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みなさま、おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の日常を好きになるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
はい、みなさま、おはようございます。いかがお過ごしでしょうか。
最近の私はですね、ペペロンチーノの腕が上がってきているっていう話ですね。
アーリオオーリオとも言うのかな。
昔、女の子と、私の友人とシェアハウスをしていた時に、その子がシェフをやっている方から教えていただいた作り方だと思うんですけど、
ペペロンチーノの一番本当にシンプルな作り方。
タカノメとオリーブオイルと塩とニンニクだけの作り方っていうのを当時知ってですね、
その時から多分結構な頻度で作ってきた、作ってたんですけど、
一回作るのをやめた時があって、
なんでやめてたかっていうと、私もしかしたら小麦のアレルギーがあるかもって思ってた時期があったから、
一回やめてたんですけど、
私アレルギーなんもないって分かったから、晴れて結構パスタも買い込んでですね、
最近すごい高頻度で作るようになったんですけど、
またね、久しぶりに作ってたものだから、塩の量、パスタの麺に入れる塩の量を測ればいいんですけど、
普段の料理で量を測るのがめんどくさいから適当に入れてたら、
塩加減が分からなくてですね、
めっちゃ、この塩の量って人を殺すんじゃないかってぐらい、
ペペロンチーノ作って相方に出したりとかしてたんですけど、
ちょっとずつ調整が取れてきて、
最近またちょっとペペロンチーノ上手になってきたんじゃない?自分みたいな感じで、
なっております。
あとですね、鍋でお米を炊くのも失敗が少なくなってきました。
やっぱりね、鍋でお米を炊くとね、おいしい。
何よりもおいしい。
いろんなメリットがありますよ。
洗い物が少なくて済むとかね。
炊飯器の、機械自体の汚れが気になるんですけど、それがないとか、
炊飯器みたいに置いといた時に、ちょっとでも置いといた時とかに、
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お米がちょっとおいしくなくなったりとか、
パリパリしたのがついたりとかしないんですよね。
お焦げだからつくのが。
すごくおいしいんですけど。
もうね、おいしいんです。
一回ね、鍋で皆さんご飯炊いてほしいぐらい。
めちゃくちゃおいしい。
そして冷めても、鍋で炊いたご飯は味が違う。
私はお弁当を作るので、冷めたご飯を入れるんですけど、
全然味が違います。
あれは何ででしょう。
わかりません。
わかりませんが、すごくおいしいです。
今日のテーマはちょっとそれにつながるんですけど、
今日のテーマは、
新しく買う以外の方法を考えるということです。
私はこれは元々、
新しく物を買う以外の方法を
こねくり回して考えられるタイプではなかったです。
結構ね。
子供の時から、行ったら買ってもらえたりとかね。
うちのお小遣いはそんなになかったんですけど、
もともと物欲があんまり、
小さい時はなかったりとか、
今あるけどね。
これが欲しくて、欲しくて、欲しくて、
たまらないから、どうにか自分のあるもので、
それを真似て、
どうにかしたいという感覚に、
あんまりなったことは昔はなかったんですけど、
でもね、
カナダでワーキングホリデーしてた時に、
まさにこの、
欲しくて、欲しくて、欲しくて、しょうがないんだけど、
どうしたらいいんだ、みたいな感じになったことがあって、
それが、
今話してた炊飯器だったんですね。
たまたま、
お家借りてたとこに炊飯器あったんですけど、
カナダ仕様の、めっちゃ多分、
安いタイプの炊飯器だったから、
ご飯を、ご飯がめっちゃ、
まずかったんですよ。
ご飯をまずくする機械か、これ、みたいな。
私が今まで出会ったことのない、
欲しくない炊飯器だったんですよね。
日本でさ、どんだけ安い炊飯器買っても、
美味しいじゃないですか。
だから、お米のね、
お米の質もあると思うんですけど、
衝撃を受けたんですよね。
なんでこんなにまずいんだ、みたいな。
でも、
私は諦めなかったんですね。
いろいろ、お米を、
美味しいお米を買ったりとか、
日本産のお米を買ったりとかしたけど、
明らかに炊飯器が原因でまずかったんですよ。
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でね、どうしたもんだと思って。
でも、まずいご飯を食べるぐらいだったら、
パスタとか、
そうめんとか、
オートミールの方がまた、
ましっていうね、
謎の感覚を持っていたので、
途中、ご飯をきらめて、
パスタとか食べてた時期があったんですね。
毎日毎日。
でも私は、
日本食を愛している、
喫水の日本人なので、
すごく、
つらかったんです。
パスタ毎日とか。
オートミールとか、
美味しいけど、
私はオートミールをね、
なんとか、
お米、
おかゆに近づけようとして、
食べてたんですよ。
なんとしても、
お米というものが、
食べたくて、
食べたいものも全部、
ご飯に合う、
おかずだから、
海苔とかね、
醤油とかね、
そういう、
しょっぱいやつ。
そう。
だからもう、
米が食べたい、
米が食べたい、
っていう生活をしてたんですよ。
体にいた時。
そしたら、
バイト先の子が、
なんか、
日本人のね、
韓国人だったかな?
日本人だと思うんですけど、
バイト先の子がね、
パッパーのジップロックを、
職場に持ってきてて、
そこにお米が、
入ってたんですよ。
生の米がね。
え?と思って、
で、
よく見たら、
電子レンジでね、
職場に電子レンジがあったんですけど、
お米、
炊いてたんですよ。
ジップロックで。
で、
そのお米、
ふわふわしてて、
え?と思ったら、
あの、
ふわふわした炊きたてのご飯が、
電子レンジでできてて、
その子、
お弁当でそれを食べてたんですよ。
で、
え?みたいな。
私、電子レンジでご飯炊けるの、
知らなかったから、
調べろって話ですけど、
発想としてね、
なかったから、
衝撃を受けましたね、
当時。
はい。
で、それから、
あの、
別に炊飯器、
ね、
高いお金出して、
カナダでね、
あの、
ずっといるとも限らない、
カナダで、
お金を出して、
炊飯器を買う、
っていう、
勇気がなかなか出なかった、
私に、
ジップロックで、
タッパーでご飯が炊ける、
っていう、
素晴らしい、
素晴らしい技術を教えてくれた、
友達に、
すごい感謝を、
しているんですけど、
それから、
私はタッパーで、
毎日毎日、
おいしいおいしい、
ご飯を炊くようになりました。
はい。
まあ、
よくよく考えてみると、
半合でご飯が炊けるわけですから、
別に炊飯器じゃなくても、
ね、
あの、
鍋で炊けばよかったし、
ね、
あの、
調べたら多分、
レンジで炊く方法なんて、
いくらでも出てこなかったんでしょうけど、
生まれて、
この方、
炊飯器でしか、
ご飯を食べたことがなかった、
自分でね、
炊く分には、
なかった私には、
本当に、
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電子レンジで炊くって、
発想がその時、
なかったんです。
そう。
その時、
私はね、
思いました。
なんか、
今までの生活で、
これしかなかった、
これでしかやったことがなかったから、
それがなかったら、
もう、
あの、
できないって思ってたけど、
あの、
それが本当に欲しいものだったら、
食べたいものだったら、
別にそこの道具がなくっても、
あの、
できる方法って、
もしかしたら、
いくらでもあるんじゃないか、
と思ったんですよね。
そこの炊飯器事件で、
私は、
確信したんです。
はい。
それから、
別に、
あの、
なんだろう、
物を新しく、
買って、
何かをやる、
っていう発想をする前に、
今、
自分が持っている物の中で、
何か、
最大にできることはないのか、
っていうことを考えるようになりました。
はい。
あの、
日本人は、
ぽいぽい物を買って、
すぐすぐ捨てるって言いますけど、
そうやって、
日本人の、
あの、
性格とか、
文化とか、
以前に、
私、
カナダに行った時、
すごい思ったんですけど、
物がね、
あの、
安くていい物っていう概念が、
ないんですよ。
ない。
から、
とりあえず買って、
ダメだったら捨てるっていう発想は、
そもそもわかないんですよね。
そう、
多分古着とか、
着てる割合の方が、
日本よりも、
カナダとか、
アメリカとか、
あの、
先進国の中でも、
日本が少なくって、
そっちが多いのは、
あの、
物価が高いからだと、
純粋に思います。
安くていいが、
存在しないからですね。
そう、
だから安くていいが、
存在するのって、
どうなんだろうって、
その時ちょっと思いましたけど、
そう、
まあ、
日本の企業さんの、
それは努力の結果なのか、
裏に、
なんか表に見せられない、
いろんな事実がある、
会社もあるとは思いますけれども、
そういうところも含めて、
そう、
あの、
いろいろ学んだ、
カナダでした。
はい。
というわけで、
皆さんも何か、
例えば、
わかんない。
何があるんだろう。
例えば、
夏だから、
あの、
プールに行きたいから、
浮き輪が欲しいなーって、
いう発想になった時に、
今まで浮き輪を持ってね、
海に行ってたから、
浮き輪って、
そもそもいるっけ?
とか、
浮き輪ってレンタルできるっけ?
とか、
浮き輪の代わりになるものないかな?
ちょっと浮き輪、
例えよくなかったけど、
命かけるものだから、
そう、
まあ、
あの、
そうですね、
なくても大丈夫とか、
新しく買う以外の、
今あるもので、
どうにかできる方法、
まず、
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どうにかできるっていうのは、
あれですよ、
なんかこう、
苦しい感じじゃなくて、
楽しんでやる感じ、
そう、
以外の、
新しく買う以外の方法を、
楽しく考えるっていうのをね、
ぜひやってみてください。
そうすると、
意外と、
なんか、
物の、
物とか、
道具の原理、
原則みたいなものが見えてきて、
そう、
あ、
洗濯機ないときは、
手で洗えばいいんだ、
とかね、
そう、
あ、
これがしんどいから、
洗濯機できたんだ、
みたいな感じで、
いざその物が必要だなと思って、
やっぱりめんどくさいなと思って、
物を買ったときにも、
道具を買ったときにも、
その道具の大切さが、
すっごいわかるのでね、
そう、
それはジップロックで、
チンスより炊飯器の方が、
楽ですよ、
うん、
失敗がないのでね、
はい、
というわけで、
今日のテーマは、
新しく買う以外の、
えー、
楽しい方法を考える、
で、
ちょっと楽しい、
ちょっといいかしら、
というわけで、
今日も皆さま、
一日、
味わい尽くしてください、
では、
えー、
また次回のポッドキャストで、
お会いしましょう、
ではではー、