1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. 金額と気持ちは比例する
2022-10-09 12:49

金額と気持ちは比例する

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はい、おはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが、自分の選択を信じて日常豊かに面白く、おテーマに、片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分緩くお話をしていきます。掃除や片付け、朝活動ともに、ぜひ聞いてみてください。
はい、もう、めっきり秋って感じですね。もうすぐ紅葉の季節だなぁと思って、紅葉を見に行くのを楽しみにしております。
私、実は来週末あたりから、人生初のヨーロッパに旅行に行ってくるんですけれども、なので、たぶんヨーロッパの方で紅葉を見れるのかなぁって、少し期待しているところでございます。
はい、で、旅行ね、ちょっと長いんですよ。1ヶ月ぐらい行くので、ヨーロッパの旅行中もね、このポッドキャストをね、できる範囲で続けれたらなと思っております。
絶対初めてのことだから、毎日ね、新しい学びがあるはずだし、私がその旅行を通して何か学んだこととか、感じたこととかをお話できたらいいなと思います。
はい、まあ時々にはね、たぶんクロワッサン美味しかったみたいな、そういう結構そんな話会みたいなこともすると思いますけど、私が感じたことをね、そのままお伝えしていけたらなと思います。
はい、では今日のテーマなんですけれども、今日は金額と気持ちは比例するっていう話をしたいと思います。
はい、これは私が実体験で感じたことでもあるし、皆さんもわかっていることだと思うんですけど、やっぱりこの資本主義の社会で生きている限り、お金で物の価値っていうのはある程度定められているから、高いものを大事にして、安いものを大事にしない、軽く扱うっていうのは誰しもあることだと思うんですよ。
そう、すべてがね、やっぱりお金じゃないし、お金の値段がつけれないほど大切なものとか、大切なことっていうのは必ずしも、必ずしも、必ずあるんですけれども、お金がすべてじゃないんですけど、お金がすべてって言いたくないんですけど、やっぱり金額によって自分たちのね、気持ちとか行動とかエネルギーの入り具合が変わってくるっていうのは、
事実だと思うんですよ。
日本って比較的こう、もともとの文化的なものもあって、百均とかでね、すごいクオリティのものが安く買えることって結構、百均だけじゃないですけど、いろんなお店とかいろんなサービスとかで感じられると思うんですよ。
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レストラン行ってもね、そんな不快に思うことはないけど、そんなに料金も高いわけじゃないし、ご飯も美味しいし、接客も丁寧だし、比較的なんか、料金に対しての満足度みたいなものって結構高いと思うんですよね。
それは良い面もあるし、逆の面からすると、例えば服だとね、安く手に入るクオリティの高いものが、その辺にたくさん転がっているし、簡単にものが手に入る。
ネットだったら、明日届くとかもあるから、ダメだったら、合わなかったら捨てて、また買えばいいやっていう気持ちに誰しもなると思うんですよ。
だから、流行りのファッションを安いところで買って、それを着て、合わなかったらすぐに捨てて、次のものを買うっていうことが可能なんですよね。
日本という国では可能なんです。
私でもよくユニクロで服を買いますけど、ユニクロだってね、たぶん裏にいろいろな理由があると思いますけど、安くて、あのクオリティで、品質ってありえないと思うんですよね。
でも実際にそういうお店があって、買うことができる生活だから、
結構カジュアルに服がたくさん買えるし、簡単に小物とかね、物もね、買えるんですよ。
そう、だから比較的捨てることができるというか、捨てることに抵抗がない人ってたくさんいると思うんですよ。
なぜなら捨てても簡単に手に入るし、安く売ってるから、別に捨ててもいいかなって思えると思うんですけど、
私ね、カナダに行った時に、最初に行った時にね、すごい不思議に思ったことがあって、結構ビロビロの服とか、穴が開いてる服とか、たくさんの方が着てらっしゃって、
パッと見の服の、待ちわりてる人の服のクオリティっていうのが、小綺麗さみたいなものが、日本より低いというか、綺麗じゃないなっていう印象があったんですよ。
おしゃれな人もね、いますけれども、日本よりビロビロとか、色落ちしてるTシャツとかを使ってる率が高いなって思ったんですよね。
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そう、なんかあっちの方の片付けとか、例えば家にね、お邪魔した時のそのランドリーの服とかもね、見た時に、日本人だったら多分捨ててるであろうなレベルの服がね、たくさんあって、それって何でなんだろうなって最初は思ってたんですけど、生活を実際にしてて気づいたんですが、服をね、簡単に買えないんですよね、やっぱり。
私だって日本に暮らしてましたから、このクオリティでこの金額出したくないな、みたいな服ばっかりで、どうしても服を買う気力が起きなかったんですよね。安くていいものがやっぱりないんですよ。
いいものにはすごいお金を出さなきゃいけないし、ネットもAmazonとかあるけれども、すぐに配達してくれるわけじゃないし、むしろ配達して絶対届くかって言われたらそうでもないし、再配達とかのシステムもないから、わざわざ取りに行かなきゃいけないし、お店もたくさんあるわけじゃないし、気軽にやっぱり買えないんですよ、服が。
それで結局海外に行っても服を買うところっていうのは、ユニクロとか無印とかそんな感じになってたんですけど、私も。
だからやっぱり、安くていいものがないし、簡単に手に入らないからものが、だから結局新しいものを買おうっていう発想にならなくて、今手元にあるものを大事に大事に使ったりとか、
頑張ってね、高い金額を出して、やっとの思いで手に入れて、それをすごく大事にするみたいな思考になってたんですよ。
同じ人間ですよ。私だって日本の時はポイポイしててましたから。
だからやっぱ同じ人間でも、環境によってそういうふうに気持ちが、自分のものに対する気持ちとか、ショッピングの行動とかがね、変わったから、
どっちが良い悪いとかじゃなくって、やっぱりその金額とか手に入りやすさとかに対して、自分のものに対するこの気持ちの入れようとかエネルギーっていうのはすごい関係してるんだなって思ったんですよ。
だからもしカナダの人が、今ビロビロの服を着てる人たちが、もし日本に来たら、日本はね、簡単に安いものがたくさん手に入るし、ネットで買ったら次の日服が届くような環境なので、多分ね、どんどんどんどん新しいものを買うっていう思考になってくると思うんですよ。
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そう、そういう国だから。
で、まあちょっと国のことは置いといて、こういうね体験をしたので私は、あ、やっぱ金額と気持ちっていうのは比例するんだなって思ったんですね。
これってやっぱりものだけじゃなくて、自分の行動もそうで、お金を出すとその分元を取ろうと思って無意識にね、あの頑張ってコミットしようとするというか、安い金額よりやっぱりお金を出した方がエネルギーをね、本当無意識の範囲ですけど注ぐんですよ。頑張ろうって、元を取ろうって思いますよね。
だからジムも行かない時より、ジムにお金を出した時の方が運動しようって思いますし、あの家で、図書館で借りた本で、例えば何かを学ぼうとする時の自分のエネルギー量より、お金を出して、なんか塾とかに入って何かを学ぼうとした時の方が、
あのエネルギーの量はすごく大きくなりますし、吸収量とかもね、結果とかも変わってくるんですよ。そう。だから逆を言ったら、何か自分が、これは大切にしたいとか、これはすごい学びたいとか、
なんかここぞという時は、お金を出す、先にお金を出すっていう方法もあると思うんですよ。そう。金額と気持ち、エネルギー量は比例するので、逆を言うとお金を出したら自分はその分、嫌が多でもエネルギーを注ぐことができるっていうことなんですよ。
だから、よっぽどのお金持ちみたいに、そんな10万円なんて私にとっては柱金だなっていう人じゃなければ、10万円とか、なんか20万円とかのカバンを買ったり、何か、なんだろうな、勉強代に注いだら、その分頑張ろうって思いますよね。
10万円の財布とか買ったら、大事にしようって思うじゃないですか。そう。だから、自分の無意識なエネルギー量の配分みたいなのを利用して、先にお金を出すっていうのは、一つ手段としてね、使えるんじゃないかなって思いました。
というわけで、今日のテーマは金額と気持ちは比例するっていうことです。
というわけで、ちょっと朝からお金の話ししちゃいましたけど、これ結構大事なことで、いろんなことにも使えるので、私はね、結構利用するようにしてます。
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自分がこれ頑張れるかな、みたいな、に思っていることこそお金を出して、強制的に頑張れるように追い込んだりとか、ジムとかまさにそうですよね。
大事にできるなって、ある程度確信を持ったものは、お金を出して買うと、もっと愛着が持てたりとか、大切に扱ったりとかするので、使い方によってはすごくいいなと思います。
はい、ではここまで聞いてくださってありがとうございました。また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
今日1日を味わい尽くしてください。
はい、ではでは。
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