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はい、みなさんおはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが自分の選択を信じて日常豊かに面白くおテーマに
片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
3日ぶりのポッドキャストになります。引っ越しをしていて、少しバタバタしておりました。
引っ越しをした新しいところは、友人の友人の友人が引っ越すタイミングで、
でも、来月、今月末まで家を契約してるから、秋が出るから住んでいいよ、みたいな感じだったので、
たまたまラッキーなことに、この値段でここは住めないでしょう、みたいなところにね、
お邪魔することができました。
一人でね、住んでるんですよ。シェアハウスじゃなくて、今は。
だから2Kの大きさがあるっていうのかな。
部屋が2個あって、キッチンとダイニングみたいなところがあるんですけど、
1ヶ月だし一人暮らしだから、一部屋しか基本使わないですが、
もう一個は洗濯物干すところにしようかなと思っております。
それで昨日起きた時、この部屋に来た時、結構遅い時間だったんですけど、
夕方ぐらいで、やっと家の物を色々構えるぞっていう時間帯になったのが9時ぐらいだったんですが、
どうしても部屋が整ってない状態で寝るのが耐えられなくって、
9時から11時にかけて、ベッドの配置とか、どこに何をしまうかとか、色々ね、模索をしておりました。
その模索の結果をね、インスタグラムの方に載せますので、ストーリーの方に載せるので、また良かったらね、見といてください。
では今日のテーマに移っていきます。
今日のテーマをお話しします。
今日は片付けは目的ではなくて、手段として考えるについてお話をします。
LINE公式を登録してくださった方や登録してくださっている方に、片付けのミニラジオをお送りしてるんですけれども、
少しでも片付けめんどくさいなとか、片付けってどうやってするんだろうとか、終わらないなとか悩んでる方が、
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一歩でも踏み出せるような、手助けになるようなお話をしてるんですけれども、
その内容とちょっとかぶってくるんですが、
今日は片付けはなぜ手段なのか、なぜ目的ではなくて、あくまで手段なのかっていう理由をね、お話ししようと思います。
日々のものを元の位置に戻す、日常の片付け、毎日皆さんがされているような、毎日とか週末とかにされているような、
ものを元の位置に戻す、小さい片付けっていうのは、逆に皆さんはなぜ行いますか?
ちょっと考えてみてください。
はい、ちょっと短かったかな。
私は前少しお話ししましたけど、片付け終わった後に気持ちがいいとか、気持ちを切り替えるためにするとか、
あとずっと動いてない時に、体を動かせる行為だから、体を動かすきっかけになるとか、
みんないろいろ理由はあると思うんですけど、
あとなんだろう、汚いことがそもそも嫌いだから、綺麗にしたいとか、
整えることが好きだから、整えたい。
最近流行ってますよね、整える。
よくアメトークでも聞きますけど、みんな整えたがってるんですよ、今。
精神も身体も整えたがってるんで、片付けも流行ってるんじゃないかなと思うんですけど、
日常の片付けは人それぞれやる目的はいろいろあると思いますけど、
多分大勢の人が片付けると単純に、汚いより気持ちがいいから、綺麗にしたいっていうことが多いと思います。
ただこの、たとえば日常の片付けにおいて、元の位置に戻してるのに片付かない、
元の位置に戻す、そもそも元の位置が決まってない、
その元の位置に当てはめられるほど物が多い、
当てはめられないほど物が多い、
部屋の収納に対して物が多すぎるとか、
どこに何を置けばいいのか覚えてない、把握をしてない、
そういった時はこの日常の片付けをしても、
さっき言ってた気持ちがいい感、すっきりした感、整った感が得られないんですよね。
だから私はいつも言ってるように、日常の片付けにおいてすっきり感が得られない人っていうのは、
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そもそもその毎段階の人生における大きな片付けを、
まず最初に終わらせてみましょうっていうお話をしてるんですね。
これは近藤真理恵さんが、断捨離の方も話されてたのかな、
多分片付けの本において結構全てで書かれてると思うんですけど、
この人生における大きな片付けっていうのは、
まず最初に物を選ぶところから始まるんですね。
物を選んで断捨離とかだと、そこから物をどんどん捨てていったりとか、
物の取捨選択をしたりとか、とりあえず物を選ぶんですけど、
その後に物の位置を、住所を決めるんですね。
今よる収納というやつです。
するんですね、収納するんですが、
この例えば物を選んで物の位置を決めるっていう行為が、
もし手段じゃなくて目的になるとどういった失敗になるかっていうのを、
今日ちょっと舞台例としてお伝えしますね。
これはまさに私が経験した失敗なんで、
ポッドキャストでも何回もお話ししてるんですけれども、
片付け、大きな片付けを、もし目的にしてしまうと、
物を選ぶ、まず物を選ぶこと自体が最初に目的になってしまう。
ということは、永遠に物を選び続けるっていう行為が続くかもしれないし、
物を選ぶことを目的にしていると、選ぶことにずっと執着をして、
すごい決断をするような気持ちになって、
なかなか手放せなかったりすることもありますし、
逆に捨てることに注目をすると、
ずっと捨て続けるっていう、
負のループに入ることもあります。
私はこんな感じだったんですけど、
自分が納得をして持っているはずなのに、
捨てるっていうことを目的にしたばかりに、
全部捨てたいっていう気持ちになったんですよね。
もう使っているものを全部捨てたい。
使っているものを全部捨てたい。
使っているものを全部無しで生活できるんじゃないか、みたいな。
できませんでしたけど。
だから物を選ぶ行為自体を片付けの目的にしちゃうと、
逆に物にとらわれちゃうんですね。
物を持っていることとか物を捨てることにとらわれてしまう。
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だから物が多いは多いで嫌だし、
物がないは少ないで、
それはそれで捨てられないから罪悪感を感じるし、みたいな。
私何のために物と向き合ってたんだっけってなるので、
だからこの物を選ぶっていう行為は、
必ず目的ではなくて手段として考えた方がいいんですね。
場所決めをするっていうのも、
場所を決めるっていうのを目的にしてしまうと、
結構完璧主義の方っていうのは、
きっちりかっちり場所を決めたりするんですけれども、
場所を決めるっていうのは、
結構その人の生活の中で使いながら順番に変えていかないと、
使いにくいところに逆に置いてしまったら、
物を元に戻すっていう行為は人はやらなくなるんですよね。
だから場所を決めてもかつ、
元の位置に物を戻さないっていうことは、
そこには何かしら理由があるっていうことです。
そこに物を元の位置に戻す能力がいるのか、
わざわざしまう必要がないと思っているのか、
外に出しておきたいときめくものなのか、
それとも動線の中にないから、
わざわざ取りに行かなきゃいけなくて、
全く使わなくなってしまうとか、
違うジャールのところに混ざっていて、
いざ使おうと思うとどこにあるかわからないとか、
収納っていうのは一回で決まるものではないんですね。
かつ他人が決めれるものでもないんですよね。
だから収納は収納で、
いろんな知識を持っているプロの方もいらっしゃいますし、
整理収納アドバイザーとかも私は勉強しないですが、
片付けマニアとしては興味があるところですけれども、
もし他人があなたの収納を100%決めてしまったら、
その日は綺麗かもしれない、その日は綺麗かもしれないし、
例えば1週間とかは綺麗かもしれないですけれども、
少しずつ歪みが出てくるはずです。
そのプロの方が決めたから、
私が必ずそこの位置に戻さなきゃいけないって思っていても、
やっぱり生活っていうのは頑張るところではないので、
特に家の中だと誰も見てないし、
自分が自分のためにしていく行為なので、
やっぱり頑張り続けるっていうのは無理なんですよね。
だからいくらプロの人とか、
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例えば私がこの場所の方がいいですよって言っても、
その人に合ってなかったらその収納っていうのは意味がないんですよね。
全く意味がないです。
なので収納自体ですね、
場所決めをするっていうのも、
それが目的になってしまうと、
物の位置を決めることが目的になってしまうと、
結局は片付かなかったりとか、
いわゆるリバウンドになってしまったりとか、
よくある話ですけど、
そういった行為が起きます。
なので大きな片付けの中のカテゴリーである物を選ぶとか、
場所決めをする、収納をするっていう、
こういった一つ一つの行為自体を、
手段じゃなくて目的にしてしまうと、
ちょっとずつブレてってしまって、
結局片付け終わる体験ができない、
沼にはまってしまうっていうことになります。
そうならないための片付けの目的っていうのを、
最初に考えておくべきじゃないのかなと思います。
そんな話をねミニラジオでもしてますし、
多分ポッドキャストの他の回でも何とかしてると思いますので、
よかったらね聞いてみてください。
ミニラジオはLINE公式を登録してくださった方で、
スタンプを送ってくださったらお送りしますので、
興味がある方は是非登録してみてください。
というわけで今日のテーマは、片付けはあくまで目的ではなくて、
手段として考えるということでした。
あなたは片付けは何のためにしたいと考えてますか?
一度考えてみてください。
では今日のラジオはこれで終わります。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
皆様良い一日をお過ごしください。