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2022-07-05 17:20

Ep149 何事にも理由があると考えるおもしろさ

日常のしょうもないアハ体験についてお話をしています。私と同じでこういうの好きな人いるかな?
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はい、みなさんおはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが自分の選択を信じて日常を豊かに面白く、
おテーマに、片付けシンプルライフ日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお泊り、ぜひ聴いてみてください。
最近、友人と電話をした時に、私が毎日カナダに来てから、ものすごい時間歩くようになったっていう話をしてたんですよ。
よくよく考えると、毎日1時間とか2時間とか平気で歩いていて、電車鎮を浮かせるためなのと、
日常を少しでも覚えようと思って歩いてるんですけど、その1時間とか2時間とかが全然苦じゃなくて、むしろ楽しいんですよね。
なんでなんやろうなと考えた時に、まあ涼しいからなんやろうなと思って、
日本は今すごい暑いって聞いたから40度とかね、暑くなかったら結構どんだけでも歩けるよって話をした時に、
でも日本でも秋とか冬とか暑くない時に、そんな1時間とか2時間とか歩かんやんって言われて、
あ、確かにと思ったんですよ。
確かにその秋とか、別に歩こうと思ったことあんまりないし、
走ることは多分運動しようと思ってやったことあるんですけど、
1人で長い時間歩くっていうのはあんまりやったことないなと思って、
なんでなんやろうってよくよく考えたんですよ。
考えたらですね、友達と話してて、時間をかける余裕がそもそもなかったからなのかなって。
今はお金はないけど時間はあるみたいなやつなんですよ。
時間はたっぷりあるから、時間をかけて歩こうって思えるんですよね、きっと。
意外と今私そんなに働いてないので、フルタイムの仕事をしてないので、時間に余裕があるんですよね。
自分の好きなように使えるから、起きてる時間の12時間とかがものすごい長いんですよ。
思ったより時間があって、歩くことに時間を避けるっていう余裕があるんやろうなと思ってびっくりしました。
前やったら1時間とか2時間とか歩くのにもったいないなと思って、
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どっちかっていうとお金を払ってたと思うんですけど、今はそれに対して歩く方の選択を取ってるんだな自分と思って。
どっちが良い悪いじゃなくてびっくりしたっていう話ですね。
少し前に、あれは誰の話か忘れましたけど、
自分の持ってる少ない荷物で生活をしてみるみたいな外人さんの本を読んだんですけど、自分で家も建ててね、確か。
その人がそういう生活をして感じたことの感想の一つにまさにこのことが書いてあって、
人は時間にお金を払って、余った時間で仕事をしてお金を作っているから矛盾しているっていう話が載ってて、
時間にお金を払って、空いた時間で仕事をしてそのお金を作っている。
あーってことは、ってことはその人が言ってたのが、その時間にそもそもお金を払わなければ仕事をする必要もないって言ってて、
それはまた新しい視点だなと、面白いなと思って感じたわけですけれども、
それと同じことを今自分がしているなと思って、面白いなと思いました。
というわけで、ちょっとこの話にも似てるんですけど、
ちょっとこういった、それってそうなんだっていうアハ体験についてお話ししようかなと思います。
はい、というわけで今日のテーマは、何事にも理由があると考える面白さです。
これ、いわゆるアハ体験なんですけど、私はあまり考えることが好きではない人間だと思っていたんですけれども、
自分の考えることが好きではない人間だと思っていたんですけれども、
自分の考えることが好きではない人間だと思っていたんですけれども、
自分の考えることが好きではない人間だと思っていたんですけれども、
自分の考えることが好きではない人間だと思っていたんですけれども、
私が好きなことなんだなってちょっと気づいたので、その話をしようかなと思います。
あの、なんだ、結構考えて考えて、それの答えが出る時に、
すっきりするような体験ってありませんかね。
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すみません、いわゆるアハ体験ってやつですね。
あのテレビ番組でスッキリスッキリってやってたあれです。
あれ、あの感覚がすごい好きで、無意識で考えてるんだなって思いました。
なんかアハ体験ってドイツで、ドイツ語でへーっていう意味なんですよ。
意味らしいんです。アハっていうのがへーっていう意味で、ドイツから来てる言葉らしいんですけど、
知識とか考察の積み重ねが完了した後、終わった時に、しばしば現れる体験だそうです。
脳の神経細胞が繋がって、頭の中でピカーンってなるらしいんですね。
その時に人間は快感を得られるそうです。
なので、私もそういった理由で多分文化とか、こう生活の裏側、理由とか、
ストーリーとかを知ることが好きで、多分その本読んだりとか、海外行ったりとか、
カフェで座って人間観察をしたりするのが好きなんじゃないかなって思います。
多分私みたいに長文読解とか好きではないけれども、そういったアハ体験が好きだから、
考えたりすることが多いっていう人はいるんじゃないかなって思います。
気づいてないだけでね。だって、わざわざその頭の中のさ、
AでBだからCなんだっていう日常のしょうもないこととかを、あまり人に伝えないじゃないですか。
私も今までは人に伝えてこなかったから、
それは私だけがやってることで、周りの人はあまりやってないことだってすら気づいてなかったし、
自分がそれで喜びを得ているっていうことにも気づかなかったんですよね。
やっぱこう人に伝えて初めて気づきました。
いわゆる謎々みたいな感覚ですね。
ほんとしょうもない小さいことなんですけど、日常のね。
例えば、ほんとしょうもないですよ、あの、お鼻で笑っていいんですけど。
前に初めて、
フィリピンに行った時に、あまりのバナナの種類に驚いて、
こんなにバナナがあるんだったら、
そりゃあそのご飯用のバナナとか、おやつ用のバナナとか、
いろんなバナナの食べ方をするよなって。
やっぱり、そのバナナを食事として食べるには、それだけの理由があるんだなと思って、一人でくすって思ったこともありますし、
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日本ではその甘いバナナしかないから、バナナを食事で食べるっていうのには抵抗がありますけど、
甘くないバナナが、もし日本にも存在してたら、それをご飯で使おうって思いますよね。
だからフィリピンに行った時に、バナナをご飯で使うって最初耳にしたときは、
え?って思いましたけど、バナナ甘いじゃんって、バナナはおやつでしょうって思ったけど、
甘くないバナナが存在するんだったら、それは理解できるわと思って、
納得した次第でございます。
あと、私はリハビリの仕事をしてて、
普段歩行機とか歩行車を使うご老人に、その歩行機の使い方とか、説明することがあるんですけど、
海外から来ているおしゃれな歩行機を好まれる方が多いんですが、ものすごくでかいんですよ。
おしゃれなんですけど、横幅がめちゃくちゃでかくって、
日本の家の中でそんな幅広い歩行機使うのって大変じゃないですか。廊下狭いし。
だからおしゃれだけど、なんでこんなものすごい無駄にでかい歩行機とか、歩行車とか作ってるんやろうと思ったら、
それは結構海外から来ているものが多くて、だからおっきいのかなってちょっと思ってたんですけど、
初めてカナダに行ったときに、歩行機で歩いているおばあちゃんを見て、
そりゃあその、体の幅で、この道路の広さで、その歩行機なら使う意味がわかると思って、
まず体の横幅がでかいから、歩行機は横にでかくなきゃいけないなっていうのと、
こんなに歩道が広かったり、そんなに家の幅、家の廊下の幅が広かったり、
とりあえず全てがスケールがでかくって、そりゃ歩行機もでかくなるわなって思ったんですよ。
皆さん、イキア行ったときとかに思いませんでしたか?
イキアにあるものって、自分が思っているもの、求めているものより全部、サイズ一個でかくないですか?
フォークもスプーンも、植物の鉢も、クッションも、なぜそこまででかいっていうぐらいでかくないですか?
だから、その国でそれが作られているには、やっぱりそれだけの理由があって、
やっぱり、イキアってフィンなのでしたっけ?
やっぱりでかいんですよね。
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でかいってことは、その国の、例えばキッチンがそれだけ広かったりとか、道路も広かったりとか、
やっぱりその国でそのものが作られる、それだけの理由があるんだなって、いつも。
なんか、ものとか見ても思うし、その文化とかを見てもね、思います。
あと何があるかな?
あとは、カナダにそれこそ来たときに、
日本人がよく巻くような、首にぐるぐる巻くような太いマフラーが全く売ってなくて、
私は巻物が好きなので、顔が渦まるぐらいぐるぐる巻きにするのが結構好きなんですけど、
そういったマフラーがあまり売ってないし、そういったマフラーを使っている人はあまり見かけなかったんですね。
ただ真冬になって気づいたんですけど、
首元を温かくするために、カナダって寒いから、マフラーをコートの中に入れてチャックを閉めるんですよ。
ということは、もほもほのマフラーを使うと、コートの中にマフラーを入れきれないから、結構不便なんですよね。
結局、小さいストールみたいな細いマフラーを皆さん使って、それをコートの中に入れて、コートのチャックを首元まで閉めて、
全く空気が首から入らないようにして防寒をしているって気づきました。
そう、だからこそこっちの人のマフラーって、なんかこうストールみたいに、
それで真冬しのげるのっていうぐらい細いんやなと思って、うん、びっくりしました。
はい、こんな感じで、なんか一つ一つの文化とかの理由がわかると、なんか面白いなって思います。
日本も多分いろいろありますよね。
今パッとは出てこないですけど、
たぶん生活様式でも、日本人がなぜ和室を作ったのかとか、
なぜ玄関で靴を脱ぐのかとか、いろいろあると思うんですよね。
それの理由を垣間見たときに、
ああ、やっぱちゃんと理由があって、その結果こういう風になってるんだなって考えると面白いなって思います。
だから私もその片付けのサービスをするときとかに、人が物について語ってくださったりとか、
部屋を覗き見れたりするのは、やっぱそういったアハ体験ができるからこそ好きだっていうのもわかりました。
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やっぱり物事全てには理由があって、片付けもそれの一つなんですよね。
なんで片付かないのかとか、なんで手放せないのかとか、なぜその服が好きなのかとか、なぜ物辞めはするのかとか、
その理由を掘っていって、それが今の行動の結果と結びついたときに、
お客さんもそうですし、私もそうなんですけど、やっぱりそうなんだってすっきりするんですよね。
なんで片付かないのかわからなかったらずっと物辞めはするし、なんで手放せないのかわからなかったら物辞めはするし、対策もわからないし、
やっぱその根っこのところを掘り掘りするお手伝いができたらなと思います。
私が好きなこと、得意なことで人の役に立てたらいいなと思って、それが片付けなのかなと思いました。
なので一緒に掘り掘りして、すっきりして、納得して、物を手放して、片付けを終わらせて一歩前に進めたらなと思っております。
今7月ですもんね。7月の片付けのワークショップの企画を今ちょっと考えてますので、
お待ちいただいている方はもうちょっとだけ待っててください。また決まり次第LINE公式の方でね、報告させていただきます。
というわけで今日のテーマは、ちょっとダラダラ話しちゃいましたけど、何事にも理由があると考える面白さでした。
あ、大剣ですね。好きな方いらっしゃるかな。では今日はここまで聞いてくださってありがとうございました。
皆様も良い1日をお過ごしください。
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