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はい、皆様おはようございます。
このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、
自分の心のワクワクで世界を作るおテーマに、
片付け・シンプルライフ・日々の学びについて、
ほぼ毎朝10分に入るお話をしていきます。
はい、皆様おはようございます。
今日もね、朝の5時にポッドキャストを撮っております。
今朝、ご飯を炊いたので、
今日はちょっと、卵かけご飯をね、朝の5時に決めようかなと思って。
今日はね、なんかもち麦っていうものを手に入れたんで、
知ってますか?なんかもち麦。
なんか分かんないけど、もちもちした麦のことなのかなと思って。
何の前情報もなく、もち麦を入れて炊いて、
卵かけご飯にしたら、めっちゃ美味しかったんですよ。
そう、でもめっちゃ美味しかったんですけど、
ものすごく鼻が詰まってるから、味がしなくなって、
え、コロナ?これってコロナ?
私、味覚失った?と思って、
もう一回鼻かんで食べたらね、ちゃんと味がしました。
はい、という、なんか自分の中でちょっと、はぁーってなってから、
もち麦の卵かけご飯美味しいなっていう、
喜びの波が朝5時10分ぐらいにありました。
はい、今日も元気です。
はい、というわけで、今日のテーマなんですけれども、
もち麦、体にいいらしいんですけどね。
美味しい、美味しかったら何でもいいんですけど。
今日のね、テーマはですね、
最近私あのー、ちょっとあんまインスタとかね、
あげれてなかったりとか、
してたりとか、
ポッドキャストがちょっと不定期になっているのは、
まあ年明けっていうのもあるんですけど、
あの片付けのレッスンが続いて、
そっちにちょっとこうエネルギーを注いでたりとか、
あのー、お部屋のね、ちょっと大掃除の続きをやっていたりとか、
まあ言い訳なんですけど。
それでちょっとあの、インスタは、
お休みしてたりとか、
ポッドキャストはね、ちょっと前回お休みしてたりとかしてたんですね。
まあその中でですね、その中で、
これはちょっと皆さんにお話ししたいなってことがあったので、
今日はそんなことについて、お話をしようと思います。
というわけで、テーマは、
使えて、あげられてないから、
目にするともやもやする者たち、
ということについてお話をしようと思います。
なんか目にしたらすごい、
あのー、目にするたびに、
なんか頭の中に考えが浮かぶ者たち、
例えば、あのー、
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勉強したいのに勉強できてない、
微文字の教科書とか、
なんかこう、途中のタスクになっているようなものとかね、
人からもらったけど使えてないものとかが、
家の中に1個でもあると、
実は部屋が片付いてても、片付いていない感覚になったりするんですよね。
むしろ、そういうものがたくさんあると、
片付いているという感覚が得られにくいので、
片付けが多くなったりとか、
なんかこう、自分的には片付けても片付けても、
なんか片付け切った感覚にならなかったりとかするんですよね。
それってその目を、そのものを見るたびに、
頭の中がこう、とっちらかるからなんですよ。
ミタスクのものみたいなのが、
頭の中で情報として入ってくるから、
ずっとこう、仕事が終わりきっていないみたいな感覚になるんですよね。
それってすごく気持ち悪い状態だと思うんですよ。
で、そのもやもやすることの1つの大きな要因として、
最近いろんな方の片付けをしたりとか、
自分の家の片付けをしたりしてて思うんですけど、
使いたいけど、機能として使ってあげたいんだけど、
使ってあげていないものが、
視界に入っていると、すごくなんか、
あーって、もやもやするんだな、私たちって思うんですよ。
そう、以前ポッドキャストではちょっと話したことあると思うんですけど、
これってきっと日本の文化の1つ特徴だと思っていて、
なんか、別にすごく強く思ってるわけでもないし、
あの、何でしょうね。
無意識で私たちって物を使ってあげなきゃいけないとか、
使ってあげたいなと思ってるんですよね。
なんかわかんないけど、多分物に生命的なものがあるような、
神様が宿っているような感覚になっている人もいますし、
私はそこまでの感覚はないけど、
なんかこう、物と始終関係ではなくて、
少し同じ並列な感じで、
私も物を使うし、物も使われて、
ちゃんと物としてね、その機能として使われていないと、
その機能を生かしてあげられていないと、
なんか物に申し訳ないな、みたいな。
それこそ、あの、もったいない、みたいなね。
よく言うじゃないですか。
もったいない、もったいないって。
こなわりはし、
使ってないのに捨てるのを、もったいないとか。
あれってね、ちょっと私、日本の文化独特の考え方だと思って、
それがすごく独特だからこそ、
あの、もったいないという言葉がね、
世界に広がっているぐらいだと思うんですよ。
平気で、あの、物を捨てたりとか、食べ物、
まあ、日本も結構、ざんぱんの量多いんですけどね。
あの、お米を捨てたりとかする文化もあるから、
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きっとその物を機能として、そのままの機能として、
例えばバケツだったらバケツとか、
なんでしょうね、なんか鞄だったら鞄として使ってあげたい、みたいな。
その物の機能として全力で使ってあげないと、
もったいないという感覚は、私たちにはすごく根強くあるんですよ。
だからこそ、その文化を変えるわけです。
変えるっていうのは少し難しいんですよね。
基本的に物って別に機能として使わなくても、
全然持ってていいんですよ。
私がいつも例としてあげるのが、
グランドピアノって使われるために、
弾かれるために、演奏してもらうために作ってあるものですけど、
一応グランドピアノを置物として持っている人って
たくさんいらっしゃると思うんですよね。
ああいう物って調律し続けないと、
なかなか機能としては使えないんですけど、
お家に置物として、何かしら思い出があって置いてたりとか、
オシャレだから置いてたりする人もいると思うんですよ。
コレクター的なニュアンスでね。
商業施設とかでも一つのデザインとして
ピアノとか置いてあることもあるから、
必ずしも物って機能として使わなくても、
その存在自体の意義とか、
オシャレとか、
見たら幸せになるとか、
いろんな存在の仕方があるんですけれども、
きっと私たちはその物を活かしてあげられないと、
やっぱりモヤモヤすることがあるので、
そういうことが結構多々あるので、
その物を目にしてモヤモヤするぐらいだったら、
全力で使うっていう選択肢を取る、
もしくはその物を使ってくれる人に
手渡せれるような動きをした方がスッキリします。
それこそメルカリもそうなんですけど、
メルカリって結構めんどくさいのでね、
物に対するエネルギーがすごく強くないとなかなか動けない方法だから、
中古屋さんに持っていくっていうのが一番気軽かなと思いますし、
その物を使いたい人がすごく頭に浮かぶのであったら、
人に譲るっていう選択肢もあるかなと思います。
押し付けるのはあまりお勧めしないんですけど、
相手が心から使いたいって思うのであったら、
人に譲るっていうのもその物を機能として生かしてあげるにはすごくいいんじゃないかなと思います。
なので目にしてすごいモヤモヤするものがあるんだったら、
その理由の一つとして機能性を生かしてあげれてない。
コップだったらコップとして使ってあげれてない、みたいな感覚が自分の中にあるんじゃないかなって、
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今日ポッドキャストを聞いた方は考えてみてください。
特に初期とかね、頻度が別に少なくてもいいんですけど、
自分としては年一使うコップってどうなんだろうみたいな感覚があると、
年に1回だけこのコップ出番あるので、そのコップに対してなんかちょっと申し訳ないなとか、
このコップをもっと使うところで生活した方がいいんじゃないかなっていう、
根本的にはその人のすごい優しさがあるっていうことを知ってほしいなと思いました。
基本的に物の機能を生かしてあげたいなと思っている人って、
めっちゃ優しい人だと私は思ってます。
だって捨てた方が楽だもんね。
なのでそうやってモヤモヤしてる人っていうのは優しいから、
その優しさを行動に移してあげてほしいなって思います。
その方が自分もそのものも嬉しいので、
ぜひ使ってあげるか、使ってあげられる環境に連れてってあげるか、
別のものに生まれ変われるように、
別にゴミ箱に持っていくのも悪いことじゃないので、
違うものに生まれ変わって使われるような行動をしてあげられるといいかなって思います。
というわけで今日のテーマはこんな感じです。
では皆様卵かけご飯食べてください。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。