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はい、皆様おはようございます。
このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の心のワクワクで世界を作るおテーマに、
片付け・シンプルライフ・日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるくお話をしていきます。
はい、皆様おはようございます。
前回のポッドキャストはですね、朝目覚ましを止めて、そのまま二度寝をして、チュンチュンってなったので、撮れませんでした。すみません。
そういうことがね、2回続かないことが私は大切だと思っているので、
1回は自分を許してあげて、2回は続かないようにしているのが、継続の大ゴミというか、継続する一番の理由というか、
1回目はいいけど、2回目はダメだよって自分に許してあげると、ストリクト過ぎず継続できるので、
おすすめです。なんて言っちゃってすみません。待ってくれてる人がいるのに、寝坊しちゃいました。申し訳ない。
今日はですね、ちょっと切り替えまして、
今日は、最近私が片付けのレッスンが続いてて、
改めて人の片付けを見させていただいたりとか、人の物のストーリーを客観的に聞かせていただいて、
本当に物は人を表すなぁって思いながら、面白い仕事だなぁっていつも思うんですけど、
例えば服と向き合っている時って、自分の好きが垣間見えてくるんですよね。
機能的なものが好きなのかとか、エレガントなものが好きなのかとか、今自分が好きって言ってもいろいろあるんですよ。
機能面だったり、それが色だったりとか、何を好きに重視しているのかっていうことがすごく見えてくるんですよね。
お子さんがいて、例えば公園で遊ぶ生活とかを重視している、服が汚れないことを重視しているんだったら、
洗いやすい服とか、行動しやすい服とか、それが今の自分の好きだったりするんですよ。
好きって結構ね、軸は変わらないけど、外側のところは変わってきたりするので、
そういった今の自分の好きが垣間見えてくるものが服なんですよね。服とか服の片付け。
本類とか本棚っていうのは、その人のね、なりたい姿が見えるってよく昔から言いますけど、本当に本当にそうで、
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本類の片付けの時って、自分一人でやってるとなかなか気づかないところもありますけど、
私みたいな客観的な人間を見えながら片付けをしていくと、
片付けコンサルタントの普通とか常識と、やっぱお客さんたちが持っている本の選び方とか、
持っている本の世界観って全然違うんですよ。私と一緒の人って全くいなくて、
だからこそ気づけるんですよ。その人の普通にね。
なんでその本セレクトしているのかとか、
どうしてその本、
その人が読みそうな本なのに、手に取った時になんかもやっとした顔をしているのかとか、
本の選び方とか全てにおいてね、その人の常識とか普通が私とは違ってたりするからこそ、
問いかけができるんですよね。 だからその人がその本に対してむやむやしている理由とか、
好きな理由とかすごく垣間見えてくるので、片付けのレッスンの中ではそういうことを私は言葉にしていつも伝えてるんですけど、
その人になりたい姿っていうのが本はすごく見えてくるんですよね。
だから変化が大きい人ほど、成長の度合いが高い人ほど、
ブレない本もあるんですけど、今はもう自分にとっては大丈夫だなっていう本もたくさん出てくるので、
そういう人の成長も見えてすごく本って面白いんですよね。
片付けをするものと向き合いながらね、片付けをする時に、
一番大切なのが、そのものを大切にしたいって思えるかどうか自分で決めることを感じて考えて決めることなんですけれども、
その時にね、なかなか大切にしたいって思えないんだけど、なかなかどうしたらいいかわからないものの理由の一つに、
ちょっと前回の話とつながるんですけど、
使い切ってあげられなかったっていうことが出てくるんですよね。
今日はそういう時にどう考えたらいいのかっていう話をしようと思います。
使い切るっていう感覚ってすごく大切だなというか、私もすごく根強くあるんですけど、
たとえ賞味期限が切れたものとかでも、ちょっとトライしたりするのは使い切ってあげられなかったっていう気持ちがあるから、
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たとえ食べられなくても、一回は料理して匂い嗅いで、
ちょっと無理そうだなぁとか、ちょっと食べてみて、って思ってから初めて納得して、
さよならして、今度からは賞味期限が切れないようにしてあげようって気をつけよう自分って思うぐらい、
使い切るとか、やれるとこまでやって、自分が納得できる、不に落ちるところまで、
ちゃんとやってあげたいなっていう気持ちがすごくあるんですよね。
片付けのレッスンをしていても、結構そういう方たくさんいらっしゃるんですよ。
使い切ってあげれてないから、もやもやしてるんだけど、
でも何か使い切る機会がなかったりとか、使う機会がなくて、どうしようかなーっていう方たくさんいらっしゃるんですね。
そういう時はですね、自分が不に落ちるっていうことがすごく大切ですし、
その使い切ってあげたいっていう気持ちをね、汲み取ってあげるのすごく大切なんですよ。
なので、使う機会がないものだったら、使う機会を作るっていうことがすごく私は大切だと思っていて、
例えばおしゃれ着な服が出てきて、それを着てあげたいって思うんだったら、
それを着る機会を作るっていうことですね。
例えばお菓子を作るセットがあって、これ何か使ってあげたいんだよ、使い切ってあげたいんだけど、なかなか使う機会がなくてっていう時は、
使う機会がないのだったら、使う機会をやっぱり作ってあげるっていうことですね。
使い切ってあげたいって思うんだったら、使い切ってあげたいなーって長見続けて1年経つとかではなくて、
使い切ってあげるように自分がその機会とか、機会を作ったりとか、行動にちょっとでも移してあげると、すごく自分の中で納得できるんですよ。
納得できてその行動し続けるのか、そこで1回やめるのかわからないですけど、
やっぱりね、自分の中で踏み落ちるとか、納得できるとか、やり切った感を感じるっていうのは、すごく次のステップに進んだりとか前に進んだりすることに関して大切なんですよね。
私たちってすごく感情の人間、感情の生き物だから、
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AだからBなんですよ、使わないから捨てるんですよ、使うから残すんですよ、
その理論わかるんだけど、理論わかるんだけど、なんか感情面が納得できないなっていうことたくさんあるんですよ。
そんな単純な生き物じゃなくて、単純な生き物じゃないし、矛盾した生き物なので私たちは、
やっぱり自分が納得できるストーリーとか、自分が納得できる謎の理論とか、自分が納得できる謎の布に落ちる感がないと、やっぱり動けないんですよ。
やっぱりすごいストーリーを大切にする生き物だから、自分がどれだけ納得できるかが大切なんですよね。
占いとかそうだと思うんですけど、占いにエビデンスとか、理論とか、すごい理にかなったものとかってあんまりなくても、
信じたい時とか、信じる時とか、それが自分の背中を押してくれる時があるのは、それが自分にとってすごく布に落ちるストーリーだったりとか、
自分にとって都合のいい話だったりする時だと思うんですよね。
私も占いって自分にとっていい話しか信じないというか、覚えていないんですけど、悪いことはだいたい忘れるんですけど。
だから自分にとってどれだけ布に落ちたりとか納得できたりとか、都合のいいストーリーなのかってすごく大切なんですね、片付けにおいても。
だから、これ大切にしたいなって決めきれない時に、使い切ってあげられないっていう自分の中の思いが出てきたら、
使い切ってあげられるように、納得できるように、そこに自分が納得できるストーリーができるように、何かしら行動に起こした方がすごい楽しいし、スッキリします。
たとえ使い切ることができなくても、使い切ろうと行動するだけですごいスッキリするし、
1週間連続で別に着たいけど着れてなかったワンピース着るとかでもいいんですけど、
なんか自分が布に落ちるような行動とか機械とかを作ってあげるとすごく楽しいので、ぜひぜひやってみてください。
はい、私は最近ですね、それこそずーっと目に入りながら使えてなかったきな粉がですね、
賞味期限がどんどん近づいていくなぁ、どうしようなぁ、使い切ってあげたいなぁ、でもきな粉なんて使わないなぁって思いながら、
そうだ、きな粉をたくさん使う健康にいいようなバーを作ってみようと思って、
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昨日、そそくさんときな粉とオートミールと色々混ぜて焼いて食べたら、美味しいかって言われたら40%くらいだったんですけど、
でもやっぱりきな粉を使ってあげたとか、新しいことをついでにできたみたいなね、楽しみがすごくできたので、
やっぱり普段使わないものでも使い切ろうとすること、その子が最高に焼けるバーを作ってあげることで、
自分も楽しいし、そのもの、きな粉さんとかもすごく喜んでると思うので、
そういう機会をあえて作るってことをね、ぜひぜひやってみてください。
はい、では私のね、LINE公式限定のポッドキャスト、ミニラジオ、まだ受け取ってない方は、
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登録するだけだと、私誰が登録したのかわからなくて送れないので、スタンプかメッセージが送ってくれたら、
登録してくださったら嬉しいなーってわかって、スタンプじゃないわ、ポッドキャストをくれますので、
ぜひぜひ、まだ受け取ってない方は登録してみてください。
ではまた次回のポッドキャストでお会いしましょう。
今日も一日味わい尽くしてください。
私はこれから、今その30%ぐらいの美味しさかなと思っているバーを美味しくいただこうと思います。
ではまた次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。