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2024-03-25 11:50

片付けは、人が合わせるか人に合わせるか。

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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、今の暮らしをめでるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるく話をしていきます。
はい、皆様おはようございます。いかがお過ごしでしょうか。
ちょっと旅行に行ってたので、お休みを3日間ぐらいしておりましたが、すごい雪が降るところに行ってきたんですよね。
私は岐阜県出身なんですけど、岐阜県の中ですごい観光地で有名な、高山市の駅前の小京都って言われるところ、昔の街並みが残っているところとか、
白川郷っていう、かやぶき屋根が有名な地域に行ってきたんですけど、
まず私が行って一番驚いたのはですね、まあ岐阜県って地元なんですよ。地元の観光地に行ったから、まあまあと思いながら行ったんですけど、
外国人が多いとは聞いてたんですけれどもね、ちょっと小耳には挟んでたんですけど、
あれ?80%ぐらい外国の方ですか?っていうぐらい、外国の方しかいなくて、あのはい驚きました。
なんか、話しかけられたりとか、バスチャーターされたやつ乗るとね、80%ぐらい外国の方、シュールだったんですよ、外国の方80%に20%が地元の女子高生みたいな、
もう住んでる人みたいな感じで、なんですよね、すごいシュールでした。はい、なので、なんか日本の原風景を見に日本の田舎に行ったんだけれども、
あのちょっと海外に行ったような、なんかちょっと変わった感じでしたね。はい。
すっごいね、すっごい楽しかったんですよ。雪が降ってたんで、その空吹屋根にね、雪が積もっている、こう日本の、日本昔話に出てきそうな、歴史が止まっているような、そういう、あの、村?景色を見てきたんですけど、
でもそれは当たり前にね、その、残ってるわけじゃなくて、そこの人たちが、そこに住んでる人たちが、
実際ね、空吹屋根に住んでらっしゃるので、住んで、
あの、努力をして、ね、生活をして、その景色が保たれてるんだろうなーって、すごい、あの実感したのがですね、
なんか私、陽田高山に、その、旅行の地域にね、今回行った時に、今までとちょっと違った感じとか、他の観光地区と、
ちょっと違うなーって思ったりとか、
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ヨーロッパでね、ベネツヤに行って思ったことと、ちょっと似てたんですけど、
あの、なんていうか、たぶんそこの人たちって、その観光地の中で生きてるから、生活をしてるから、
なんか、媚び売ってないっていうか、
例えば外国の方が行ったりして、なんかこう、地元の人に話したりとか、物を買ったりとか、
あと、日本人が行ってもそうなんですけど、媚びへちらわないというか、
本当の謙虚さみたいなのがあるんですよね。
うん、なんか、観光客が来たから、ここでお金を落としてってもらおうみたいな、
そういう感覚じゃなくって、私たちもここで生活してますからね、みたいな、
ここの歴史を学んできたんだな、あなたたち、ルールをちゃんと守って、
なんだろう、日本の文化というものをちゃんと立てて、動きなさい、みたいな、
そういう感覚を感じたんですよね。日本人なんですけど、私も。
だから、お互いこう、リスペクトし合うみたいな、
非常に、何ですかね、 日本の他の観光地であんまり感じない、
感じですね、ベネツヤに行った時は思ったんですよね、この人たちって観光地に住んでるっていうのはあると思うんですけど、
なんかこう、観光客に媚びを売ってないなぁ、みたいな、売ろうとしてるのかな、この人たち、みたいな感じを印象を受けたんですけど、
そんな感じを受けました、はい。 なので別になんか外国人とか来てても、
日本語で堂々と行くし、 侍英語で堂々と行くし、で堂々と話すんですよね、
何しに来たの、どっから来たの、みたいな、 楽しんでって、じゃっ、みたいな感じで去っていく、
町民をたくさん見て、かっけえなと思いましたね、はい。 これが本当の国際交流だなと思いました。
どっちが上でどっちが下じゃない、お互いをリスペクトして、あの、交流し合う人たちを見ました。
しかもその、媚びへちらわない人たちは、 英語を絶対私ら、私の前だと話せないような80とか、
ね、70とかそういう年代の人たちだったから、よりなんかこう心に来るものがありましたね、はい。
やっぱ英語って必須じゃないんだなとも思いました、はい。 もう5分も話しちゃった。
今日のね、あのテーマは、ちょっとその旅行に行っても、そう思ったんですけど、 自然がね、すごいたくさんある地域に行って、自然ってのはすごい人間に対しては平等だなと思ったんですよね。
なんでそれを思ったかというと、空吹き屋根の上から落ちてくる雪に、あの、当たる外国の方を見て、平等だなと思ったんですけど、はい。
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えっと、今日のテーマはですね、片付けっていうのは、人が合わせるか、人に合わせるかっていうお話なんですね。
どういう意味かっていうと、自然と一緒でね、人が合わせられるものと、 人が合わさなきゃいけないものと、人に合わせなきゃいけないものが片付けの中にもあるんですよね、そう。
最近のなんか時代的にはね、人が 物に合わせるのではなくて、物が人に合わせるべきだっていう話がよくあると思いますよ。
物軸があって、人間の軸があって、人間が主人公だから、人間にすべて合わせる、合わせた方がいいっていうね、話がよくあると思いますが、私はそうではなくて、
物軸でね、すべて考えちゃったものが手放せないとか片付けられないとか、振り回されるって人は、ちょっと割合を変えた方がいいと思うんですけど、
どっちが上っていうことではなくて、どっちも大切だと私は思うんですよね。
事実、皆さん物が捨てられないのは、物が大切だと思っていたりとか、別にそんなすごい愛着あるものではなくても、一回も使ってなかったら捨てられないって思うのは、そこに大切な物の軸というものがあるからなんですよね、そう。
だから、この状況では人が合わせるべきなのか、人に合わせるべきなのかっていうのは、いろんな場所とか、いろんな環境とか、その物の立ち位置によって変わってくるとは思うんですよね、そう。
で、私たちね、日本の文化は、物にそもそも神様が宿っているっていう感覚とか、
物作りっていうものがすごい大変だっていう、何ですかね、そういう文化っていうか、そういうものを見てきた、物作りの国でもあるので、なかなか捨てられなくって、物が溜まっていって、かつづかないっていうこともあると思うんですけど、
そこで私はいつも思うんですけど、捨てられなくってとっておくぐらいだったら、大切にとっておいたりとか、大切に使ってあげるっていう選択をとってほしいんですよね、そう。
人がその物を見て、もったいないなって、とりあえずお母さんからもらったものだからとかね、隣の人にもらったものだから、でも使えないからとりあえず押入れに入れておこう、だととりあえずとっておくって、
大切にとっておくっていうのとだいぶ意味が変わってくるので、その物を大切にしたくてとっておくんだったら、1回でいいから、思いっきり使ってあげるか、思いっきり見つめてあげるか、思いっきり大切にとっておくっていう気持ちを作るっていうのがすごく大切だと私は思います。
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で、そういう時は何か物に寄り添うみたいな、物に人が合わせるみたいなニュアンスですよね、例えば使ったことのないお抹茶の茶碗をもらった時とかに、どうしても捨てられない、でも大切なものだし、どうしようってなったら、じゃあ人がその物に寄ってって、
お抹茶の茶碗だから、お抹茶を一度でいいから立ててみようって思うのが、あの本当のものを大切にするっていう意味だと思います。どうしても寄せられないんだったら、絶対それは使う人の元に届けてあげた方が、お抹茶の茶碗は幸せだから、やっぱり人が合わせるか人に合わせるかどっちかだと思います。
だから使わないんだけど、とりあえずとっておいてあるものは、私たち人がその物に寄り添って、寄ってあげて、新しいことをする機会として捉えてあげるとすごく楽しいかなって思います。
私結構あるんですよね。もらって使う機会が今までなかったから、1回はやってみようみたいな。続かないこともあったりとか、新しい世界が開けたりすることもあるので、1回は私は使ってみるっていうことが往々にしてありますね。
使ってあげたいって思うのが物に対する私たちが子供の頃から持っている素敵な考え方。もったいないなと思うので。
今日のテーマは、片付けは人が合わせるか、人に合わせるかですね。物と人はどっちか上っていうものじゃ私はないと思っているので、
なかなか捨てられないなっていう人は、ぜひこのエピソードを聞いて、物に対して考えていただけたらなと思います。
時には人が寄り添うのも大切だなと思います。
自然も物も平等だと思うので、人に対して。
はい、では今日のところはこれで締めくくります。ではまた次回のポッドキャストでお会いしましょう。ではでは。
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