1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. 芸術は効率の反対側 
2024-07-05 08:30

芸術は効率の反対側 

\\自分の真ん中に戻る一生モノの片付け//
◾️自分の感性と思考を使うシンプルな片付け
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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の日常を好きになるための片付け、シンプルライフ、日々の学べについて、ほぼ毎朝10分ゆるく話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、皆様おはようございます。いかがお過ごしでしょうか。
私は今日は朝にポッドキャストを撮っているので、窓を開けて鳥の鳴えずりというか叫び声みたいなのを聞きながら、窓側に座って撮っております。
はい、やっぱり夏は、もう夏にしてますけど勝手に、夏は朝に限りますね。朝のこのちょっと日差しが柔らかい感じとか、雲がなくて真っ青な、まっさらな空の感じとか、すごい好きです。
はい、こんなに空が青い国ってなかなかないですよね。すごい日本の好きなところです。
今日はですね、ちょっと最近の出来事に兼ねて、出来事に関してお話をしようと思うんですけど、最近2回連続でお花屋さんに行くことがあったんですね。
ちょっと花束を渡す機会が連続であって、その時の自分の感覚の話とか、知り合いのお家に遊びに行った時に学んだことを兼ねて、今日は芸術の話をしようと思います。
というわけで今日のタイトルは、「芸術は効率の反対側」っていう話をしようと思います。
私が芸術って単語を出すのは初めてだと思うんですけど、それぐらい私にとってすごい遠遠いものだったんですけど、子供の頃好きだったこととか、子供の頃親に連れて行ってもらった場所みたいなので、
自分がもともと興味を持ってなかったから、記憶から消し去ってたことの一つに私芸術があるんですけど、
親が好きだからか、子供の教育にいいからかわからないですけど、なんかそういうアートみたいな、現代アートとかトリックアートとかも含めて、
なんかそういう音楽とかクラシックとか、そういうのに触れさせてもらってた記憶が多分あるんですよ。
音楽に関しては、多分ある程度大人になってからね、野田目カンタービルとかの影響もあって、ちょこちょこ自分で見に行ったりとか、
私ミーハーですから、見に行ったりとかしてたので、自分はある程度音楽は好き。ピアノも習ってたしね。
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ピアノの先生はすごい怖かったんで、やめましたけど。
ある程度音楽は好きっていうニュアンスは自分の中ではあったんですけど、芸術が好きっていう感覚はあんまりなかったんですね。
で、ヨーロッパに旅行に行った時に、フランスとかパリとかって皆さんすごい好きじゃないですか。
一般的に好きな方が多いと思うんですけど、私あんまり惹かれなかったんですよね。
なんでかっていうと、植物みたいなものがあんまりないなーって思って、私が訪れたのがパリだったっていうのもあるんですけど、
でも一応フランスの田舎の方にも行ったんですけどね。
私の好きな山、森、空みたいなのがあんまりなくて、川沿いはすごい綺麗だったんですけど、
住みたいほどすごい好きっていう感覚はなかったんですね。
ただフランスは一方で人が面白かったりとか、芸術、装飾とかに対するプライドみたいなものをすごく見てて感じたんですよ。
その時に一番最初に私が思ったのが、直線のものが少なくて、円を描いているデザインのものが多いなーって思ったんですね。
電車に乗った時も、なんか全部角がなかったんですよ。電気とか椅子とか、なんかいろいろ。
日本だと角ってなってるものがすべて丸くなってて、私すごい違和感を感じたんですよ。
なんかすごいこだわってらっしゃるなーみたいな。
基本ひねくれてますからね。
パリはいろいろ丸いなーと思って。
それを感じながらパリでは過ごしてたんですけど、
改めていろいろ考えてみたら、日本は日本の昔から伝わるようなこの伝統技術のものって、
直線を表すものがね、床の間とかもそうですし、
このお家の作り自体が木をすごい活用して、
いろいろ木のそのものの素材を生かすみたいなニュアンスが日本は強いから、
直線的なものが多いなって思ったのと同時に、
効率を求めると直線になるんだっていうことにもちょっと思ったんですよね。
いろいろ調べて気づいたことでもあったんですけど、
なので日本とフランスってどっちがいいとか悪いとかじゃなくて、
結構いろんな考え方とか思想とかが対極にあるなと思ったんですよ。
だからフランスって結構日本のことをね、
好いてくださっている方もいっぱいいらっしゃるイメージだし、
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日本もフランスとかネパリとかに憧れている人がたくさんいらっしゃるイメージなので、
やっぱり対極だからこそ自分の文化にないものがたくさんあって、
すごく魅力的に感じるんだなーって思ったんですよ。
私がフランスで惹かれたのはアートではなくて、
人間の人間らしさみたいなところがすごい強かったんですけど、
でも私は食事がね、お米100%がいいので、
あんまりパリで食べれるものがないなーと思って、
クロワッサンすごい好きなんですけど、
住むことは私は難しいんじゃないかなって思った国でした。
今日はフランスの話だけでちょっと終わっちゃったんですけど、
本当はお花束とかウィリアム・モリスの話とかをしようと思ったんですけど、
結構話しちゃったので、また次回ちょっとその話をしようと思います。
なので、次回また続きということで、ちょっとお話をしようと思います。
では今日はですね、日本の建築とか、日本の電車とか、
いろんなもののデザインが直線が多いなってことを意識しながら、
皆さんぜひ生活してみてください。
直線が多いなー直線が多いなー。
では今日もここまで聞いてくださりありがとうございました。
また次回ね、続きお話ししますのでお聞きください。
ではまた来週かな?
違う、来週だな。
違う、今日は木曜日だから。
今日金曜日だ。来週ですね。
はい、来週ポッドキャストでお会いしましょう。
では皆様今日も一日味わい尽くしてください。
ではでは。
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