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  2. やっぱり芸術は効率の反対側
2024-07-08 17:55

やっぱり芸術は効率の反対側

ラブアクチュアリーで、ラッピングにイライラするスネイプ先生になりました。まっちゃん/片付けのプロ                 \\自分の真ん中に戻る一生モノの片付け//
◾️自分の感性と思考を使うシンプルな片付け
◾️部屋は自分の真ん中=アトリエ
◾️片付けレッスン実績210時間以上
◾️ Spotify ポッドキャスト最高8位(自己啓発)                                 https://msha.ke/matchan
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はい、皆様おはようございます。
このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、
自分の日常を好きになるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、
ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聴いてみてください。
はい、皆様おはようございます。いかがお過ごしでしょうか。
最初にお知らせをしておくんですけど、
私毎月の頭に、LINE公式の方で、
個別の片付けの相談室みたいなのを、3名様だけ募集してたんですけど、
ちょっと今度から形を変えていくので、今の形での個別の片付け相談室は、
今月で7月で終わります。
でも今月はあと一枠になっているので、
今の状態では全然無料で参加していただけるので、
興味がある方は、ぜひこの機会を逃さずに参加していただけたらなと思ったので、
ちょっとポッドキャストでお知らせさせていただきました。
興味がある方はLINE公式の方から参加できるので、そちらから申し込みをお願いいたします。
このポッドキャストが配信しているのが7月の8日なんですけど、
もしかしたら、違う日にちではもう枠埋まっているかもしれないですけど、
とりあえず今の時点では一枠空いているので、
もうちゃんと片付けの話したいよって方はそちらから申し込んでください。
今の形ではとりあえずこれで終わる。今月で終わるので、よろしくお願いします。
今回のポッドキャストは前回ちょっと話しきれなかった、
芸術は効率の反対側っていうことのちょっと続きを話そうと思うんですがね、
その前にちょっと小話で、私今回のお休み大阪に行ってきたんですね。
何回大阪行ってるんだって話ですけど、今回は大阪に親戚がいるので、
その方たちとご飯を食べるためにちょっと大阪行ってきたんですけど、
やっぱ大阪ってさ、何回行っても面白いですよねと思って、
今回行った時に私が気づいた言葉ですよ。
たくさんあるんですけど、ちょっとそのうちの一つを挙げると、
私今回の大阪でね、大阪ちょっとカレー多くない?と思ったんですよね。
お店の看板を私は見る癖があるんですけど、
あれの異常に、行った県あまり行ったしないですけど、地元と比べてカレー屋さんが多いなと思ったんですよ。
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最初は都会だからかなと思ったんですけど、
でもほら、東京とかさ、名古屋とかさ、京都とかさ、札幌とかさ、
他の都心を歩いてる時よりも札幌カレー屋多かったですけど、
なんか大阪もカレー屋多いなってなってきて、
あれ?なんで?と思って。
だってカレー屋の隣にカレーがあって、その隣にココイチがあったんですよ。
カレー屋3つ並んでて、カレー多いなと思ってちょっと調べたら、やっぱね多かった。
日本で3番目にカレーが多かった。
1番目が、皆さんどこだと思います?
1番多かったのが金沢ですね。
石川県の金沢市。
金沢カレーがありますからね、あそこは。知ってますか?皆さん。
金沢カレー。
金沢のカレーはキャベツが入ってたりします。
私は最初ビックリしました。
美味しいです。
2番目が札幌ですね。
北海道はやっぱカレーは多いですよね。
スープカレーとか多いですよね、きっとカレー。
3つ目が大阪でしたね。大阪。
なんで大阪カレーが多いんですかね。
私そこの理由までちょっと調べなかったんで、知ってる人教えてください。
というわけで、ちょっとカレーから話はずれるんですけど、
まだいっぱいあるんでしょう。大阪で発見したこといっぱいあるんですけど。
ちょっとそれは横に置いといて、
今日は前回話せなかった、
芸術は効率の反対側ということについて話そうと思うんですけどね。
前回その曲線と直線の話をしましたよね。
ちなみに大阪はね、
直線が多いエリアと曲線が多いエリアと明らかに分かれてたんですけど。
私がこの曲線と直線で芸術と効率がすごい逆だなってことを気づいた一つのことなんですけど、
もう一個ね、芸術と効率は結構反対側で面白いなと思った出来事が、
花屋さんに行った時にですね、最近花屋さんに行った時に思ったんですけど、
花屋って今まで私心の余裕がある時にしか行ったことがなかったんですけど、
今回ちょっと急いでた時に花屋さんに行ったんですよね。
ちょっとおしゃれなフローリストさん?
今なんかフローリストさんって言いますよね。お花を可愛く作ってくれたりとか。
もうお花屋さんフローリストっていうのかもしれないんですけど、
そういうお花をすごい見れて綺麗に花束を作ってくださる知識がある人たちが、
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死後にいるような都会のね、ブイブイ言わせてる花屋さんに、
心の余裕がない時に行ったんですよ。時間がない時。
急いで花束を作ってほしい時に行った時にですね。
もう私が普段生きてる世界の中とは違う時間の流れがそこにはあって、
私が心の余裕がない時に行ったからすごい悪いんですけど、
めちゃくちゃ私イライラしちゃったんですよね。
まず駐車場の止め方を店員さんが知らなくて、
駐車場ってどこに止めればいいですかね?ってちょっと焦って聞いたら、
うーんってなってて、あれ?みたいな。
お店の人駐車場知らない?みたいな。
じゃあちょっと説明しますねーって言って、
歩いて、普通歩くんですけど、私急いでたから走りたいと思ったんですけどね。
歩いて、うーん、この辺ですかね?って言ってフワーって感じだったんですよ。
普通駐車場ってさ、こことここってなるじゃん。
それがなんか、うーん、この辺ですかね?って感じだったから、
あ、駐車場ってこの辺って表現あるんだと思って、
あ、面白いなと思いながら、そこに止めてもらおうと思ったらね、
もう次のお客さんが来たからそこ止めれなくなっちゃったんですよ。
この辺って表現されたから、どこかは明確にね、
そこ以外分からなくて、あ、もう一回行かなきゃいけないよと思って、
もう一回戻ってね、お花屋さんに。
で、あ、さっきのとこ止められちゃったんで、また他のとこないですかね?って聞いたら、
なんか、うーん、みたいな。
あ、さっきお伝えした方ですよね?
うん、もう大丈夫ですかね?って。
いや、分かんないんだけど、みたいな。
もう一個の駐車場がどこか分かんないんだけどって思いながら、
もうええわってなって、自分で行って、
あの、あの、もうとりあえずここでいいわって言って止めたんですけど、
止めてもらったんですけどね、一緒に連れてってもらった人に。
そう、その時点でもう時間がちょっとロスしたんですよ、そう。
その時点でもう10分くらいロスしてて、
で、私も急いでたから、あの花束、こういうイメージの人に、
あの、こういう感じで作ってほしいんですって言って、
お願いしたんですよ、そう。
そしたら前、私の前の人の、なんかちっちゃい花束ですごい時間かかってて、
で、私のね、私の中のこの今までの花屋さん、
そんなオシャレな花屋さん行ってなかったことが悪かったんですけど、
私の今までの、そのスーパーとかについてるような、
お花屋さんで花束をお願いした時のイメージって、
すごいでかかったりとか、なんかこうすごい特別なお祝いの時は、
前もって予約したりとかするんだけど、
ちょっとした本当になんか、ちっちゃい3輪とか、
ね、4輪ぐらいの花束の時って、
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ちゃかちゃかって作ってくれてたイメージがあったんですよ。
で、これでどう?みたいな感じで、
喋りながら、ちゃかちゃかって作って、
あの、終わるイメージがあったんですけど、
あの、私の前の人もね、4輪ぐらいの、3輪か4輪ぐらいの花束に、
フローリストさんが、4人ぐらいついて、
なんか、あーでもない、こうでもないって作ってて、
なんか、はー、早くして早くしてって思ったんですよね、そう。
でも、すごいこだわって作ってたんですよ。
お花の向きとかね、
これじゃない、この組み合わせじゃない、
こっちの方がいい、こっちの方が素敵、
こっちの方が可愛いって、フローリストさん同士でこう、
これ?これ?って話しながら作ってて、
で、あと、花束の髪の色とか、質感とか、紐とか、
いろいろめっちゃ組み合わせ、全部こうやって出して、
なんか、これかなぁ、これかなぁ、こうかなぁ、
って言って選んでたんですよ、そう。
それを、しかもその、花束をお願いした人に聞くんじゃなくて、
やっぱ自分のこのね、あの、
フローリストさんのアートの完成みたいなのがすごい大事にされてたから、
フローリストさん同士で、これかな?これかな?って言って、
お互いにこう、見せ合ってこう、考えて決めてたんですよ。
でも、それ普段だったらさ、すごい素敵だなって、
あ、やっぱ、プロに任せるとすごいなって思うんですけど、
もう私は急いでたし、普段の花屋との違いがありすぎて、
なんかもう、一人でチャチャとやれや!みたいな感じで、
思いながら見てて、そう。
で、なんか最後ね、花束のビニールもね、
いつも私の頼んでたとこだと、
ビニールが20ぐらいだったんですけど、40ぐらい巻いてて、
なんか、こんなような絵があったよなって思いながら、
もうそんな20でいいから、もっと急げや!って思いながら、
そう、あの、見てたんですよ、そう。
最後はこの紙袋も選んでたし、
紙袋につける、なんかドライフラワーも選んでて、
選択肢いくつあるの?って思いながら、
そう、めっちゃ急いで!って思ってたんですよ。
で、私の番になって、私はもう、
あの、ちょっと私、ちょっとごめんなさい。
急いでるんで感をちょっとね、醸し出しながら、申し訳ないけど。
そう、で、私たちとかほら、
もういなくなっちゃうかもしれなかったから、時間的にね。
で、あの、もうこれとこれとこれで!って言って、
もうお花も決めて、お姉さんに、
これがいいですかね?って言って、もう、
ちゃかちゃかに決めて、よし、これで決定!ってなって、
じゃあさあ作ってくれ!ってなったら、
また同じ流れが始まったんですよ。
これにしようかな、これにしようかな、
これって決めたやん!と思いながら、
花を刺してみる、抜いてみる、
緑色のやつをもう一回入れ替えてみる、
抜いてみる、みたいな。
もう、フローリーサさん、
あなたたち、めっちゃこの花束に時間かけてくれてるけど、みたいな。
私ちょっと急いでる!って思いながら、そう。
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で、作ってもらって、
いや、めっちゃ可愛いんですよ、ほんとに。
もうなんか、この値段で、このクオリティで、
その人数かけてくれて、
その人数で、その時間かけてくれるって、
あなたたち時給いくらになるんですか?ってぐらい、
すっごい可愛いクオリティ、
超クオリティの高い花束作ってくださったんですよ。
そう。
でもね、私もう一個花束作ってほしかったんですけど、
もう時間がなかったから、とりあえず、
私に行って、
喜んでくれたんですね。
で、もう一回戻って、
今度は心の余裕がある状態で、
もう一個花束作ってもらったんですよね。
そうしたらですよ。
そうしたら、私見える世界が変わったんですよ、自分に。
余裕がある前提で、
花屋に行ったら、
フローリーサさんが、そうやって花を一生懸命選んでる時間とか、
花束をこうやっていろんなビニールでね、
いろんな色で包んでくれてる時間とか、
フローリーサさん同士が楽しくこう、
いろいろ考えながら真剣にね、
花の向きとか、
リボンの形とか、
カバンの、
その、煮付けるドライフラワーの色味とかね、
いろいろ組み合わせを考えているのを見ている時間が、
とっても幸せだったんです。
なんか、時間が止まっているような感覚があって、
ちょっと話す口を変えましたけど、
あーこれは完全に私が悪かったんだなってその時思ったんですよ。
花屋に効率ってやっぱ求めちゃダメだし、
なんか私の心にやっぱ余裕がなかったんださっきと思って、
非常になんかもったいないことをしたなと思ったんですよね。
せっかくこのなんかちょっと属世間から離れて、
花屋さんもね、時間に追われた仕事をしている中で、
お客さんだって待ってるし、
その中で自分のこの感性を生かすためにも、
世の中の時間の流れとは違う世界観の中に自分を入れて、
素敵な世界観の中で、
お花と真剣に向き合ってるのに、
私はこのせかせかした、
自分の勝手な時間軸みたいなのを持ってて、
勝手にイライラしてて、
すごいもったいないことをしたなって思ったんですよね。
当たり前ですけど、
めっちゃ素敵な花玉もらって、
またね、その花玉を見て、
すごい幸せな気持ちで帰ったんですけど、
私はなので、
やっぱり花屋さんとか芸術的なものに、
効率的なものとか時間があるとかないとか、
そういうことを、そういう中で作ってくださってるし、
実際、日常っていうのは時間が刻まれてるけど、
けど、そういう時間に振り回されない世界とか時間帯みたいなものを、
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ちゃんと意識して作らないと、
全部そういう中に時間軸みたいなものを持ってっちゃうなと思ったんですよ。
もちろん時間を気にしなきゃいけない、
時間帯、自分の中でね、
例えば仕事だったりとか、
効率を重視しなきゃいけない世界にいる時もやっぱりあるんですけど、
でも全部が全部、
急がなきゃいけないとか、
効率が全てとか、
こなすことが全てっていう世界観にいると消耗したりとか、
何が楽しいのかわからなくなったりとか、
全てが競争っていう感覚の中にいて、
人生がもったいないなーっていう感覚もあるので、
せっかく花屋さんに行くときぐらいは、
もうちょっとそういう時計を置いていくような感覚でね、
行きたいなーって改めて思ったんですよ。
それが言いたかったね、私は。
めっちゃ長くなっちゃったけど。
自分のね、
焦り具合と、
あと心の余裕がある時に行った時の、
自分のワクワク感みたいな、
リラックス感みたいなのに、
の違いにすごいびっくりして、
そう、
やっぱり芸術って効率と相反するものなんだな、
なんか遠くにいるんだなって、
思いました。
皆さんもぜひ花屋さんに行くときは、
花屋さんに行くことで、
心の余裕ができることもありますけど、
自分の中のその時計の流れみたいなものも、
ある程度を切り替えて、
行くといいかなって思います。
やっぱり家の中に花を置いておいたりとか、
植物を置いておいたりとか、
芸術的なね、
世界観を入れることの大切さみたいなこともね、
改めて実感したので、
ぜひこのポッドキャスト聞いた人は、
今日ちょっと切り替えて、
一回ちょっと花屋に行くっていう体験をしてみてください。
花をめでる人はね、
やっぱ
いい人しかいないと思うんで。
花屋に行って、
ぜひ花屋の方たちとお話をしてみてください。
というわけで今日のテーマは、
私の前半はなんか、
焦りの日記みたいになっちゃったけど、
やっぱり芸術は効率の反対側っていう話でした。
今日も皆様ここまで聞いてくださりありがとうございました。
次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。
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