1. 毎日5分パリのアトリエからフリーランス!
  2. 効率が優先ではないフランス
2022-07-11 10:01

効率が優先ではないフランス

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Saki
キャリアカウンセラー

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皆さんこんにちは、パリのアパルトマンからお届けします、キャリアカウンセラーのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
皆さんお元気でしょうか。
フランスに住んでたら、結構なんか地球と共に生きてる感を感じるんですよ。
いろんな意味で、良くも悪くも。
良い面って、結構エコだったりとか、美容のものを使ってたりとか、そういうところで地球を感じるみたいなのがあるんですけど、
悪い面というか、虫と共に結構生きてるんですよね。
こんなところに虫おるみたいなことが、わりと日常さ感じで、
ケーキ屋さんとかパン屋さんとか、虫とかめっちゃ飛んでるし、止まってるんですよ、ケーキとかパンとかに。
で、別にそれと共に、虫と共にパンとかケーキとかを買うみたいな感じなんで、
最初なんかゲーって思ってたんですけど、すっかり慣れて、そういう虫と共に生きるみたいなところはあるんですけど、
だから結構自然が身近というか、分断されてない感じがめっちゃあるんですよ、いいように言うとね。
で、うちの家に、ドアの後ろにクモの巣が張ってて、
で、日本に私帰ってる間、1ヶ月くらいいなかったんですけど、帰ってきたら結構立派なクモの巣があって、
それに気づいた時に、これどうしようかなって思って、ちょっと取ろうかなって思ったんですけど、
虫がいて、そのクモの巣に。
で、なんかちょっと申し訳ないなみたいな気持ちにもなったんですけど、
ちょっとクモの巣ずっとあったら、汚い家みたいな感じじゃないですか。
そう、だから取ろうかなと思って、
なんか彼が帰ってきた時に、ちょっとこれ取るなみたいなことを言ったら、
オルデみたいな、その虫オルデみたいなことを言われて、
そうそうオルよな、これ生きてるんかなみたいな、ずっと同じ場所にいるから、
そう、ちょっと生きてるか分かんなかったんですけど。
で、なんかたまに、あの俺虫とかあげてんでみたいなこと言ってて、
あのまさかのペットやったみたいな感じで、ちょっと笑っちゃったんですけど、そうそうそう。
で、なんか、あのやっぱりちょっとこう取るのやめようかなと思って、
未だにちょっとあるんですけど、はい。
もしあの私の家に来られる方がいたら、
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ちょっとクモの巣あるかもしれないです、玄関付近に、そう。
まあなんか玄関っていうか何でしょう、家と外の間みたいなとこがあって、
家の中ではないんですけど、
そんな感じで、ちょっとあの動かないんで大丈夫です。
大丈夫です、誰に何の弁解してるねんって感じですけど、はい。
まあそんな感じでちょっとね、フランスの生活感っていうのがちょっと違うなっていうのとかあるんですけど、毎日暮らしてたら。
で、ちょっと本題に行きますね。
本題に行きたいんですけど、今日のテーマは、
効率を求めすぎないフランスっていうのをちょっと話をしたいと思います。
これも本当にあの良い面と悪い面が両方、もちろん存在してて、
悪名高いというかね、効率の悪さっていうのはとても生活で変わることも多いんですけど、
手続きとかね、めっちゃ遅いとか病院とか予約とか全然取れなくて、
特に最近のバカンスだから7月とか8月、
歯医者さんとか行ったらね、9月ぐらいだったらゆっくり見れるよみたいな感じで、
もう痛いねんけどみたいな感じになったりする季節です。
で、そういう効率の悪さってあるんですけど、
でもなんかそれを見て、そこを見過ぎてたら見失うものっていうのも結構あるなっていうのを日々過ごしてたので、
ちょっとそれをシェアしたいなと思ったんですけど、
うちで、今度ね、
うちと、うちとっていうか私と彼と彼の両親と出かけようみたいな話をしてて、
その出かける場所、目的地がうちの家に近いんですよ。
彼の両親の家は結構反対側、パリのお挟んで結構反対側に住んでるんですね。
目的地がうちの家の方が近いんですよ。
彼が提案してきて、その前に旅行に行ってるから私たち、
その後に両親の家に一緒に泊まって、
そっから車で一緒に目的地に行ったらいいんじゃないみたいなことを聞いて、
私は一瞬わけがわからなかったんですよ。
で、わざわざ遠い方の目的地に、しかも旅行の後疲れてる感じで行くっていうのが、
なんでその日なんみたいな感じで、ゆっくり喋りたいのはもちろんあるけど、
別の日でもいいんじゃないみたいな、だって目的地から反対やしみたいなことを話してたんですよ。
そう、で私が、その計画が何回もよくわからないみたいなこと言ってたら、
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なんか、はぁーみたいな、効率、日本人は効率ばっかりやなみたいな、
もちろん善じゃないと思うんですけど、
ことを言ってて、
なんていうんですかね、こぜり合い、こぜり合いしたんですけど、
でもその中でも、ほうほうみたいなことを思って、
なんでそれをしたいかって言ったら、別に効率とかは悪いかもしれないけど、
でもなんかその家族で話す時間みたいなのが大事やから、別に遠くても行って話して、
ゆっくり寝て、その後一緒に行ったら、車の中でも一緒に行けるし、みたいなことを言ってたんですよね。
確かにそうやな、みたいな感じで思って、でもこぜり合いしてたから、すぐに、
そうやな、そうやな、みたいな感じで、私は言えなかったんですけど、でも、みたいな感じで言いながらも、
この中で、なるほど、と思って、ちょっと納得して、
次の日ぐらいに確かに、みたいな感じで思って、
そこで結構考え方というかが、見方が違うな、みたいなのは思いました。
結構やっぱ効率重視で動くことって多くて、
これって多分私がすごい効率いい人間というわけじゃなくて、
日本で生まれ育てたら、結構自然にやってること、
効率とも思ってなくてやってることが、フランスではめっちゃ効率いい動きみたいな感じなんですよ。
例えば、何やろうな、誰かが何か作業してて、
例えば料理とかで、そこに別に2人いなくてもいいとき、
じゃあ別のことするね、みたいな、あるじゃないですか、
例えばバーベキューとかで何かやってて、
一人で肉ひっくり返す、横に一人いてもしゃあないから、
じゃあ他の野菜切るね、みたいなことって、
割と日本だったらナチュラルにそういう役割分担みたいなことを効率考えてやると思うんですけど、
フランスってあんまそういうのないんですよ。
一人でできるところに4人ぐらい集まってずっと喋ってるとかめちゃめちゃあるんですけど、
だから何かいろいろ滞るんですけど、
でも何かすごく話をすることとか、一緒にいることとかを大事にしてるっていう、
そこが優先順位が多分すごい高いんでしょうね。
効率とか結構二の次なんですよ。
マルシェとか行ってもお客さんとか目の前にいて、
何かお金もらっている最中とか、何か物を選んでいる最中とかでも、
同僚が出勤してきたらお客さんを待たせて、
ビズって言って挨拶のキスをして、
元気、元気、こうこう、みたいな感じで喋り出すんですよ。
効率的に考えたらめちゃくちゃ悪いというか、
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何やねんっていう感じなんですけど、
何か一方でその大事にしているところも、
あっちからさらあるんやなみたいなのは、
すごいフランスにいたら感じるんですよね。
そうそうそう。
だから何かいろんな視点がありますけど、
効率視点だったりとか、
そういう人との会話を重視の視点だったりとか、
どの視点を取るかみたいな感じかなと思いますけど、
何かそんなことを思った週末でした。
じゃあ今日はこの辺でそろそろお開きということで、
皆さん次回のまたラジオでお会いしましょう。
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それでは皆さん今日も素敵な1日を過ごしください。
それでは。
10:01

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