1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. 子どもの思い出品との向き合い方
2022-12-26 10:07

子どもの思い出品との向き合い方

機械の関係なのか声が少しこもっており、途中聞きづらいところがありすみません。期間限定の新ポッドキャストはこちら▶︎ https://anchor.fm/fjj6k3noo5o/episodes/podcast-e1sm1an
00:05
皆様おはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが自分の選択で今の暮らしを豊かに面白くおテーマに、片付けシンプルライフ日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
最初に今日はお知らせをします。期間限定で新しいポッドキャストをやります。
そのタイトルはですね、好きを仕事にする女たちっていうタイトルなんですけれども、
このポッドキャストは、私一人だけじゃなくて、毎日日替わりで専門ジャンルについて学びのあるお話を話していくっていうね、ポッドキャストなんですね。
私のビジネスを学ばさせていただいたサキさん、パリ在住のサキさんという方がいらっしゃるんですけど、
そこでね、知り合った、自分の好きを仕事にしている人たちの各ジャンルのね、お話が聞けるポッドキャストなので、毎日ね、学びがあって面白いです。
それが今週の月曜日12月26日から毎日配信します。
平日は夜の8時から、週末はなんと朝の8時と夜の8時の2回配信しますので、
もし興味がある方は、というか遊びに来てください。
もしっていうか遊びに来てくれると嬉しいです。
私は片付けについて話すんですけど、
あとは他のジャンルとしてはファッションとか生活、写真、ビジネス、英語、フランス語、マインドヘルス、ストレッチとすごい盛りだくさんのジャンルなので、
何かしらなんか皆さんが聞いてて、なんか面白いなって思うことあると思うので、はい、ぜひ遊びに来てください。
タイトルは好きを仕事にする女たちです。
ちなみにまっちゃんはですね、木曜日の夜8時から話しますので、ぜひ遊びに来てください。
はい、というわけでですね、今日のテーマに移っていきます。
今日のテーマは、子供の思い出品との向き合い方についてお話しをしようかなと思います。
思い出品との向き合い方っていうのは、基本的にはどんなものでも変わらないんですけど、
子供のものってやっぱり自分だけのものじゃないから手放されないし、すべてが思い出が詰まっているものだと思うんですよね。
03:09
思うっていう理由は私には子供がいないからなんですけど、
でもね、子供がいらっしゃる方、私何人かレッスンしてきたので、向き合い方は知っているつもりです。
それで、基本的には子供のものでも自分のものでも、基本的な考え方は変わらなくて、
今の自分のためになるものだけを残します。
そんなこと言っても、全部そうだよっていう方もいらっしゃると思うんですけど、
そういう時は一旦量を見ていただきます。
どれぐらいの量が自分にとって心地がいいのかっていう基準も一つ大切です。
すべて手に取るもの、今の自分のためになるし、ときめくからすべて残したいっていう人も中にはいらっしゃると思うんですけど、
私のポッドキャストを聞いてたり、なんか片付けたいなって思ってるっていう人は、
その量に自分が何か引っかかってたりとか、不安に思ってたりとか、生活に支障が出てたりすることってあると思うので、
自分がどんな量だったら快適だと思うのかっていうのも一つ基準なんですよ。
なので、基本的には今の自分のためになるものを残していくんですけど、量多いのがダメっていうわけじゃなくて、
どれぐらいの量だと自分は快適に感じるのか、それこそ量にときめくのかどうか、
そこもね一つ基準になってきます。
子供のもの、子供の服とか子供のおもちゃとか、いろいろね、すべて思い出が詰まっているものだと思うんですけど、
基本的には子供と親っていうのは別の人間なので、子供の服とか子供のおもちゃとか、
残すとか手放すとか、それの選択は自分と親と別の人間である子供がした方が、
後々結果的に良かったりとか、揉めることもないし、
やっぱり持ち主が判断した方が、物も幸せで本人も幸せだったりするんですね。
だから、例えば子供は手放したくても親は手放したくないものって、
よく親がゴミ箱から漁って持ってきたりすることって結構あると思うんですけど、
でも、プレゼントしたものって、買い与えたものって、その時点で自分のものじゃなくなってるんですよ。
06:08
でもね、親からしたら高いのにとか、とても大切なものなのにとか、せっかく買ったのにとか、
いろんな気持ちが入ってくるのは当たり前だと思うんですけど、
でもちゃんと自分と子供の間に強化線を引いて、子供がもし自分で判断できる年齢であれば、
子供に残すものは選んでいただくといいかなと思います。
それでもね、自分のための子供の思い出品っていうものもあると思うんですよ。
写真とかきっとそうだと思うんですけど、
そういったものは、自分が手に取った時に、今の自分のためになるもの、今の自分の糧になるものを選んだら良いんじゃないかなと思います。
それで、以前も話しましたけど、
物って別に持ってるから思い出に浸されるとか、持ってるからいいってものでもないんですよね。
別に捨てるから思い出がなくなるとか、存在に扱うっていう意味じゃないので、悪いことじゃないんですよね。
子供のものを捨てたりとか、思い出品を手放すっていうのは全然悪いものじゃなくて、
絶対的に正面からそのものと向き合って、そのものに込められた思いとかを自分の中で消化できたりとか吸収できたら、
別に物がなくても思い出したりとか自分の糧にすることってできるので、
手放したりとか捨てたりすることに対して、恐怖心とか、
その思い出ってなくなっちゃうんじゃないかみたいな心配事をする必要は全くなくて、
なので別に手放すことは悪いことじゃないんですよね。
それを前提において、物と向き合って選んでいただけたらいいんじゃないかなと思います。
きっとこのポッドキャスト、お子さんがいらっしゃる方が聞いてたりとか、私と同年代の方が聞いてたら、
たぶんまだお子さんが小さかったりするかなと思ったので、
今日はその方々に向けてお話をしました。
手放し方で本当に避けた方が良いことは、人にあげることです。
特に子供の品って着れる期間が短いから、もったいないから人に譲りたいなって思われると思うんですけど、
人に譲るのであったら、相手がこれは要らないって言える選択権を与えた上での譲り方。
09:04
これ着てとかじゃなくて、ちゃんといらないって言えるような選択権を与えた上での譲り方が良いと思うんですけど、
それってなかなか難しいので、あまり譲ることは私は積極的にはお勧めしません。
一回お店を挟むか、リサイクルに出すか、そうした方が気持ちがよく手放せると思います。
自分が手放す時の罪悪感を人に押し付けるために、人に委ねることだけは避けてほしいなって思います。
ではここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
月を仕事にする女たちのポッドキャストにぜひ遊びに来てくださいね。
では今日も一日味わい尽くしてください。
ではでは。
10:07

コメント

スクロール