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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが自分の選択で、今の暮らしを豊かに、面白く、おテーマに、片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分入力、お話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供に、ぜひ聞いてみてください。
私、少し前の回で、カバンの中身を、ちゃんと取り出すといいよ、っていう、すすめのお話をしたのですが、
その回でね、LINE公式じゃなくて、Spotifyの方から、コメントしてくださった方がいらっしゃったんですよ。
なかなか、このSpotifyとか、なんかこの、ポッドキャストでね、メッセージを送るのって、なんか分かりにくいから、あんまり、あの、受け取らないからこそ、すごく嬉しくてですね、読ませていただいたんですけど、
皆さん、あの、私がね、質問をしているときはね、答えることとか、メッセージを送ることができるので、ぜひぜひ、なんか聞いて感じることがあったら、送っていただきたいんですけど、
そちらにね、あの、私も、その方もね、カバンから中身を出して、
そういうことをするようになったら、カバンの中身のその一つ一つのものをすごく大切にするようになって、
で、やっぱその方もね、自分に自信を持てるようになったって書いてあって、
なんか、物を大切にする以外だけじゃなくて、やっぱそれがなんか、自分に返ってくるんですよね。
そのめんどくさいことをあえてやっている自分、物を大切にしている自分、そんな心の余裕がある自分、いいってなるんですよ。
これ、私なんでかなーって考えてたんですけど、
あの、お花の水をかえたりとか、お味噌のだしをとるのとちょっと似ているなと思うのが、めっちゃめんどくさいじゃないですか。
別にお花なんて飾らなくてもいいし、水かえるのめんどくさいし、増加だってあるし、お味噌だって別にだしとらなくたってね、
あの、インスタントもあるし、だしが入っている味噌汁とかもいろいろあると思うんですけど、
省こうと思ったら省ける、まあ、なんだろう、無駄なことってたくさんあると思うんですけど、
それをあえてやるってことは、それは心の余裕があるって自分が認識するんですよね。
なんかこれって、まあ、鶏が先か卵が先かみたいな話で、
心の余裕があるからやるんじゃなくて、やることで心の余裕が出るんだって、あの、最近思います。
多分瞑想もそれに近いと思うんですけど、
ね、なんかやらなくていいことをやっている、自分に意味があるからやっている、
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そのことだけを、あの、頭で何も考えずに、そのことだけを黙々とできる時間、
なんかプライスレスみたいな感じで、ベッドメイキングもそうですけど、
心の余裕って、なんか自然と生まれるものじゃなくて、作るものなんだなってちょっと思いました。
それに近いかなって思うので、カバンの中身出すこと、めっちゃめんどくさいやんって思うと思いますけど、
騙されたと思って一回、一週間ぐらいやってみたら、もうこれかってなると思うので、ぜひやってみてください。
はい、で、今日のテーマはですね、
本との向き合い方について、以前もお話ししたと思うんですけど、まただいぶ時間が経っているのでお話ししようかなと思います。
今日は本のね、量についてお話をしようと思うのですが、
本ってなかなか捨てたりとか手放したりとかっていう発想にならないと思うんですよね。
いくらその中古でね、新しい方に渡るって思ってても、そもそも本って好きで買ったものとか、
まあ思い出が詰まっているものとかね、たくさんあるから、持っている本の量を減らしたいって思う方はあんまりいないんじゃないかなと思って、
でも結構量で悩んでいる人とか、自分が持っている本棚というものに入りきらなくなって困っている人って結構いるんですよね。
だから本の量について悩んでいる方って結構いらっしゃると思いますし、私もすごくその気持ちわかるんですよ。
何でかっていうと、自分が決めた本の棚からすぐにはみ出るんですよね、本って。
すぐに増えるんですよ、知らない間に。
あーみたいな感じで増えてから、本のね、量とかどう考えたらいいんだろうって話ですけど、
まあ残す基準はいつも言ってるみたいに、今の自分を豊かにしてくれるようなものを残してた方がいいんですが、
それでも本の量がめちゃくちゃ多いなっていう時の考え方なんですが、
これも他のものとも考え方、基本的には一緒なんですけど、
その大好きで残した本のために収納場所を自分は増やしたいか増やしたくないかっていうことですね、極論。
実際もうやっぱ物の量って人からどう見られるかとか、世間一般的に多いか少ないかは問題じゃないんですよね。
まああくまで自分の敷地の範囲内のことなんですけど、別に本って壁一面本でも全然いいと思うんですよ。
そういうお部屋ありますし、私もそういう部屋結構好きなので、全然いいと思うんですよ。
生活に支障が出てきたら、さすがにそれは明らかに多いと思うんですけど、
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生活に支障が出なくて、ちゃんと管理できる量で、自分がこれぐらいが心地いいって思うなら、
私は別に何千冊とかあってもいいと思うし、部屋一面が本でもいいと思うので、
その好きの量の自分のキャパですね、どれぐらいが心地がいいと思うかどうか、
もう本当に量っていうのはそれが全てだと思います。
だから一般的に多いか少ないかっていうのは本当に関係ないんですよ。
本当に関係なくて、自分が感覚的にどう思うかですね。
見た時にもやっとしたら、それは確率に多分物の量とかに思っていることはあると思いますけど、
本の収納の方法っていうのは、名前、作者の順番とか色合いとかジャンルとか、
いろいろありますけど、何にせよ自分にとって必ず意味のある並べ方をするといいんじゃないかなと思います。
私は結構ジャンルがバラバラ。
Kindleでも本買っているので、持っている本は本当にKindleで買って、
かつ好きだから生身で持ちたいっていう本がほとんどで、
ジャンルが結構バラバラだから高さで合わせてるんですけど、
今まで見てきた方は、ジャンルで合わせたりとか色合いで合わせたりとか、
それこそ全て背拍子を隠して同じ色に全部白とかね、っていう方もいらっしゃると思うので、
それはもう完全に好みの問題ですね。
で、本の本棚問題、本棚とか何を買えばいいのかとか、
どういう世界観がいいんだろうみたいな話なんですけど、
これもね、見た目から入るといいと思います。
写真とかで本のある部屋とか調べて、直感でいいなって思うことを再現していけばいいと思うんですけど、
私も先日その本の片付けのお話をしてた時に、改めて、
私も結構本が壁にバーってあって、
少し狭い部屋で本がバーって壁にあって、
すごい大きい一人掛けのチェアがあって、
そこに古めかしいランプがある感じの雰囲気がすごい好きで、
多分インスタにも載せたことあると思うんですけど、
好きなお部屋の画像を検索すると、
必ず本がある部屋って選ぶんですよね、私は。
で、どっちかというと普段選ぶ、
普段過ごすお部屋は植物があって、日が当たるお部屋が好きなのに、
ちょっと和風と洋風が混ざった感じの、
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本がある部屋だけ洋風に振り切ってるのは何でなんだろうなと思ったら、
そうなんですよ、今回気づいたんですけど、
子供の時に読んでたコナンドイル系のシャーロックホームズとか、
あっちの世界観のシャーロックホームズのお部屋とか、
本があって、ソファーがあって、
ロンドンな感じですね、赤とか黄色とか、
ああいう感じの絨毯が敷いてあってみたいな、
そういう世界観がすごい好きだから、
本に関しては洋風な、ロンドンな感じの雰囲気が好きなんだなって、
今回改めて感じたので、
やっぱり皆さんも本棚で作りたい世界観とか、
本が好きな人はね、
子供の頃とかに何気なく読んでいたそれこそ本からの影響を受けたりとか、
好きな漫画とかドラマとか小説とかの世界観がそこに散りばめられてるんだろうなって、
今回の私の深掘りもそうですし、
今までの本の片付けをした上でもすごく感じました。
子供の頃から親にこういうのいいよって言われてたこととか、
自分が好きなエジプトとかそういう世界観とか、
私の場合は今回はシャーロック・ホームズでしたけど、
やっぱ本一つでも世界観って作り上げられるので、
本との向き合い方、本と片付けをする時に、
片付いた後にそういう世界が現れて欲しいなと思いながら、
片付けをするとすごく楽しいと思うので、
ぜひ本と向き合う時はそういったことも考えながら、
片付けをするといいんじゃないかなと思います。
ではここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
今日も一日味わい尽くしてください。
ではでは。