1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. したいことに許可はいらない
2022-12-21 11:16

したいことに許可はいらない

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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが自分の選択で今の暮らしを豊かに面白くおテーマに、片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分いるご話をしていきます。掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、冒頭のいつもの文章、ちょっとまた戻しました。戻したというか、ちょっと変えました。自分の選択でって戻しました。
今日は、ちょっとそのことに関連して、今日のテーマはですね、したいことに許可はいらない、ということについてお話をしようかなと思います。
はい、最近また改めてね、自分で選ぶ、自分で決めるっていうことを、私はちっちゃい頃からすごく大事にしているというか、それ一つの自分の欲なんだと、最近改めて気づいたので、
やっぱり、私みたいに、もっと自分で選びたい、自分で決めたいと思ってるんだけれども、
子供の頃から大人になるにつれて、周りの人の目を気にしたりとか、周りの人の思いを組んで、優しいからね、私も優しいんですけど、
周りの人の意見を組んで、自分の意見をちょっと曲げてきた、みたいな方が、もうちょっと自分の選択で、普段の暮らしを豊かに面白くできたらいいなと思って、また元に戻しました。
はい、私の片付けの、片付けで伝えたいテーマっていうのは、やっぱりそこなんですよね。
そう、もう選択だと思いまして、ちょっと変えました。
はい、それで最近、なんで私がまた選択、云々、観云、考え始めたかというとですね、
最近、私の中でちょっと、仕事もそうですし、日常生活のとか、人間関係とかで、すべてにつながる壁、立ち止まったりとか、悩んだりするところで、
私がちょこちょこ、人に対して罪悪感を感じる、感じてしまうっていう、なんかね、謎の罪悪感の壁が出てきたんですよ。
そう、私が別に感じる必要がないところとか、他の友人とか、周りの人間が別に感じていないようなところ、変なところで、あの、罪悪感を感じていたので、
この罪悪感は私はどこから来てるんだろうって、いろいろ考えたら、一つ答えが出てきてですね、
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それが、子供の頃から私は結構自分の選択を大事にして、これがしたいとか、あれがしたいとか、子供の頃はのんきに言ってたんですけれども、
そう、だからね、あの、舞台に立つ、なんかオーディションとかも受けちゃうような、歌えないのに、踊れないのに、そう、そういう、自分でやりたいことをやるみたいな、自分で決めるみたいな、主張が強い子だったんですけれども、
結構、周りの人とか、親とかが望むこととか、予想している、予想したことと、反したことを、あの、やりたいとか、やりたくないとか、主張してたので、
そのために、なんか、空気が固まったりとか、周りの人がね、え?みたいな感じになっているの、たぶん、子供ながらに私は感じていて、
それが、つもりつもって、毎回ね、なんか、罪悪感が生まれてきて、で、大人になって、あの、自分の選択を突き通すよりも、
周りの人の意見とか、社会が求めているものを、あの、選択した方が楽だって気づいたので、そうするようになったんですけど、
そう、あの、自分で考えることをやめたというか、自分の選択を突き進む自信もないし、強さもないし、あの、ちょっと自分のことが信用できないってところもあったと思うんですよ。
そう、それで、あの、周りの人の意見に合わせた選択をするようになっていたんだけれども、
でもね、結局は根っこのところは変わってないから、それつまんないとか、なんか嫌だなってなっちゃって、
で、結局、あの、自分のやりたいことに戻る、みたいなね、あの、矛盾した行為をずっとしてきたんですけれども、
だから、私がその、何をするにも罪悪感を感じてたのは、たぶんね、私みたいな人いると思うんですよ。
どんな行動をするにしても、罪悪感が募ってしまう人。
それこそね、子供を、その、幼稚園とか保育園に預けることに罪悪感を感じてしまう方もいらっしゃると思うんですけど、
逆に感じない人は感じないと思うんですよね。
私の母は全く感じてなかったし、それを1ミリも私に見せてなかったから、
私は別に母と離れることが、あの、悪いこととか悲しいことなんて1ミリも思ってなかったので、
そう、あの、罪悪感って感じる人と感じない人がいると思うんですが、
私の場合は、まあ、そういった理由で、あの、感じていたんですね。
そう、なので、結局、子供の頃から、その、自分で選びたい欲みたいなものは、結局変わってなくて、
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あの、大人になって、それをねじ曲げたけど、
自分のその、本当のやりたいこととか、猫の性格みたいなものって変わらないから、
やっぱそのままの、自分がしたいことをさせてあげた方が、
シンプルだし、ストレートだし、周りの人も、あの、なんだ、この子分かりにくい子って思うんじゃなくて、
すごい分かりやすい人だなって思ってくれると思うんですよ。
そう、あえてね、自分は本当はこういう性格なんだけど、こういう風に書いてるんですって言っても、
別に周りの人はそれを望んでなかったりするじゃないですか。
なんか、ややこしい性格だなって、あの、思うだけで、
そう、別に、あの、自分が進みたい道とか、自分で決めたことをするのに、
あの、許可はいらないんだなと思いまして、
それを今日はね、お伝えしようかなと思ってテーマにしました。
はい。
あの、留学に行きたい子とか、海外に行きたい子とか、なんかやりたいことがある人が、
例えばね、食事会の時とかに、
私、来年から留学行きたいんですって言ったら、
おそらく、周りの方は、何のために行くの?って聞いてくると思うんですよ。
で、その時に、あの、別れたから、ちょっと行きたいと思ってとか、
今の会社がしんどいから、辞めたくて行きますとか、
そういう、なんか人に何か否定されそうだな、みたいな意見は、
多分、みんな言わないようにしてると思うんですけど、
別に、たいそうな理由っていらないと思うんですよね。
その、やりたいことをやるためにとか、海外に行くために。
でも、結構みんな、変な体裁を考えて、
勉強しに行きますとか、英語を勉強しに行きますとか、
何かを学びに行きますとか、文化の違いを感じに行きますとか、
言ってるけど、蓋を開けたら、私が出会ってきた人とか、
私もそうですけど、そんなたいそうな理由なかったりするじゃないですか。
失恋して悲しいから、ちょっと行きたかったとか、
会社を辞めたいから、逃げたかったから行きたかったとか、
なんか、やっぱ人の目を気にしてとか、
社会にどう思われるかとか気にして、
なんか許可待ちになってたりとか、許可を得るための、
自分の本当じゃない意見とか考えとかを人に言うことってあるんですけど、
別にそれってやらなくてもよくって、
人に対しての許可を得る行為っていうのは別に必要なくて、
自分はこういう気持ちで、行きたいと思ったので行きます、みたいな。
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やりたいと思ったのでやります、みたいな。
それでいいんですよね、と思って、
今日はちょっとその話をしました。
結局ね、自分の選択に自信がなかったりとか、
それを突き通す強さがなかったりとか、
周りの人に合わせた方が楽なこともあるんですけど、
結局私みたいに突き通し続けること、隠し続けること、
自分の意見を曲げて、周りの人とかね、
社会に合わせた意見を言い続けることが結局はできないのであったら、
最初から取り繕うのはやめて、
やりたいことを言えばいいと思います。
許可はいらないと思います、周りの人に。
許可いることもありますけどね、会社に属してたら。
でも基本的に大人だったらそんなにないと思うので、
許可はいらないなと思ったことでした、今日のテーマは。
なんで私がこの話をしようとしたかっていうとね、
家族で相模に、相模って知ってますか?
ちょっと高い、2000円ぐらいするような定食屋さんで、
私が2000円のそばしゃぶしゃぶは頼もうと思った時に、高っ!と思って、
こちらのそばしゃぶしゃぶは頼んでもよろしいのでしょうかって言ってた自分に気づいて、
私いつも何か注文する時とか買う時とかに、
30歳なのにいちいち聞いてるなと思って、ちょっと衝撃を受けたっていう、
そっから気づいたって話です。
というわけでですね、今日のテーマは、
したいことに許可はいらないでした。
ではここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
今日も一日味わい尽くしてください。
ではでは。
11:16

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