1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. 視点を1人で変えるのは難しい
2022-11-04 11:51

視点を1人で変えるのは難しい

まっちゃん片付けコンサルタント♪
\視点を変えて今の暮らしを豊かに面白く/
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はい、おはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが視点を変えて今の暮らしを豊かに面白くおテーマに
片付けシンプルライフ日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。 はい、では今日はですね、イタリアのローマから
フィレンツェ、フローレンスの方に移動してきました。
ローマは2泊しかしてないんですけど、
そんなにあんまり興味がなかったというか、ローマは短くしてフィレンツェとかベネツィアとかをね、長くしようみたいな感じの
軽い気持ちでローマに行ったんですけれども、
感動しました。
まあローマはね、観光地ですごい有名なので、きっと人が多いだろうと思って、人混みはすごく苦手なので、
ちょっと牽引していたんですけれども、夕方にね、外を歩いて、そのローマの遺跡の
あの跡、建物が残ってないような、一つの町の
跡が残っているようなところがあるんですけど、そこを見た時にね、いまだかつてないほどの、なんかこう
感動というか、ちょっと言葉で表現するのは難しいんですけれども、何か建物を見た時のでっかいなーとか、綺麗だなーとはまた違った
なんかここに人が住んでたんだっていうね、
なんかロマンというか、思いを馳せる感動をね、しました。
よくよく考えたら、なんか子供の頃にクレオパトラとかの関係で、そのローマ関係のね、本とかも結構読んでたり、自分がしていたし、ローマの人が着ていた服に子供の頃憧れていたりしたことをね、思い出して、やっぱり子供の頃好きだった頃
ことをね、忘れて、こうやって大人になって改めて、しかも本物をね、見ると、なんかとてつもない
涙が出てくることに近いような、なんかそういった心に震える体験をね、しました。
ローマ舐めてました。
はい、というわけでですね、今日はフィレンツからお送りをしております。
今日のテーマは、視点を一人で変えるのは難しいということについてお話をしようかなと思います。
冒頭の私の決まり文句のところを変えまして、今まではね、自分の選択を信じて日常豊かに面白くって言ってたんですけど、
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今日は視点を変えて、今の暮らしを豊かに面白く変えたんですよ、実は。
マイナーチェンジをして、これは何でかって言うとですね、今日はちょっとそのことについてお話をしようと思うのですが、
私は自分で選択をすることをすごく大切にしてきたし、それを片付けを通して伝えてきたかったんです、皆様に。
はい、自分でものも選んで、自分の人生も選んで、主導権を握って楽しく豊かに日々を生きて欲しいなっていう、
ちょっと壮大なテーマを掲げながら、このポッドキャストとかね、片付けとかを広げてきたんですけれども、
最近少し思うのがですね、自分の選択を選ぶ、それ以前の問題として、
違う視点、違う選択肢が自分にとってあるって分かってないことの方が多いなって思ったんですよ。
そう、私のこの過去のいろんな思考の流れとかを考えると、
自分が物事の選択をする権利がないって思ってたっていうか、もはや他の選択肢がないって思ってたっていう思考だったなって気づいたんですよね。
伝わりますかね。
なんか、AかBかあって、Bを選択する権利がないっていうよりかは、Aしかないと思ってた。
それしか自分の選択権はないみたいな、もうこれしか私の目には入らないみたいな感じで、
自分で道を選んでた気持ちではなかった、押し付けられてたような、
こうしなければならないみたいな思考があったなって気づいたので、
もちろん選択を信じて進んでほしい、皆さんにそういう人生を歩んでほしい、
私もそうやって歩んでいきたい、これからもっていう気持ちはあるんですけれども、
まずその前の段階で、そもそも他の選択肢があるっていう多角的な視点みたいなものがそもそもないと、
選択権云々の問題じゃないなって気づいたので、
自分の選択を無理にというか頑固に信じ続ける、こうであるべきだみたいな感じで、
頑固に自分の選択を信じ続けるっていうよりかは、
それ以外の視点、自分が信じていること以外の視点、こうあるべきって思っていること以外の視点、考え方っていうのを気づく、
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っていうところから全てを始まるんじゃないかなって思いました。
ただ子供の頃からこれ固まった、こうあるべきだとか、こうするべきだとか、これしかないみたいな、
自分で選んだつもりで進んでいるけれども、実は他にも選択肢があるんだけれども、
しょうがなくっていうか、こうあるべきだと思って選んできた道以外のものを見つけたりとか違った視点を取り入れるっていうのは、
人に気づかせてもらわないとなかなか難しいと思うんですよ。
なので、それのきっかけに私のボットキャストとか、私のサービスとか片付けのサービスとかがなったらいいなって思います。
やっぱり違う考え方の人間に教えてもらったりとか、全く違う文化とか違う世界に一歩足を踏み入れたりとか、
違う考え方の人間が書いた本を読んだりすると、今までこれ固まっていた考え方が大きく変わるようなパラダイムシフトっていう現象が起きると思うので、
自分の物事に対する考え方の視点がもうちょっと多角的になって、選択肢が順番に変更できたりとか増えたりすると、
日常を楽しめる手段が増えますし、楽になるし、面白みが増すと思います。
例えばですけど片付けだったら、伝えるものじゃなくて残すものを選ぶんだとか、収納は一発で決まらないんだぞとか、片付けは目的じゃなくて手段なんだぞみたいな、
私にとっては当たり前だけど、そうじゃない人もいると思うので、そういう人たちに新しい多角的な視点を私は片付けを通してお伝えできたらいいなと思っております。
片付けを通して片付けだけじゃない、本当にいろんなこと、日常のすべてのこと、例えば選択一つもそうですけど、選択を私がやらなければいけないみたいな考えから、
人に頼ってもいいんだとか機械に頼ってもいいんだとか、そもそも選択って必要なのかみたいな、毎日やる必要があるのかみたいな、
今までとは違った視点を取り入れていって、自分に合った自分がより暮らしを楽しめるような考え方をどんどん取り入れていって、
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1日がもっと豊かに面白くなっていけばいいなと思います。
パラダイマシフトって私、海外にいる時か、自分と全然違う生活環境で生きてきた人と接しているとすごい頻度で起こることだと思うんですけど、
私は今ね、日本を離れてありがたいことに旅行をしているので、結構毎日そう来るかみたいなことあるんですけれども、
今日は、今日というか最近は、ピザを頼んだ時にね、ナイフとフォークが出てきたんですよ。
ピザをナイフとフォークで食べるんだっていう、それが当たり前の人もいると思うんですけど、私はずっと手で食べてきたので、ピザをナイフとフォークで食べるんだっていうちょっとパラダイマシフトがね、起きました。
で、それからYouTubeで動画を見て、どうやってナイフとフォークで食べるのかを勉強してね、今日はピザを頼んだので、今日はね、ナイフとフォークで美しくくるくるくるって巻いて食べようと思ったら、手で食べるお店にしたっていう。
私のちょっとしたピザに対するパラダイマシフトが起きたので、そう、やっぱそういうなんかちょっとしたことですよね、本当に小さいことですけど、そういうちっちゃいことに対するでも多角的な視点が日常生活で増えていくと、もっともっと面白くなるんじゃないかなと思います。
はい、ぜひ皆さんもね、ピザをナイフとフォークでくるくるくるって巻いて食べてみるとね、手汚れないし、なんか美味しく、より美味しく食べれるんじゃないかなと思うので、よかったらYouTubeで検索してみてください。
はい、というわけで、今日のテーマはですね、視点を一人で変えるのは難しいというお話でした。
はい、一人でね、変えるのは難しいので、一人で意固じにならずに、なんかもっと楽しくやりたいなっていうことがあったら、どんどん人に話してみたりとか、その行為を好きな人のね、なんかYouTube見たりとか、片付けだったら私にどんどんね、あのインスタの方でもいいので聞いてきてください。
はい、では今日ここまで聞いてくださってありがとうございました。皆様今日も一日豊かにお過ごしください。ではまた次回のポッドキャストでお会いしましょう。
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