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2022-03-03 16:42

Ep74 好きって感じる瞬間に気づく

麻辣タンメン食べたい。
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はい、みなさんおはようございます。このラジオでは私、まっちゃんが人生をもっと楽しく、自分らしくをテーマに、片付けシンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のともにぜひ聞いてみてください。
はい、私ですね、最近お寺に行く機会が週に1回ぐらいあるんですけれども、
あの念仏をね、整えていただく前に、あのお坊さん、私らの地域だとおっさまって言うんですけど、おっさまとのね、あの楽しいお茶会タイムがあるんですよね。
で、なんか子供の頃からお寺に行く用事があると、いつもなんかそのおっさまとのお茶会タイムがあって、結構、あの好きだったんですけど、子供の頃から。
なんでかなーって大人になって言って、改めて考えたんですけれども、まずね、そこのお坊さんが選ばれる緑茶がですね、あのきっと京都のなんかね有名なところで買っていらっしゃるお茶でして、いつもね、まあ美味しいんですよね。
うん、美味しいですし、あの上手な入れ方をしてくださるので、もうそのお茶がいつも大好きっていうのが一つと、あのやっぱり寺ですから、お部屋から見える中庭がすごいね、綺麗なんですよ、日本庭園な感じで。
窓も、なんかないぐらい綺麗に拭かれてて、ピカピカで、庭とお部屋の境目がないような印象を受けるほど、ガラスが透明になっておりまして、お坊さんが毎朝吹き吹きしてるのかなーとか想像しながら、庭の、こう、静と動っていうんですか、
静かな揺れない木々たち、あの葉っぱが硬いような針葉樹の木とかと動いている小鳥さんたちとの、こう、コラボレーションを見ながら、なんかこれって禅だなーって思いながら、
禅、禅、よくわかりませんけど、こういうのきっと禅って言うんだろうなーと思いながら、お茶をすすって、心地の良い低い声をしたオッサマのありがたいお話を聞いて、日本の和に浸る時間だなって、はい、週に1回最近それを改めて感じております。
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日本人ですね。私は日本人です。はい、では今日のテーマに移っていきます。
はい、では今日のテーマは、好きって感じる瞬間に気づくです。
前から、あの好きなもので結構語れるものが多いっていうお話とか、好きの深掘りをすると自分の価値観が見えてくるよーっていうお話をしましたけれども、
今日は好きな瞬間、好きなことの中でもこの瞬間が好きっていう、
その行為の細分化、さらに細かいところに気づいていくと、自分の好きがより明確になって、好きなことの再現性が高くなるよっていうお話をしていきます。
はい、再現性が高くなると何がいいかっていうと、もう一度その好きな瞬間に出会える機会が自分で作れるようになるっていうことなんですよ。
恋にその好きな瞬間を作れたりとか、その瞬間に出会えるようになるっていうことは、
あのー、楽しいじゃないですか。
ね、人生の中で、もう楽しくて幸せでしょうがないっていう瞬間に出会える機会は多い方がね、幸せですから、
その辺の自分がときめく感覚を知っておくっていうのはね、大事だと思います。
はい、で、ちょっと抽象的に言ってもね、伝わりにくいので、
具体的な例をあげますと、例えば、こう、
一人ね、何するのが好きですかって言われた時に、多分多くの人が答えたことがあるのが、旅行に行くのが好きですっていう言葉だと思うんですよ。
うん、でも、旅行が好きの旅行の中にはたくさんあるじゃないですか。
意味が、うん。
で、例えば旅行が好きが意味する言葉の中に、例えば一人で冒険に出かけるのが好きとか、
友人と時間を一緒に過ごすことが好きとか、現地の食べ物を食べるのが好きとか、いろいろ考えられますよね。
うん、でもこう、人に好きなことって何ですかって聞かれた時は、
あの単文で、単純明快に答えるのが多いと思うので、まあ旅行に行くのが好きですって答えて終わるんですよね。
で、まあ自分もそこで答えて終わるので、そこから何が好きかってあんまりね、自分でも気づいてないことが多いんですよ。
うん、で、ちょっと他のラジオの中でもお話ししましたけど、
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その後に、なんでその行為が好きなのって聞かれた時に初めて、なんでそれが好きなのかって考えるんですよね。
なかなか自分でその行為がなんで好きなのかって考えることってあんまりないと思います。
私は、うん、あのなんでそれが好きなのって聞かれた時に、うまく答えられなかった経験があったので、
そう、好きなことってなんで好きなのかって、あんま考えないよなって思ったんですよ。
で、例えば自分は旅行が好きって、私がね、思ってたとして、で、まあ旅行が好きな人たちが集まって、
例えば友人5人とかでね、旅行に行った時に、あれ、なんかいつも旅行に私が行く時よりも、
楽しいはずなのに、楽しくないなーって感じだとします。
いつも一人で旅行に行ってて、まあそれで十分楽しいから、友人5人とね、旅行に行ったら、それは楽しいはずって思ってたのに、
あれ、なんか楽しくないなって、私が思ったとして、
それは実は、一人でこう、冒険したりとか、一人で新しい発見をするのが好きであって、
その人と一緒に旅行する、人と一緒に旅行先で時間を過ごすのが好きっていうわけじゃないなとか、
そういう、何が好きなのかって結構ね、あの、いろんなパターンがあるなぁと思うんですよ。
例えば、旅行でね、インドに行って、
インドに行った時に、友達がキーを使って、こう素敵なイタリアンレストランを予約してくれて、みんなで食べて、美味しかったんだ。
美味しかったし、その時間帯がすごい楽しかったんだけど、いつもの旅行のこう、すごいワクワクするような感覚がないなーって思ったとして、
実は、自分が旅行の中ですごいいつもときめいてたのは、そういう高級なレストランとかを予約して食べることじゃなくて、
その国の現地の食べ物を、現地の人が食べるようなお店で食べるのが好きだったり、
あの、ワクワクする瞬間だったりっていう場合もあると思います。
そう、だから好きな行為の中でも、その中の本当に自分が好きって思う瞬間って、
あの、ね、結構バラバラだし、いろんな種類があるから、自分でもこう、自分が楽しいって思う瞬間を自分で気づかないと、気づかないと、そう、自覚しないんですよね。
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そうそうそう、だから例えば旅行が好きだけで終わるんじゃなくて、やっぱり自分が興奮する、興奮する?自分が興奮したりとか、
あの幸せに感じる瞬間を改めて認識するっていうのは、自分がその好きな瞬間を再現せい、再現するためには大事だと思います。
はい、これなんで私がこんな話をしようとしたかって言うとですね、まさにこういう事例が自分の中であったんですよ。
これなんでかって言うと、私は旅行に行くのはまあ好きな方ではあるんですよ。
めちゃくちゃ好きって言われると、めちゃくちゃ好きではないんですけど、あの、旅行に行くのは好きなんですよ。
で、旅行の何が好きかって言うと、文化の違いを感じること。
自分の文化とその国の、その場所の文化の違いを身をもって感じるのが好きなのと、そこの現地の食べ物を食べることが好きなんです。
私食べることは本当に好きなので、その2つが旅行に行って喜びを感じる瞬間なんですよね。
だから逆にそのバックパックみたいに、あの一人で冒険したりするのは憧れますけど、あの恐怖も感じるので、あまり積極的には行かないですし、
大人数の友達で、あの行動するのも多分、あの疲れてくるとは思います。
はい、短期間だったらいいんですけどね。
そう、で、でも今ね海外とかに旅行に行けないから、その文化の違いを感じるって、なかなかね難しいじゃないですか。
で、以前、あの
何やったかな、あの中華料理をどうしても食べたい中華料理があって、
あの四川料理だったんですよね、確かそれが。で、その料理を食べれる店が、あの地元じゃなくて名古屋のなんか都会の方にしかなくて、
で、どうしても食べたかったんで、一人でね、あの調べて、駅から結構歩いて行ったんですよ。
そしたら、本当にね現地の方がやってらして、そこに入った瞬間の、空気感とかお客さんとかも、あの異国だったんですよね。
普段ね、中華料理のお店行くこともありますし、そこにね中国の方とか日本の方じゃない方がいらっしゃるのは、まあよくあることなんですけど、
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ほんとそこのお店は、あの日本の客が一人もいなくて、店員さんも日本人もいなくて、日本語が全く飛び交ってなかったんですよね。
で、その瞬間にすごいなんかワクワクして、で、
店員さんが、あの来たことありますかーって、ここのお店のメニューの選び方わかりますかーって聞いてくれて、
あーわからないです、初めてなので教えてくださいって言って、
でその、まあお鍋だったので具材を選んでいくんですけど、その具材もね、あのなんか見たことのない謎な食べ物がたくさんあって、
そう、なんか面白かったんですよね。なんか、なんでこの変な玉みたいな、この丸いものなんだみたいな、
なんだこの太い透明な麺はみたいな、見たことのない食べ物もたくさんあって、そこでもね、なんかすっごい今まで感じたことのない、
その旅行先でしか感じたことのないワクワク感を感じて、
かつ席について、その料理をね待ってた時に店員さんが、あのヒマワリのタニを出してきたんですよ。
で、確かに中国の方がヒマワリのタニをすごい好きでよく食べるっていう話は聞いたことあったんですけど、
それをこう自分に出されたのは人生で初めてだったので、
あ、ヒマワリのタニが来た!と思って、
そこでね、一人でにやけてましたね。
ヒマワリのタニ出されたけどこれどうやって食えばいいんやと思いながら、
で、店員さんが、あなた食べ方わかる?って聞いてきて、
いやわかりません。って言って、
こうやって手で剥いてるんですよ。ヒマワリのタニはこうやって剥くんだよって丁寧に教えてくれて、
で、剥こうと思っても全然剥けないんですよね。そう。
なんか爪切ってるから、爪が短くて剥けなくて、
で、お姉さんどうしても剥けないんですよって言ったら、
ああ、剥けないなら歯でこうやってカッて噛んで、あのやったら食べれるからって。
私たちはこうやって食べるけど、日本人はあの、
歯より手で剥くのが好きだから手で教えたけど、
あの、あなた歯で食べないよって言われて、歯でこうやってヒマワリのタニをカッて割って、
食べたんですよ。
まあ、あの、美味しかったんですけど、
ただあまりにも量が多くて、全部はね食べきれませんでした。はい。
もうその時点でね、あの、ワクワクするポイントがたくさんあって、
ご飯食べる前からもうなんか胸がいっぱいだったんですけど、
飛び交う言葉もね、あの、
関東語とかなのかな?
あの、私が知らない言語で聞いてて面白かったですし、
で、なんか中には多分、
日本で生まれ育ったその中国の方が、
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あの、中国人の視点で日本語で日本のこととか話してて、
はい、あの聞き耳立てて会話を聞いてて面白いなぁと思いながら、うん。
で、実際に料理もすごく美味しかったですし、はい。
もうね、お気に入りのお店になりました。はい。
早く行きたいんですよね、だからそこに。
うーん、まあ今ちょっとコロナなんで、都会になかなか繰り出せないんですけど、
あの、マンボウが落ち着いたら一人でもいいから行きたいなって思ってます。はい。
そう、まあその経験を通してですね、
なんか旅行が好きって思ってたけど、別に旅行に行かなくても、
その旅行のこういうことが好きって分かってたら、
あの全然日本でもね、
あの、どこに行ってもその瞬間を味わえる場所に行けば、
もうすごい興奮して、すごいワクワクするんだなぁって、はい。
感じましたっていうお話です。はい。
なので今日のテーマは、あの好きって感じる瞬間に気づくっていうお話でした。
はい、では今日はここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のラジオでお会いしましょう。
皆様良い一日をお過ごしください。
はい、あ、思い出した。
中華料理の名前ね、あのマーラータンメンでした。
はい、マーラータンメンが食べたくってお店に行きました。はい。
はい、ではまた次回のラジオでお会いしましょう。
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