北東北への旅の導入
こんばんは、漢方ライフコーチのまりもんです。
今日はですね、ゆるくまりもんの畑からお届けしていこうかなと思います。
今日は10月5日、日曜日ですね。
昨日ですね、放送ちょっと1日お休みいただいたんですけども、
東北、北東北へね、1泊2日の旅に行ってました。
なかなかの一人時間が取れなかったんです、今回。
そうなんですね。ということで、
今日は、Xのフォロワーさんからもですね、
お土産話楽しみにしてますっていうことでね、メッセージいただいたので、
今回はその旅のエンタメ編、それをお届けしていこうかなと。
行った場所だけじゃなくて、
どんな景色とかね、空気に触れて、どんな時間を過ごしたかっていうのをね、
今回の放送でお伝えできたらいいななんて思ってます。
はい、では話していきますね。
私、もともと旅行は年一で十分かなってね、思ってたんですね。
家計を考えるとなんですけど、
私も夫も、もともと旅行は好きなので、
夫に至っては常に旅行に行きたいっていうね、そんな感じの人なんですけど、
今回、9月になるとね、前回も多分どこかでお話ししたんですが、
夫が東北へ行きたいとね、気候も良くなって、
やっぱり冬が本格的に始まる前に、
綺麗な景色とか、美味しいものをね、食べて、そして温泉に入るっていうのが、
毎年、彼にとってはね、ルーティーンなんですけど、
今回ね、私は誘われまして、
思い切ってね、北東北へ行ってきました。
今回の行き先は、メインは秋田なんですね、秋田県。
ニュートン温泉ですね。
そこで、冥冬とも言われてるし、日冬とも言われてる鶴の湯っていうところなんですね。
それと、夫がね、なんか私にこう8万体のね、壮大な景色を見せたいっていうことで、
夫は今年すでに春に東北一人で行ってたんですが、
なんかここはっていうことで、私をね、誘ってみたっていうことなんですね。
で、私は北関東に住んでいるので、
そこから1泊2日、結構ね、強行だったんですよ。
距離がやっぱりあるから。
鶴の湯温泉の体験
かといってそんなにね、急なあれだったので、新幹線とかってなるよりはやっぱり、
どうしても車で行ける範囲なんですよね、東北って。
走りながらね、ちょっと面白いことがあって、
高速乗ってるとね、その動物注意っていう標識があるんですけど、
栃木県内って割とこう、シカ、動物のシカですね。
シカを注意してね、とか出てくるんですよ。
で、その先福島とか、シカからね、たぬきに切り替わって、
仙台、宮城を越えて、そして岩手とか秋田、そっち方面行くんですが、
岩手、寄りになってくるとね、クマ注意っていう風な標識に変わるんですよ。
いやいや、めちゃくちゃ怖いと思って。
県をまたぐことによってね、変わっていくっていうね、
北に来たんだなっていう実感したんですよ。
ちょっとね、本当にクマの被害が毎日あるので、正直本当にビビってたんですけど、
なんとかね、無事に帰ってこれました。
そしてね、温泉なんですけれども、今回というか、私、
秘湯ですね。秘湯中の秘湯って呼ばれる人気の温泉。
今回タイミングよく宿泊できたんですね。
いや本当にめちゃくちゃ奇跡だと夫もそういうふうに言っていて、
そこが鶴の湯っていうとこですね。秋田県の鶴の湯温泉。
あのね、温泉の種類が4種類あって、
婚翼と女性専用の露天風呂。男性も露天が、男性は婚翼になってるんだ。
そうですね。そんなふうに言ってましたね。
初めて見た時はビビったんですよね。
その、まずそこの鶴の湯に入って温泉のシステムというか、
なんか一体どこの扉を開ければ女湯で、婚翼でっていう、
なんか温泉の種類もちょっとあったので、よくわからなかったので、
夫からちょっと説明を聞いて、でも私婚翼は入らないなと思って、
女性の専用露天風呂とうち湯。
そう、それに入れればいいかなと思ったんですよ。
で、初めね、女性専用の露天風呂に行ったんですよね。
そしたら、もうね、行ってみたら、もう温泉に入られてるわけで、
あれ、脱衣所ってどこにあるんだろうと思って、
人って面白いなって思ったのが、
みんなね、こう無防備な姿だけども、
みなさんやっぱり初めての人って、あれ、なんかおかしいよね、
これちょっといつもの露天風呂とか温泉と違うってなって、
やっぱり人に聞くんですよ。
うん、あれ脱衣所ってどこですかね、みたいな。
そう、で、どうやってここまで来ればいいのかっていうね、
横見るとまた別の内湯があったりとかして、
そこでね、話したりして、なんかいつもと違う温泉の感じがあって、
ちょっと面白かったんですけど、
で、露天風呂の脱衣所はあまりに開放的で諦めて、
内湯の脱衣所から入って行ったんですね。
でも湯煙の向こうに見える景色っていうのが、
いや、本当に開放的で、心もほぐれたしね、
体の芯から緩む感じだったんですよね。
いや、初めての人体験で、
ああ、なんか私もね、行ける人があるんだっていう。
そう、よかったです、本当に。
そう、で、乳棟温泉って言って、乳白色の温泉なので、
婚欲であっても、そんなにこう、なんて言うでしょう、
女性なんかね、他の方が言ってたんですが、
1回入って戻る時は後ずさりすれば大丈夫、みたいな。
そう、なんかそんなレクチャーをいただいたんですが、
入らなかったんですけどね。
で、そして今回のお宿がですね、
でも私今までこういう放送しててね、宿とかこういう話しなかったんですけど、
今回は鶴の湯別館山の宿っていうね、
はい、いやー本当にいいお宿でした。
あの日本人を守る会っていうね、そういう温泉、
人を守る会、そういった温泉の宿なんですけど、
いやー本当になんか、夫が言ってることっていうのが、
今回ちょっとわかったなぁと思って。
私はね、お酒を飲まないし、
温泉が一番っていう考えでもなくて、
今まではね、どちらかというと食事なんですよ。
そこの山の宿は、いろりを囲んでいただくコース料理なんですね。
そう、で、ものすごいもう食べられませんっていうくらい出てきて、
ただあの、やっぱりこうなんかヘルシーな山の料理が出てきて、品数が多いんですね。
で、まあ行った時期がたまたま、
この10月頭ということで、
あの、新米、秋田こまち食べてきました。
いやー本当に一口だけでもと思ったんですけど、
あまりね食べられなかったので、
そしたらね、なんだかんだ目の前に出されると、
お米だけでも十分甘くて美味しくて、
そう、おかずがいらないくらいね、
そう、あの、もうね満喫しましたね。
そしてそのお宿は、電波もね、
あ、電波が届かないんですよね。
で、テレビっていうのはもちろんなくて、
でもその宿自体に、部屋に行けばWi-Fiがあるので、
そう、だからそこでは繋がるんですけど、
食事どころでは繋がらなかったり、
そう、でもこういう体験でね、
本当にあの、周りが静かすぎて、
音がないんですよ。
ほぼ無音。
そう、だから本当に静かに過ごせて、
久しぶりに深く眠れたなと思って。
で、温泉もなんだかんだで3回くらい入って、
6種類くらいね、制覇しました。
で、露天風呂から見た満天の星空っていうのがね、
これまた忘れられないということで、
これはちょっとまた後でお話ししようかなと思います。
田沢湖と武家屋敷の散策
次回以降かな。
そしてもうなんか11分回っててね、
話したいこといっぱいなんですけど、
もうちょっと続きます。
あの、倍速で聞いてください。
はい、そうで翌日は、
田沢湖、初めて行ったんですけど、
いや湖でこんなに綺麗なところ初めて見たなっていうくらい、
本当にあの、青く透き通っていて、
白い砂浜があるんですよ。
そう、私のイメージ、頭の中のイメージでは南紀白浜?
うん、行ったことないんですけどね。
そう、いや本当に感動しちゃって、
いや本当になんか癒されましたね。
そしてその後、私大好きなんですけど、
武家屋敷、角野伊達っていうところ散策して、
あの昔ながらの街並み、
武士の家とかを見たりして、説明聞いたりして、
こういう生活をしていたんだなとか、
昔の書物とかね、
あの紙に書いてあって、
和紙かな、和紙に書いてあって、
北東北の温泉とリンゴ
そう、なんかこういう生活をしていたんだなっていうね、
そう、めちゃくちゃなんか好きな楽しい時間なんですけど、
で、まあそういった一角にですね、
私の大好きなカバ材、
あの山桜の樹皮を使った伝統工芸品なんですけども、
そう、その小物屋さんによって、
そう、また今回一つ、
マリモン家に新しい仲間が増えたんですね。
うん、そう、この話はね、
次回かな、詳しく話していこうかなと思います。
そして秋といえば、果物ですね。
旬の果物、もう東北と言ったらね、
リンゴ、リンゴですよ。
で、秋田岩手青森、
うん、リンゴ有名ですよね。
今の時期あの、
リンゴ、安いですよね、やっぱり現地場。
うん、地元の人はね、
あの基本的になんかもらうらしくて、
なんかね、買わないらしいんですよ。
うん、で、まあ私たちが買っても、
一個あたり何十円っていうレベルで買えちゃうので、
そう、私が普段見てるスーパーの価格からすると、
もう本当に、え、この価格でいいんですかっていう。
うん、Xの方でちょっとあの投稿したんですけど、
そう、紅岩手っていうね、品種。
あれものすごく甘かったですね。
本当に砂糖かなっていうくらい甘くて。
で、あれが5個入って350円くらいだったかな。
うん、ちょっと忘れちゃったんですけど、それくらい。
うん、安いですね。
で、何種類か本当に買ってきたんですよ。
そう、で、まあ今回その、東北の旅行の目的でもあった、
リンゴのね、世界一っていう品種狙っていたんですよね。
一昨年くらいかな、夫があの岩手で買ってきてくれて、
そう、たまたまその世界一っていう、
あの、何でしょう、普通のリンゴの1.5倍から2倍くらいあるんですよ。
そう、大きくて1キロくらいあるリンゴで、
そう、ずっしりと重みがあって、
こうシャキッとした歯ごたえなんですね。
うん、で、私の記憶の中ですけど、
かじると甘みの中にね、上品な酸味があって、
めちゃくちゃバランスが良くて華やかな感じですね。
そう、こんなに大きいのに大味じゃないんだっていう。
そう、なんかこう繊細な甘さっていうんですかね。
そう、そう食べながらリンゴ、今まで食べてきたリンゴの中で、
私この世界一っていうリンゴを食べて、
こんなに感動したことはなかったんですよね。
で、まぁね、今回もそれをちょっと狙ったんですけど、
その時間的に、結構天気も良くて暑くて、
車の中にリンゴを置いておけないなと思って、
そう、帰る時間にね、リンゴを買ったので、
もしかしたら売っていたかもしれないけど、
今回は買えなかったんですよね。
旅のまとめとエンタメ
そう、またいつかね、世界一に再会したいなって思いました。
ということで、1泊2日の北東北の旅っていうことで、
自然とね、温泉で食のフルコース、
そう、五感が全部満たされるような時間を過ごしたんですね。
そう、いや本当に、ただただ、今回のお話はですね、
エンタメ回ということで、私の旅行の内容と、
まぁちょっと感じたこと、話してるんですけど、
はい、なんかこう一緒に旅行した気分になってもらえたらなと思いました。
はい、で、次回は、今回の旅を通して感じたこととか、
そう、考え方の見直しとか、生き方の気づきとかね、
そう、ゆっくり話していけたらなぁなんて思います。
ね、この1泊2日非日常ですね。
リフレッシュだけじゃなくて、自分を見つめ直す時間でもあるなって感じました。
はい、というわけで、エンタメ回楽しんでいただけたでしょうか。
ね、伝わってるかわからないけど。
はい、もし、あそっか、本当に今回宿泊した宿、本当に良かったので、
もしね、あの、冥頭、非冬にね、興味があるよっていう方いらっしゃいましたら、
概要欄にね、リンク貼っておこうかなぁなんて思いました。
うん、そう、めちゃくちゃおすすめです。
はい、というわけで、ここまで聞いてくださりありがとうございます。
そしてここからは、おまけトークをサクッと話していきまーす。
はい、えーと、今日が、えー、昨日ね、帰、昨日旅行行って帰ってきて、
今日から通常運転。
でもね、やっぱりこう、旅の疲れっていうのが残ってて、
なかなか距離的にこう、何百キロってあるもので。
うん、そう、夫はね、もう寝て起きて元気ですよ。
あの方全然平気。
うん、で、私はね、ちょっとやっぱり疲れが残っているので、
まあちょっとさっき洗濯をして、うん、まだちょこっと残ってるんですけど、
いろいろなんか、家の用事とかも溜まってたりとか。
うん、で、これからちょっと午後は買い物をして、
あとは、えー、そう、実家と偽実家に、えー、りんご、何種類か買ってきたので、
そう、それを届けて、ちょっとね、見上げ話してもできたらなーなんて思います。
はい、というわけで、えー、長くなっちゃったのでね、えー、おまけトーク、これで終わりでーす。
ここまで聞いてくださりありがとうございました。
そしてね、あのー、いつも聞いてくださるリスナーさん、そして今日が初めてだよっていう方ですね。
数ある放送の中からありがとうございます。
それでは、今日はこのへんで、バイバイ。