1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. 自分も家族も悪くない、システ..
2025-10-20 14:41

自分も家族も悪くない、システムが悪い

時間管理マトリックスの表を見ながら聞くとさらにわかりやすいと思います😊インスタはこちら▶︎ https://www.instagram.com/matchan_tidyingupyourlife/

サマリー

家族内のシステムがうまく機能しなくなっている様子を通じて、彼は自分の努力だけでは解決できないことがあると考えています。特に、時間管理マトリックスを用いて緊急ではないが重要な領域に注力することで、全体のシステムを改善する重要性について話しています。

システムの崩壊
はい、皆さまおはようございます。片付けコンサルタントのまっちゃんです。
このラジオでは、シンプルに自分の日常をちょっとだけ、
昨日より好きになるための学びをシェアしていきます。
はい、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
心なしちょっと小声なのはですね、
今日はなんか朝4時に目覚めたので、朝4時から撮ってるんですけれども、
さすがに4時からね、なんかワーワー騒ぐのもと思って、ちょっと小声になっております。
秋はね、一人で静かな時間になると、
虫の声がね、一緒に寄り添ってくれてる気がして、
とても心が安らぎますね。
実際には結構田舎なので、リンリンとかが結構激しいんですけど、
爽やかに聞こえてくるとかじゃなくて、リンリン、ニャーニャーみたいな、結構主張激しめなんですけれども、
でも秋の音めっちゃ好きでですね、特に私温泉が好きなんですけれども、
温泉の露天風呂に入った時の虫の大合唱、
結構うるさめの大合唱が好きです。
なので、露天風呂。
もうすぐね、温泉が最寄駅にできるので、
温泉来いと思ったらね、なんか知らない間にできてたので、
これが引き寄せってやつなんでしょうか。
秋にね、露天風呂に入るのすごく楽しみにしております。
今日はですね、ちょっとシステムについて話そうかなと思います。
なぜかというと、最近我が家の片付けのシステムがちょっと崩壊してきてるので、
ちょっとそれも例に入れながらね、
今日のテーマはですね、自分の努力とかエネルギーとか時間で解決しようとするんですよね。
人にね、1から10まで説明をしたりとか、
思い通りに説明したとしてもやってもらえるわけでもないので、
自分で全部ね、時間をかけて、エネルギーをかけてやるっていうのが楽っちゃ、
楽だからそれを選択しているしがちだと思うんですよ。
勇気を出して一回家族の誰かに相談して、
家事をシェアしたりとか、仕事を振ったりとかしても、
自分の思い通り完璧にやってもらわないと、ちょっとイラッとしたりとかしてね。
私はよく現場を実家で見てたんですけど、この音して、
ああ、お母さんがお父さんに切れているみたいな、せっかくお父さんやってるのにみたいな、切れてるわーみたいな、
現場を結構見てたんですけど、
子供の時から人って自分の思い通りに動かないものなんだなーってこうやって見てね、思ってたんですけれども、
今なら母の気持ちもわかりますが、
時間管理マトリックスの重要性
そうなんですよね。
そう、なので指示を出して動いてもらうって、会社だったらすごいマニュアルとか作ったりとか、
すごいシステム化されたりするので、それがうまく回ったりしますけれども、
家事とかって結構動きがあるものなので、フローがあるものなので、
完璧なシステム化ってなかなか難しいから、そこにね、なかなか時間とか注ぐことは難しいんですけど、
それでも、毎回毎回いろんな人に指示出したりとかね、いらいらしたりとか、
自分が余裕ないのに結局自分がやったりとかするよりも、
結局みんな自分のやりたいこととか、自分の生活にね、
それは子どもであろうと、赤ちゃんであろうと、自分の親であろうと、パートナーであろうと、
皆さん自分のやりたいこととか、自分の時間の使い方とか、いろいろありますので、
システムを最初に責めたほうがいいというか、疑ったほうがいいんですね。
基本みんな一生懸命自分の人生を生きているっていう前提がありますので。
でも同じお家に住んでいるんだったら、ある一定のルールがあって、
そのルールのもとにみんなが協力をして生きていくっていうのが、
私は最近の家族のあり方なのかなって思いますので、システムを疑うっていうのはすごく大事ですね。
このシステムを疑うときにすごい使えるのが、前もちょろっとお話ししました時間管理マトリックスっていうものなんですけれども、
ググって画像を見ていただけるとすごいわかりやすいと思うんですけれども、
4つの領域に分かれてるんですね。
この4つの領域っていうのは、緊急度と重要度に分かれて分類されてるんですね。
この緊急でないかつ重要な領域にあたる、この4つの枠組みの右上にある第2領域っていうのが、
一番手がつけにくいんですけれども、手をつけるとシステム自体が大きく変わって、すべてが楽になるっていう領域なんですね。
でも私たちが仕事とか家事で一番手をつけやすいのが、
緊急であって重要でない、左下にある第3領域の緊急であって重要でない領域なんですね。
これはすごい差し迫ってる、期限がすごい直近な感じがするんだけれども、
別にそれをできなくてもめちゃくちゃ困らないとか、人にすごい害が及ばないとか、
そういうものですね。いわゆるタスクみたいなものが多いんですけど、
仕事で言ったらメールの返信とか、電話の対応とかがそうなのかな。
家事で言ったら目の前のタスクなので、毎日の食器洗いとか、アイロンとか、家事、洗濯とかね、
そういう毎日毎日やってる、目の前にいつも迫ってくるタスクみたいなものがここなんですね。
その作業自体がここに当てはまります。なので、いつも目の前に差し迫ってくるお仕事なので、
システムの見直しと改善
いつも毎日の中で頭を使わずにそれを淡々とやってる方多いんじゃないかなと思うんですよね。
この4つの領域、1,2,3,4っていう領域がある中で、この目の前に差し迫ってくる第3の領域をずっとやってても、
仕事の量とかって変わらないんですよ。ずっとやり続ける。
ずっと目の前に来たことをやり続けるっていうのは、全体的な仕事の量を変えることは難しいんですね。
だって今日のお仕事を終わらせても、次の日同じ量の仕事が来たりとか、
メールもね、メール返信したらメール返ってくるじゃないですか。それが永遠と続くので、
この第3の差し迫ってるんだけど重要でない仕事をずっとやってても、仕事の量とか仕事の仕方とかね、
家事の仕方っていうのはずっと変わらないんですけれども、この第2領域の緊急でないんだけど重要なところに時間を取って、
エネルギーを使って、そこに着手をして、システム自体を変えると、他の領域全てが楽になるんですよね。
他の領域全てに影響があるんですよ。ただこの第2領域っていうのは、すぐにできるものじゃないですね。
時間を取らないとできないので、なんか大変そうだなって、ずっとできなさそうだなって、なんか腰が重そうだなって思うから、なかなか手をつけられないんですね。
例えばそれは仕事で言ったら、何て言うんですかね、例えば上司への報告の仕方の変更とか、会議の仕方の変更とか、
書類のフォーマットの変更とかね、そういうシステムそのもののことです。
片付けで言ったら、収納の場所の変更とか、いわゆる皆さんが考える断捨離みたいなものとかね、
物を見直すところから始めることとか、片付けにおけるシステムを今一度ちょっと立ち止まって、
見直そうというところです。これは大変そうに見えるんですけれども、先ほども言ったみたいに、時間をとって、時間を確保してやると、
他の領域にもすごい影響があって、すべてが改善されるので、やっぱりすごい大事なんですね。
それでね、私が今日この話をしようと思ったのは、私のお家の今のお片付けが、最近ちょっとうまく回らなくなってきた、システムが回らなくなってきた。
この第三の領域の緊急で重要でない毎日のタスクですね、食器洗いとかなんやかんやとか、そういう毎日のタスクがあって、
なんでかって言うと生活スタイルがちょっと変わったんですよ。変わったことによって、私が今まで例えば、時間とかエネルギーをかけてやってきた作業っていうものが立ち行かなくなってきたと。
昔の私より全然ね、片付けにおけるシステムが回らなくなってきて、
時間としてはもともとかけてる時間は短いんですけれども、それでも私は今、他のことでね、もっとやりたいことが増えているから、もっともっと多分、片付けとか家事に対するエネルギー量とか時間の量をね、
もっともっと減らしたいみたいな感覚になっているんですよね。だからシステムを1回見直そうと思ったんです、最近。はい、で具体的に言ったらそれは何かと言うと、2個あってですね、1個目が食器洗いとか、
これがイレギュラーで、洗濯物の山が今はあるな、ならいいんですけど、ずっとあるんですね。そう、でまあ山があっても、
その山に積もれている服自体はすごい好きなものだし、なんかビーバーの巣みたいだねって、相方もいじってくるので、あのまあかわいいなと思うんですけど、
そこで私は結構、運動とかしたい、ピラティスとかしたいエリアでもあるので、ちょっと邪魔なんですよね。邪魔。そう、邪魔ですよね。
あと毎回毎回、その服の山が視界に入ると、あの服を畳めとか、服をアイロンかけなさいって、その服にちょっと声をかけられている感じがして、毎回目にするのはちょっとあまり良くないですよね。
そう、なのでその山ができないシステム作りをしたいなって一つ思っているのと、もう一つが、食器がね、前よりたぶんたくさんの量を使うようなものだと思うんですけど、
食器を洗うまでのこのシステムがね、うまく回ってないんですよ。だから結構、キッチンの食器洗うとこって何て言いますっけ、ちょっと今どっさり名前が出てこない。洗い場?洗い場?あそこにね、キッチンのシステムがあって、
2日とか溜まることはないんですけど、料理するときにそこが空っぽにしてないと料理できないので、2日とか溜まることはないんですけれども、回転が悪い。回転が悪いですね、食器をたまるときに。
回転が悪いし、そこにかけている時間とかエネルギーがちょっと1日の中で多い気がするので、そこのシステムの見直しをしたいなって考えて、2つとも方法、こうしようみたいな方法も考えているので、ちょっと長くなっちゃったから、具体的にその方法、私がそのシステムの見直しに対してどういう取り組みをしていくかっていうのが、
2つのシステムの見直しに対してどういう対策をして、実際に動いてこういう変化があったよっていうこともあるので、それも含めて次回のポッドキャストでシェアをしたいなと思ってます。
はい、ではここまで聞いてくださりありがとうございました。また次回のポッドキャストでお会いしましょう。具体的な事例はまた次回のポッドキャストでお会いしますので、ぜひぜひ聞いてください。今日も皆様1日味わい尽くしてください。ではでは。
14:41

コメント

スクロール