1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. モノの量は人と比べられない
2023-01-19 09:39

モノの量は人と比べられない

まっちゃん片付けコンサルタント♪
\視点を変えて今の暮らしを豊かに面白く/
▷ものとジブンと向き合う片付け
▷子どもの頃から片付けを考えてきた人間
▷1日を味わい尽くす
▷ほぼ毎日配信ポッドキャスト
▷インスタで日常を豊かにするヒントを提供
▷LINE公式にて『すぐに実践できる片付けのポイント』を音声にてプレゼント!

LINE公式▷https://lin.ee/r8W3W6P

インスタグラム▷https://www.instagram.com/matchan_tidyingupyourlife/

Spotify▷ https://00m.in/k9rQY
00:05
はい、皆様おはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが自分の選択で今の暮らしを豊かに面白くおテーマに、片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分いるお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、お聞きの通りに声が少しずつ直っております。
はい、ある日朝起きたら声が出なくなっていて、どうしようと思ったんですよね。
ポッドキャストも撮れないし、声が出ないとあからさまに今の時期だとね、この人コロナなんじゃないかな、みたいな感じになると思って、めっちゃググりましたね。
声直す方法みたいな。
歌手並みに今ちょっと声をね、喉を大事に生活しておりますが、だいぶ直りました。
喉にいい石とか炭とかに効くね、飲む薬あるじゃないですか、シロップみたいなもの。
それをね、子供の時以来初めて買ったんですよ。ブロン液エースっていうもの。
そしたらね、すごく薬剤師さんの方に言われました。
これは飲んだら眠くなるから絶対に飲んだら運転しないでくださいとか、1日に絶対この回数以上は飲まないでくださいってすっごい脅されたから、なんか怖い薬って私の中ではなってますが、子供の時から皆さん飲みますよね、石のシロップの甘いお薬みたいなものって。
そう、これ車運転する前飲んじゃダメらしいです。
はい、それでですね、今日のテーマは、ちょっと迷いと関係ないんですけど、物の量も人と比較はできないっていうことについてお話をしようかなと思います。
はい、私はインスタグラムもね、やっててそちらで片付けの発信とか、私の日常生活のちょっとした聞い取りとかね、私の日常での思考とかを上げて皆さんのためになればいいなと思ってやってるんですが、
ちょこちょこね、私の物のね、数とか、服の写真とか載ると、なんでそんなに少ないの?とか、なんでそんなに少なく生活できるの?私多いんですよね?とかね、言ってくださるんですよ、皆さんが。
で、私はここで一つ伝えたいのが、少なければいいっていうわけでもないし、多ければ悪いっていうわけでは、一概には言えないんですよ。
だから私は単に自分が少ないっていうことを主張したいから上げてるわけではないんですけど、ただ自分が持っているものが少ないので、自分の日常を聞い取るとどうしても少ないもの。
03:07
人によってはね、マッチャー多いやんと思うかもしれないですけど、日常を聞い取るとどうしても、これだけしかこの人持ってないんだ感がちょっと強く出てますけど、そうじゃなくて、私はただ単に日常を聞い取っているだけで、物が少ないことを主張したいわけではないんですよ。
私はミニマリストではないので、昔はミニマリストでしたけど、物の量って最近よくテレビでも話されたりとか、それこそ私がさっきちょっとチロッと言ったミニマリストみたいな言葉が流行っているから、物は少なければいいし、多いと悪いみたいな考え方があると思うんですけど、
私はそうではないと思っていて、少しね、上の年代の方と接していると、上の年代の方は物の量っていうのはすごく大切にされるんですよ。
なんでかっていうと、戦時中、物はなくなるともう二度と入ってこないとか、貯めておかないといつ手に入るかわからないみたいな時代を過ごされている方からこそ、物の量っていうもの、保存っていうものすごく大切にされるんですよ。
それがその戦時中とかその時代を終えたとしても、認知症になったとしても皆さん結構いろんなものをストックされるんですよね。病院とかでもお部屋の中にすごくたくさん物をストックされる方がいらして、やっぱりそれっていうのは時代を反映しているというか、その人が過ごしてきた時代を映しているものだから、そういうものって思うしかないんですよね。
違うものってね。今の私たち、私は今30代ですけど、今のジェネレーションの人の物への考え方と、また違うジェネレーションの方の物の捉え方っていうのは全く違うんですよ。時代背景とか考え方とか、何を大事にしているかで結構変わってくるので。
だから人に自分の思考を押し付けることはやっぱりよろしくないですし、違うんだなっていうことをね、違うんだなーぐらいでとどめとくのが一番いいなって私は思うんですよ。
そう、だから、まあ今のね、その風潮的に環境問題もありますし、物があふれた時代が終わって、物を少しずつ少なくしていこう、物を大切にしていこう、一つの物を長く使っていこうっていう、今世の中になっているから物が少ない人が偉いとか、物が少ない人がいいっていう考え方がね、世の中的には言われていますけど、
06:04
でも、物の量、これぐらいの量がいいとか、これぐらいの量だと不快とかっていうのはね、その中でもやっぱ人によって異なると思うんですよ。
だから、テレビとかYouTubeとかインスタグラムとか見て、私の物多いなとか、落ち込んだりとか、私が多いからダメだって思うんじゃなくって、自分にとっての適切な量っていうのはどれぐらいなんだろうって思ってほしいんですよ。
物の量もね、人と比較はできないんです。
今日はそのお話をしたくて伝えました。
何事もね、人と比較はせずに、自分の中、同じ基準の中にいる人間である唯一の自分。
自分の基準と全く同じなのは自分でしかないので、過去の自分とかと比較するのはいいと思うんですけど、人と物の量もやっぱり比較はできなくて、ただ違うだけ。
あの人はあれぐらい持ってるんだな、自分はこれぐらい持っているみたいな感じでね、比較することはいいですけど、それで優劣をつけることは難しいです。物の量もね。
なので、今日のタイトルは物の量も人と比較はできないって言ってますけど、比較っていうか優劣がね、つけれないってことをお伝えしたいので、ちょっとタイトルは変えようかなと思います。
優劣はつけれないよっていうことです。
だから、よく私が片付けをしていると思うのが、私の物の量って多いですよね、とかおっしゃる方いっぱいいらっしゃると思うんですけど、自分が、本人がね、多いなって思うならきっと多いですし、少ないなって思うなら少ないですし、
ただ自分のキャパを超える量を持ってたら、それはその人にとって多いと思います。
私は個人的に物を把握できるキャパがものすごく狭いので、
たぶんリンゴをね、例えば20個ぐらい持ってたらリンゴを把握できなくて、わちゃわちゃなっちゃうから、リンゴは5個ぐらいがいいみたいな感じで、
自分の中でのちゃんとキャパをわかっているから、それぐらいの物の量になるんです。
なので、皆さんも自分のキャパ、これぐらいだったらコントロールできるっていうキャパをちゃんと自分でわかって、そのキャパの範囲内に物を収めるっていうのがとても大切です。
というわけで、物の量も人と優劣はつけれないよっていうお話でした。
物多い人多いですからね、多いけどコントロールできてますから。
デビ夫人とか、よくタレントさんのお部屋紹介みたいなのやってますけど、めっちゃ物持ってる人たくさんいますけど、
09:09
ちゃんと自分でコントロールできる人もしくは召使いがいるような方は、部屋の中もね、ちゃんとコントロールされてますから。
綺麗に飾られてますから、それはそれでいいんじゃないかなって私は思います。
はい、というわけでここまで聞いてくださってありがとうございました。また次回のポッドキャストでお会いしましょう。ではでは。
09:39

コメント

スクロール