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2024-06-12 17:23

片付けも恋愛もコミュニケーションが全て

ベストパートナーになるために/ジョングレイ                            まっちゃん|自分の日常を好きになる片付けのプロ                                      \あなたの感性と思考で一生モノの片付け/                 
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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の日常を好きになるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
はい、皆様おはようございます。いかがお過ごしでしょうか。
昨日はですね、ちょっと空いた時間に、久しぶりにですね、ネットフリックスでテラスハウスを見てたんですよ。
テラスハウスってね、あのちょっと自殺した方がいる、すごい悲しい事件が前あったので、それからあんまり見てなかったんですけど、久しぶりに見てたんですよね。
前は、カナダにね、ワーキングホリデーで行った時に、カナダの人に、なんか日本といえばテラスハウスみたいな感じで言われて、私その時テラスハウスあんまり見てなかったんですけど、
あまりにもこう、話題で出てくる、話を振られるもんだから、ちょっと見とかないと、なんか会話に困るなぁと思って見てたんですよね。
で、あの、当時は、私も会社に勤めてた感覚だったから、テラスハウス見てた時に、テラスハウスって会社員よりこう、ちょっと特殊な職業をしてる人がたくさん出てたんじゃないですか。
だから、なんかこう、仕事の面に関してあんまり感情移入できてなかった印象があったんですけど、今私ね、個人で仕事をしているから、なんかこう、今テラスハウスを見ると、それがタレントさんであれ、女優さんであれ、自分と違う仕事だとしても、でも感謝員じゃなくて、
なんかこう、ちょっと特殊な仕事をしている人たちが集まって、こう、会話している姿を見ると、前とちょっと見方が変わるなぁって、すごい思いました。
なんかこう、前はわからない仕事の話とか、一つのことをやった方がいいのかとか、複数のことで生きていった方がいいのかみたいな、熱く語ったりするシーンとかね、すごくこう、前より、ちょっと私そういう人を小バカにしてたところがあったんだなぁって、なんか冷静に見て思いました。
すぐ車に構えるタイプですからね。
それと、テラスハウスが好きな人の一つの理由って、人間模様が好きだと思うんですけど、私たちはね、第三者の目で見れるから、面白いぐらい、この人ちょっと取り繕ってるなぁとか、なんか今やらかしたなぁとか、言葉すれ違ってるなぁみたいなことが、手に取ってわかるから、それが面白いのと、
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その私たちの、あんまりこう、人に見せたくないような、人間らしいところが、こう、少し醸し出されてて、しかもそれがね、私たちがうまく言語表現できないところを、山ちゃんとか芸能人の見ている方たちが、こう、言葉にしてくれるので気持ちいいぐらい、それがこう見てて面白かったりするんですよね。
そう、ちょっとそこなんかちょっとやりすぎじゃないの?みたいな。それなんか別に恋愛するためにテラスハウスに来てるんじゃなくて、自分の、なんかこの、芸能人として上がっていくためのプロモーションのためにテラスハウスに来てるんじゃないの?みたいな感じのこととかも、こう、まあ人間らしいじゃないですか。
それを言葉にするのが、すごい痛快で面白かったりするなって見てて思ったんですけど、でもテラスハウスを見ててすごい思うのが、こう、人間同士のコミュニケーションってやっぱり難しいなぁと思ったりとか、最初はこの人いいなと思ってたのに、途中でなんかこの人ちょっと嫌だな、なんか嫌な部分が見えてくるなと思って、
でも最後に結局なんかいいなって思ったりする。自分の、この見てる人の感情の変化、私の感情の変化も結構激しいなって。人ってやっぱこう一辺だけじゃなくて複数の側面があって、結局それでなんかいいなと思ったり、やっぱり私と合わないなって思ったりとか、
この人たちって合わないんだろうけど、でも一緒に住んでこの好きっていう感情以上の何かこう芽生えてるなぁみたいな、そういういろんな感情がこうテラスハウス見ながら出てきたんですよ。出てくるんですよ。そういうとこは好きなんですけど。
で、やっぱりあの私も片付けコンサルタント、片付けのプロなので何でも片付けに結びつけますけど、やっぱり片付けもね、あのレッスンしながらいつも思うんですけど、片付けも要はやっぱコミュニケーションが本当に大事なんですよ。テラスハウスは見てて本当にそう思いますけど、
言葉が足りなかったりとか、相手のその発言をしている背景とか、それが文化的背景だったりとか、言葉の通りに捉えたらうまくいかないところが言葉の通り捉えてたりとか、なんかこうすれ違ってるなぁみたいな、なんかもどかしいなって思うシーンがたくさんあるんですけど、片付けもやっぱりコミュニケーションが本当に9割、
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マインドも9割ですけど、何でも9割って言っとけみたいなところがありますけど、片付けは本当にコミュニケーションが大事で、それが自分とのコミュニケーションだったりとか、物とのコミュニケーションだったり、人との家族とのコミュニケーションだったりするんですよ。
で、その上で私がすごい一つお勧めしたい本が一冊あるので、ちょっとその話をちょろっとしようと思います。
はい、人間の心理とか哲学とかすごい好きなので、こういう心理学的な本結構読むんですけど、
前ちょっとチロッと言ったことがあるんですが、ベストパートナーになるためにっていう、ジョン・グレイさんっていう方のね、本が私的にすごく面白かったし、具体的な例が書いてあるんですよ、この本には。
これはまあタイトルがね、あのベストパートナーになるためになので、まあいわゆる男女の違いが書いてあるんですけど、今のこの時代、なんか男がどうとか女がどうとかって、ちょっとこうタブーなところもあるじゃないですか。
この本って多分ちょっと前に、今の時代じゃなくて少し前の時代に売れた本なので、サブタイトルがもう堂々と男と女が知っておくべきなんちゃらとか、男は火星で女は金星人だったみたいな感じに男女で男女の違いで書かれているんですけど、
まあ要は、あのこれだけ言葉のニュアンスとか捉え方の違いがあるよっていうことと、多分これどっちかというと右脳とか左脳とかどっちに偏っているかで、言葉の受け取り方とか発言の仕方とか、こんなに違うよっていうことが面白おかしく書いてあるんですよ。
で、それを読むと自分の言葉がいかに人になんだろう、違うように捉えているのかとか、逆に自分が人の言葉をどんだけ違うニュアンスで捉えているのかっていうのがこと細かく書いてあるので、めっちゃ面白いんですよ。
私はこの文章を読むと、人の言葉をどっちかっていうと男性のよりに捉えてるけど、発言するときは女性のよりで発言してるなーって、自分のこの言葉の選び方、ニュアンス、人に求めていることっていうのが結構この本に書いてあるってすごく面白かったので、
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面白いなーっていうレベルで読んでみるといいかなと思うんですけど、この言葉のね、訳し方っていうのがすごい面白いなと思ったので、ちょっと読み上げてみようかなと思います。
今から私が言うところは、女性のよりの人がこうやって発言するけど、それを言い訳すると本当はこういう意味なんだよってことが書いてあるんですよね。
例えば、女性のよりの方が、ひどいのよ、みんなが私を無視して相手にしてくれないのって仕事の愚痴を言ったと言いますよね。
みんなが私を無視して相手にしてくれないのって言ったら、それを聞いた人は、例えばですよ。
みんなが無視するわけじゃないでしょって言ったりとか、なんか大げさだなーとか、この文章だけ聞くとそう思うじゃないですか。
でもひどいのよ、みんなが私を無視して相手にしてくれないのって言った時の本当の言い訳っていうのは、
今日の私は誰からも相手にされず認められていない気分よ。
誰も私の言うことを聞いてくれないし、身を向けてくれないみたい。
もちろん何人かの人は私に視線だけ向けてくれる。でも気にかけてくれない。
何よりも私を失望させるのは、あなたが最近忙しすぎることよ。
一生懸命働いてるのはわかるけど、時々私のことなんか少しも大切に思っていないんだと感じてしまう。
きっと私よりもお仕事の方が大切なんだと不安になってしまうの。
だから私をそっとハグしてほしい。
あなたにとって私は特別な存在なのだということを証明してお願い。
っていう解釈になるって書いてあったんですけど、めっちゃおもろくないですか。
みんなが私を無視して相手にしてくれないのって仕事の愚痴を言ってるんだけど、
要は、寂しいよ。
寂しいよって言われたら、私は寂しいよって言われたら、
こういうなんか、
意訳みたいなことがたくさん書いてあるんですよ。
もう1回あげると、
家の中が大きくて、
家の中が大きくて、
家の中が大きくて、
家の中が大きくて、
家の中が大きくて、
家の中が大きくて、
もう1回あげると、
家の中がいつも乱雑で嫌になっちゃうって言われた時に、
家の中がいつも乱雑で嫌になっちゃうって言われたら、
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人によっては、
私がいつも片付けてないから責められてるのかなとか、
家汚いのかなみたいな、
すいませんみたいな感じに捉える人もいると思うんですけど、
これの意訳が、
今日の私は何もしないでのんびりしたい気分なの。
でも家の中がとても散らかっている。
片付けたいけど身も心も疲れすぎているからとにかく休みたいのよ。
あなたに私がこれを全部きれいに片付けることを期待してほしくない。
あなたに望むのは、
私がこういうのを黙って聞いてくれて、
少し手伝おうとか言ってくれることよ。
って書いてあるんですよ。
家の中がいつも乱雑で嫌になっちゃうわって言ったら、
きっと、
そっかーって疲れてるんだね。
僕ちょっとご飯作ろっか、
みたいな返答が多分理想なんでしょうね。
この感覚からすると。
めっちゃめんどくさいなって思ったんですけど、
私もそうやって言うかもってちょっと思ったんですよ。
疲れてる時とか疲れてるって言わずに、
ももさん家散らかっちゃった、
家今日片付けれんかったわーみたいな言い方するなーと思って。
そういう時に、
じゃあ僕も片付けるよとかじゃなくて、
疲れてるんだねーみたいな、
ちょっと座ってて休んでてご飯作るわーみたいな言葉の方が
確かに嬉しいなーって思って、
あ、私もなんか、
このなんかよくわからない言い訳みたいなの使ってるーと思って、
面白かったんですよ。
そうすると人の言葉も受け取り方がだいぶ変わってくるんですよ。
そう。
ちなみにあのこの家の中がいつも乱雑で嫌になっちゃうって言った時に、
あのー、なんだっけこの家は。
男性の人がどうやってこの文章を受け止めるかっていうのも書いてあるんですけど、
この家はいつも散らかってるけどみんなあなたのせいよ。
私はいつも精一杯の努力をして掃除や整理正当に勤めているの。
それなのに私が片付け終わる前にあなたがまた散らかしてしまうのよ。
全くあなたはだらしのない生毛者ね。
あなたが変わらない限りもう一緒に住みたくないわ。
さあどうしてくれるの?
部屋を片付けてるの?それとも別れる?っていう風に聞こえるんですって。
家の中がいつも乱雑になっちゃうわって言ったら、
自分のことを責められてるように、今私が言った文章のように捉えてしまう人もいるんだって。
今私が言った文章みたいにね。
部屋を片付けてくれるの?それとも別れる?みたいな。
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究極のなんか、めっちゃ自分責められてるわみたいな。
もう片付けるか別れるしかないわ。
めっちゃ怒ってるこの人っていうニュアンスで捉えることもあるんだな。
私はどっちかって言ったらこうやって捉えちゃうんですけど。
なんかこう、これだけ人ってすれ違ってるんだなってことが、
こういう感じでユーモラスな感じでね。
あの、意訳が書いてある本なので、すごく面白いから。
例えばパートナーもそうですし、
人が何考えてるのかよくわかんないなって時、
この本ちょっと読んでみるといいかなって思います。
そういう感覚で人と接してると片付けも結構ね、
上手くいったりとか、
さっきみたいに、
家の中が散らかってて、
乱雑で嫌になっちゃうわって言った時に、
片付けをしても解決しなかったりすることがあるので、
そういう片付けはやっぱ全てコミュニケーションだっていうこともね、
すごくこの本読むとわかるので、
ぜひ読んでみてくださいっていう、
今日はお話でした。
なんかこう、
自分がそのコミュニケーションの場に入ってなくて、
第三者で見てた時は、
あーすれ違ってんなーって、
テラスハウスみたいにわかるんですけど、
やっぱ自分がいざ使ってる言葉とか、
自分がその場に入ってると、
わからないんですよね、これね。
私もなんかすごい、
言葉通り撮ってるなーとか、
逆に違う感じで撮ってるなー、
人の言葉撮ってるなー、
特にあのパートナーに対してとかね、
すごく思うので、
この本は読んでよかったなって思います。
意訳めっちゃ長いだろっていうツッコミ入れながら、
ぜひ読んでみてください。
というわけで、本のタイトルとか、
作者とかは概要欄に載せておくので、
もしこの本読んだことある人は、
どう思ったのかまた知りたいので、
コメント欄のところに、
Spotifyとか送れるので、
教えてください。
では、今日もここまで聞いてくださりありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは、
今日も一日味わい尽くしてください。
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