着物と優しさの発見
はい、皆様おはようございます。片付けコンサルタントのまっちゃんです。このラジオでは、シンプルに自分の日常をちょっとだけ好きになるためのヒントをお話ししています。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。今日はゴールデンウィーク最終日ですかね。配信日は。振替休日で祝日なのかな、一応。
私はですね、ゴールデンウィークかそれのちょっと前か、友人の結婚式に行ってきたんですけど、
この数年で結婚式めっちゃ行ってるんですけれどもね、その時のちょっと出来事と合わせて今日のトピックを話そうと思うんですけど、
今日のテーマはですね、世界を思っているより優しかったっていう話。
世界を見るメガネを変えると結構世界って優しいなっていう話をしようと思います。
前も一回ねこのテーマでお話ししたんですけど、改めて思ったので、今日はちょっとその話をしようと思います。
その結婚式の時にですね、私は着物をね、ちょっと前にすごい練習してね着れるようになったから、着てったんですよ。
でも式典に着てく着物ってある程度ルールがあるから、ちょっと早起きしてね、頑張って着たんです。
で、公共交通機関でね、行ったんですけど、着物ってさ、いわゆる着物警察みたいな人がいるって地またでちょっと小耳に挟んでたから、
私ねそんな上手に着れてないし、なんか何か言われるかなってちょっとドキドキしてたんですよ。
で、まさにね、ちょっとトイレに行った後に、車を待ってたら、友達を待ってたら、おばさんにね声をかけられたんですよ。
ちょっとあなた直してもいい?って言われて。
で、着物警察来た!と思って。
そう、はっ!と思ったんですけど。
そしたらね、多分トイレに行った時にめくれてたところをね、ぺっぺって触ってもいい?って聞いてから直してくれたんですよ。
で、あの、お綺麗な着物だねって言って、直して去ってったんですよね。
で、あの全然着物警察じゃないじゃんと思って、むしろ優しい、ただの優しいおばあちゃんもだったと思って。
私が勝手に尖ってたって思ったんですよ。
で、あの、この出来事でね、改めてちょっと思い出したんですけど、私結構昔ですね、尖ってた、尖ったナイフみたいな感じだったんですよ。
で、それは別に怖くて尖ってたわけではなくて、
友達といる時とか、家にいる時、家にいる時はちょっと違う、友達といる時は笑顔でいるんですけど、
家にいる時とか、他人と話してる時に結構気を緩んでてとか、ぼーっとしててですね。
なんか意識をなくしててですね、なんかこう、ちょっと素っ気なく対応したりとか、なんかもうどうでもいいやみたいな感じで、
ハリネズミに結構なってたことがあったんですね。
で、あの、お店に行ってもそんなにめちゃくちゃお礼とか言うタイプじゃなかったんですけど、一回友人に注意されたことがあったんですよ。
で、その時は別にお礼をしなかったわけじゃないんですけど、目を合わさずにお礼を言ったのか、
なんかそんな感じで、そういうのは良くないと思うよって言ってくれて、はっ!って思ったんですよね。
結構お礼とか礼節はすごい大事にしているタイプですけど、
ですけど、気が緩んでる時とかね、急いでる時とか、なんかスーパーでちょっとした買い物をする時とかさ、
皆さんだってね、芸能人じゃないからさ、ちょっと気緩む時あるじゃないですか。ありますよね。
でもそういう瞬間の積み重ねって結構大事だなって、その時に友達に指摘されたので、
気づいたんですよね。
友達からそうやって言われるってことは、友達からそういう自分で見られてるっていうことだし、
それってなんかちょっともったいないなって思ったんですよ。
これはね、私が世界を見る目がどうのこうのじゃなくて、私がその世界にいる時にちょっとこうね、
ぼーっとしてるっていうことが一番でしたけど、
あと病院の受付でなんかこう嫌な対応された時に、もうこの病院の全てが嫌なところなんじゃないかって、
思い込んで、そっからすごいハリネズミになってたこととかもあったんですけど、
別にその受付以外は別に普通よりむしろ良かった対応された時があって、
なんか嫌なこと対応されたりとか、嫌な噂を聞いてね、もうそういうところだと思ってこう最初から構えていたりとか、
まあ一人で歩いてる時はね、特に女性だとこう結構気を張ったりすることもありますけど、
でもその今回のぼーっとしてる私みたいにね、結構みんな疲れてて、
対応が悪いだかもしれないし、なんかぼーっとしてて対応が冷たいだかもしれないし、
今回の着物警察みたいに私は勝手に思い込んで、
シャーってなってた時かもしれないし、思ってるよりみんな結構優しいし、
世界はもっとソフトだなって、改めて今回の着物のね、
件で思いました。私が勝手に着物警察だって思い込んでただけなので、
世界の見え方の変化
思ってるより世界は優しいなって思います。片付けでもですね、よく皆さん、
友人からいただいたものを使えないけどどうしたらいいのかなとかね、
人のことを思って、ちょっと物に苦しんで悩んでたりする人とかもいますけど、
結構みんな優しいし、あなたの幸せを願ってるので、別にそれを例えば人に譲ったりとか、
例えば捨てたりとか売ったりとかしても、それで責めるような人はいないと思うし、
責める人がいたら、それはそういう責める人なんだっていうことで、
別にそれが良い悪いじゃなくて、そういう人なんだっていうことなだけで、
別に結構人って優しいよっていう話でした。
優しくないっていう前提で、いろんな人の言葉とか発音とか、
行動とかを受け取ると、やっぱりそうなっちゃうし、悪口言われたりとかね、優しくないこと言われてても、
優しい前提で物事を判断してたら、そんなに深く、
深読みしたりとかね、自分で自分の言葉を受け取ると、
私も昔尖ってたから、尖ったナイフだったからこそ分かるんですけど、
世界の見え方が結構変わったので、今日はそんなお話をしました。
世界は思っているより優しいよっていうお話でした。
では今日はここまで聞いてくださりありがとうございました。また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
次回は私が片付けを広げるために、一個ちょっとチャレンジした話をしようかなと思います。
ではまた今日も皆さん一日味わい尽くしてください。ではでは。