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2022-08-11 14:41

Ep170 片付けお悩み相談会 ラスト

今日は見せない収納、見せる収納についてお話をしています。ポッドキャストの感想いつもありがとうござます。全部読ませて頂いてます▷ https://lin.ee/r8W3W6P
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はい、みなさんおはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが自分の選択を信じて日常豊かに面白くおテーマに、片付けシンプルライフ日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
掃除や片付け、サカツのお供にぜひ聞いてみてください。
はい、では今日は、あの前回お話しできなかった片付けお悩み相談会パート3、パート3というか最後になるんですけれども、はい、本題はそれについてお話をします。
今日の小話はですね、非常に個人的な話なんですけれど、私の中で結構大きな発見があったんですよね。
それは何なのかっていうと、私食べることが結構、結構というかだいぶというか、あの好きなんですけれども、
カナダで初めてそのキッチンを自分で自由に使える環境に1ヶ月間住んだんですよ。
今までシェアハウスとか人と住むっていう経験しかしたことなかったので、初めて一人で暮らして、初めて広いキッチンを一人で自由に使えるっていう贅沢な環境だったんですけれども、
その時に、1日の6割ぐらいキッチンの前に立ってる自分に、後々冷静になって考えると、振り返ると、よっぽど食べることが好きなんだなと思って、びっくりしました。
それでね、あの1日のね、あのスケジュールが忙しかったんですよ。日本に帰る前は。結構あのPCR検査とか、いろいろなんか書類かけ回ったりとか、人に会ったりとか、とりあえず忙しかったんですよ。アポイントメントがたくさんあって、でも何か食べないとぶっ倒れるじゃないですか。
そう、でもどうしても適当にご飯を食べるっていうことが自分の中で、わからないですけど許せなくって、あの、ちゃんと食べれるまでご飯を食べないっていう選択をしてる自分に驚きました。
はい、なので1日の中で、ちゃんと食べれる時間が取れるまで我慢しようってなったら、結局夜のその4時とか5時ぐらいまで一切何も食べてない自分に気づいたりして、そう、私はどれだけ食にがめついんだっていう、はい、あの発見はしました。
私みたいにその食べることが好きで、1回のその食べることにすごい命かけてるぐらい、あの情熱がある人っていらっしゃいますかね。
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適当にその辺で買って、あのお腹を膨らますっていう行為をしたくないっていう、はい、人いましたら、LINE公式の方でね、教えていただきたいなと思います。
はい、いらっしゃいますかね。気になるな。
うん、というわけで、私の最近の面白い発見は置いといて、今日のテーマに移っていきますね。
はい、はい、というわけで、今日のテーマは片付けお悩み相談会パート3、最後の見えない収納を極めたいっていうお話をします。
はい、これはね、相談っていうか、あのイタリアにいる方からのメッセージだったんですけど、見えない収納をね、この方は極めたいということで、
あの、お言葉をいただきました。はい。
皆さんはどうですかね。見えない収納の方が好き、見えない収納を極めたいという方ね、いらっしゃいますでしょうか。
はい、私もどっちかっていうと、部屋全般的に見えない収納の方が割合的には多い方だと思います。
はい、多分7割ぐらいは見えないようにしてるかな。
で、そうそう、この方イタリアにね、住んでらっしゃるんですけど、私もイタリア行ったことないし、イタリアの片付け動画もあまり見たことないですし、
イタリアのドラマとかも映画もあんまり見たことないんじゃないかなと思うんですよね。
そう、だからそのイタリア独特の収納とか、イタリアの部屋の作りとか、典型的なこう、日本で言うね、日本は押し入れがあるみたいな、
そういうなんか典型的な傾向とかあまりわからないんですけど、
面白そうですけどね、知りたいですけどね、
イタリアの方って美意識が高いので、収納も結構見た目をすごい重視してそうな予想があるんですけれども、どうなんですかね。
はい、それであの話に戻りますけど、収納っていうのは大きく分けると、やっぱ見せる収納と、見せない、見えないようにするっていう収納の2つに分かれるんですけれども、
まずこの2つに分かれるっていうことを、あの普段ね、考えないことの方が多いと思うので、はい、これぜひ覚えておいてください。
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収納は、多分皆さん無意識に自分の中で分けてると思うんですけど、見せないようにする収納と、あえて見え、え?見せない、見えないようにする収納と、あえて見せる収納の2つあります。
はい、で、あの、そのものとかそのカテゴリーを自分が見せたい、自分に見える状態にしておきたい、人に見える状態にしておきたいのか、むしろ見えない状態にしておきたい、普段は目に入らないようにしておきたいのかっていうところでどちらにするのかが決まってくるんですけど、
これは何を基準にして決めたらいいかっていうと、やっぱりここでもね、あの原点に戻るんですけど、やっぱりこれも自分のその理想の部屋とか暮らしに戻るんですよ。
理想の部屋とか暮らしを基準で考えるんです。
ちょっとわかりにくいので、たとえを伝えますと、たとえば朝起きて、あのお部屋の机に座ってコーヒーを飲みながら日記を書きたいな、机の上にはお花だけが置いてあってほしいなっていうね、自分の理想の暮らしがあるとしたら、
ということはその机の上には普段はお花だけ置いてある状態で、コーヒーを置いてかつ日記が書けるようなスペースもあって、
てことは机の上に物はない方がいいんですよ。
ということは机周りの収納っていうのは、その方はあの中に入れておくってことになりますよね。
見せない収納にするか、机周りには物の収納をそもそもしないっていう選択肢もあるんですけど、
こんな感じで自分がそのお部屋のどの場所で何をしたいのか、
その理想の部屋とか暮らしで変わってくるんですよ。
ちょっと言葉が詰まっちゃいましたけど、
例えばその自分の部屋のリビングの壁に子供が描いた絵が飾ってあるっていうのが理想のお部屋だった場合は、
絵をしまったりせずに、絵を見せない収納でしまうのではなくて、見せる収納ですよね。
飾るっていうこと、あえて見せるっていう対応になるんですよ。
でもこれ人によってはね、壁にそんな絵を飾っておきたいのが理想の部屋じゃないっていう方もいらっしゃいますので、
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やっぱりその人の理想がどういった部屋なのか、どういった暮らしがしたいのかによって、
見せる収納なのか、隠す収納なのか、見せたくない収納なのか、変わってくるんですよね。
ただ自分がそのカテゴリーとかそのものに対して、どっちを求めているのかっていうのを知る、知れたらもうそこで私はゴールなんじゃないかなと思います。
はい、見せる見せない問題は。
そしたらその見せる方法を探っていけばいいし、見せないんだったら見せないための方法を探っていけばいいんですけど、
多分割合的には見せたいなって思う収納っていうのは、
その人にとってときめく度合いが高いものとか、すごい好きなもの、見てるだけでテンションが上がってくるもの、
っていうものが当てはまる傾向があると思います。
はい、例えば私だったら植物とか、
宝器とか、ランプとか、
最近読んでる本ですね、この辺。
この辺は収納せずに、表に出して、堂々と見えるようにしてます。
はい、宝器なんてね、特に人によっては、
ほとんどの人は隠す人が多いと思うんですけど、
私は宝器の見た目が好きなのと、
宝器は見えるところにあったらすぐ掃除ができる、ですよね。
私は宝器は毎日、毎朝、宝器で履きたい。
そういう理想の暮らしがあるから、
宝器をしまい込むより、宝器は外に出しておきたい、
っていう機能的な面においても、やっぱ見せえる、
外に出しておく収納方法を選びました。
はい、これは本当にあのレッスンをしていても思うんですけど、
やっぱり本当に人によって違うんですよね。
レッスンの相手がこういう収納がしたいなって思ってるのと、
私がもしその部屋に住んでたらこういう収納がしたいなっていうのは、
本当に全然違うんですよね。
違うし、これは多分家族間でもパートナー間でも違うので、
揉めることの原因にも時にはなりますけれども、
見せたいのか見せたくないのか、やっぱ人にはそれぞれ、
結構気づいてないだけでちゃんとした理由があるので、
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そこまでね、もしなんか揉めたりとか喧嘩したりすることあったら、
そこの理由までね、お互い話すことができたら、
折り合いつけれるんじゃないかなと思います。
これは私が結構、片付けコンサルタントとして働く前に、
友人の片付けをしてた時とか、家族の片付けをしてた時とかに、
どっちかというと私は自分の思い通りにやりたいなっていう願望があったんですよ。
自分だったらこうしたいから、こういう収納がしたいとか、
こういうお部屋にしたいとか、そういう願望があって、
そういうのを少し押しつけるところがあったんですけれども、
やっぱりその人が望んでる収納とかしたい暮らしっていうのは、
全然違うので、
皆さんもね、自分が何を表に出して日常的に目に入るようにしたいのか、
むしろ日常的には目にしたくない、こそこそって見たいものなのか、
それとも情報量が多すぎて、
普段は目に入らないようにしておきたいのか、
一度ね、考えてみるといいかもしれませんね。
はい、というわけで、見えない収納方法のHow toについてじゃなかったんですけど、
今日はその見えない収納と見える、見せる収納ですね、
の違いというか考え方についてお話をしました。
はい、迷ったらいつも原点です。
何で片付きをしたかったのか、
どんな部屋に、どんな暮らしに、自分が暮らしを、どんな部屋、どんな暮らしをしたいのか、
いつもここに立ち返ってきますので、
そこをね、忘れないようにしていただきたいなと思います。
はい、というわけで今日はここで、ここまでで終わります。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
皆様良い一日をお過ごしください。
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