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おはようございます。まりまりハッピーライフのチャンネルへようこそ。 このチャンネルでは、やりたいことを頑張る土台となるような発信をしていきたいなぁと思っています。
今日は、イライラの怒りとの付き合い方についてお話ししたいなぁと思っています。 昨年ぐらいからアンガーマネジメントっていう言葉が、えーと
流行りと言いますか、いろんなところで聞かれるようになったなぁとか、目にすることが増えたなぁという気がするんですけど、皆さんは聞かれたことあるでしょうか。
イライラする気持ちっていうのは、人間誰でも日々の生活の中で絶対にあるものだと思うんですけれども、その怒りをどのようにコントロールするか、怒りという感情が良いとか悪いとかっていうことはないんですけど、
そのイライラを自分で管理、コントロールできるかどうか、どのようにコントロールしていくのかっていうのがアンガーマネジメントなんですけれども、私自身ですね、講座を受けたりとか本を読んだこともあるんですが、やっぱり元気いっぱい、ちょっと反抗期の始まった6歳の元気の男の子と、3歳の可愛いけれどもやんちゃ盛りの男の子2人とですね、基本的に普段はワンオペで育児してますので、
どうしてもイライラすることあるんですね、たくさんね。そんな中で昨日は自分の怒りがコントロールできなくて、ちょっと失敗したよっていうことがあるので、ちょっとお話したいなと思うんですけど、やっぱり幼稚園とか小学生のお子さん、お餅のお母さんわかると思うんですが、朝って一番イライラしやすいタイミングですよね。
毎朝のルーティンで、起きてご飯食べて歯磨きして、朝の準備をして、時間があったら遊んで、それを片付けて出発っていう毎日の流れ、ルーティンがあると思うんですね。
子どもがそのルーティンを身につけやすいように、いろんな方法とか提示されていたりとか、その子その子の発達とかの段階によってやり方っていうのは異なってくるかなとは思うんですけど、
うちの子は視覚優位、目からの情報がすごく入ってきやすくて、逆に耳からの情報っていうのはちょっと特に長男は入りづらいっていう特性があるので、それに合わせてですね、以前からお支度ボックスにはわかりやすくシールを貼ったりとか、朝のすることっていうのを、以前は絵みたいなシールを貼っていたんですが、
もう今は文字が読めるので、文字でやることを順番に書いていって、ここまでしたら遊んでOKっていうのがわかりやすく貼ってはあるんですね。
一時期はその順番通りにできて、自分の準備をしてから遊ぶ。なかなか遊びに夢中になって、時計を見て出発の時間になっても片付けられないっていうことはあったんですけど、朝の準備が滞るってことは一時期なかったんですね。
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ただ年長さんになってからの方が、なかなか準備の途中でも遊び出してしまうとか、本も読み出して熱中して、全然私の話も聞いていない、声も届かないみたいな状態になってしまって、結局すごく朝早く起きているのに出発する時間がギリギリになってしまうっていうことが日々続くので、
毎日毎日のことなので、いろんな声かけをしてみたり、促してみたり、話し合ってみたりって色々してはいるんですけど、なかなか正直改善しないんですね。
そのことが以前はできたのに、6歳なのにどうしてできないんだろうとか、こんなに言っているのにもう分かっててやらないのかなとか、本当に毎日のことだとだんだん私もイライラしてしまってですね、感情的に怒ってしまったりとか、正直最終的に怒鳴ってしまったりっていうことも最近はよくあったんですね。
昨日もそんな感じで、毎日毎日言っているのにできない、全然準備していないのにレゴ出して遊び始めちゃうっていうことがあったので、すごくイライラして、自分の出かける荷物とかスマホもカバンに入れて、首から下げて出発しようと思ってたのに、あれがない、これがないとか、下の子がトイレに行くからお尻拭いてほしいとか、そんなことがあって、
一旦スマホの入ったカバンを元あった位置に戻せばよかったんですけど、ドアノブのところに引っ掛けてしまったんですね、部屋の中の。
廊下との境のドアだったので、デイリーをみんながバタバタしている時に、想像してみてください。ドアノブのところに斜め掛けのカバン、スマホの入った斜め掛けカバンが掛かってたんですよ。ドアがバタンと閉まった時に、ガンって思い切り挟まっちゃったんですね。
その時は、すごい落としたなと思ったぐらいで、急いで子供の準備して、幼稚園送って行って、やれやれ終わった、ちょっと仕事があったので、その後急いで仕事しようと思ってスマホを出したら、なんと画面が割れているっていう衝撃でしたね。
まだ買って1ヶ月経ってないのにっていう。でも、自分自身がもっと落ち着いて感情的にならずに、自分の荷物とかを元の通りに戻しておけばよかったっていう、自分が100%悪いので、ショックも受けたし、もうちょっと気持ちをコントロールしようっていうのをすごく自解しました。
でも、結果的にはよくよく見ると、私はiFaceのカバーとガラスの上の保護ガラスをどっちもiFace使ってるんですけど、その保護ガラスが割れただけで、本体は何にも傷ついてなかったので、ああ良かったって心の底から思ったので、もうほんと3年ぐらいiFace、前の機種の時も使ってたんですけど、もう様々っていう感じでありがとうございましたって思ったんですけど。
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でも、やっぱりちょっと怒りに任せてですね、自分のものとか存在に扱ってしまったりとか、子どもが思った通り、約束した通りに動かないとか準備ができないっていうことに対して、ものすごく私が冷静さをなくすぐらいイライラしてしまっていたんだなっていうのが、そこで冷静になれたので、もちろんちゃんとやって欲しいことはやって欲しい。
あと半年で1年生になるから、自分のことは自分である程度、母がリモコンのようにいろいろ言わなくてもできる子になって欲しいっていう思いがあって、その気持ち、その焦りから、今までできたことをどうしてできないんだろう、どうやったらやってくれるんだろうっていう気持ちがイライラに変わってぶつけてしまったりとか、私自身の身の回りの扱いがちょっと存在になってしまったなっていうことがあるので、
その気持ち、自分の思いっていうのと彼自身の発達とか、結局本人が準備しないと困るなって自覚しないと結局のところは変わらないんですよね。
それ自体はわかっているものの、長男だけを中心に世界は回っていないので、次男も次男の出発の時間もあるし、私は私の仕事だったり予定があるので、もちろんそれぞれの兼ね合いっていうのをつけていけたらいいなと改めて思ったところでした。
なかなかイライラっていうのは、特にそういう毎日のルーティンのことだと、頭ではわかっていても感情的な面でもうイラってしてしまいますよね。
6秒待つっていうルールとかよく聞きますけど、なかなか6秒待ったところで毎日同じことの繰り返しだと、6秒待ってもあれ怒りが落ち着かないなっていう気持ちがあったりすると思います。
でもそんな時に、なんでこんなにイライラしてるんだろうとか、どうして私はこうさせたいんだろうとか、こうして欲しくてイライラしてる、イライラしてるって掘り下げていくと、自分の願いだったり、子供が困らないように心配しているとか、自分の思いが届かなくて悲しいとか、別の感情が出てくると思うんですね。
私自身もいろいろな特性がある長男なので、小学校に入ってから困らないような力を身につけてほしいなって、困ったことにならないようにしてあげたいなっていう思いからの、最終的にはちょっと怒りになってしまったりするんですけど、
それはあくまで私の希望というか、そういう部分なので、困るか困らないかは冷たい言い方になってしまうかもしれないけど、困るか困らないかは本当その子次第というか、受け取り方も私と長男では違うことだし、
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そのあたりは改めて、親子だとなかなかそこを切り離してっていうのは、頭でわかっていても心の部分で難しいなって私自身も思っているんですが、ちょっとそこを改めて切り離して考えていきたいなと思った出来事でした。
皆さんはそんな私みたいにうっかり物に当たってしまったりとかはないかなと思うんですけど、なかなかステイホームとかも続いていて、行事だったりとか、普段のやることともちょっとイレギュラーが発生して予定変更だったり、なかなか通常運転にならない日々ではありますが、
ちょっとイライラした時こそ、自分の心の奥底にある思いに気づいて寄り添ってあげると、せめて自分だけでも寄り添ってあげると、イライラも消化されるというか、ちょっと気持ちの持ち方が変わってくるんじゃないかなと思ったお話でした。
今日はこのあたりで終わりにしたいなと思っています。
いつも最後までお聞きいただきありがとうございます。
これからも定期的に発信していきたいなと思っていますので、もしよろしければチャンネル登録お願いします。
それでは今日も素敵な一日をお過ごしください。失礼します。