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2023-01-28 10:25

恐怖1分間沈黙プレゼン!【雑談】

このチャンネルではmascotがNFTマーケティング/デザインのことについて発信していきます。 #NFT #マーケティング #デザイン #毎日配信
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マスコットチャンネル始めていきます。今日のテーマは、恐怖1分間沈黙プレゼンということについて話をしていきたいと思います。
このチャンネルでは、NFTマーケティング、デザインのことなどについて話をしています。 今日のテーマ、恐怖1分間沈黙プレゼン
について話をしていきたいとおもいます。 今日は雑談会ですね。
これはですね、僕が大学3年生の時に研究室に所属する
3年生の後期から研究室に所属ができるんですよね。 それで僕は
研究室に所属していました。 そこの先生は元々芸大で
先端芸術とかそういった方もやっていて、建築家でも有名な方なんですけども、そういった関係があって
プロジェクトで割とアート寄りなプロジェクトをやることが多かったんですよね、その初期っていうのは特に。
それで僕が入った当時、あったのが仮囲いプロジェクトっていうのがありました。 仮囲いプロジェクトっていうのは
ある横浜とかそっちの方なんですけども、あるビルが新しく建つので、完成するまで
仮囲いって一般的にあると思うんですけども、そういった仮囲いにアート的な作品を何か展示するみたいなことで
のコンペティションがありました。 どういったコンペかっていうと、いろんな芸術系とか美術系の大学の人たちが
そういった作品を仮囲いに絵だったりとかっていうのを
書いたりとか、そういったものをプリントしたものを貼ったりとかっていうもので、そこで一番最優秀賞とか
あと優秀賞みたいなのを決めて、確か賞金とかもあったと思うんですよね。 それこそすごい有名なアーティストの方が審査委員長とかに行ったりして
っていうものでした。研究室で初めて所属して、その説明がしなかったですけど、僕が所属した研究室では割と実践的に
今話したような、仮囲学校のアートとか、実際に作ったりとか手を動かして作ったりだとかすることが多くて
建築でも本当に実施設計みたいなところまでやらせていただくこともあるような研究室でした。
それでどういったものをやるかっていうのは、僕は3年生の後期から所属して、その時に大学院1年生の方と
僕の大学3年の学生が何人か集まって、案を考えて、それで先生に見てもらって、うちの大学としてこういうふうにやるみたいなことで考えていきました。
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その中で考えていったのが、ゴミとかって割と世の中でいっぱいポイ捨てとかする方もいらっしゃると思うんですけども、
そういったことに対しての問題定義みたいな仕様みたいなのがあって、
今考えるとすごいなと思うんですけど、町行く人にゴミとか持ってませんかって聞いて、その人が持っているゴミを
いただいてもらうんですよね。それでなおかつその人の写真を撮るんです。その写真を撮って、
要は下半身をその人の写真にして、上をゴミの、例えばレシートとかあったらレシートとかをスキャンして、そのデータをシールにして、
その人の下半身とその人が持っているゴミを合わせて、ゴミが歩いているみたいな描写のものを考えました。
それでそれを仮箱にいっぱいに貼り付けるみたいな、ある種アンチテーゼというかゴミが、
人が持っているゴミがポイ捨てとかされるんですけども、そういったゴミが歩いているというとちょっとあれなんですけども、
ちょっとそういうふうにアイロニカルな感じでやろうというふうにやっていて、それを本当にやったこともすごいですけど、
だから街行く人に本当にいろんな場所行って、ちょっとすいませんゴミをもらえませんかとかいうこと自体もなんかヤバいやつじゃないですか。
でなおかつそれで、すいませんちょっと写真も撮らせてくださいと言って、下半身というか全体を撮るんですけども、後で切り取って
下半身だけ使いますみたいなことを言って、普通によく参加してくださる、結局100人もいないから、何十人かの方に
そういったこう依頼して、そういったゴミをもらって、下半身というか人間の下の部分の写真を撮ってという、本当にヤバいようなことをやっていて、
それを展示するということを、うちの大学というかこの研究室ではやろうということになりました。
その時点でかなり変わったことをやっているんですけども、だから僕自身そんなそうですね、メンタル的にも
豆腐メンタルというか、本当にメンタルがめちゃくちゃ弱いというか、心がそんなに強くないので、そもそも知らない人に声をかけること自体ハードルがめっちゃ高いのに、
そこでも意味わかんないことを聞くという超ハードルが高い状態で、まさに鉄の心みたいな、鉄のハートみたいな、ガラスのハートだったので、
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本当に鉄のハートみたいなことがなければ本当にできないという感じがあって、徐々に慣れていったんですけども、それが何に役立っているかとか、
どんな意味があったかって全くないような気もしますけども、そういうことをやっていました。
それで作品を展示して、いろんな大学、美術系とか芸術系の大学の方々が展示しているっていうのがあって、
そこでコンペティションなんで、プレゼンテーションする機会がありました。
で、その時にどういううちの大学ではプレゼンテーション、その作品について発表するかって考えた時に、
大学3年の僕ともう一人友人、大学3年の友人、2人でプレゼンテーションするっていうのはどうだみたいな話になって、
完全にちょっとノリがふざけてますけど、大学院生がいるのに、
大学3年の研究室に所属したばっかりの、それこそその時まだ夏休みとかだったんですよ。
右も左もわかんないみたいな状態だったのに、それを発表するっていうことになったんですよ。
だからそれ自体もめちゃくちゃ緊張するような場所でしたし、そこで僕が発表するっていう内容が、
レシートとペットボトル役っていうのを一人で2役やって、
ペットボトルに対してレシートがお前はいいよな、みたいな。
違う違う、ペットボトルがレシートに対していいな、みたいな。ちょっとすみません、どっちか忘れちゃいましたけど。
ちょっと頭がヤバいやつ的な感じのことを一人二役でやるっていうことをやったんですよね。
そもそもプレゼンテーション、他の大学、美術系とか芸術系の人たちのプレゼンテーションみたいな、そんなことしてる人いなくて、すごいめっちゃ大真面目にやってるんですよ。
その中でヤバいな、なんでそんな感じにしたんだろうとか思いながら、もう発表の順番回ってくるわけですよ。
それで、いざ発表になりましたって言って、自分たちの番になって、僕も一人二役、レシート役とペットボトル役やって、ちょっと声を変えたりする感じでやろうとか思ってたんですけども、緊張しすぎちゃって。
声とかも全然変えられてないし、どっちがどっちか多分わかんないような状態でしたし。
そこでもう何ですかね、ヤバいって、頭真っ白になっちゃって。
そこで1分間ぐらいの沈黙がありました、そのプレゼンの中で。
もしかしたらもっと短いかもしれないですけど、僕とそれは一生ぐらい、一生というか何十年分ぐらい経ったんじゃないかぐらい、めっちゃ長く感じたんですけども。
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本当に全く頭真っ白になっちゃって言葉出てこないっていうことってあるんだなっていうふうに思って。
でももちろん結果、賞とかも全くもらえませんでしたし、だったんですけども、そういう経験がありました。
だけど今考えれば、ああいう経験したことによって恥ずかしくないって、逆に普通のこと、よく僕は失敗するんですけども、いろんなこと。
でもちょっとしたことだったら、あの時のことの方がヤバかったなぁみたいな思うと、
対してそういう意味ではポジティブに捉えられるというか、そこまで緊張しなくていいかなとかっていうふうに思うようになった気がします。
今ポジティブに言いましたけど、実際は意味ないかったなと思いますけど、今考えるとちょっと面白かったし、
その経験が何かに生きているとも全く思えませんが、なんか楽しかったからいいかなぁとも思います。
今日はですね、めちゃくちゃ脱残なんで、役に立つようなことじゃないんですけども、聞いていただけたらとても嬉しいです。
今日も聞いてくださりありがとうございます。失礼します。
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