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2024-03-08 13:14

【人間関係】モチベーション設計で意識していること

こんにちは!

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00:05
おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、公民館を直したりしているコバヤシです。
ちょっと空きましたかね。
今日もやっていきたいなと思います。
今日は人間関係の話をしたいなと思います。
講義でいうと仕事の話にもなるし、プライベートの話にもなるんですけども、田舎に来てから人間関係が濃くなってきて、
都会とか東京で仕事をしていた時に比べても、人間と話す機会が増えたし、深さみたいなのもやっぱり筆だなと思います。
もちろん東京にいた時も仕事をしている時間も長かったし、仕事の中で色々な人に出会ったりとか、人間関係というか、
仕事でのビジネス関係みたいなのは深いところだったりとかはあったかなと思うんですけども、
一方で人間関係ですね、プライベートのことにも踏み込んだ状態での人間関係というのはそこまでではない。
生活に密着した人間関係ではないので、そこまでじゃなかったかなと思うんですよね、東京の方は。
とはいえこちらの地方の方はそういうわけじゃなくて、色々仕事とプライベートですね、切っても切れないような感じがあるかなと思っていて、
そういった中での人間関係の振る舞いって結構重要なんですよね。
地域づくりだったりとか人間関係の話して、これは近畿大の知り合いの先生、大学の先生がおっしゃっていた表現だったんですけど、
フォーマルとインフォーマルという公式的ななのか非公式的なみたいな、そういうニュアンスでの人間関係について少しお話をされていたんですけど、
結構この地域と学生とかですね、僕も色々関わっているので、そのあたりの信頼感の情勢だったりって、
インフォーマルなものから生まれることの方が多いんじゃないかみたいな話。
そういった要素も切り離せないだろうみたいなことをおっしゃっていて、すごくわかるなと思っていて。
昔から言うとノミニケーションみたいな、プライベートなコミュニケーションから仕事にもいい影響が出たりとか、
プライベートでも発展するような関係性が作れるみたいなところで人間関係色々あると思うんですけど、
なんか今回、今DIYでコミカ直しているんですけども、そういうプロジェクトを動かしたりとか、
あとはメディアのディレクションみたいな、本当にお仕事の話もそうなんですけど、
結構関わる人間が増えてきて、その人たちのモチベーションを設計する、まさにディレクション側なんですけど、
モチベーション設計って結構気をつけないといけないなと思っていて。
なので今日はちょっと前振り長くなっちゃったんですけど、モチベーション設計で意識していることですね。
03:02
これを何かつらつらと喋っていきたいなと思います。
人を動かすとか巻き込むみたいな時に、結構モチベーションの設計、気を使うかなと思います。
どうやったら頑張ってもらえるかなとか、どうやったら気持ちよく一緒に動いてもらえるかなとか、
プロジェクトマネジメントしていく時だったり、メンバー管理していく時には非常に気を使うところかなと思います。
これ結構顕著なのが、大学生とか学生を巻き込んでいく時は、この辺りは市の担当の人に自治体案件でよく頼むので、
自治体の方もそうだし、現場を任される僕の方も学びがあったし、
気をつけないといけないなと思っているのがこのモチベーション設計ですね。
学生の難しいところは、関わりしろみたいな部分の濃淡をすごく意識するということですね。
これ学生に関わらず一般の人もそうかなと思うんですけど、
大体入る現場っていうのが、何か体験をしてみるみたいなものだったりとか、
初めてやるんですけど、挑戦してみますみたいな感じで、
作業だったりとかに習熟していない状態で入ってくると思うんですよね。
僕も最初そうだったし、すごく気持ちがわかるんですけど、
初めてのことって難しすぎても挫折するし、簡単すぎてもやった感がないみたいな、
そこの塩梅が非常に難しいなと思っていて、そこがまさにモチベーション設計だったりするんですよね。
例えばDIYの作業とかだと、あまりに難しいなっていうのかな。
漆喰塗りだったり土壁とかね、見た目若干難しいんだけどコツさえ掴めば大体できるみたいなやつはちょうどよくて、
そういう作業だったら学生も数時間やったら慣れてくるんで、できる子も結構いるし、
あとみんなでやりたりとか、ある程度形に残るのでその辺はモチベーション設計しやすいんですけど、
何かワーク系っていうのかな、実際に集まって何かアイディアを出したりとか、そういう中で意見をまとめていくっていうワーク系は結構難しいですね。
あとあれかな、DIYとかで、物作り側はまだ問題ないんですけど、
実際人手がかかるのって家作り、家ゴミ繰りの目の場合は解体の作業の方がめちゃくちゃ大変なので、
解体とか壊してばっかりっていうのもなかなかどうかなっていうところは、別に本人たちはね、
学生本人たちはそんなに普段こうやって壊してることも聞かれないんで楽しいですって言ってくれるんだけど、
これが続くとどうなのかなとかちょっと思ったりもするし、やっぱり物作りもね、
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この前ですね、まさに昨日までやってたんですけど、土壁を直しましたとか、モルタルで外壁塗りましたとか、
あとはですね、扉作りましたとか、縦具作るのは結構難しくて僕も苦戦したんですけど、
そういうのを一緒にやると、やっぱり学生さんもやっぱりちょっと難しいんだけど、
一緒にやれればできるみたいな感じで、ある程度モチベーションとしては上手くワークするのかなっていうところが正直ありました。
これはちょっと大学生の事例だったので、あんまり応用が効く話ではないと思うんですけど、
一方で仕事の話、メンバーでお仕事をしていくってなった時には、
僕も結構気をつけないといけないのが、気をつけないといけないなと思ったのが、
あんまりやりすぎないというか、結構信じて任せるみたいなことを結構やった方が最終的には回る。
もちろん押さえておかないといけない、例えば、記事書くのであれば構成だったりとか、
切り口のアイデア出しだったりとか、こういう方向で行ってほしいみたいな、
指示に近いところはしっかり抜かれなくやらないといけないんですけど、
ある程度ガチガチにせずに、信じて任すみたいなところも結構やりがいを設計する、
モチベーションを設計する上では結構重要なのかなと思いました。
余白が何もないとただの作業になっちゃうんで、この辺り結構チームディレクション的な話で言うと、
大学生から学んだこともありますね。信じて託すみたいなところはすごく勉強になりました。
それでうまくワークしているのかというとちょっとわからないですけど、
どうなんだろうね、一緒に仕事をしている人たちが気持ちよく働けたらそれはそれで嬉しいかなと思うんですけど、
もちろん仕事の場合は報酬というモチベーションを上げる要素があったりとか、
あとはライターとかであれば記名記事になるみたいなところもある程度モチベーション設計の大きな要素になってくると思うので、
仕組みというか、そういうオプションというんですかね、
外的な要因、報酬とか記名記事とか、そういう外的な要因で満たせるものはある程度それで全処して満たしてしまった上で、
一応そこはやっぱり制約があると思うんで、クライアントありきで記名記事はちょっと難しいとか、
報酬は予算がそこまでないとかっていうところもあったりするので、
そこは最善を尽くした上で、こういった人間関係とかのモチベーション化に信じて託すだったりとか、
そういったところは意識をしていくとチームディレクション的なところも結構うまくいくのかなというふうに思いました。
何かこう仕事したりとか、田舎でいろいろ人間関係巻き込んでやっていくと結構大変だと思うんですね。
それぞれがやる気になってもらわないとあんまりことって進まないので、
このモチベーション設計っていうのは地方で働くときには本当に必要なのかなというふうに感じたという話でございました。
09:02
今日は以上です。ありがとうございました。ということで、ちょっと雑談をしたいなと思います。
大学生と4日間一緒にDIYをしてきてですね、すごく楽しかったなと思いました。
本当に初めて会って4日間ずっとお仕事一緒にしてたんですけど、
関係人口ってこういうことなんだろうなと思いました。
僕も大学生とずっと3年間くらいやってたんですけど、
やっぱり一人一人、顔と名前を覚えるということはすごく意識をしていましたし、
やっぱりこれ一家制のものにほんとにしたくないなと思って、
直近ずっと続くような人間関係というのは僕も期待していているんですけど、
まあ難しいんだよね、これが。こっちの期待をどう伝えるのかも結構難しいんだよね。
でもね、今回来てくれた大学生から学んだのは、
自分の感情をしっかり出すということを惜しみなく出すということで、
すごく心が動くなと思いました。
大工さんとか職人さんにもご紹介しながらよくあかんくらい一緒に作業してたんですけど、
一応僕の方ではディレクションということで大工さんにもお世話になっているので、
大工さんに一言感想をぜひお伝えしていただけますか、みたいな感じで締めの挨拶だったりとかで言うんですけど、
その時に学生さんの方から、本当に初めてやることばっかりですごく楽しかったし、こんな時間が送れて幸せですって言っていて、
その気持ちというか、職人さんもすごく嬉しそうな顔をしていて、
僕もすごくほっこりしてしまって、素敵だなと思ったんですよね。
自分の感情を自面で感謝するみたいな、すごく勉強になりましたとか楽しかったですっていうのは結構当たり障りない話かなとは思うんですが、
当たり障りないって言ったら失礼なんだけど、
当然方針で言ってると思うのでも問題ないんですけど、
感情表現と伝え方と言葉のチョイスかな、
言葉ってすごく大事だと思うんですけど、
出会えて幸せですとかさ、そういうのって多分めちゃくちゃ嬉しいんですよね。
僕も言われたら絶対嬉しいだろうし、
職人さんも本当に顔がほころんで嬉しそうにしていたので、
こういう現場で一緒に働けて良かったなと思ってもらえたことは僕自身はすごく良かったので、
大学生にすごく学びましたね。
感情を出していかないとダメだなと思いました。
人を動かすとか、人に感謝するとか、
一緒に働いてくれてありがとうとか、一緒に出会ってくれてありがとうとか、
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幸せですとか、そういうのをもっと言っていくべきだなと思いました。
全然当たり前じゃないしね。
本当に助かりましたね。
感情を出すっていうのはすごく勉強になりました。
皆さんも何か人に出会って感謝するシチュエーションだったりとか、
思いを伝えたいんだけど、なかなか照れるとか恥ずかしいっていうところがあるんですけど、
この感情を出すっていうのは本当に人の心を動かすなと思っていて、
僕もすごく大事にしたいスキルの一つからという風に、
最後なんかドラスティックに受け取っちゃいましたけど、
感情をもっと出していきたいなと思いましたね。
こんな楽しい経験ができて、皆さんと出会えて本当に幸せですみたいなことをおっしゃっていて、
その振る舞いなかなか難しいぞと思いながらね。
ただ見てる側も言われてる側も言ってる側もみんな幸せハッピーみたいな空間になったんで、
すごく良かったなと思いましたね。
勉強になりました。
今日も一日頑張っていきましょう。
それでは失礼いたします。
13:14

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