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2025-05-07 18:37

かまってちゃんおじさんの欲求

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ウェスティナ連邦、この放送はSWC、Slow Speeds Creators コミュニティメンバーのマスコットがお送りします。
今日のテーマは、かまってちゃんおじさんということについて話していきたいと思います。
昨日ですね、自分のことを教えてくださいというスタンドFMで放送をしました。
そうしたところ、長々と話しているんですけど、端的に言うと、僕のこと、
良いところとか悪いところとか、特徴というか教えてくださいという言い回しが分かりにくいんですが、
端的に言うと、そういう放送をしました。そうしたところ、SWCのコミュニティのメンバーの方々で、
結構な何名かの方が、そこに僕のことについて、
あなたはこういう人じゃないかということを伝えてくれて、まずそれがめっちゃありがたかったです。
というか、そうですね、あのなんて言うんだろう。
まず本当にそれを言うことってすごい抵抗があるし、抵抗があるというか、
もしかしたら僕が聞きづつく可能性もあるし、
さらに、そうですね、だから、
かなり勇気がいることだと思うんですけども、それを答えてくださったということがめちゃくちゃありがたかったです。
あと、普通に、普通にって普通でもないけど、
SWCの中で、単純にコンテンツ型だと思うんですよね。
というのも、皆さん、すごくSWCの人たちって、知的好奇心が旺盛で、いろんなことを日々発信されている方がたくさんいらっしゃるので、
そうやっていろんな方が発信していることって、そのこと自体すごくいいことだと思うんですよね。
でも、それだけ多くなるプラス、SWCにコミットしている方が、
すごく何百人何千人とかっているわけじゃないので、たぶん何十人とか二三十人とかぐらいになるので、
という中で、すごいいっぱいたくさんいろんな人がコンテンツを発信すると、どうなるかというと、全部を追うのってすごく大変なことだと思うんですよね。
さらに、僕が発信している内容って、今日のテーマになると思うんですけど、
かまっていちゃう状態の、なんていうんだろうな、
僕は割と自分の思っていることをちゃんと伝えたいと思っているので、喋っているが故に、
かまっていちゃう、僕を見て、みたいな感じの、昨日の放送まさにそうなんですけど、みたいな感じで、
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ある種、聞いている人にとってのメリットってほとんどないと思うんですよね。
そういう時に、他のSWCの皆さんって基本的に学びがあったりだとか、聞くことに対するメリットがあると思うんですよ。
なおかつ、すごくこういう人はどういう人だっていうのをわかっている、コミュニティの中でわかっているからこそ、
その人から情報を聞くということがより、他の誰もかしらない人から聞く知識よりもすごく意味があるので、
そしたら価値がよりあるということだと思うんですよね。だから、無意気なわけですよね、僕の放送というのは基本的には。
それを、なのに、しかも結構長く、10分以下とかでまだ話せばいいかもしれないですけど、
だらだらとそういう放送をしているので、そういうことに対して聞いてくださるっていうのは
まずめちゃくちゃありがたい。まず聞いてくださることが奇跡に近いようなことだと思います。
なおかつ、そこにいいねとかコメントとかをくださる方がいるというのはめちゃくちゃありがたいなというふうに思いました。
すごい内容についてはありがたくて、それを一人ずつコメントして、まだコメントできていない方もいらっしゃいますけど、
それはもうありがたいし、僕は自分のことを、やっぱり自分のことをよく分かっていなかったなということを思いますね。
なんとなくこうかなと思う自分の姿というのはあるんですけど、まさかそんなふうに思ってもらえてたなんてということだったりとか、
そういうふうに見えているんだなということを新たな発見がたくさんあって、めちゃくちゃありがたかったです。
何ならこういろんな人にみんなやればいいような気もします。なんか僕は人の良いところとか悪いところって言ったらいいですけど、そういう得意なところとか
悪いところっていうのはあんまりちょっとわかんないですね正直言って。難しいんですけど。
良いところというか、この人はこういうことをしたらいいんじゃないかと思うことはあるんですよね。
ただ、自分の思っている意見が本当に正しい意見なのかわからないから言えないっていうのもあるし、またおいているかっていうかそういうのもわかんないから
言えないという部分もあるし、それで嫌われてしまうんじゃないかとか。
そういうこともそもそも求められていなかったらするのは良くないことなんで、しないで言いますけど。
そういう機会があるのって結構いいことだなっていうふうに僕は思いました。 ありがとうございます。
カマッテちゃんおじさんって、まさに自分だなぁと思いながら、かなりネガティブな、なんか小道寺みたいなことに近いのかな。
このおじってあまりわかってないですけど、なんかそういう未だに見てほしいっていうのは強いのかなという気がします。
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だからそれは申し訳ないけど、ありがたいけど、そういうおじさんだなっていうことを思いました。
で、なんか考えたことが、
あの、マズローの古代欲求っていうのをご存知ですか? 急に。心理学とかすごい知っている方は
ご存知だと思うんですけども、僕はその具体的にっていうか、どういう経緯でとかそういうこと、具体的なことをちゃんとわかっているわけじゃないんですけど、
これある時にSWCの中で、スタンダードFMの中で、基本的に僕悩みとかばっか言ってるんでしょうね。
で、多分その時あれかな、コミュニティの中で何もできてない、皆さんいろんなコミュニティの人のためにやってるけど、自分は自分のためにやってるみたいなことで悩んでた時があって、
その時かな多分に、両太郎さんが、そういうなんか、あの、
僕はずっと承認欲求が満たされてないから承認欲求満たされたいんだというふうに思ってたんですけど、
そしたらそれって、あの、その時に、なんだっけ、具体的にちょっと忘れちゃったんですけど、
そのマズローの誤代欲求みたいな話の、その時マズローという言葉は両太郎さんの話で多分ないかもしれないですけど、
有名であるんですよというふうに教えてくださいました。で、これが、
すいません、専門の人じゃないんで間違ってる可能性は結構あるんですけども、
なんかその、誤代欲求というのがあって、で、順番にこう、
その重みとかその大きさが違う、それが、その順番にそっちの方が欲求が強いよっていうのがあって、
今説明していくと、一番目にあるのが生理的欲求という、食事・睡眠・呼吸など、生きるために必要な基本的欲求。
これはないとね、死んじゃうみたいなもんなんで、絶対皆さんが求めている欲求ですよね。
次が安全の欲求。住まい・お金・健康・治安など安定した環境への欲求。
まあこれはね、安心して生活できないと。基本的に今日本にいる皆さんは、そういうことのリスクがほとんどほぼないみたいな状態だと思うんですけど、
世界中にはそれすら保障というか、まあ絶対安全だとも言えないような地域もあるから、
でも日本にいる人は基本的に安全の欲求というのは満たされているんじゃないかなと思います。
次が社会的欲求というのがあって、それが家族・仲間・恋人・コミュニティなど繋がりを求める欲求というのがあります。
ここにもコミュニティが入ってくるんですよね。
何かの社会的な繋がりがあるという、恋人とかも含めますけど、仲間とか家族も含めますけど、そこにコミュニティが入ってくると。
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次が承認の欲求。ここで承認欲求が来るんですよね、4つ目に。
他人から認められたい、尊敬されたい、自尊心を持ちたい。
最後の5つ目が自己実現の欲求というので、自分の可能性を発揮したい、
想像したい、作りたい、みたいなこういうことですね。
今話した順番から、人間が基本的に満たされたいと思っている欲求ですから、そういうものが強いということを話しています。
その中で、僕はずっと承認欲求、4つ目の承認欲求、承認欲求が満たされていないから、
そういう悩みとかが多いんだろうなと自分の中で思っていたんですよね。
その時に結構意外だなと思ったのが、この3番目に社会的欲求が来ているんですよね。
家族とかって考えればわかるけど、そこにコミュニティが入るので、
何かに所属したいというのは、人間の欲求としてはかなり大きいんだなというのが意外で、
それを思った時に、結構な人が、この社会的欲求というのは満たされていない人が結構多そうだな、現代人はと思いました。
だけどそれをわからない上で、4つ目の承認欲求の方を満たされたいというふうに思っているだけの人がすごい多いような気がして、
だから繋がりを、多分両方を一気に求めているのかなという気がしますね。
一般的なインクルエンサーさんとかって、そこでコミュニティを持っている人もいるから、
その4番、3番目の社会的欲求を満たされている人もいますけど、
そうじゃなくて、何かやっている人とかって承認欲求を満たされたいからやっている。
だけど実は、その人が本当は求めているのは、そのコミュニティとかの社会的な繋がりなのかもしれないなという気もしました。
で、考えていった時に、そういった面白いなって、そういうことが順番とか考えていくと、
そうだし、今のSNSとかってなかなか社会的欲求を満たされていない人多そうだなという話と、
あと自分に対しても考えてみると、最近思うのが、
僕は毎日椅子を作ったり、星のまわりという日常の家族の漫画を描いているんですけども、
そこで必ず、いいねをくださる人だったりとか、コメントをしてくださる人だったりだとか、
あと椅子に関して言うと、MeseLuv.comの方はご存知だと思うんですけど、
それをコラージュして、そこから物語をスタートさせてくれるようなZOGOさんだったりとかYOUFさんがいらっしゃるんですよね。
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コラボレーションというか、そういうことをしてくださる人がいて、
そこでもコメントしてくださったりとかっていうのがあって、
ある種、かなり自分の中では、そういった意味での、
社会的欲求というのはコミュニティに所属していることでは満たされているとして、
次の処理欲求を僕は求めているんだと思うんですが、
実はそれって結構満たされているんじゃないのかなっていうのも最近思いました。
これって別に数が大事なのかなって思うんですよね。
例えばすごくいいっていうふうに言ってくださる人が、
自分がすごく尊敬できる人とか、信頼している人とかがそういうふうに言ってくださるなら、
それはそれで全然満たされるんですよね。
だから別にすごく多くの方がそういうふうに言ってくださるわけではもちろんないですけど、
でも自分が好きな人とかあったりとか、自分が信頼している人とか、
自分が尊敬している人とかからそうやって言ってもらえるっていうのはめちゃくちゃありがたいことで、
それもコミュニティに所属しているからこそそういうふうに見てくださる方が多いんだと思うんですけども、
ある種それって承認欲求が満たされている状態だなと思いました。
なのに承認欲求を求めているっていうのはちょっと違うなと。
だからよくね、僕はどっかでも話した、ツイッターいくつでも書きましたけど、
ピンポンが松本太陽さんすごい好きで、ピンポンっていうのがあるんですけど、
あれも星のキャラクターっていうか、星が出てくるので、星と月も出てくるから、あれがすごい僕は好きで、
そのペコの台詞で、この星の一等賞になりたいの俺はみたいなそういう台詞があるんですよね。
多分これ有名なんで知っている人も多いと思いますけど、そういう欲求は昔からすごいある一方で、
でもそれをそこまで本当に求めているかというと、なんかそうでもないみたいな部分もあるんですよね。
それは時々に変わるみたいなところもあるし、本当にそれを求めているのかっていうのも結構怪しいなと思ってたんですけど、
ある種、それは5つ目のさっき話した自己実現の欲求の部分なんだと思うんですよね。
多分今言った欲求って5段階分けてて、これが多分綺麗に分かれているわけではなくて、
グラデーションで繋がっているので、どっちよりみたいなことになると思うんですけど、
でもそれは自己実現の欲求に近いのかなと思っていて、
自分の可能性を発揮したいとか、その想像したいとかっていう話なので、
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実はその5つ目のこの自己実現の欲求を自分は求めているのかなという気が最近はしました。
多分そういう段階なのかなということも言って、
ちなみに今、チャットGPTでそれを調べてみながら話したんですけど、
マドローっていう人が晩年に6つ目のを加えていたらしくて、
自己超越の欲求というので、自分の幸せよりも誰かのため、社会のために動きたくなる境地、
想像もここに入ることがあるっていう。
これ見た時に、SWCの人ほとんどこの6段階目に来てるんだみたいなのを思いましたね。
僕は多分そういう意味で、その6番目に全然慣れてないから、それがどうなんだろうという、
6段階目の自己超越の欲求までいけてないから、
それはどうなんだろうっていう悩みとかもあったのかなっていうのを気づかされました。
だからまあ、段階があって、その段階を綺麗に上がっていくとかって難しいのかもしれないけど、
もしかしたらその5番目が、5番目ってめちゃくちゃ難しいと思うんですよね、自己実現の欲求って。
相当難しいことだと思うんですけど、それに達した時に、今話した6つ目の自己超越の欲求っていうのが見えてくるのかもしれないんで、
僕にはまだその鍛錬が足りない、修行が足りないみたいなことなのかもしれないなということを思いました。
今日話している分析というか、それは間違っている可能性はたくさんありますが、
でもなんかそうなのかなっていう気がしました。
なおかつ、さっき途中で話したみたいに、わりとこのSNS時代って、
インフルエンサーさんとか見てると、逆に孤独だろうなって感じがする時があるんですよね。
それはなってもないから、大きなお世話かなっていう気もするし、別に間違っているかもしれないけど、
すごいインプレッション数とか稼いだりとか、いいねとか数多くて、フォロワーさんとか何万人とかいても、
すごい有益な発信をしていて、ある種PR案件とか来たりとか、お金を稼ぐという面ではすごく充実してくるんだと思うんですけど、
そこでね、熱狂的にコミュニティが自然と生まれやすいとは思うんですけど、
それが本当にちゃんとしたコミュニティにならなければ、ある種、
社会的欲求というのは、3番目の社会的欲求というのは見出されないから、
なんか、そのまま進んでそうなインフルエンサーさんっているなって思いました。
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コミュニティとか作ってないけど、すごいフォロワーさん多いと、そういうことになりやすいのかもしれないという気がしました。
それは余計なお世話な話かもしれませんが、はい、そんなことを思いました。
はい、今日も最後まで、このかまっておじちゃん、おじちゃん、おじさん、おじさんの話を聞いてくださりありがとうございます。
それではみなさん、スロースロースロース!
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