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フェスティナ連邦、この放送は、SWC、スロースウィズクリエイターズ、コミュニティメンバーのマスコットがお送りします。
今日のテーマは、自分のことを教えてください、ということを話していきたいと思います。
結構、なんだろうな、自分のことって分かっているようで分かってなくて、
だから、例えば占いやったりとか、何とか診断みたいなやったりとかってすると思うんですよね。
何でそれを知りたいかというと、それを知れば、自分はこうした方がいいんじゃないかとか、
本当はこういうことが好きなんだとか、自分のことが分かると目指す先が分かるというか、
そういうことが分かるような気がするんだと思います。
僕も本当にそう思って、自分のことを知りたいというのも常に思っていますね。
ただ、自分のことを知りたくても結構自分のことを客観視するというのは難しくて、
一番いいのは身近な人とかに聞いてみるのが一番いいよということをよく言われています。
本当に僕もその通りだと思います。ただ、そんなことを聞くということはなかなかできないですよね。
というのも、あとは忖度なしで言ってもらわないと意味ないから、
ズバズバということ自体、相手の方がズバズバということ自体にもハードルが高いし、
なおかつこっちが受け入れる姿勢、自分が知らなかった真の自分みたいなところを知ることの
その恐怖感に耐えれるかみたいなことも必要だと思うんですよね。
だけど、それを知った上で、実は自分は
その時に初めて長所とか短所とかが
ちゃんとしたものがわかるんだと思います。 自分ではこうだろうと思っていることが他の人には伝わってないことがたくさんあるし、
自分ってこういう性格だよなってずっと思ってたけど、実は相手の人からするとそういうふうに捉えられてないみたいなことがあるのかなということを思ったりします。
昨日ですね、ちょっと妻が
お米とかを、うち農家じゃないんですけど、お米を作る、
体験しながら一緒にやれるみたいな会というか、そういうクラブなのかな、みたいなそういうのがあって、
そういうのに入っていって、それで昨日も草取りをやるという作業があって、僕は
入ってなかったんですけど、子供たちもいるしゴールデンウィーク中だから一緒に行こうと思って行ったんですよね。
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その時に、この間古典ラジオを聞いてて、
科学と技術の歴史の今やっていますが、そこで農業の歴史の中でクローバーとかそういう豆化のものを入れると、
畑に植えると、その窒素を土に入れてくれるというか、それを植えているだけでそこにそういう土に含まれるようになるから、
だから肥料なくても豆化のものを植えると言うみたいなところが、まあ興味はあるので、それで行ってみました。
実際豆化の植物を植えたりしてて、それもその窒素を入れるためだみたいな、それで肥料はいらないんだよみたいな話をされていて、
本当にそうなんだなということを実感を伴って知れることができて面白かったりとか、そこの運営している方もすごい良い人で、
すごくフレンドリーな方でしたね。
そこで僕が改めて気づくのが、めちゃ自分、僕は人見知り激しいんですよね。
あと多分、あんまり人と仲良くなるスピードが速くないから、
なんか割とすごいフレンドリーな人って、多分早く仲良くなろうとか、より仲良くなりたいという気持ちが強いから、
結構その自分のプライバシー、何て言うんだろうな、
入ってくるじゃないですか、踏み込んでくるじゃないですか。プライバシーというか、距離感が近いというか。
そういう感じがあって、すごい良い人なんだけど、僕はちょっとそういうふうになれないというか、ちょっと定語が出ちゃうんですよね。
で、改めて僕は人見知りだし、結構そういうのを受け入れられる人間じゃないんだということに気が付くというか、
そういうのがありました。本当は結構フレンドリーにいろんな人とすぐ仲良くなれたりとか、
接することができればより楽しいんだろうなと思いつつも、でもなんかやっぱり心のどこかに
引っかかっちゃうというか、人見知りというか、グッといけない部分があって、そういうのがあります。
ただコミュニティとか、オンラインでのコミュニティとかでは、なんかやっぱり対面、人と顔を実際に合わせてるわけじゃないし、
顔も見てないし、性別すらわかんないし、みたいな、そもそも最初は、という状態でコミュニケーションを取るので、
だから逆に言うと、その距離感、そのくらいのすごい、最初は結構遠いと言えば遠いですよね、そういう。
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距離感から入るから、僕はスムーズに、いろんな人と仲良くなりやすい、なれやすいのかなというふうに思いました。
だからまあ、その距離感がいいって思う人も多分世の中にはいて、また鳥の爪型ですね。
だからそういう人にはすごい向いてるんだろうなって、自分僕はそういう方が向いてるのかなと、両方ともいける人ももちろんいると思うんですけどね。
別にすぐじゃなくても、ゆっくりでも仲良くなれるっていう人や、いきなりフレンドリーでもすごい良いっていう人もいると思うんですけど、
僕はどうしてもそっちにはなれないなということを気づきました。
だからこれはなんて言うんだろうな、僕がほとんど家でいて仕事とかをして、
在宅で仕事をしていて、コミュニケーションをほとんど取る機会が少ないから気づきにくいんだなというふうに思いましたけど、
改めてそうなんだなと。だから自分のことって忘れちゃってる部分ですけど、今のは。
昔はもっとひどくて、高校生とかの時はもっと人見知りひどかったですね。
初めて初対面で会う人とか、顔赤くなっちゃって、全然しゃべれないぐらいな感じだったと思いますね。
今でも結構緊張しちゃいますけど、初めてのしゃべる人とか。
そういうのがあって、それが
自分の中にあるなということを思いました。 だから自分のことなんてあんまりよくわかってないし、
あとそもそももう一つあるのが、自分なんてすぐ変わっちゃう、固定してない。
好きなものすら、これが好きだからってやってても、それはずっと続くかもわかんないし、
例えば技術とかが新しくできたら、もしかしたらそっちの方が好きになることもあるかもしれないしと思って。
だから自分のことを本当は教えてもらいたいですよね。 ただ本当はそれを聞いた時に、じゃあこうした方がいいですよって言われたら、
それはじゃあそうします、すぐできる人、行動できる人がやっぱり一番いいと思うんですよね。
ケンスーさんって本当それが、僕は人に言われたことをすぐそのまま受け入れてやるようにしますみたいな話を
前されていて、そうなんだとは思ってたんですが、YouTubeの朝やってるケンスースピークを聞くと、
本当にコメント欄で、例えば照明こっちの方がいいです、マイクはこっちの方がいいです、ケーブルはこの色の方がいいです、みたいな
すごいいいアドバイスをくださる方がたくさんいて、それに対してケンスーさんは本当そうしますって言って、すぐにそれを変えるんですよね。
それできるって本当すごいなぁって思いますね。 正直、もしかしたらこういう意図があってこうしてるんだよとかっていう思いがあるかもしれないけど、
でも多分それって自分の方の考え方であって、お客さんからするとこっちの方が印象がいいとかって、それ多分自分のが思っている
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ことよりも、他の人が思っている考えの方が多くの人が思いやすいっていう考え方だろうっていう認識があるから、
そうやって変えれるんだと思うんですよね。 でもなんか一人のその意見が本当に正しいかって、その人の一つの意見だから
そうともわかんないじゃないですか。 わかんないし、それが本当にできない理由っていうのもあるのかもしれないけど、でもできるだけそれを
すぐにやろうとするという姿勢がすごいなぁと思います。 だからこそそういう
人との信頼とか、じゃあこの人はそういうアドバイスを聞いてくれるなぁとかっていうのも素直な人だなという印象にもなるし、
なおかつ、そうやって改善していく。
だからすごい柔軟性があるんでしょうね。 それが素晴らしいと思いますね。
そこで多分なんか、うわっとかも思わないし、ショックを受けたりとかもしないし、 そこでああじゃあこう変えた方がいいなら、そういう意見があったらそうした
仕様とかってできるから。 それが本当に素晴らしいなって。それは多分その他も素晴らしいことありますけど、すごいなって思いますね。
そうそう。 だから僕も、
そうだからその感じもやっぱすごい良いですね。 実際僕は人に自分のことを聞きたいと思いながらも、それをじゃあ100%聞けるかっていうと
そうでもないし、結局自分は
聞きたいと思いながらもそれを聞かないっていう、ダメな方法に行ってしまうから。 だから多分聞けないんでしょうね。
せっかく人に意見をくださいって言ってアドバイスしてくださるのに、
それをできてないっていうか、できないっていう風になってしまうっていう。 実際そういうことになってます。
することいっぱい僕はありますしね。 そう言いながらも自分はもっとこっちの方がやりたいんだとかって。
なんかそれ良くないなぁ。 良くないなぁと思いながらも
そこの柔軟性を出すことができないなと思いながら。 生きてますね。
でもどちらにせよ本当の自分というか、自分がどう見られているかですよね。
この人はこういうところが得意で、こういうところはあまりだなというところ。 あまりだなっていうのは人にとっては言いにくいことだと思いますけど。
でもそれを教えてもらった方が 本当はいいんだなっていうふうに思ってます。
今日はちょっと雨が、こっちは降りそうですね。 ゴリデンウィーク最終日の日と思うのかもしれないですけど。
今日も。 あと
あれですけど、最近火の鳥を なんか amazon プライムのやつでアニメで見たんですけど。
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漫画は 火の鳥すごい面白いよっていろんな人から聞いたりとか
絶対見た方がいいっていうふうにおっしゃる方結構多くて。 だから見たいなぁと思ってたんですが。
漫画は持ってなかったので、とりあえずアニメが amazon プライムであったから見てみたんですよね。
多分全部の、なんとか編の全部が載ってるわけじゃないですけど。 めちゃめちゃ面白いですね。
過去の話もあれば未来の話も入ってて。 なんならこう
全部通して火の鳥が出てきて、この火の鳥は永遠の寿命の象徴ですけど。
だからその AI とか最新のそういうテクノロジーの話も出てきて。 もちろん別にあれがね予言だとかそういう
実際に未来を当てているわけではないとは思うんですけども。 すごいそういう部分を考えさせられる。
で、これからの AI との関わり方とか。 実際にロボットに恋をしてしまう人とかが人間でも、それは
頭脳を多分それで AI とかそういうので直したから、半分アンドロイド的にというかロボットみたいになっているから
ロボットのことを好きになったっていうのもあるかもしれないですけど。 実際今も AI でなんかすごい可愛い声の AI とかもいるんで
そういうのに、いろいろ自分のコミュニケーションをとっていって、自分のこう
思っていることとかを相談したりとかしていくと、おそらく好きになっちゃう人って結構いると思いますよ、普通に。
もちろんね、だからどうこうっていうわけじゃないけど
AI は感情を持ってないけど、AI のことを好きになってしまう人間というのは普通に今実は
誰も言ってないけどそうだって人もいるような気もいるんじゃないかなという気がしますし。 なんかそこらへんも
割とその通りになるわけじゃ、ヘノトリみたいな、その通りになるわけじゃ多分ないですけど
なんかすごい考えさせられる。 アニメで。
なんか面白かったですね。 感想が浅いですけど
すごい良かった、見て良かったなというふうに思いました。 今日も最後まで聴いてくださりありがとうございます。
それでは皆さんスロースロースロース