1. スナックnoma
  2. ユノートルさんとのクリスマス..
2024-12-26 20:52

ユノートルさんとのクリスマス配信を振り返る


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/66564eea316143a771f68e11
00:00
フェスティナレンテ、nomaです。
はい、みなさん、昨日はですね、ユノートルさんのクリスマス配信の方をさせていただいたんですけれども、
本当ね、クリスマスの夜というね、もうめちゃくちゃ予定が入っているであろうという日にも関わらずね、たくさんの方に参加していただき、本当にありがとうございました。
すごくね、僕自身楽しい時間を過ごせたなというふうに思っております。
はい、でですね、昨日のその内容というかね、その配信の内容を軽くね、振り返ってみようかなということで、今回配信の方をちょっと回してみました。
でですね、昨日は前半と後半に別れていて、前半に抽選会をやって、後半に風の谷の話をユノートルさんにしてもらったという形なんですけれども、
抽選会の方はね、当選者の方、SWCのラジオ部屋の方に改めて貼ってありますので、そちら確認していただくとして、
風の谷の方の話ですね、主にメディアを作りたいよねっていう話がユノートルさんからあったんですけど、そのあたりのことをね、ちょっと振り返ってみようかなというふうに思っています。
風の谷に対してはね、理解度もすごく僕の中で深まったというか、今までね、ざっくりと田舎に行けてる街を作るみたいな、自立型というかね、やっていくみたいな、
そのぐらいの本当にふんわりしたイメージしか僕も正直持ててなかったところがあったんで、昨日ね、がっつりユノートルさんの話を聞いて、なんとなくそういうことなのかなっていうのを感じたという話をするんですけど、
その場作りですよね、その風の谷って何なのかって言ったときに、一番ユノートルさんがやりたいことは場作りなんだなっていうのはすごく理解しました。
で、その場っていうのが場の価値ですよね。場の価値っていうのが今までだったらほぼ立地で決まっちゃうよねっていうところがあったよねっていうのが問題提起としてあって。
だからこそ都市部に人口が集中しちゃうっていう、田舎がかそっていくっていう、こういう流れがあるよねっていう問題提起があって、それに対してそうじゃなくて、要は日本って都市部じゃなくてももっといい場所がいっぱいあるじゃんっていうことですよね。
03:22
要は自然が豊かでかといってそんなに別に不便でもないような場所。だからまさにユノートルさんの風の谷憂鬱の場所っていうのが多分そういう場所なんですよね。自然が豊かなんだけど不便すぎないっていう。
そういう結構ちょうどいい過ごしやすい場所っていうのが日本中にたくさんあるよねっていう。だけどその人口が集中してない、人がいないからそこで、例えば商売とかができないとか、持続していけないっていう。
そういう問題があって、現実的にそういうところに住めないんだよねっていう。すごくいい場所なんだけど住めないんだよねっていう問題があると。
それを解決するにはどうしたらいいのかって言ったときに、場作りができれば解決できるんじゃないかっていうことですね。
要は人が足を運びたくなるような魅力的な場作りができればいいんじゃないか。
そういう場所を作りたいっていうのが湯野太郎さんの風の谷のイメージなんだろうなっていうふうに僕の中で理解しました。
その上で湯野太郎さんが何をやってるかって言ったら、それこそカフェをやったりとか、あとそのカフェだけじゃなくて、その周りにいろんな魅力的なお店、ドックランとかね。
そういういろんな施設というかね、お店を増やしていったりとかイベントを作っていったり、そういうフィジカルなところですごく頑張っているというところですよね。
実際にそれが実ってきて、先日のマルシェのイベントですよね。
あそこに3000人もの人が集まるような場所になったっていう。
これは本当に湯野太郎さんの場作りの成果というかね、結果が出てるところなんだろうなっていうふうに思います。
その場をね、もっともっと魅力的にしていくっていうことを考えたときに、そもそもその場の魅力っていうののコアな厳選っていうのは何なのかっていうことを掘り下げていったときに、
僕の中で一つ出てきたキーワードが、関係性っていうキーワードが結構浮かんできていて、
関係性に人が集まるというか、
06:03
例えば湯野太郎さんとカフェのお客さんとの関係性がすごくいいよねっていう風に周りから見えたときに、
自分もその輪の中に入りたいなとか、そういう空気感の場所に行きたいなみたいなことが発生するのかなっていうのをなんとなく感じたんですよね。
だから関係性のエネルギーというかね、それがすごくこれから求められていくんじゃないのかなっていう気はしてて、
ミクシー2とかを使っててもそれはすごい感じるというか、
トリーさんもボイシーとかで言ってたんですけど、ミクシー2ってインフルエンサーだからフォローしようみたいな感じじゃないんですよね。
どっちかと言えば自分の気の合う人とか、自分が好きだなと思う人を純粋にフォローするみたいな。
で、交流していくっていう、関係性をちゃんと作っていくためのSNSというか。
だからすごくいいんだろうなっていう風に思うんですよね。
これがね、Xとかだともちろん関係性を作るっていう使い方も含まれてはいるんだけれども、
どっちかと言えば情報をキャッチアップするというか、
そういう媒体的になってるというか、ニュース的というか、
例えばインフルエンサーをフォローしておいてその情報を得るとか、
発信受信の関係性というか、
そういう色合いが強いなっていう気がしてて、
だけどMixi2は発信受信というよりは本当にフラットな交流みたいなのが魅力になってるのかなっていう気がしてて、
やっぱりその交流というか、関係性を人は求めてるのかもしれないなっていう風に、
特に今の時代は、やっぱりその表面的な関係性がすごく増えちゃってるからこそ、
ちゃんとした繋がりを求めてる人が多いのかなっていうのは、
なんかやっぱり薄々感じるし、僕自身もやっぱりそうだなと思うんですよね。
だからSWCにすごく没頭できたっていうのは、
この関係性がすごく作れてるっていう実感があったからな気はしてて、
正直プロダクトは何でもよかったというか、
もちろんスロースっていうプロダクトはすごく魅力的だし、
NFTとしてもすごくいいものだと思うんですけど、
仮にそれが別なものだったとしても、
今のメンバーがいたら仲良くはなってたのかなっていう気はしていて、
09:09
なんでそういう関係性をどこかで作りたいっていうのをきっと思ってたんだろうなっていう、
それは多分みんながなんとなく思ってたんだろうなっていう気がするんですよね。
結構、表面上の関係性に駅役としてたというか、
そういうのって本当に嫌だよねっていう風になってた人も多いと思うんですよね。
僕自身もそんなにコミュニティでワイワイ発信するようなタイプじゃないですから、もともと。
今はそれがなぜかこんなに発信するようになっちゃって、
こんなスタイル風とかで10分も20分も一人喋りすぎるようになっちゃって、
どういうことなんだっていう風に自分でも思うんですけど、
これは本当に関係性がそうさせてくれたなって思うんですよ。
だからきっと良い関係性がある場所っていうのは、
自分を良い方向に変えてくれるんだろうなっていうような、
なんとなくの感覚があって、
そういう場所ですよね。
そういう関係性が、良い関係性が集まっているような場所っていうのを作れた時に、
それは場作りとしてすごく良いものになるんじゃないかなっていうのが僕の中で思ったことで、
その中で出てきたのがユノートルさんのメディアを作りたいっていう話だったんですよね。
最初ユノートルさんがメディアを作るっていう時に、
どっちかと言えば外向け、いやマス向けにどう発信していこうかな、
風の谷の良さっていうのをどう伝えていこうかなっていうのを考えてたって言ってたんですね。
それは僕も同じようなイメージを持ってたんですよ。
メディアを作るって結局外に向けて発信するものじゃんっていうことをずっと、
僕自身もそういう価値観でメディアを運営してきたりしてきたので、
どうやって広げられるかなっていうのは考えてたんですけど、
そうじゃないっていうね、そうじゃない方がいいかもっていうのをユノートルさんから話を聞いて、
すごくね、確かにと思ったんですよね。
ユノートルさんは発想の転換として、これマス向けじゃなくて、
実はその中のメンバー向けにメディアを作る方が実はいいんじゃないかっていうお話をされたんですよね。
僕ねそれを聞いた時に、真っ先に思い浮かんだのが和製サロンだったんですよね。
12:05
和製サロンって、そのメンバーが、みんながブログというか記事を書いてるんですよね。
投稿してるんですよね。
で、それをそのメンバーが読むみたいな流れになってて、
その形ってすごくいいなと思ったんですよね。
なんかね、やっぱりマス向けに記事を書くってなると、
ちょっとよそ行きの文章にせざるを得ないんですよ。
要はあんまりパーソナルなことを書いても、興味持ってもらえないじゃないですか。
だからこそ、みんなが興味持ちそうな話題について書かなくちゃいけないとか、
制約がすごいんですよ、そうなってくると。
もちろんその制約の中でメディアを作るっていうのも面白さの一つではあるんだけれども、
そうじゃなくて、うち向けに本当に自由に発信していくっていうのは、
すごく楽しそうだなと思いましたね、シンプルにね。
それは何でしょうね、
うちはノリみたいな感じでワイワイやっていくみたいなものともまた違うと思ってて、
本当にメディアを通してみんなのことをより深く知っていけるみたいな、
そんな場所になったらいいなっていうのをすごくイメージとしては持っています。
だから関係性をより深めていくっていうためのメディアですよね。
そうするとより良い関係性がそのメディアを通して出来上がっていくわけじゃないですか。
そうするとその関係性にすごく魅力を感じてくれた人がまたそこに入ってきてくれるっていうような
サイクルが起きるんじゃないかなっていうのをすごく感じたんですよね。
そういうのに魅力を感じる人に来てほしいというか、
なんかいい関係性だなぁみたいな風に思ってもらえるメディアを作っておけば、
なんかそれが少しずつね、これ多分ね、すごくゆっくりなんですよ、この広め方って。
すごくね、内部からじんわり温めていくみたいな感じなので、
すごくゆっくりではあるんだけど着実に1mmずつ外に熱を広げていくみたいなイメージでやっていくっていうのは、
なんかすごく無理がないかなっていう風に思いましたね。
15:00
これがね、マス向けに一気にバーンって外に熱を放つとなると、ものすごいリソースも使うし、
その成果が出たとしてもちょっと一時的なものになったりしやすいんですよね。
トレンド的になりやすいっていうのがあるなと思ってて、
だからその内側をね、じんわり温めるような感じで、
みんながね、より知り合えるためのメディアですよね。
関係性を深めるためのメディアを作っていくっていうのはすごくいいなと思いましたね。
そのためにSWCの皆さんにお願いしたいのが、そこで記事を書いてほしいっていう、
そういうことになっていくと思うんですよね。
でもね、記事を書くって言ってもすごく難しいんですよね。
でもね、記事を書くって言ってもすごくね、重たい話ではなくて、
いや、マス向けに発信するとかだったら結構気が重いと思うんですよ。
なんかちょっといいこと書かなくちゃなとかってなると思うんですけど、そうじゃなくて、
平たけばあなたのことを教えてくださいっていう感じなんですよね、僕のイメージとしては。
みんなのことをもっと知りたいっていう。
だからちょっとあなたのことを教えてほしいから、
ちょっとあなたの思っていることとか、なんかそういうのを書いてほしいなっていう、
そういうイメージですね。
なのでそういうのが集まっていくとより関係性が深まっていくし、
誰々さんって今そういうことを考えてるんだみたいな。
だったらじゃあ今度自分はこういうことを書いてみようかなとか、
そういう連鎖が起きていくみたいな。
これってSWCでも起きてると思うんですよ。
スタイフとかでもたまにありますよね。
誰かのスタイフ配信を聞いて、それを聞いてこういうことを思いましたみたいな、
とかってあったと思うんですけど、なんかああいうのをメディアでやっていく。
っていうのも面白いんじゃないかなっていうふうにすごく思ったんですよね。
ちょっとライフワークみたいな感じで、
そういうのをね、みんなでやれたらいいなっていう、
ほぼ交換日記みたいな感じですよね、イメージ的には。
だからなんかすごい、あんまりないんですよね。
そういうコンセプトのメディアってほぼ存在しなくて、
なんでかって言ったらお金にならないからなんですけど、
普通そのメディアを作るってなったら、
ある一定のジャンルというかターゲットとかを決めて、
その人が興味をしそうなテーマを集中させてメディアを作るっていうのが基本。
それとは全く違くて、好きな人を一旦集めて、
その人たちに自由に記事を書かせるっていう。
なんかすごく、なんていうかね、絶対ありえないですよね。
18:02
ビジネス的な観点で考えたら絶対ありえないですよね。
好きな人を集めて、好きなことを書いていくっていう。
この辺もなんかこれからの時代っぽいというか、
何を書くかよりも、誰に書いてもらうかっていうところですよね。
これ猪本さんの2025年のテーマで言ってた、
何をやるなら誰とやるかではなく、
誰とやるなら何をやるかみたいな、その順番ですよね。
誰とやるかが先、何をやるかは後でいいっていう。
だからなんかすごいそれを象徴するような運営スタイルだなっていうことをすごく思いましたね。
一旦好きな人を集めてっていう。
それはなんかすごく楽しそうだなと思いましたね。
そんなのないから、そんなメディアないから。
でも好きな人たちだけの記事が集まってるっていうのはすごくいいですよね。
あとはやっぱりその活動が終えてないっていう、ちょっと課題もあると思うんですよ。
そのSWCのみんなの活動が追い切れない。
みんながそれぞれ何してるかわからないっていうのがある中で、
もしそういう、みんながそういう今こういうことやってるんですよとか、
こういうこと考えてるんですよを、それぞれ発信してくれる場があれば、
そこを見ればなんとなく、みんなこんな活動してるんだなっていうのが掴めたりもするのかなっていうようなことも思いました。
なんでね、すごくそんなメディアあったらいいなっていうのを感じましたね。
もちろんこれは本当に誰に対しても強制できるものではないので、
もしそういうふうに書いてもいいよっていうメンバーがいたら、
ぜひ参加してもらえたら嬉しいなというふうに思っております。
よかったらね、そんな構想があるよっていうのをね、
頭の片隅に入れておいてもらえたらいいなと、
そういうふうに思っておりますね。
それでは、ありがとうございました。
はい、ということで、今回はね、家庭の他人のお話ね、
昨日のユノートルさんの配信を受けて、僕が感じたことっていうのをお話しさせていただきました。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
では、スロスロスロース。
20:52

コメント

スクロール