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ティナーレンテ今日は、朝ごはんを作りながらスタイフ撮っていきたいと思います。
今日お話ししたいのは、昨日の公開されたチームテバシャキのウェビナーですね。
あれをちょっと撮らせてもらって、めちゃくちゃ色々と気づきを得られたというか、
学びになったなと思うので、その辺りのことをですね、喋ってみたいかなと思います。
内容濃すぎて、うまく喋れる気は全くしないんですけど、とりあえず覚えているところを話してみようかなと思います。
まず、りょう太郎さんは仏具とNFTという読み物の話をされていて、
仏具というのは複雑な仏教の概念というものと、簡易的にアクセスできるポイントとして、
すごい重要なんだよというお話をされていて、
例えば、十字というのは108の煩悩というのが本来あるから、
108個の十字の連なりを本当は持ち運ばなくちゃいけないんだけれども、正式に言ったら。
だけどそれは無理だよね、現実的じゃないよねということで、ちょっとコンパクトにした簡易版のやつを作って、
そこを入り口に108の煩悩という概念にアクセスできるアイテムとして十字が生まれたみたいな話をされていて、
これ面白いですよね、仏具というアイテムですよね、アクセスポイントとしてのアイテムというのが、
これってでも考えてみたら本当にいろいろなところに潜んでるなと思ってて、
言ってみれば神社とかもそうですよね、神社って結構たくさんあるじゃないですか、各地に。
だから本来だったら大きい神社に行くのが正式だと思うんですけど、その本体というか、あるじゃないですか、
出雲大社みたいな本当に大きいところに行くのが正式なんですけど、それ難しいから各地にある小さい神社がアクセスポイントとなって、
そこに繋がれるようになっているみたいなところもあると思うので、そういうのも同じようなものな気がしたし、
あとはもっと身近な例でいくと、東大生の、東大受験に合格した先輩の教科書っていう、教科書がめっちゃ人気あるっていう話を、
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僕は元東大生の方から聞いたことがあって、結局中身は一緒じゃないですか、その教科書っていう観点で考えたときに、
情報は一緒ですよね、中身。だけどその合格した先輩の教科書が欲しいっていう、殺到するわけですよね、そこにね。
だからそれってすごく同じ話だなと思ってて、要はそのもの自体じゃないんですよね、欲しいのはね。
だからそこに込められた感覚をインストールしたいというか、ほぼ仏部に近いですよね、だから東大受験に合格した先輩の教科書っていうのは。
そういうのはやっぱり人はそこに意味というかを載せて欲しいと思うっていうのもすごく似てる話だなというふうに思いましたね。
結局感覚のインストールっていうところがかなり肝だような気がしてて、その感覚につながれるもの。
例えば僕、中学校のときバスケ部だったんですけど、バスケ部の監修として先輩のバッシュをもらうみたいな文化があったんですよ、僕のときは。
だから自分で買ったやつじゃなくて、先輩からもらうっていうことにめっちゃ意味があるみたいな。
そのバッシュをもらったバッシュを履いたときに、なんとなくその先輩の感覚が自分の中にインストールされたような感覚があったんですよね、当時ね。
だから上手くなったような気がするというか、それが本当に上手くなってたかどうかわからないですけど、そういう感覚ってあったんですよね。
だから仏部の話ってそういうのに近い話なのかなっていうのをなんとなく思いましたね。
実は日常に結構潜んでる話だなというか、言ってみれば伝承みたいな感覚なのかなってすごく思いましたね。
キングダムでもシーンが大きいの。馬に乗って急に感覚変わるっていうシーンあるじゃないですか。
あれとかもすごいアクセスポイント、あの馬がアクセスポイントになったみたいなところがあったりすると思うので、大将軍が乗ってる馬っていうね。
だからそういうアイテム、何かインストーラーとしてのすごい役割を持ったアイテムっていうのは確かに存在するんだろうなっていうのは思いましたね。
っていうのが与太郎さんの仏部の話。めっちゃ面白かったです。
次に白井さんの話の中で、僕すごく印象的だったのが、スロース自体が忘れられてもいいっていう。最後の方にちょろっと出てきた話だったんですけど、僕結構それがめっちゃ印象に残ってて。
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何でかっていうと、これ結構言ってる人、何人か思い当たってて、僕の中で。その一人が米津健司さん。米津健司さんはインタビューの中でいろんなところで言ってるんですよね。
僕自体の存在は将来的に忘れられても全然構わないと思ってて、歌だけが残ってくれたらいいなと思ってるみたいな。
読み人知らずみたいな感じで、誰の曲だかわかんないけどいい曲だよねみたいな感じで、作品が残ってったらいいよなっていうことを常々言ってて、すごい似てるなと思ったんですよね。
これはバントオブチキンとかもかなり似たようなことを言ってて、あの人たちもインタビューでよく言ってるのが、僕たちが絶対的な中心に置いてるものは音楽なんだって言ってて、だから自分たちが中心に行くっていうことではないんだっていうことをよく言うんですよね。
なんで彼らって昔全然テレビとか出なかったんですよね。その背景にはそういう思想があったんですよ。パーソナルな部分が前に出過ぎるのは嫌だっていう。ちゃんと作品が中心でありたいっていうのが思想としてあるからテレビ出なかったし、
あとはライブに来たお客さんとかが変な手拍子とかしてたら、お遊戯会じゃねえんだぞみたいなことを言ったりとかしてブチギレるっていうのとか、結構バチバチに尖ってた時期があるんですよ。今でこそめちゃくちゃ優しい感じになってますけど。
それぐらい守ろうとしてたんですよね。中心にある音楽っていうものをね。絶対的なプライオリティの一番上が曲っていうこと。ここだけはずっと今でもブレてないと思うんですけど、それを大事にしてるなっていうのはありましたね。だからすごい似てる話だなと思いました。
あとそれに関係する話で、池早さんが昨日まさにタイムリーにスタイフで配信してて、そこで言ってたのが、池早さんは公演を作りたいって言ってるんですよ。みんなが自由に使えるパブリックなものを作りたいんだっていう話をしてて。
だから、結局最終的に自分のことは忘れてもらってもいいみたいな。この公演って誰が作ったんだとかって知らないですよねみたいな。だから僕もそんな感じで、CNPっていうクリフトニンジャっていうコンテンツが、作った人誰だか分かんないけど、なんかすごいいいよねみたいな。
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自由にみんなが楽しんで使ってもらえたらいいよねみたいな話をされてて。なんかすごい同じじゃんと思って。ケンスさんと池早さんってめっちゃ同じこと言ってるなと思いましたね。ケンスさんも公演っていう例えよく出すじゃないですか。
すごい管理人みたいな感じで。管理人って結局みんな知らないじゃないですか、管理人が誰とか。だから、管理人が誰かよりもそのもの自体をみんなが楽しんでいるっていうことのほうが、はるかに重要であるみたいなことだと思うので。
なんかね、白井さんが最後にポツッと言ったこのことって、すごく重要なことだなって思いましたね。やっぱり人ってどうしても自分が自分がってなっちゃうというか。
誰がっていうところで覚えてもらいたがるんだけれども、そうじゃなくてね、どんなものを残していくかっていうところ。そこにフォーカスしてるっていうところがすごい興味深いなと思って聞いてましたね。
ここはまだ考えが、僕自身にも全然定用できてないというか、捕まってはいないんですけど、そういう考え方って実はめっちゃ大事なんだなと思いましたね。
次にバーパパさんは投資の定義の話を主にされてたと思うんですけど、投資っていうのが金銭の投資っていうところ。投資っていうと金銭的なリターンみたいなところを主に考えられがちなんだけども、
そうじゃなくて、投資の定義ってめっちゃ広いよねっていう。リターンの定義っていうのが実はめちゃくちゃあるよねみたいな話をされてて、それもめちゃくちゃ面白くて。
一つ言ってたのが、投資っていうのはコミュニティに対するバフだよねっていう話をしてて、バフっていうのはいわゆるスペースアップみたいな魔法みたいな、ゲームとかでよくありますよね、エンハンスとかって言ったりすると思うんですけど、
そういうバフをかけることによってコミュニティが活発になる。コミュニティが活発になれば結果的にコミュニティから多くのリターンを得られるよねっていう。
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それは金銭的なものも当然あるし、トークン価格が上がるとかっていうのもあるし、そこからコミュニティが盛り上がっていけばそこから得られる学びみたいなのも当然大きくなっていくと思うので、
そういうのバフをかけるっていうのが、そもそもめっちゃ投資として大事だよねっていう話をされてました。
もう一つ結構印象的だったのが、ちょっと言い方は違かったかもしれないですけど、耐性しそうな人に投資するっていう感覚。
これ結構面白いなと思ってて、投資っていうと、こういう人への投資っていうとどっちかと言えば、ケンスーさんとかにお金を渡してそこからいろいろ教えてもらうとかは分かりやすいと思うんですけど、
そうじゃなくて、SWCのメンバーでまだ言ってみればまだ何者でもないけど、この人絶対に耐性しそうだなみたいな人に投資をしていくっていう、この感覚めっちゃいいなと思いましたね。
例としてマスコットさんが挙げられてましたよね。マスコットさんみたいに大量にコンテンツを出せたりとか、ふわりちゃんみたいな素敵なコンテンツを作る人に対してトークンを送ったりとか仲良くしておけば、もしかしたら将来マスコットさんがめちゃくちゃ有名な人になって、
そこから何かそことの繋がりで何か恩恵が得られるかもしれませんねみたいな話されてて、確かにそれありそうだなと思いましたね。
SWCの人たちで耐性しそうな人めっちゃ多いというか、みんな耐性しそうだなって思う節もあるので、やっぱり今のうちに仲良くなっておくって絶対的にプラスだよなとは思うんですよね。
だからそういう意味でトークンっていうシステムがあるっていうのはすごくいいですよね。これがもしただのコミュニティだった場合、どうやってそこに接点を作っていいかって難しいと思うんですよ。
だけどトークンを渡すっていうシンプルな繋がり方があるっていう、これってすごくいいですよね。
仲良くなりたいって思ってる人が企画やりますって言った時にそこにトークン大量投下すれば一瞬で仲良くなりますからね。
だからすごい、確かにそういう仲良くなるための投資っていうのがしやすい、トークンがあることによって。
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もしかしたらね、ワンピースで言ったらゴールドロジャーの船にサンクスとかが乗ってたわけですよね。
もしかしたら未来の四皇みたいな存在になる人がこのWeb3界隈でそういう人がこのSWCの船に乗ってるかもしれないって考えたら仲良くなっていくべきですよね。
そんなことを思いましたね。
投資っていうのを僕の解釈で捉えた時に言い方としてすごくあるなと思ったのが、伏線を張るっていうのにもすごく似てるなって思ったんですよね。
要はマスコットさんにめっちゃ大量にトークンを渡して仲良くなっていくっていうのも伏線じゃないですか。
将来マスコットさんがすごく有名になって、何かになった時に伏線が回収されていくみたいな、そういうイメージだと思ってて。
だから結構投資をしておく、特に人に対して投資をしておくっていうのはある種伏線を作っておくっていうこととも言えるのかなっていうふうに思いましたね。
たくさん伏線張っておけば将来面白いことになるかもしれないな、そんなことを思いました。
っていうのがワトバさんですね。
さらにマスコットさんの感想配信も僕聞いたんですよ。
その中でマスコットさんがふわりちゃんのプロジェクトでトークンを集めたけど、あれは現金化するつもりないんですよねっていう話してて、これもすごく面白いなと思ってて。
マスコットさん的にはそのトークンを、もらったトークンは売らずに、またさらなる循環をさせていきたいと。
同じようにSWCの中でこういう企画やりたいんですみたいな人が現れたときに、それを循環させて応援させていきたいみたいな話をしてて、これすごいですよね。
なんかすごいこの話を聞いてて、僕思い出したのが、小学校の時にゲームの貸し借りみたいな文化ってすごいあったんですよ。
スーファミのソフトとかを貸し借りする文化みたいなのってあったんですけど、なんかそれに近しい話なのかなと思ってて。
ゲームを貸し借りすればするほど仲良くなるじゃないですか。その貸し借りしあった友達と。
だけどそのゲームをじゃあどっちかが途中で売却して現金化した瞬間に、その貸し借りなんかできなくなりますよね。
なんか借りるだけとかになったり、貸すだけとかになったりしたら、なんかやっぱりちょっといびついじゃないですか。
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仲良くなるためには貸したり借りたりするっていう、このやりとりが大事なのかなって思ってて。
だからマスコットさんのトークンを売らないっていう選択っていうのはすごくいいなと思いましたね。
個人的にもそうしたいなっていうふうに思ったと。
そんなお話でございました。
なんかすごい取り留めもなく喋っちゃいましたね。
まとまりがなかったような気もするけど、
つらつらと気になったところにちょっと絞って、今回は読み物ウェビナーの読み物読解ウェビナーのアウトプットというかね、感想を話してみました。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
ママでした。スロスロスロース。