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2024-06-13 09:36

全方位的な愛-静かなる感動者たちへ-

元ネタツイート↓↓
https://x.com/sloth_life_nft/status/1800410085879074953

Kaoriさんの放送↓↓
https://stand.fm/episodes/6668d9fd3640c61bf3cef630

マスコットさんの放送↓↓
https://stand.fm/episodes/66698d1a12c087480759fd97
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00:06
こんばんは、nomaです。
ちょっと久々の配信になっちゃったんですけど、
最近はね、ちょっとみんなの配信を聞くのが楽しすぎて、
自分の配信が、おろそかになっちゃってました。
はい。で、今日はね、ちょっと話したいことがあったので、録音をしています。
で、今日話したいことっていうのが、
昨日だったかな、スロースの公式アカウントに、ある相談が寄せられてたんですね。
そういう内容が、コミュニティの中で活躍している人を見ると、
すごく尊敬するし、憧れるんだけれども、
自分は同じようにできないから、なんかちょっとね、卑屈になってしまって、
参加意欲が低下しちゃいますっていう、そういった相談が寄せられてたんですね。
なので、それに対して、ちょっとね、思ったことみたいなことをね、今日はお話ししたいなと思いました。
で、スロースの公式アカウントでは、
言ってくれるだけの人がいるから、コミュニティは長持ちするんだよっていう、
だから大丈夫だよと。
で、たまにね、応援のコメントとか、いいねとかしてくれるだけでも、めちゃくちゃ嬉しいですよ、みたいなね。
そういった回答をされてたかなと思います。
まあ、優しいですよね。
で、それに対してさらにね、カオリさんもコメントされてまして、
それもまたね、すごい素敵で、カオリさんは、コミュニティってものをライブハウスに見立てたときに、
お客さんって超大事で、お客さんがいなかったら、まあそもそもパフォーマンス、どんなパフォーマンスしたって意味ないよねっていう。
お客さんありきで、お客さん込みでライブハウスっていうものが出来上がってるから、
そういう存在っていうのはすごい大切だよねっていうお話をされてて、本当にその通りだなっていうふうに思いました。
で、このカオリさんのライブハウスの例えを聞いたときに、何か過去にそういう体験をしたことがあるなっていうふうに僕自身思って、
それを思い出したんで、ちょっと今回はお話をしたいなということで録音をしています。
その体験っていうのが、多分ね、今から約2年前くらいだったと思うんですけど、
バンプオブチキンのツアーにね、運良くチケットが当たって参加したときだったと思うんですけど、
その時にね、あのボーカルの藤原本さんが言ってたMCがね、すごい印象的だったんですよね。
で、その時、ちょうどねコロナ明けというか、そのコロナ禍でずっとこう声出しができないライブが続いてたんですよね。
で、そのツアーからその声出しが解禁になったみたいなタイミングだったんですよ。
03:01
そのタイミングでのMCっていう前提でちょっと聞いてください。
今回のツアーは声出しが解禁になったんだよな。
声出せる人は思いっきり出してほしいし、声出せない人も心の中で出してくれたらいい。
一緒に歌いたい人は歌ったらいいし、静かに目を閉じて聴きたい人はそうしたらいい。
立って聴いてくれても構わないし、座ってじっくり聴いてくれてもいい。
俺たちの音楽を聴いてくれてるだけで、受け取ってくれるだけで本当に嬉しいから、
各々が各々の楽しみ方で無理なく楽しんでくれよなっていうMCだったんですよ。
これがね、僕聞いた時にめちゃくちゃ号泣しちゃって、なんかこうすごい感動しちゃったんですよね。
で、なんで感動したのかなっていうことを後から考えた時に、
これね、僕自身、ライブに参加する時って、なんだろう、静かに聴いてるタイプの人間なんですよ。
普段。だから、みんなが盛り上がってる中で、自分だけあんまり盛り上がれてないっていう、
謎のちょっと罪悪感じゃないけど、申し訳なさみたいなものが薄々あったんですよね。
はっきりとそれを言葉にしてたわけじゃないけど、薄々そういう罪悪感があって、
だから、みんなの輪の中に入れてない感じもちょっとするなみたいな風に思ってたんですけど、
でもそのMCを聞いて、そういう人も込みでちゃんと見てくれてんだなって思った時に、
なんかすごい優しいなって思ったんですよね。
そういう人のこともちゃんと考えてくれてんだっていう。
やっぱりね、ああいうライブとかって、どっちかと言えば、みんなで声出してこうぜみたいな、
そういう感じのノリが多いんですよね。別にそれはそれで悪いことじゃないというか、
それはそれで楽しいと思うんですけど、やっぱりね、それでちょっとね、
乗り切れてない自分、ちょっと申し訳ないな、みたいな思っちゃう人っていうのもいると思うから、
だからね、そういう風に言ってもらえた時ってすごく嬉しかったんですよね。
肯定された気分になったというかね。
だから今回の話ってすごく似たところだと思ってて、
やっぱりね、目立ってる人、みんなのノリノリで参加してる人たちが、
その参加の仕方が正しいみたいにどうしても見えちゃうと思うんですけど、
やっぱりそうではないですよね。やっぱり楽しみ方って本当にいろいろあって、
SWCでも、もちろんコメントをたくさんしたり投稿をたくさんしたりとかっていう楽しみ方ももちろん素敵だし、
いいねだけ押すとかね、それでもいいと思うけど、
06:02
やっぱり何にもしてないけど、アクションは起こしてないけど、
いろんな投稿とかを読んで静かに感動してるっていう、
そんな楽しみ方もめちゃくちゃいいなと思うんですよ。
僕自身結構SWC以外ではそういう楽しみ方をしてるので、
いろんなコミュニティに参加する時に、僕そんなにガンガン発信するタイプじゃないんですよ、本来。
SWCは発信しやすいような雰囲気づくりがすごいから、ついつい僕も発信しちゃってますけど、
もともとそういうタイプの人間じゃないし、どっちかと言えば大人しくロムセンで参加してるタイプの人間なので、
そういう気持ちすごいわかるんですよね。静かに感動してるタイプ。
リアクションとか全然しないから、この人楽しんでないんじゃないかなっていうふうによく思われるんですよ、僕もいろんなところで。
だけどそんなことなくて、実はすごい内側で感動してるっていうことがあるんですよ。
だからそういうふうに楽しんでる人も一緒ですよね。
コメントしてる人とか、いいね押してる、わちゃわちゃって参加してる人と同じですよね。
同じように大切な観客というか、楽しんでくれてるわけですから。
だからそういう存在っていうのは本当に大事だなと思うんですよね。
だから僕もXに書いたんですけど、見えないこととないことは違うなって思うんですよ。
だからリアクションしてるから楽しんでるっていうふうに、それはわかりやすいですけど、
リアクションしてないからといって、イコール楽しんでないではないんですよね。
密かに感動してるっていうことは全然あるから、そういうところもしっかり感じながらいろいろ活動していけたらいいなというふうに思いましたね。
すごい難しいことですけど、全方位的に感じながらやっていくって確かに難しいことなんですけど、
それが多分マスコットさんのコミュニティ目線っていうやつだと思うので、
なるべくそういういろんな人がいるんだなっていうことに思いを馳せていたいなというふうに思いましたね。
それに絡めて言うと、マスコットさんも結構自分がひくつになってしまう、嫉妬とかでひくつになってしまうタイミングがあるみたいな話をスタイフでされてて、
それもまたすごい勇気のいる発信というか、僕は素直にかっこいいなと思っちゃったんですけど、その発信を聞いて、
マスコットさんは本当に自分の内側をさらけ出しているというか、
ドロッとした自分とか、そういうのにも蓋をせずにちゃんと受け入れているっていう姿勢がいいなと思ったので、
09:01
ぜひマスコットさんの配信も皆さん聞いてみてください。
はい、ということで今回はね、そういったコミュニティの輝いている人を見て、ちょっとひくつになってしまうよっていう人に対してね、僕の体験談からちょっとお話をさせていただきました。
ちょっと長くなっちゃったんですけど、最後まで聞いていただきありがとうございました。
では、スロスロスロース!
09:36

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