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2025-05-22 20:37

共感・翻訳・専門

サマリー

このエピソードでは、共感、翻訳、専門に関する考察が展開され、SWCというコミュニティの特性や翻訳者としての役割について深く掘り下げられています。また、小山さんが行う情報の翻訳や発信の重要性にも触れられています。共感や翻訳、専門について探求し、それぞれの発信方法がどのように人々に受け入れられるかを考察します。特に、SNSを通じた情報発信の重要性とその効果について深く掘り下げられています。

共感と発信の重要性
ウェスティナレンテ、この放送は、SWC、スロースウィズクリエイターズ、コミュニティメンバーのマスコットがお送りします。
今日のテーマは、共感・翻訳・専門という3つのことについて話していこうと思います。
共感・翻訳・専門というのは、僕が今まで最近ですね、毎朝スタンドFMを配信しているんですけども、
あまり深く、戦略的に考えて何を話すかというのは決めていなくて、毎朝にもちろん収録する前に決めるんですけども、
メモとか思ったことをメモしているものがあって、ノートとかにメモするんですけども手書きで、それを見て、キーワードだけ見て喋るみたいなやり方をしています。
っていうのは、今実験的に話すことを練習するっていうのが一番でメインであるんですけども、
どういうことに聞いてくださる方が興味を持ってくださるかなっていうのにも興味があるので、
そういう何のジャンルとか何のこととかって決めないで発信するようにしてるんですよね。
もちろん聞いてくださる方がほぼSWC、ほぼというか100%近くSWCの方になるので、
だからSWCのコミュニティにいるから気になっていただくというか、いいなっていうふうにおっしゃっていただけている部分ももちろん多いと思うので、
ある種、それが例えばSWCの中じゃないときに発信をしていった時に、
じゃあそのことに興味を持ってもらえるかというと、ちょっともしかしたら違うのかもしれないんですけども、
でも絶対その話したことに反応をもらえたりとかコメントをいただけたりとかするってことは、
割と興味を持ってもらいやすい内容なのかなっていうのも思うので、
という実験的なこともしています。
翻訳の役割
僕は大きく分けると、その3つあるかなというふうに思ってます。
今日ちょっと喉痛くて、声がちょっと変かな。
ここ最近ね、ちょっとだけ雑談がありますけど、
長野だけなのかもしれないですけど、寒暖差が朝と昼。
朝と昼と夜の寒暖差がすごい激しくて。
それで多分ちょっとやられちゃってて、頭痛かったりお腹痛かったり背中痛かったり喉痛かったりして。
あんまり万全じゃないんですよね。
それは良しとして、ちょっと聞きにくい、聞き苦しい、聞きにくい部分はあるかもしれないですけど聞いてください。よかったら。
で、その3つがあると。
共感、翻訳、専門っていうのが、に分けれるかなと思ってます。
共感っていうのは、割と僕がセキュララに本音で話すことみたいなのをたまにするんですけども。
そういうものに対してはすごいコメントくださったりとか、あとは興味というかね、そういうものを持ってもらいやすいのかなというふうに思っています。
言いにくかったこととかを言っているので、そういう言語化みたいな、もやもやを言語化したみたいな部分ももしかしてあるのかもしれないし、
全くもって本当に100%共感とかじゃないともしれないですけど、確かにそういうことあるよねみたいな意味であるのかなというのが共感としてあるなと思います。
2つ目が翻訳ですね。
翻訳っていうのは、ケンスーさんの最近の考え方からいけば、原液をどう進めるかみたいな話にもつながるというふうに思っています。
ただ、僕の場合は割と勝手にグラデーション思考とかっていうのとかって、僕あれ話した時にいつも思うのが、
僕自身そんなに、そもそも本を読めないっていうのも前から話してますけど、知識がすごい豊富にあるわけじゃないから、
そもそも僕がグラデーション思考だって言った時に、それって何々さんが言ってたあれと一緒じゃんみたいなふうに思う方もいらっしゃると思うんですよね。
つまり、知識が浅いがゆえに、知識をすごく知っている人からすれば当然のことを言っているだけだよねっていう感じになる可能性があって、
それはある種、原液をまるでバニラエッセンスのように数滴一本ちょんって垂らしているだけであって、
そもそも飲み物変わっちゃってるよみたいな状態の進め方をしてしまっているので、
それが翻訳としては正しい姿勢ではないような気がしています。
本来、翻訳っていうのは誰かが作った原液をいかに薄めるかという方向で、薄めるという方向性なんで、
だからちょっと翻訳とは違うことになっちゃっていて、それがね、なんていうんだろうなぁ。
僕は勝手に自分で考えたんだみたいなふうに思うのが好きなんで、
この場所では自由に発信していいかなっていうふうに勝手に僕は思っているので、
それはやっていくこともあると思うんですけども、そういうふうに思われてしまうかもなぁということは思っています。
それは何を翻訳しているかというと、多分研修さんとかの考え方を、
僕は毎日研修スピーク聞いたりだとか、ノートとかXとかで、ブログとかのね、そういうので影響を自然と受けていると思うので、
それをその研修さんの考え方を僕なりの言い方で言おうとしているんだけど、
僕なりの言い方の割合が強くて、自我がちょっと強すぎて、
バニーのエッセンス状態になっちゃっているかなぁというのが思って、
それを面白いというふうにおっしゃってくださる方もいらっしゃるのですごくありがたいんですけども、
ただ一方で、ちょっと薄めるというよりか変えちゃってないっていう、
なんかそっちをエッセンスにしちゃってないみたいな感じがあるので、
本来はちゃんと自分なりの解釈っていうのをすることによってもう一段階わかりやすくする。
研修さんももちろんわかりやすいお話なんだと思うんですけど、
もう少しこう、何者でもない、僕の場合ですけど何者でもない人の場合どういうふうに考えればいいかとか、
実際にじゃあ今何者でもない人がどういう行動をとったらいいのかみたいなことを、
実践的なものにしていくみたいなことが、多分現役を薄めて届ける場合の需要があることなんだなというふうに思っています。
小山さんの取り組み
僕が、すごい最近というか昔からやってらっしゃると思うんですが、
いいなと思うのが小山さんの活動で、
小山さんというのは、いわば池早さんが毎朝スタンドFMとかボイシーとかで配信されてますけど、
その最先端のAIとかのことに関することの、
翻訳をまさにしている、現役を薄めるということをしていると思うんですよね。
池早さんが話す内容って別に具体的な実践的な内容ではないじゃないですか。
こういう新しいものが出たぞという情報を発信して、
さらに最近だともちろんセミナーとかを開いて、
メールマガとかを登録している人のいつでも見れるような感じにしていったりとかして、
実践的に言ってもあるんですけど、
だけど、池早さんってもともと能力が高いじゃないですか、当たり前なんですが、
インフルエンサーとしての能力もめちゃ高いし、
マーケターとしてもめちゃくちゃ能力高いし、
単純に自分の頭もいいから、
だから多分Windsurfでしたっけ、最近のAIで、
多分、AIでアプリとかなのかな?
あれ?ちょっと間違ってた、ごめんなさい。
そういうやつを作るっていうのをやったりとかっていうのは、
小山さん、こないだおっしゃってましたけど、すごい難しいよって言っていて、
そういうのをできるけど、めちゃくちゃ頭良すぎるが故に、
多分そういう、だからです、届けるのがどうこうとかないですけど、
そこは違うかな。
とにかく発見の人だと思うんですよね、池早さんって。
最先端、今までもNFTの時とか仮想通貨とかも多分そうなんですが、
最先端を走ってそこに火をつける、ブームに火をつけるみたいな方なので、
だけどやっぱり早いが故に、早いプラス頭良すぎるが故に、
僕みたいな普通の人にとっては、ちょっとまだ生かせない、
生かすとこまでいけないみたいな状態かなというふうに思うんですよね。
だからこそこの翻訳という作業がすごい必要になってきていて、
分かりやすく、それこそ知っていることを分かりやすく変えるっていう、
池早さんがおっしゃっているようなSNS発信の3つの
インフォメーション、オピニオン、ダイヤリーの順番の話の中の
インフォメーションのことであるように、
知っているけど、聞いたことあるよねみたいな情報だけど、
実際にどういうものかって分かりますかって言われたら、
全然説明できないとか、実際に作業としてはできないみたいな状態の
ところの情報を分かりやすく伝えるっていう、
難しい情報を分かりやすく伝えるということですよね。
ということとも繋がるんですけども、それと一緒なんですけども、
それを小山さんがなさっているなというふうに思います。
さらにだから、興味はみんなあるんですよね。
知っているっていうか、聞いたことあるかなぐらいですけど、
だけど実際に手を動かすまではいけないし、
たぶん実際にやろうとしたら結構ハードルが高いんだろうなとかって思って、
実践までは移れないんだと思うんですけど、
そういう橋渡しとか繋げていく、生かすまで持っていく、
実際に使えるところまで持っていくみたいなことを、
小山さんが最近の、ちょっと前からやってるんだと思いますけど、
リッスンのやり方だったりとか、あとジェミナイの話とか、
ジェミナイだよな、もうAがありすぎて、
ジェミナイだったか、ノートブックLMだったかみたいなとか、
JETJPTなのか、ごちゃごちゃしてきますけど、
そういうのをどういうふうに使うかっていうのを、
具体的にスタンドFMでも発信なさっているし、
そのノートにもなさっているから、
スタンドFMのほうが聞きやすい人は、
スタンドFMで聞けるし、
ノートの活字のほうが読みやすいよとか理解しやすいよという人は、
そっちのほうを見るし、みたいなのがあって、
それがだから翻訳者として、すごく分かりやすく、
本当分かりやすいじゃないですか、小山さんの記事って。
僕も実際、やろうと思ってるけど、
とりあえずちょっと難しそうだから、
難しそうだから、端に置いておくみたいなものってたくさんあって、
それを実際に、
なぜかというと、やろうとした時に、
例えば僕、リッスンとか昔から結構あったと思うんですけど、
リッスン自体を登録できてなくて、
それはなぜかというと、
昔一回、リッスン登録しようと思ってやってたんですけど、
なんかよく分かんなくなっちゃって、
どなたかも記事書いてたなとか言って探そうと思ったんですけど、
どなたかが書いてくださったんだっけ、昔とか思ったりとかして、
でも他の、あれ、あの人もだっけみたいなのを置いといたがゆえに、
その時はやろうとか思ってたんだけど、
そのまんま保留した状態にしてしまったことによって、
共感と翻訳の重要性
いつの間にか忘れちゃって、
思い出そうと思っても思い出せなくて、みたいな状態になってたんですよね。
そしたら、そのノートの新しいチェミーナイの話かな?の時に、
リッスンも載ってて、
リッスンの登録の仕方みたいなのも書いてあって、
リンクがあった、これ小山さんがやってなさってたんだと思って、
それも忘れちゃってて、申し訳ないですけど、
それで見ながらやってリッスンも登録できたんですよね。
すごい分かりやすかったから。
だからやっぱりそういう意味で、翻訳者的な、
原液の薄め方とも言えると思いますけど、
っていうのにはすごい需要があるし、
それを多分本当は、
僕は自分のエッセンス、
自分が自分がしてるんで、
自分のエッセンスを入れまくっちゃってるので、
本来そこにはあんまり需要がないんですよね。
別に自分の意見なんて、
オピニオンの話になると思うんで、
本当にインフォメーション寄りで、
オピニオンもちょっとは入れてもいいかもしれないけど、
オピニオンの方がエッセンスくらいの程度の方が、
需要は高いんだろうなっていうことを思いました。
で、3つ目が専門ですね。
これは昨日とか一昨日とか、
最近話をしてる建築の話になるんですけど、
とか家具とかの話かな、
なるんですけど、そういうのってやっぱり純粋に、
僕の中では当然知ってる話でも、
他の人にとっては当然じゃないみたいなことが、
やっぱり多いんだっていうのを気づいて、
だから面白いって言ってくださる方もいらっしゃったりとかして、
僕もね、言語化までいかない、
なんとなくこの人はすごくて、
こういう理由でみたいなのはあるんですけど、
それをうまく人に伝えるための言語化を
できるようにしてるわけではないので、
ちょっとGPTとかに聞きながら成立することもあるんですけども、
でもまあもちろん最初から知っているがゆえに、
たぶん自分の熱とかがあったりとか、
なんかそういう思いみたいなのがより伝わったりとかして、
そこに価値が、価値っていうか、
価値までいかないかもしれないけど、
そこがいいなっていうふうに思ってもらえる
ということになるのかな、
でもつながりやすいのかな、
ということを思いました。
なので、どれを絞っていこうとかというわけでは今でもないし、
僕はちょっと建築関係、建築かけるAIみたいなことで、
今やりたいというかやろうとは思っていることがあるんですけど、
なんかその時にもこの喋る練習、
まだ全然めちゃくちゃ下手ですけど、
が生きてくるというふうに信じてやっているので、
専門の発信
別にここは今は絞って、
どこだけはやりますとかというのをやろうとは思っていないですけど、
皆さんの反応とか見ているのがすごいヒントになったりするので、
それが面白いなと思います。
僕の場合大きくは3つに分けられ、
喋っていることが自然と多分分かれていて、
それが巻きを離した共感と翻訳と専門という3つで、
それはわりと興味を持ってもらいやすい、
角度は違うんですけどその3つ。
興味を持ってもらいやすい内容なのかなというふうに思いますね。
だからインフォメーション、オピニオン、ダイアリーの分析、
建築さんのその話の分析から考えていくと、
その共感というのはわりとオピニオンのところに入るのかなと思います。
これを多分共感してもらえる理由というのが、
SWCというコミュニティ内だからというのが大きい気がしますね。
つまり普通のインフルエンサーさんが
ここになるために目指しているこのSNSの発信の仕方の中で、
インフォメーションは1万人とかぐらいまでなんですよね。
オピニオンが1万人から10万人ぐらいまでとかっていうのがあって、
それは前も話しましたけど、
1番最初インフォメーションのところは興味を持ってもらう。
え、こんな人いるんだ、ぐらいの興味を持ってもらう。
2番目のオピニオンではよりその興味から
その人を知りたいというふうに思わせるみたいな段階であって、
ダイアリーがファン化するみたいな状態だと思うんですけど、
SWCの中というすごい狭い世界であるんですが、
そういうところで見てもらうという中で僕は今発信しているがゆえに、
本来別にお前誰やねんみたいな人だったら、
そのオピニオンに対しては興味を持ってもらえないと思うんですよね。
だけどそれは僕のことある程度知ってもらっているがゆえに、
興味はファン化とかまでは言っていないともちろん思いますけど、
近いのがそれは別に僕だからとかではなくて、
SWCの皆さんに対してほぼその今の3つのステップで言うところの
SWCにないだけで考えれば、
ほぼオピニオンとかダイアリーとかの状態になっていると思うんですよね。
ギアというかそれが皆さんの。
それは僕だけじゃなくて、皆さんに対しても僕が思うことですけど。
だから例えば一番最初に話した共感という話に関しては、
多分オピニオンとかダイアリーになっていないと共感してもらえないので、
そもそもゼロの状態から発信していこうというときに
共感を狙って発信していくのは、
つまりオピニオンの部分やダイアリーの部分になってくると思うので、
それは多分難しいのかなと思います。
ただただ共感を狙ってゼロの状態から発信するのは危険だなというふうに思います。
翻訳はまさにインフォメーションの部分なので、
そういう発信は価値があると思います。
ただ僕は原液を薄めすぎちゃって、
違う味のものを違う商品にしちゃっているので、
それはダメじゃないけど、
それは多分見る人とか聞く人からは求められていないんですけど、
単純に上手に薄めるということをして、
いろんな人に届けるというような活動というのには、
興味を持ってもらいやすいかなというふうに思います。
あと専門もね、専門も多分同じインフォメーションになると思うので、
ただ専門も専門的すぎるとちょっと危険かなとも思いますね。
だからうまくそれも多分翻訳と混ぜ合わせて、
一般の人にも分かりやすい言葉だとか、
一般の人というかその専門の知識がない人にとっても、
理解できるような内容で発信するというのは重要なんじゃないかなということを思いました。
今日はですね、僕が発信している内容、
ちょっと分析までいかないけど、
ちょっと考えてみたときに、
共感、翻訳、専門というのがあって、
その3つをどう考えていくかみたいな話をしていきました。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございます。
それではみなさん、スロースロースロース。
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