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  2. 話すことはなんもねぇけど循環..
2025-06-03 11:46

話すことはなんもねぇけど循環について真面目に語ります


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サマリー

このエピソードでは、知性の循環やコミュニティの重要性について話されています。特に、知性が集団の中で発信され、誰にも奪われない価値であることが強調され、リスペクトや配慮がその循環の基盤であることが説明されています。

知性の発信と循環
このメニューの進捗は順調かねえ、何にも知らない、山岡
レスティナレンテこの放送は、スロースビズクリエイターズコミュニティメンバーのnomaがお送りします。
今日はですね、だいぶ真面目な話をしていきたいというふうに思います。
というのも、先日のトリーさんのボイシーの放送の中で、欲を肯定してなお自由であるためにっていう放送があったんですね。
で、その中ですごく知性について語られているところがあって、なんかそれがすごくね、
なるほどなぁと思ったんですよね。それどんな話だったかっていうと、
トリーさんはその中でですね、内田達瑠さんっていう方の知性についてっていう本を引用してお話をしていたんですけど、
その内容というのが、知性っていうのは集団の中に発言するものであるみたいな話を語られていたんですね。
だからその知性っていうのは、個人個人で、個人活動の中で発言するというよりも、
集団の中において発言するっていう捉え方をしたいみたいな、そんなことを話してたんですね。
どういうことかっていうと、例えばコミュニティとかで活動してると、
誰かが自分の知性を話しますよね。マスコットさんが自分の考えたこととか思いついたことを話す。
これ知性を発信してますよね。で、それを受け取ると、例えば僕とかがそれを受け取って、
またそれを僕の中でごちゃごちゃってなんか混ぜて、またそれを新たな知性として放出するっていう。
で、それをまた次の人が受け取って放出するっていう。
この繰り返しの中で知性っていうのは増幅していくんじゃないかみたいな、
そういう話をされていて、なんかすごくね、実体験とも相まってすごく腹落ちしたんですよね。その感覚が。
だからそのコミュニティで活動することっていうのは、
なんかすごくそういう知性を高めていくっていうところにおいてすごく意味があるんだなっていうふうに思いましたね。
知性の循環ですよね。循環させていくっていうことがとても大事であるっていうこと。
改めて思いましたね。
だからやっぱね、こう誰かの発信を誰かが受け取っていくこと。バトンしていく感覚ですよね。
この感覚ってのはすごく大事な観点なんだろうなっていうふうに思いましたね。
何言おうとしたんだっけかな。
盗まれない知性の価値
そうそう知性の話をして、
知性っていうのはさらにそこから面白かったのが、
そのコミュニティの中で発言した知性っていうのは、
誰からも奪われないって話をしたんですよ。
これめっちゃ面白い視点だなと思ったんですね。
普通というか、例えば何かその何かを学ぶみたいなコミュニティがあったときに、
そこにはノウハウってものが存在しますよね。
そのノウハウって外部に流出したら盗まれるっていう感覚あるじゃないですか。
わー俺たちのノウハウが盗まれたーみたいな感覚っていうのはあると思うんですけど、
このスタエフ内で、
例えば僕とマスコットさんがやり取りして、
わーこんなことに気づいたみたいな、これすごいっすねーみたいな言ってることって、
他の旗から見たら、そこに価値を持たれないっていう性質があるっていう。
これめっちゃ面白いですよね。
だから僕とマスコットさんの中で行われたその気づきの、
うわーこれすごいすごいこと思いついたーみたいな感覚っていうのは、
誰にも盗まれないっていうね。盗む価値がないっていう。
盗む価値がない。だから僕らにしかその価値がわからないっていう、
そういう性質のものなんだっていうことも語られてて、
めっちゃおもろーと思いましたね。
確かにーっていう。
だけど確実にそのコミュニティの中では価値があるんですよ。
なんかその情報っていうのは。
知性、それは知性なんですよ。コミュニティの内においてはすごく大事な知性なんですよ。
だけど旗から見たらその知性には一円の価値もないみたいな。
ねー。有り余る富ですよね。本当にね。シナリンゴをね。
彼らが君の何かを盗もうとして、それはくだらないことだよ。
何だっけ。くだらないものだよ。何か。
何だっけ。歌詞はあやふやになっちゃいましたけど。
有り余る富のね。有り余る富のね。歌詞はそう思いましたね。
もしも彼らが君の何かを盗んだとして、それはくだらないものだよ。
返してもらうまでもないはず。なぜなら価値は命に従ってついているってね。
まあそういうことなんですよ。どういうことなの。どういうことなのってことなんですけど。
そのコミュニティ内でその循環している知性っていうのはあくまでそのコミュニティの中でしか
価値がつかないんだけど、でもそのコミュニティの中では本当に他に買いがたい価値があるっていうね。
なんかそれがすごい面白い観点だなと思いましたね。誰にも盗まれないっていうね。
トークンの価格と循環
そうなんですよ。だから別に僕たちの話が外に流出したところで、何も盗まれないっていうね。
だけど僕たち自身は確実に何かしらの価値を受け取っているっていう。
この感覚なんかすごくいいなぁと思いましたね。
知性っていうのはコミュニティの中で循環しながら発言していって、しかもそれは誰にも盗まれるものではないという話がね。
なんかすごくなるほどなぁと思いましたね。
その土台にあるものですね。
じゃあコミュニティの中でなんでその知性っていうのがぐるぐる循環していくのかっていうところの、その土台にあるのが
敬意と配慮と親切心っていう
そういう話だっていうことをね。
まあトリーさんそういうふうにはそういう表現はしてなかったと思うけど、僕の受け取り方としてはそういうふうに受け取りました。
その土台には敬意と配慮と親切心があるから、そういう知性が循環していくんだよっていうことだっていうふうに解釈しました。
てか多分それが土台にないと結局その受け取れないんですよね。
最初に知性を発信した人の価値っていうのを受け取れないんですよ。おそらく。
だからその根底に敬意と配慮と親切心があるっていうのが結構そのSWCっていうコミュニティの一つの正体なんだろうなというふうに思いましたね。
なんでこんなことが起きてんだろうねーの一つの答えみたいな部分になるのかなというふうに思いましたね。
それがありますからねその敬意っていうねまあリスペクトですよねっていうのがやっぱりお互いにあるから
リスペクトがあるからこそその人の話に話を聞いてみようと思えるというかね。
話をちゃんと聞こうと思うからその知性を受け取れるっていう。
さらにそこから自分自分のそのぐちゃぐちゃっとこの発展した知性をまた発信してそれを誰かが受け取ってくれるの繰り返しが行われるっていう。
これですよね。
でねこれ考えてみると
トークンも結構全く一緒の性質があるんじゃないかなっていうふうに僕最近思っていまして
要はトークンの価値が
価値は価格ですね価格が下がれば下がるほど
はたから見たら価値がなくなるわけですよ。
コミュニティの外の人からした人の外からしたらこのトークン価値ないなって思うわけですよ。
だけどコミュニティの中で活動している僕らにとってはそうじゃないじゃないですか。
いくらそのトークンの価格が下がったとしてもやっぱりその手放そうって思わないわけですねトークンを。
それなんでかって言ったらやっぱりそれをコミュニティメンバーと循環させていきたいっていうふうに思うからですよね。
そこに循環させることには何か大きな意味があるっていうふうに自分たちの中では思ってるっていうことですよね。
外から見たら価値がないけど
自分たちにとってはすごく大きな意味を持っているっていう意味ではなんかすごく似てるのかなっていうふうに思いましたね。
だからそういった意味ではなんかそのトークンの価格っていうのは
なんかもしかしたら本当に合ってないようなものの方がいいのかもしれないですよね。
もうその場においてしか価値がありませんぐらいのものの方が
むしろ何か
良い循環が起きるのかもしれないなみたいなこともちょっと思いましたね。
この辺はちょっとまだ全然考えまとまってないですけどそんなこともちょっと思いましたよと。
まあでも循環ですよね。やっぱり最終大事なのは循環させることで何かを増幅させていくっていうことなんだろうなっていうことですよね。
なのでできたらねこの配信を聞いて何か循環させた方がいいかなとか
なんかこれはバトンとして引き継いだ方がいいんじゃないかなとか何か感じるところがもしあればですよ。
もしあればバトンしていってほしいなっていうことをね思いましたね。
今日はすごく真面目な話しちゃってあれなんですけど一応ねそんなことを発信させていただきました。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
スロースロー
スロース
11:46

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