ニッチ市場へのフォーカス
ウィスティナレンテ、この放送はSWC、Slow Sweets Creatorsコミュニティメンバーのマスコットがお送りします。
今日のテーマは、ニッチにフォーカスとコンテニューということについて話していきたいと思います。
カタカナ3つ、英語3つ並べているので、ちょっとわけわからない感じですけども、その話をしていきたいと思います。
昨日、スタンドFMで、今すぐ使える情報の価値ということについて話をしました。
これどういうことかというと、何者でもない人が何者かになる方法として、情報発信として検数さんが昔からおっしゃっていることがあります。
それは1万人フォロワーさんが行くまでは、情報を発信する、インフォメーションですね。
10万人フォロワーさんが行くまでは、オピニオン、意見を入れる。
10万人以上になったら、ダイヤリー、日記を投稿したりするということのやり方をすることによって、
情報の段階で、まず興味を持ってもらう。
オピニオンのところで、「ん?」という感じで、より興味を持ってもらって、面白いかもとかという感じで思わせる。
3つ目の段階のダイヤリーで、ファン化みたいな感じで、その人にかなり興味を持って、
この人を応援したいみたいな感じになる状態にすることによって、ファンというか応援してくれる人、フォロワーさんを定着させていくやり方によって
影響力を持つことがしやすいんじゃないかということをおっしゃっています。
インフォメーション、情報の中でどういう情報を発信すればいいかということも話されていて、
それが一番皆さんが知りたいということは、知らないけど、みんなが知らないけど、知りたい情報というのがいいよね。
それはもう誰もが考えればわかるようなことなので、それをやりたいんですが、
それはなかなか見つけることも難しいし、発信することもなかなか難しいんじゃないかというのがあって、
だからそこではなくて、そこを狙うにはそこを狙った方がいいと思うんですが、
もしそれが難しいんだとしたら、みんなが知っているけど知りたい情報というのを発信するといいんじゃないかなという話をしていました。
これは難しいんですが、言葉でいうと、要はちょっとは知っていたりとか興味があったりとか、
興味があるというか、ちょっと知っているみたいなことですよね。
触りだけは知っているけど、その深くはよく知らないみたいなこと。
そもそも何で触りを知っているかというと、そのことに興味があるからだと思うんですけれども、
そういった情報に対してわかりやすく発信するとか、複雑なそういったものをわかりやすく発信するということで、
やっていくといいんじゃないかということをおっしゃっていました。
僕はその中で、その情報って一体どういう情報なんだろうということを考えたときに、
今すぐ使える情報なのかなということを思ったよという話を機能しました。
今すぐ使える情報というのは、いろいろあると思いますけれども、
今AIとかだったら、こうやってやるだけでこういう変化が訪れるんですよとか、
こういうものができるんですよみたいなことを言うことによって、
自分、その人も知っている。
そのことは知っているけどよくは知らなかったんだよねみたいな感じになって、
でも俺も使えるからやってみようかなみたいな感じで、
今すぐ使えるからそこの情報に価値があっていいねとか、
保存したりとか、リツイートとかという反応が高いんじゃないかなという話をしました。
さらに、昨日ちょっと話したんですが、
そこにフォーカスと続けることみたいなのが大事なんじゃないかというのが思っていて、
という話をしたんですが、ちょっと今日はフォーカスと続けるというのは、
英語と日本語なんてちょっと変だなと思ったので、
そこをコンティニューというふうに直しただけなんですが、
さらにもう一つ、ニッチにフォーカスだと思うので、
ニッチにフォーカスとコンティニューという話をしたいと思います。
これ何かというと、まずニッチについて思うのが、
これはニッチにフォーカスという部分なんですが、
これは結構いろんなマーケターとかの人によって結構考え方は違うんですが、
僕はフォーカスというマーケティングの本とかも読んだことが昔あるんですが、
そこで言っているのは何かというと、大きな市場のところで勝負するんじゃなくて、
割とニッチなところにフォーカスして、そこで戦っていく方がいいんじゃないかということを言っています。
それはなぜかというと、大きなところの市場というのは、
そもそも資本力を持っている人たちがそこで戦っている可能性が高いんですよね。
なぜかというと、大きな市場というのはそこにみんなが求めているということがよく分かりやすい場所になるので、
だからそうすると、例えば大企業みたいなところも入ってくる可能性があります。
そうするとどうなるかというと、つまりレッドオーシャンと競争率が高い場所になりますよね。
僕がずっと話しているのは、小規模、個人だったりとか数人みたいなところで何者かになるみたいな話をしているので、
1人とか数人で、そういったレッドオーシャンな海賊たちがすんげえ強い、
四皇みたいなとか七武海みたいな海賊たちがうじゃうじゃいるみたいなところで、
じゃあ今から俺は海賊王になるみたいな感じのイメージですよね。
そんな感じで戦うのって超難しいじゃないですか。
そこで戦うんだったら、そもそもニッチな部分、大企業とかもそこにわざわざお金かけて
それはやらないよねみたいな場所だったりとか、そういった部分で勝負した方がいいんじゃないかなという考え方で、
僕もそれはすごい思っています。
小規模とか1人とかであればあるほど大きい市場を狙っていくのがより厳しいと思うので、
だからかなりニッチでも僕はいいんじゃないかなと思っています。
ニッチだけど確かに需要があることみたいなことが大事だと思っていて、
多分そう思っています。
だから結構そこの上限みたいな、どんだけ自分が影響力を持って
発信したところでサービスを使ってくれる人の上限みたいなのが考えて、
そこの数で、そこの数の全員もそもそもターゲットとしてはならないですけど、
そこの何分の1かみたいな風になってしまうと思うけど、そっちの方がいいんじゃないかなと思っていますね。
要は簡単に言えば1万人の人をターゲットにしても、
その1万人の人をターゲットに狙っている人たちはたくさんいるから、
1万人の中でお客さんをつかむことは難しいけど、
10人しかいない市場だけど、そこで例えば8人とか、
8人までいけなくても5人、6人とかをそこで使ってくれる人っていうのを考えれば、
1000人の中でも0人とかよりも、
10人の中で5人とかっていう方が結果的には数が多いからいいんじゃないかというものです。
これもよく言われていることなので、皆さん知っているような話だと思うんですが、
一方でマーケターの人によっては、そうじゃなくて、
そもそも広い市場でやっていかなければ成長率というか、
大きなところにはいけないよねというふうにおっしゃる方もいます。
これは僕は、ある程度資本力があったりとか、
そういう人じゃないと無理じゃないかな、資本力とかコネクションとか、
そういうものがそもそもないと、
多分最終的に成長規模とか考えた時に、何億円とか何兆円みたいなことを考えてやっていくんだったら、
そういう資金調達したりとかコネクションがあるような人じゃないと、
僕は本当に難しいんじゃないかなと思っているので、
情報発信の段階
個人で何者かになりたいという考え方だったら、
ニッチにフォーカスした方がいいんじゃないかなというふうに思っています。
次、コンティニューの話をするんですが、
僕が今日話している、昨日の話をしていたこともそうなんですが、
実際に頭の中でこうしたらいいんだろうなと思いつつ、
実際に行動できていないことですね。
このコンティニューというのは、もちろん続けるということで、
英語だとkeepとかでもいいのかもしれないですけど、
そういう続けるということを指しています。
これも結構、僕も本当にできていないから何も言えないんですけど、
結構みなさん難しいことなのかなと思います。
コンティニュー、ニッチ、これは段階を経て大事なことだと思っていて、
昨日話したような、今すぐ使える情報にニッチで特化してフォーカスすると、
そのことをコンティニューし続けるという話なんですが、
だから自分の中でどういうことにお客さんが興味を持ってもらえるかということが、
インプレッションとか保存するとかから分かったとしたら、
そのことに対してもフォーカスするべきだと思うんですよね。
例えばXで発信をしていくとか、SNSなんでもいいんですが、
インスタでやるのか、TikTokでやるのか、YouTubeでやるかとか、
どのSNSでもいいと思うんですが、そこでやるんだとしたら、
絶対今話したように、例えば僕だったら昨日話したように、
AI修正やの前にやったGPTで画像生成するときにこうすると、
文字を簡単に直せるよみたいな話にインプレッションするとかが多かったので、
そういうことに特化して、今AIを皆さんがやっているので、
その中でちょっとした困りごとみたいなことに対して、
こうすると解決できますよみたいなのを同じように動画というかスクリーンショットとか、
例えば動画、画面録画みたいなのをして、簡単にこうやってやると、
実はこれ結構困ってたんですけど、こうやるとできるんですよねみたいなことを発信し続ければ、
そのコンテンツですね、それを続けるとより効果があるんじゃないかなと思います。
僕の場合言うと、椅子の毎朝、朝は星のまわりという僕の家族の日常の漫画を発信して、
夜はマスコットズという椅子の投稿をしているんですけども、
その中でAIの発信をするということはブレるというか、
一見すると他の人から見ると全然違うことをやっているようにも見える可能性があります。
そうすると、例えば僕が修正するときにやった情報によって増えたフォロワーさん、
つまりそこに興味があってフォローしてくださった方って、
そういう情報を仕入れたいからフォローしているんですよね。
昨日も話したんですが、多分そのインフォメーションの段階でフォローしている人って、
その人に対して全然興味ないんですよ。ないっていう人が多いと思うんですよね。
ただその人は有益な情報を発信しているからフォローしているだけであって、
っていう状態なのにも関わらず、多分ね、
オピニオンとかダイヤリーみたいな段階に行っていて、
いろんな発信をすることはいいんですが、
そもそもインフォメーションの段階では、
もうそのさっき言ったニッチにフォーカスして、
今すぐ使える情報でニッチにフォーカスしたものをずっと発信していくのが一番強いと思います。
フォロワーの増加
そうじゃないと、そのインフォメーションの段階では本当に情報にしか興味がないから、
フォローしてくださった方ってないので、
そこで何か違うことを発信しているということは雑音というか、
その人が知りたい情報ではないので、
じゃあこの人ちょっとフォローしなくていいかなと言ってフォローしてくださらなかったりとか、
僕もフォローする人、新たにフォローする人って基本的にインフォメーションでいいなと思う人でフォローしているので、
そこに何か違う情報とかいっぱい発信していったら、
ちょっと僕が知りたい情報とは違うなってリアルに思うので、
それはフォローしてくれる人の数も増えないし、
フォローを外してしまう人の数も増えちゃうんだろうなということをすごい理解して、
そうなんだろうなということを思っています。
だから今すぐ使える情報をニッチで部分のところにフォーカスしたのをコンティニューし続けることが一番強いんじゃないかなと思っています。
それをずっと本当に淡々とやっていける、
定期的にとか1日1回はそういう情報を発信するとか、
みんなが今すぐ使える情報で、なおかつ市場がそんなに大きくないところにフォーカスして毎日続けることができれば、
それは多分フォロワーさんもだんだん増えていくと思うし、
多分どのジャンルでも言えることなんじゃないかなという気がしています。
僕がそれができていないし、新しくアカウントを作ってやろうかというのもちょっと違うと思っているので、
そういう状態になっていますね。
だから本当はそういうAIのニッチだけど今すぐ使える情報を毎日発信していくと、
多分フォロワーさんも増えるんじゃないかなと思っています。
これやってみないと分からないし、多分やるかというと、
僕はちょっと今までのこの椅子の話とか、
こっちの周りとか続けたいので、実際できないからできないことをずっと言っちゃってるんですけど、
多分本当にそれやりたい人はそれやると効果あるんじゃないかなということを勝手に思っています。
昨日も話しましたが、僕はマーケターでもインフルエンサーでもないので、
この話していることが確かかどうかすらも分かっていないんですが、
そうなんじゃないかなということを話していきました。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございます。
それでは皆さん、スロースロースロース。