情報発信の価値
フェスナレンテ、この放送はSWC、スロースウィズクリエイターズ、コミュニティメンバーのマスコットがお送りします。
今日のテーマは、今すぐ使える情報の価値、ということについて話していきたいと思います。
何者でもない人が何者かになりたいということは、結構永遠の悩みというか、多くの人が抱えている悩みだと思います。
僕自身、そういった悩みを抱えています。
その中で、研修さんがいつも答える、どうしたらいいですかという質問に対して答える内容があります。
それは、研修さんのことを言っている人だったら、皆さん知っているようなことなんですけれども、その話をまずします。
それが、まずSNSなどで情報発信するときに、フォロワーさんが0人とかから、当たり前ですが、スタートしたとします。
そのときに、1万人とか5万人とかぐらいまでしたほうがいいというのが、インフォメーション、つまり情報を発信したほうがいいということをおっしゃっています。
なぜなら、まずその人に対する意見だったりとか、ダイヤリー、日記とかを例えば書いたとして、
今日ラーメンを食べたけど、ラーメンおいしかったとか言って呟いたとしても、あなたは誰よという話になっちゃうので、
それは誰も見ないし、フォローしてくれないし、いいねしてくれないし、リツイートしてくれないしという話は、すごいよくわかります。
じゃあどうすればいいかというと、インフォメーション、情報を発信したほうがいいよという話をしています。
その情報って何よという話になるんですけれども、一番人間が知りたいというのは、まだ知らないけど知りたい情報。
みんながまだ発信していないけど、知りたいけど知らない情報ですね。
知りたいと思っているんだけど、よくわかんないみたいなことを発信することによって、そこはもちろん価値はありますよね。
ただ、それってみんなが知らないわけだから、そのことを調べて、そこをまとめる力とか、そもそもじゃあみんなが知りたいと思っているかどうかも重要になるので、
知りたいと思っていても知らない情報を探すのって結構難しいというか大変だよねというのがあります。
じゃあどうすればいいかというと、みんながちょっと知っているけど知りたい情報。
だからもっとより知りたい情報みたいになると思うんですけれども、ちょっと僕のニュアンスが入っていますが、
減って上積みだけは知っている。なんとなくその言葉聞いたことあるけど、その内容を具体的に説明してくださいと言われても説明できないみたいなことって結構あると思うんですよ。
そもそもちょっとだけ知っているというのは、興味を持っているからちょっとだけ知っているということだと思うんですが、
そのことに関してこれってこうだよというふうに伝える情報を発信すると、みんなが知っているんだけど知りたい情報なので、そういうのって結構見つけやすいというか、結構常に出ているし、
同じように何回も同じようなことを発信される方もいらっしゃるけど、それでも需要があったりするので、そういう発信がいいんじゃないかということのようなことを言っています。
おっしゃってまして、その後1万人とか5万人とかいったら今度はオピニオンが、意見が大事だという話をされています。
使える情報の重要性
なぜかというと、そのインフォメーション、情報でフォローとかしてくださった方って別にその人のファンとかじゃないんですよね。
例えばAIとかで考えたとしたら、AIのすごい先端の情報を知りたかった情報を発信しているみたいな人がいたとしてフォローしていたとしても、何なら僕もそういう人結構いますけど、名前すらよく知らないですね。
けどタイムラインとかに流れてて、この人なんかすごい良いこと、良いことというかすごい知りたい情報をなんとなく知ったけどよく知らないことをすごいちゃんと丁寧に説明してくれて助かるわみたいなぐらいしか思っていないんで、何ならそこまでも思わないですけど、でもフォローしているみたいな情報になると思うんですよ。
で、それの状態がそれぐらい1万人とか5万人までが限界で、それ以上いくと大事になってくるのが今の意見。そのインフォメーションの中に意見を混ぜ合わせるぐらいだと思うんですが、こういう情報があるけど、でも実はこういうことってあってありますよねみたいな共感を促すようなことだから多分多いと思うんですよね。
で、そこでああこの人そうだね確かにこういうことを多くも思うわみたいな感じで共感が入ってきたりするので、そこで半端までは行かないけど興味を持つみたいな状態になると思います。
で、さらに次のこの10万人とか30万人かなとかぐらいまでいくと、今度はダイアリーが大事で、最初に話したようなラーメン食べたみたいなことをつぶやくだけでも結構いいっていうか、むしろそういうことを入れた方がいいという話でした。
で、これなぜかというと、今興味を持つみたいな状態までなったんですが、その状態までいったとまだファン化はしてないと思うので、ファン化、つまりその人のこと好きだな、好きだからその情報も追ってるなみたいなぐらいな、好きの方が優先順位に上がるぐらいな感じになると、熱狂的なファンまで言わないですけど、強いファン、濃いファンみたいなことになって
で、それが例えばサービスを売るとかする時にも協力してくださったり応援してくださったりみたいなとかっていうのがあるよっていう話をされています。
で、これも何回も何回も聞いていて、ほんとそうだなっていうことを思うんですけども、ただみんな知りたくて知ってる情報みたいなことを、情報自体も結構多いよなと思ってたんですよね。
それって結構いっぱいあるじゃんと思ってて、その中でも何かあるのかなって考えると、その今日のテーマになるんですけど、今すぐ使える情報っていうのが結構優先順位が高いんじゃないかなと思うんですよね。
あとは情報発信において僕が思っている段階みたいなのがあるんですけど、まずは普通に○○って実は××なんですよって言った時に、一番嫌な反応っていうのは無視ですよね。
何も心が動かないというか、何も感じないみたいなことがあると思います。
で、その次に○○っていうのがあると思うんですよ。それは興味を持つまではいって、そういうのあるんだぐらいな、それもたぶん1秒とか2秒ぐらいの興味ですよね、が○○だと思うんですよ。
で、次がマジ?みたいな、本当に?みたいなことだと思うんですよね。それはたぶん○○より上で、そこで気づきがあったりだとか、何ですかね、気づきがあったり、何か心が動くまでは言ってないけど、かなり興味を示すみたいな状態だと思います。
マジとかすげえとかだと思いますね。
で、次が使えるだと思うんですよね。
使えるっていうのはもう速攻性があって、使えるっていうのは本当に自分にまで落とし込んで、この情報ならこうやって使えるかもしれないっていう風に思わせるものなので、結構情報として強いのかなという風に思ってます。
で、使えるとほぼ一緒なんですが、それより強いのが今すぐ使えるだと思うんですよね。
即座に利用可能な情報の重要性
今日からとかって、明日からではなく今日からやった方がいいみたいなのがありますけど、今からでもできるなみたいな情報ってすごい強いなという風に思うんですよ。
っていう段階があって、マジすげえっていうのと使えるっていうのはちょっと違いがあるというか、ちょっと方向性が微妙に違うかなとは思うんですが、すげえの先にあるというか、価値としてはそっちの方が高いんじゃないかなという風に僕は思っています。
だからこそ、インフォメーションを発信するっていうのが大事だって言ってる中で、もう幅広いから、じゃあ何を発信した方がいいかというと、今話したように今すぐ使える情報っていうのがいいのかなというのを思ってます。
もう一つ大事なことがあって、そういうこと、例えば自分が向いてるとか、向いてるとか関係なくて、どちらかというと求められてるってことだと思うんですが、ということは何かということを考えたときに、それがインプレッション数とか、いいね数、リツイート数とかっていう反応してもらった数ですよね。
というのは、今Xだったら他のSNSでも見れますよね。
その中でも反応が大きかったってことは、つまり人が興味を持ってくださったっていうことになると思うので、単純にね、たまたまこう、バズったまではいかないけど、たまたま興味を持ってくださった人が多かったっていうこともあり得ますけども、
でも多分相当な数、例えばいいねとかインプレッションとかあったとしたら、そこって多分そういう、その価値がある情報だと思うんですよね。
っていうのを振り返ったときに、僕はそういうのが多かったときに、もちろん研修さんがリツイートしてくださったとかすると、それはもうそもそも上がるんですけど、その中でもやっぱあったのは、なんか僕が多分一番多かった、インプレッション数とか保存数も多かったんですけど、
僕が一番多かったのが、AI修正やっていうのをやってるんですが、その前に一回チャットGBTで画像を生成がすごい革命的に、日本語でも結構リアルにいろんなことできるよね、○○風みたいなのが流行ったときがあって、
その時に、ただ日本語も出るんだけど、結構潰れた文字とかになっちゃうから、それをキャンバーで、無料の人もできるようなゾーンで、ゾーンというか無料の人ができるところで、キャンバーでこうすると文字とかすぐ消せて、そこでテキスト入れ込めばいいから、こうやって使えばいいですよみたいな動画を載せたんですけど、
スクリーンショットというか画面を撮った動画ですね。それがすごい反応が多かったんですよね。そこが多分一番多かったんですが、それを考えたときに今話したような、それって今すぐ使える情報だったんじゃないかなと思ったんですよね。
というのもあって、実はこれが、そうそう、こういうことが求められているんだろうなということを思いました。だから本当は情報発信の優先順位というか発信する内容としては、他の人が今すぐ使える情報というのが一番価値あるから、それを発信する方がいいんじゃないかなというふうに思いました。
価値を示す反応数
という話をしました。で、またこの話が長くなるので、次はまた明日話そうと思うんですが、もう一つ多分大事なことがあって、多分フォーカスと続けるみたいなことが大事だと思っています。
それをその内容についてまた明日とか話していこうと思います。これは勝手に僕の持論みたいなところがあるんですけど、多分そうなんじゃないかなというふうに僕は思っています。
でもなかなかね、それが何かという、今すぐ使える情報って、皆さんにとってですよね、何だろうというのを考えることもなかなか難しい。例えば自分がそう思ったとしても、他の人はそう思わない可能性も結構あったりするので、そこはなかなか難しいんだけど、
でもその仕様というか、その情報は今すぐ使える情報なのかというのを自分の中で確認しながら発信していくのがいいのかなということを思いました。
僕は実際それを意識して今やっているわけではないんですけども、そうなんじゃないかなというのを今日朝思ったので、そういった話をしました。
別にインクルエンサーでもマーケターでも何でもないのですけど、でもそうなんじゃないかなという話なので、説得力とかかけると思うんですけど、最後までこういった話を聞いてくださりありがとうございます。
それでは皆さん、スロースロースロース。