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ウェスナレンテ、この放送は、SWC、スロースウィズクリエイターズ、コミュニティメンバーの承認欲求モンスター、マスコットがお送りします。
今日のテーマは、マスコットの日という、皆さんわけわからないと思うんですが、というテーマで話をしていきたいと思います。というか、雑談です。
今日、カオリさんがですね、僕のテーマにした絵を描いてくださって、それが完成しました。
昨日の放送で、カオリさんが僕に最後の最後のところで、音声配信してくださいね、というアドバイスをくださっていて、
僕は本当に、しばらく収録は全くしてませんでしたし、ちょっと前にライブ放送はしたんですけども、あまりやっていなかったので、
そのアドバイスをいただいたときに、うっ、って思いながら、でも若干自分の中で、音声配信はいいかな、までは言っていないんですけど、
ちょっとそこまでそういう感じではあったので、そこでそういう風に言ってもらえたことがすごいありがたかったし、
僕自身、音声配信をすることによって、自分の頭の中のことを無理やりに出すのであるし、それによって整理できる部分があったりだとか、
あとは話をする、練習になったりするっていう部分もあったりとか、あとは皆さんに話したことによって、
コメントとかで意見というかアドバイスをくださる方もたくさんいるので、とてもいいことなので、できれば続けていきたいなと思う部分もあったので、
毎日は僕はもう多分続けられないんですけど、たまにでもこうやって配信していきたいなというふうに思っています。
まず、今日の香里さんが描いてくださった絵についてなんですけども、
まず僕の前回のライブ配信の承認要求モンスターの話とか、
あともう一個前のペットボトルの蓋ぐらいしか、
何だったっけ、自分のそういう余裕というか、器か、器ですね。
器がそんぐらいだよっていう話の30分の音声の配信を聞いてくださって、
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そこから絵を考えてくださったっていう、そういうふうな考えて、すごいよく考えてくださったっていうのがまずとてもうれしかったです。
で、出来上がった絵を見ると、そこで昨日スタンドFMでその話をしてくださっていたんですけど、
誰しもネガティブな部分というのはあると。
でもそれをある時にはやっぱり切り離すことが大事だよねということを前で表現したいという話でした。
それが本当に見事に表現されていて、
なおかつ僕はすごいミニマルなものが好きなんじゃないかというふうに河森さんがおっしゃってくださっていた、話されていたんですけども、
本当にまさに僕はミニマルなデザインがすごく好きなので、とてもミニマルで素敵だなと思いました。
で、影になっている部分にドッペルくんがいて、ドッペルくんがおにぎりを食べているような絵なんですけど、
これを見た時に、おにぎりというものが承認欲求を象徴している。
所属欲求とも、僕はこの間話はしていたんですけど、そういった欲求の部分を象徴していて、
それを奥にいるというか、一番扉のところにいるゴマル。
ゴマルというのは僕のアイコンにしている黒ゴマ・プリン・ロケスタくんがいて、
その僕のアイコンのゴマルくんはおにぎりを持っているんですけども、
そのおにぎりを持っていなくて、代わりにドッペルくんが持ってそれを食べようとしているという絵なんですよね。
なので、ポジティブに捉えるというか、一見ドッペルくんを怖い感じに描いていただいていて、
そこで話もしていらっしゃいましたけど、単純にドッペルくんをめちゃくちゃ怖くするんじゃなくて、
だからかわいくしすぎるのも違うからっていうので、そのバランスがすごいいいなと思って。
怖いんだけどかわいいみたいな感じがあって、そのバランスがすごい上手で。
そのドッペルくんがおにぎりを食べようとしていると。
ドッペルくんというのは、僕正直ちゃんと存在は知っていたんですけど、
ドッペルくんって無料でいろんな人に着替えしてもらう、スロスくんの着替えとかをしてもらうためのキャラクターとして多分生まれてたんだと思うんですよね。
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その細かいところは僕そこの時終えてなかったんで、ちょっとわかっていないところもあるんですけども、多分そういうキャラクターで。
多分ドッペルくんとはおそらくドッペルゲンガーから来ていると思うので、
ドッペルゲンガーっていうのは自分と似た人で、その人を見ちゃうと死んじゃうみたいなとかなんかあるじゃないですか。
そういう意味で自分の息移しみたいな部分があると思うんですよね。
だから五丸から引き離された、離れているドッペルくんっていうのは、ある種自分の写した鏡じゃないけど、そういう自分の、もう一人の自分みたいな存在であって、
その存在がそのおにぎりという欲求を食べようとしてくれることによって、自分がよりよく生きられるみたいなことが表現されているのかなってことを思いました。
あとですね、この光というか道というかカーペットみたいなそういった部分がですね、シワみたいな加工になっていて、
カーペットというかフェルトみたいなというか、剣都市みたいなのをちょっとクシャっとしたみたいな感じの、そういう素材の感じがあって、
なんかそれもこうなんていうんですかね、ちょっとそういう綺麗な道じゃないというか、そういう道なのかな、ちょっと表現としてはわからないですけど、
そうじゃない場所にいるっていう感じもして、すごくリアリティがあるというか、そういう感じがいいなと思って、全体としてもかっこいいんですけど、
そういうのをかおりさんが考えて作ってくださって、めちゃ嬉しいですね、本当に。ありがとうございます。
それが一つ今日話したかったことと、もう一つ最近やったことをちょっといくつか話をしようと思います。
収録すごい久しぶりなので、ちょっと収録の時は10分くらいにしようって昔は思ってたんですけど、
ライブ配信最近するようになっても結構時間気にせずしゃべるようになっちゃったんで、ちょっと長めになると思うんですが、
基本的に雑談なので聞いてくださる方は本当にありがたいんですけど、そういう感じで聞いてください。
もう一つが最近やってたことで、一つは絵本のコンテストに出してました。
これ10月の半ばくらいに締め切りだったやつで、でもそれもすごく時間かけたわけでもないんですけど、やって出しました。
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娘が長女が、今小学校1年生の7歳なんですよね。
僕はずっとサンダーフィルムとかでも話している通り、本がなかなか読めない人間なんですけど、
娘はすごく本が好きで、絵本とかも読むんですけども、小学校1年生とかでもちょっと、
自動文学みたいなのも最近読んでて、図書館とかですごい大量に本を借りてきて、めちゃくちゃ常に本を読んでいるみたいな子です。
僕のDNAとより、妻の方のDNAが強かったのかな。
妻はあれなんですよね、めっちゃ本とか好きで、最近はそんなに読んでいないと思いますけど、
僕と全然違うので、もともと小学校の先生とかだったので、そういう本とかすごい得意なんですよね。
それはよくて、そういう娘がいて、その長女が、絵本作家の吉武晋介さんがすごく好きで、
僕も吉武さんの作品はすごく好きなんですが、娘は本当にめちゃくちゃ好きで、そんな娘に僕が作った作品を見てもらいました。
評価はというとですね、面白くなかったというですね、正直なコメントをいただきました。
ショックはショックだったんですけど、いつか面白いって思ってもらえるようなものを作れたらいいなってことを思っています。
コンテストを出して、12月末くらいなのかなとかに結果は多分出るんですけど、一応出してはいるので、
もし何もない方が発表できる機会があれば、皆さんにも見ていただけたらなと思っています。
いつもの星の絵ではあるんですけど、ちょっとストーリーがあって、それは考えたものになっています。
もう一つ最近やったことで、ワープポさんが以前ノートで紹介していただいた、プロだけが知っている小説の書き方っていう本ですね。
そのノートの記事もめっちゃわかりやすいし面白かったんですけど、実際に本を買って今読んでいます。
僕はただ集中力が続かない、言い訳みたいな感じですけど、人間なのでなかなか一気にパーッとは読めないんですけど、
すごい読みやすい本なので、ちょこちょこ読みながら今読んでいる感じです。
僕自身、何か物語を書きたい、小説じゃなくて漫画でも絵本でもどういう媒体になるかちょっとまだわかんないですけど、
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そういうのを書きたい部分があるので今勉強しています。
でもやっぱり考えていると自分の思想というか自分の考え方が割と強く出てきてしまうので、
もちろん自分をテーマというかそういうのにして書くことも悪くないよっていうのは書いてあって、
ただその場合客観的な思考を入れないと入れた方がいいですよみたいなアドバイスがされていて、
自分だとやっぱり客観視できないんで、そんなに面白くないというかなんだろう、
そういううまく評価というかうまく見えない部分があると思うんで、
そういう部分をなくさないとやっぱりなかなか難しいみたいですね。
でもそういうのもいいし、全然そうじゃないものもいいと思うので、
ちょっと物語を作りたいと思って今勉強しています。
最後の話になるんですが、最後の話は父と旅行した話をしたいと思います。
ちょっと前にですね、2週間後とか3週間前ぐらいかな、なるんですけど、
父と旅行に行きました。
これなぜ、そうそうその時にたしか野間さんかな、たぶん、
お父さんと父と2人で旅行するってすごい珍しいですね、羨ましいですというか、
そういうふうな話をしてくださっていて、
なんでそういうふうにできるかというか、いけるかというと、
僕自身その父が、僕の関係っていうのは結構、
僕は結構友達みたいな感覚がすごいあります。
で、その友達みたいな感覚というか、
僕は結構友達みたいな感覚がすごいあります。
で、なぜかというと、父すごく建築のことが好きで、美容師なんですけども、
建築のことがすごく好きで、
元々僕が建築家になりたいと思ったのも、
父が美容室でそこに置いてある結構建築の専門書とかが結構置いてあったので、
それを僕が見て建築を志したので、
だからそういう建築の話は常にできるよって感じぐらいその父が知識があるので、
そういう話ができるという関係性があるので、2人で旅行に行きました。
なおかつ、ちょっと格好悪いから言ってなかったですけど、
なぜ今回旅行に行ったかというと、
僕がマスコット図という椅子を毎日作っていて、
それが1000脚作ったので、そのお祝いで父が連れて行ってくれたんですよね。
だから普通にお前払えよって感じはあるんですけど、
父が招待してくれた旅行になります。
場所は松本なんですけど、
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僕は長野市に住んでいるので、車で松本までは1時間半くらいで、
行って、松本住所というそういう宿に行きました。
なぜそこに行ったかというと、そこを設計した人がサポーズというタネジリさんという建築家の、
すごく有名な建築家の方がやっていて、
いくつかその町に転在して、
いろんな施設、そこの宿に連携して作った建物があって、
その設計をスキーマ建築計画というところの、
それも有名な東京でやっている設計事務所であって、
その人たちがやっているスキーマ建築計画というところで、
僕はスキーマでバイトをしていたこともあるので、そういうのもあるんですけど、
僕はすごく好きな長坂さんという方が建築家でやっているんですけど、
だからそこに連れて行って、そこに行こうという話をしてくれました。
で、父は、
長坂さんが、
長坂さんが、
そこに連れて行って、そこに行こうという話をしてくれました。
で、父は母と一回そこに行ったことがあって、
それをしていて、
そういう素材の取扱いとか、
素材の扱い方とか、
そういった建築的な部分を勉強してほしいというか、見てほしいというので、
僕を招待してくれました。
それはめちゃくちゃありがたくて。
そこはリノベーションをした施設が点在していて、
エントランスというか受付も違うホテルとは別等のところにあって、
そこで受付して、
お焼きとワインとかを出してくれて、説明してくれて、
そこから出て少し歩くと自分たちが泊まるホテルと、
離れて違う隣のところに浴室、お風呂があって、
その近くにもまたそういった飲食店とか、
ちょっとしたパンが売っていたりとか雑貨が売っていたりとか、
あともう少しちょっとだけ歩くと哲学の本が、
木が置いてあるカフェみたいなのがあって、
それも本を読みながらそうやってくすろげるみたいな場所があっています。
そのホテル自体もリノベーションしてある、
宿自体も旅館自体もリノベーションしていて、
もともと風呂だった部分を浴室だった部分を回収して、
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リノベーションして、そこに本がたくさん置いてあって、
ちょっとした日記というか空間があって、
そこで一人一人くつろいで本を読めるみたいな場所もあるような、
そういう素敵な宿でした。
結構お値段もするんですけど、
割と現代的な建築なので、
結構来る人を選びそうな感じはするんですけど、
でも僕はすごく好きで、
父もそこをすごく気に入っていて、すごくいい旅館でした。
でですね、父といろんな話をして、
いつも建築の話とかが多いんですけど、話をしました。
具体的には話という内容はちょっとなかなか難しいですけど、
努力は大切だよって話は父はよくして、
自分自身が、父自身が努力をしたことによって、
那覇では結構有名な美容師なんですけど、父は。
そういう風になったっていう経緯があって、
説得力があるわけですよね。
やっぱり、何ですかね、
努力したことが実際に結果に結びついてきた人なので、
そういう話をすると、すごいその通りだなと思いつつも、
僕はいつも言い訳として、
時代が違うし、
経験が違うし、
努力っていうんじゃなくて、みたいな感じの言い訳をよくしてるんですけど、
でも実際僕自身は、その時も話したんですけど、
努力ってやっぱ、別に現代でもうまく成功者というか、
うまくやってる人って、ものすごい努力は実際はしていて、
表に出してるか出してないかっていうのはあってもしてるから、
努力というか、
それは必要なことなんだよねとかって思いながら、
思ってはいる。だけど自分自身が努力ができないという、
情けない話なんですけど、そういう話をしてましたね。
そもそも努力っていう言葉が僕はすごく嫌いで、
だけど大切なことだよなと思いながらも、
それを、そこから逃げてはいって、
でもやっぱり大人っていうか、経験からうまくいったことを、
こういうふうにやれば自分はうまくいったわけだから、
息子に対しても、こうするとうまくいくんじゃないかってアドバイスは、
自分が親だったらしたくなるよなっていうのはすごい分かりつつ、
でも人間というのは、所詮コントロールできなくて、
それぞれみんな全然違う考え方をしてるから、
それを共有しても難しいよねっていう話をしたりとかして、
兄が僕は2人いて、2人とも美容師をやっていて、
それぞれで経営者なんですけど、
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父の店は津賀内で、父の店もあるんですけど津賀内でやっていて、
それでそういった部分もあるので、
みんないろいろ、でも考え方は全然男3人なんですけど、
全然違うし、そこで自分の経験から基づいてアドバイスしたとて、
それがその人にとって正しいものになるかっていうのは分からないよねって、
だから下手に期待しすぎてるから、
そもそも生きてるだけでめっちゃ幸せじゃんみたいな、
そんな全然分かってないんですけど、
そんなことを話をしてますね。
旅行自体はめっちゃ楽しかったし、
父ともそういうところに行けてよかったなというふうに思います。
めっちゃ雑談しかしてないですけど、
すごく長くなってしまいましたが、
最後まで聞いてくださりありがとうございます。
それでは皆さん、ありがとうございました。
スロースロースロース。