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フェスティナレンテ、この放送は、SWC、スロースウィズクリエイターズ、コミュニティメンバーのマスコットがお送りします。
えっと、あの、なんか、
音声の、言葉全然出てこない、音声配信をちょっとずつしていきたいなぁと。
マイク、せっかく買ったのに全然使ってないのもったいないので、しようと思って。
なんかうまくできないかなぁと思って考えた時に、夜いつも録音することが多いんですけど、
なんか夜だと結構テンションの差があるというか、すごいなんかこう、やる気がある時と、なんかもう全然やる気ない時のテンションの差が結構夜って、
なんか僕だけなのかな?大きいので、朝は基本的になんか割と集中していろんなことできるから、朝やるといいのかなと思って。
ただ朝ってそんなに時間ないですが、よくよく考えると、僕朝にマスコット図っていう毎日椅子を投稿しているんですけど、
その椅子を作ったり、あと星のまわりっていう1ページの日常のうちの我が家の漫画を書いているんですよね。
両方30分ぐらいずつ書いて、1時間ぐらいやってて、漫画の方は多分書きながらだとセリフとか入れるから、
書きながら喋ることは結構難しいんですが、多分マスコット図の方なら、結構あんまり脳みそを使ってないで書いてる、作ってる感じなんで、
だからなんか音声を喋りながらマスコット図の椅子を作る、3Dのソフトでいつも書いてるんですけど、
それを作るっていうのをやると、もしかして習慣化できるのかなと思って、今それをやってます。
ほとんど雑談になると思うんですけど、今冒頭のように毎日喋ってないと言葉が全然出てこなくなるというか、
ほとんど人と僕は本当に喋らないので、家にいる家族と仕事関係、仕事関係もほとんどLINEとかでだいたい進んじゃうんで、
ほとんど人と喋らないから、だからその訓練のために喋っていて、基本的に雑談が主になると思うんですけど、
そんな感じでやっていきたいと思います。だから30分ぐらい多分やれたらなと思ってます。
ちょっと長いから全然聞かなくていいんで、僕が訓練でやってるだけだよって話です。
なんか今日話したいのは、そうそうそう、なんかなんだろう、あのXで
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誰だっけな。 えーっと皆さん白石さんじゃなくて野間さんかな、野間さんが
多分野間さんかな。皆さんがオーディオブックの
千葉雅也さんかな、センスの哲学のが面白かったよみたいなことを言っていて、
それでなんか、哲学っていうのは僕ちょっと難しすぎて多分読めないな、
読めないというかオーディオブレなんで聞くんですけど、聞けないなと思ったんですけど、センスのっていう話だったんで
なんかその多分アートというか芸術とかそっち系の話なんだろうなぁと思って、
昨日かな、聞き始めて、もうほぼ最後まで来たんですけど聞いてます。それなんか結構面白くて、
僕その結構リズムとかそういう話をしてるんですが、 冒頭とか前半のほんと最初の最初の
方の話がすごい興味深くて、なんかこのセンスがない人、ちょっと言い方悪いですけどセンスがないということは
つまり模倣というか、あるものを真似して描こうとしたときにそこまでできていない
という状態がセンスがないということなんじゃないかみたいな話をされていて、 ちょっとニュアンス違かったらあれですけどそんな感じの話をしていて、
なんかそのことがすごい、確かになと思ったんですよね。 僕その建築をやっている時に結構フェイクの素材を使うっていうことがめちゃくちゃ嫌なんですよ。
で、テレビとかでもやっぱりフェイクの素材って結構使ったりとかもしている
番組でやったりとかしてるし、確かにそれに、 例えばレンガ風だとしたらレンガ風の壁の材料っていうのをやろうとした時に
それはもうあくまでレンガでないわけじゃないですか。 それはレンガじゃないけど、レンガに見えるだからいいという考え方なんだと思うんですけど、
僕はそれを知るたびになんか、もちろんね、そういうのを使っている方も多いし、僕もとは言いながらも使わなきゃいけないみたいなタイミングも出てくるので
あるんですが、そういうフェイク素材を 使うということにすごい嫌だなって思ってたんですよ。
それで結構まあ世の中にも浸透しているし、特にわかりやすいのであったら外壁材とかですね、 もしかしたらそれを使っている方もいらっしゃると思うんで、ちょっと嫌な気持ちにしたら申し訳ないんですけど、
僕が思うという感覚だと そのフェイク素材使うということが結構嫌だなと思ってました。
で、その時に、じゃあなんでこれが嫌なのかっていうことは、
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説明する時に、昔説明していたのが、 例えば偽物のダイヤと本物のダイヤがあった時に、普通の人だったら
偽物のダイヤのネックレスをしたいかと言われたら嫌だと思うんですよね。
だけど、家になるとそのフェイクで、要はレンガ風、例えばですよ。レンガ風みたいなものが出てくるんですよ。
そのレンガ風っていうものに対しては、その偽物のダイヤ嫌だって言ってるのに、なんで偽物のレンガはいいんだよっていうのが僕の感覚だったんですよね。
で、そうそうそれが嫌だなと思ってて、それが極端な話を言えば格好良くないなと僕は思ってたんですよね。
で、だったら別に、そうそう僕は値段の話をしてるんじゃなくて、例えばそのコストってね、やっぱ決まってきてるからどうしても出したいなと思っても出せないことがいっぱいあるわけなんで、
それは仕方ないと思うんですよ。だから、じゃあお金ないと無理じゃんっていう話になるんですけど、僕はその時にも、
いやだったら、そのお金かけられないなりのデザイン、外の外壁だったらサイリングって言うんですけど、
外に付いている材料が、レンガ風っていうのはあるんですけど、そういうの世の中今たくさんあるし、
実際ね、仕方ないし、別にそれをね、どうこう言うつもりもない、言ってるんだけど、っていうのがあるんですけど、
その時に、じゃあサイリングで、サイリングっていうのはまあいろんな素材を混ぜたって強くしている、
セメントとかそういう系と、木とかも混ぜるのかな、プラスチックとかそういういろんな樹脂とかも混ぜてるんですよね。
それなりの、じゃあ別にデザインっていうのがあるんじゃないかと思ってるんです。別にそれを模倣っていうか、要は真似して、
別にレンガに寄せなくたっていいじゃんって、その形、サイリングならではの形でやればいいじゃんって思うんですよ。
じゃあ何よって言われると、今わかんないし、その場所とかその全体的なデザインとかによって変わると思うんですけど、
それがあるじゃんって僕は思っているので、たんですよね。その時に今回の千葉さんのお話を
オデブで聞いていると、センスがないというか、そういうものっていうのは真似しようとしているけどそこに追いついてないから、
そこのギャップというか、そこの間があるから、そういうかっこよく、かっこよくというかセンスがあるというふうに見えないという話をしていた時に、
まさにその話と同じだなと思ったんですよね。つまりこう、レンガというものを、レンガというものに似せようとしているけれども、レンガにはなりきれない。
なのにレンガを似せようとする。だから表面上はレンガに似ていればそれでいいっていう話ですね。
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それがなんか自分の中では本当そうだなと思ったし、たぶん建築でも何でも他のジャンルでも同じなんだと思うんですけど、
別にお金をかければいいっていう話じゃなくて、お金がないならそのもの、素材ならではの形があるんじゃないかと思っていたので、
それは本当しっくりきましたね。 だから面白かった。ただなんかその今後半の方も聞いてるんですけど、なんか若干僕の中で難しくなりすぎてきて、
ちょっとわかんなくなってきているんですけど、まあでもリズムが大事だというか、そういう話をしていて、
それはなんか理解はなんとなくはできるんですけど、 やっぱりちょっと難しいなぁと思いながら聞いてますね。
でも前半の話はすごい共感して、 だからなんだっていうのがすごい自分の中で納得というか、
そういうのがありました。 なのでもうちょっとセンスの話を今、
センスの話というかセンスの口ですね。 ちょっとしました。 別に自分がセンスがいいとかそういう動向とか言うよりかは、
その今の話に関してはそういう疑問がずっとあったから、 だからなんかそれが解決できたというか、そうだよね、そういう言い方するとすごいわかりやすいし、
まさにそれやっちゃってるよねっていう。 あとまあその他にも理由があると思うんですよね。
似せるけど似せてないっていうことの格好悪さみたいなのが、 なんかあると思ってて、そんなことを
思いましたね。 なんかあなたなら、
なんだっけ、あなたならだよというかその場所ならではとかっていうのをずっと 思っているので、だからそう思いました。
でも面白いですね。なんかああいう語り口というか、 そういうふうに言えんだなっていうのはすごい面白かったですね。
全然もうこれで終わるんですけど、まだ。 10分ぐらい長いとね、やっぱ聞いていただくのはすごい大変になってしまうので、
このくらいでいいかな。ちょっとまだ椅子は途中なんですけど。 毎日できるかわかんないけど、できるだけリハビリとして10分間ぐらい
ちょっと話ができたらなと思います。 ただ今やっぱやってみて思ったのが、椅子をこう
作りながら、椅子作りながら喋ると若干こう、 若干ちょっと難しいですね。
なんて言うんだろう。 多分脳が使っている部分は違うんだけど、若干こう、
合わさる部分があるのかな。ちょっとよくわかんないですけど。 でもできないこともないと今思ったので、
こういうふうに雑談を していきたいと思います。
はい、最後まで聞いてくださりありがとうございます。 それでは皆さん、スロースロースロース!