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フェスティナレンテン、この放送は、SWC、スロースウィズクリエイターズ、コミュニティメンバーのマスコットがお送りします。
今日のテーマは、凡人の葛藤ということについて話をしていきたいと思います。
今日は本当に雑談ですね。
雑談です。凡人の葛藤って何かというと、自分のことなんですけれども、
AIが今発展して、すごく進化を、すごいスピードで進化をしている中で、
自分に何ができるかなということを、いろいろ考えて、サービス的なものを作ったりしたんですけれども、
その中で、そうなったのは、もう1ヶ月以上前ぐらいだよな、1ヶ月か2ヶ月前ぐらいになると思うんですけれども、
ChatGPTで、生成する画像がすごく精度が高くなった、何々風ってやるとそれみたいな感じにできたりだとか、
日本語の指示でもかなり精度が高く出るようになったみたいな、そういう画像生成革命みたいなのをやっているんですけれども、
あれが起きた日からChatGPTを使い、昔使っていたんですけれども、他のAIを使っていて、
またそこからChatGPTを使うようになってから、本当にそれが起きた時に思ったのが、これは結構バズっていたんですよね。
それがXだけじゃなくて、インスタとかTikTokの中でも結構話題になっていたから、
これ結構一般化するのかもしれない、AIがより一般化するのかもなと思ったんです。
僕自身30代後半とかなんで、もうおじさんなので、若者が今どれくらいAIを使っていたりとか、
AIがどれくらい馴染みがあるというか、一般が自分たちの生活に浸透しているかみたいなことは全くわからないんですけれども、
でもこういうすごいAIって便利だねとかいう言葉とかよりも、
そういう遊びとかエンタメみたいな要素があると一番広がりやすいんじゃないかと思っていたので、
だからAIのことを何かやるというのはよりチャンスがあるというか、
元から今すごい進化しているので、元から新しいことをやるには、
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AIを使って新しいことをやるというのはすごいチャンスがいっぱいあったと思うんですけれども、
さらにそういうのが広がった気がして、何か自分でも作りたいなという思いがすごく強くなったんです。
実際、GPTと話を、話というかそこでコミュニケーションみたいなのを取るようになって、
話というか要はプロンプと打って会話みたいなことをしているんですけれども、
そうすると何かこれ面白そうだなというアイディアとかを結構思いつくんですよね。
アイディアを結構たくさん思いつくし、何かこれは新しいかもって思ったりするんですけれども、
大抵の場合アイディアってそれ自体には価値がなくて、
なおかつよくあることは、自分の中でこれ誰もやってないし、すごいいいかもみたいなアイディアは結構、
実は昔から誰かがずっと言ったりしていて、健成さんとかも話してますけどよく、
実は昔から誰かがそれをアイディアとして持っていて、
だけど現実にそれは起きていないというのはすごい様々な需要が、理由があって、
その最も大きいところは結構需要があるかないかだと思うんですけど、
実はそれがあるとすごい便利じゃんみたいなサービスというのは、
自分が思っている以上に他の人が思っているかというと決してそういうことでもないし、
それ以外にもコスト的なコストパフォーマンスというか、
それをもしそのサービスをするには結構なお金が必ず何がしかかかってくると思うんですけども、
それが本当に見合ったものなのかということを考えていくと、
実は現実的じゃないねみたいなふうになることが多くて、
結果アイディアとしては面白いかもしれないけども、
実現するにはいろんなハードルがあったりとか、
今話したような内容によって実現していないよということが往々にしてあるというか結構たくさんあるよと。
だからアイディア自体にはそんなに価値があるものじゃないよという話があって、
だからアイディアをAIとかと話していると思いつきやすいというのは多分あると思うんですよね。
すごい多分自分の考えている部分よりも拡張してAIと話をしていると、
AIが考えてくれるからそういう部分があるんだと思うんですよね。
だけど実際にはそれは本当に冷静に見てみるとそこに需要が、最大は僕需要だと思うんですよ。
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本当に需要があるのか、本当にそれを求めている人がいるのかみたいなことを思います。
そう考えていくときにいくつかアイディアを思いついても本当に需要があるのかということと、
それが自分が発信したときにその需要があるかというのも結構大事で、
僕はもちろんインクルエンサーとかじゃないから何万人とか何十万人みたいなフォロワーさんがいるような状態で
求められている需要というのともまた違ってくると思うんですよね。
ある種そういう意味では本当に便利で、それを使いたい、その価格なら使いたいとか、
それを探していたんだよみたいな状態じゃないと、なかなかそこに商品が売れるとか
サービスがすごく人気が出るみたいな状態にはならないですよね。
相当厳しいとは思うんですよね。
あとはやっぱり僕もそういう今、YouTubeを始めた理由というのが、
それがAI時代というのはよりインターフェース、接する部分ですよね、が非常に有用になってくる。
だから別にAIでもやることができる部分だとしても、人間がそれをやること、
接触する部分を人間がやることによって、この人がいいなというふうに思ってもらえるような、
人間性みたいなところもあるかもしれないですけど、
そういう部分が重要になってくるよという話をしていて、
それは僕もすごいそうだなと思うんですよ。
だからこそ音声でも、音声もある種、文章とかテキストよりも
その人らしさというのは伝わるからすごい魅力的なんですけれども、
より映像がある方が親身になるというか、そういう部分があると思うんですよね。
たぶん芸能人とかの、お笑い芸人とかのラジオとかってすごい面白いですけど、
ああいうのは元からそのお笑い芸人さんの顔が知ってるから、別に音声だけでもいいんですけど、
たぶんそうじゃない人だったら、そういうメディアとかに出てない人だったら、
やっぱり普段からそういう顔を見ることはないから、
そういう意味で映像が持つ強さというか、より親密さが増すみたいな部分があると思うんですよね。
今話したみたいなインターフェースが重要になるという中で、
音声プラス映像を出すことのそれが強みだと思うんです。
ただ一方で、僕もそういうことをやりたいなと思いつつも、
すごいハードル高いことだなとも思うんですよね。
というのも、ケンスーさんがYouTubeを始めますという時に、
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もちろんフォロワーさんが30万…29万とか、約30万くらいのXのフォロワーさんがいるんですよね、ケンスーさんって。
その中で、じゃあ今からYouTubeやるよっていう風に言うっていうのは、もちろん影響力があるので、
そこからスタートっていうのはやりやすいんですよね。
なおかつ、ケンスーさんは普段からNodesとかで、あとXとかでもテキストとしてはすごく情報をずっと発信して来られている方なので、
よりケンスーさんがやるならってなりやすいと思うんです。
ただ別にそうでもない、インフルエンサーでもない人間、僕みたいな人間がですね、いざそういうことをやろうとするっていうのは、
相当まずお前誰だ予感が出るじゃないですか。
お前誰だ予感というハードルを超えて、それでも見てもらうということになるので相当難しいし、
よく考えてみると、要は余剰時間の奪い合いみたいな話があると思うんですよね。
余剰時間?余長時間?ちょっと忘れましたけど、要は余っている時間に見たりとか、
YouTubeとかだったらケンスーさんがやっているようなラジオっていう風に言うようにして、
要はすごい大事だよっていう風に思ってもらっちゃうと、逆に賢まって見なきゃいけないから、
何かをしながらとか、ながら劇みたいなことができにくくなってしまうんですけども、
そうじゃなくて、ながら劇、朝の時間ケンスーさんだったらやっているので、
自分のご飯を食べたりだとか、お子さんとかいらっしゃる方だったら、
そのお子さんの準備をしながらとかっていうながら劇がすごいしやすいようにっていう配慮をされていますが、
でもどちらにしても耳の時間を奪うというか、耳の時間を取るわけなんで、
っていう余剰時間というか、余過時間とか、そういう時間をそこに使ってもらうということだと思うんです。
その時に、じゃあYouTubeの中で一番有名なら聴いてもらえるかとかでもないと思うんですよね。
耳の時間を考えるなら、耳の時間というか聴いてもらう時間というのを考えるのだとすれば、
例えばオーディブレとか聴けるし、それこそ音楽、スポーティファイで音楽でも聴けるし、
何なら普通にスポーティファイでもすごい面白い配信をなさっている方がたくさんいるっていうものだったりだとか、
あとはそのながらということをキーワードに考えるならば、
例えば通勤中とかだったら別にスマホでゲームとかやりながらとかだってできるし、
スマホで本読みながらとか携帯いじりながらみたいな時間の中で聴いてもらうというところの時間を
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選んでもらえる状態にしなきゃいけないってなると、
ただ単にYouTubeの中、YouTuberの中でも人気というか聴いてもらえるような存在ではなくて、
いろんなメディアがある中で自分を選んでもらうということなので、相当難しいと思うんですよね。
僕TikTokとかも見ることあるんですけど、あれ、著作権的に絶対アウトですが、
芸人さんとかのネタとかを発信している人とかいたりとか、
あとはドラマとか映画とかを載せている人がいて、
でもそういうのがなかなか消えないのって、それはすごい密度のあるコンテンツ、
その1分とかだとしても魅力的なコンテンツだから、
それはみんな芸能人という知っている人が出ていて、
なおかつ面白かったら見ちゃうよなと思うんですよね。
つまりすごいライバルがめっちゃいるよねって思うんです。
じゃあ自分がいざ何かそういうことを始めたとて、
すごいライバル、芸能人とかも含めてそれになりますし、
その中で選んでもらうということなので、めちゃめちゃハードルがすごいなっていうふうに思います。
だからといって、いろいろ試行錯誤して、すごい準備をしてやるっていうのも本当は良くないと思っていて、
そう考えているうちにブームというか、今の流れだと思うんです。
インターフェースが重要になってきているっていうのが今の段階での話なので、
もしかしたら1週間後はそういうものじゃなくて、
よりこっちをやった方がいいっていうことが出てくる可能性があるので、
あとはその波みたいなのにも乗り遅れちゃうし、
何なら多分もうちょっと遅いのかもしれないですね。
結構池早さんとかがそういうポッドキャストとかをやり始めた、
映像もやりながらのポッドキャストをやり始めたりした時期っていうのは、
まあまあ最近ではあると思うんですけど、数ヶ月前とかになっているので、
池早さんがYouTubeを始めたのももう1ヶ月、2ヶ月とかぐらいになると思うので、
そういうのがあると思います。
でも今今日は凡人の葛藤みたいな話をしているって言うんですけど、
でもさっき話したみたいに色々アイディアは思い浮かぶったが、
結局そこまで実際には価値がないだろうなと、
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需要がないだろうなということを思う。
しかもじゃあ映像をやろうとしてもかなりハードルが高い。
じゃあやらない方がいいかというとやった方がいいという、
どっちなんだいみたいな感じがずっと話していても、自分の中でも思っていて。
だけど自分の中で結構色んなことに手を出しすぎて疲れちゃっているみたいな部分もあるんですよね。
だから絶対こう選ぶところがうまくできていないんですよ。
自分の中で選択者選択というか、こっち選んでこっちに力を入れて、
こっちのことはもう絶対一切やらないみたいな割り切り方をするのが一番いいんですけど、
でも結局そっちもちょっとやってみようかみたいなことになっていて、
というときにこの間、朝のケンスースピークでケンスーさんに質問したんですけど、
素敵な悩みをしたときにケンスーさんがおっしゃっていたのが、
ベストよりベターを選ぶようにするみたいな話をされていて、
それがすごい確かになと思ったんですよね。
僕は割とこれをするといいかもというようなベターなものをたくさん、
自分の中では思うにベターなものをたくさん思い浮かんでいるんですけど、
それをどれをやろうかというのは、ある種悩んでいるのは、
たぶんその中にベストが本当はないんだと思うんですよね。
それを言われてからも、僕にとってベストって何かなって今考えている感じなんですけど、
でも結局どれなんだろうなという状態で悩んじゃっている部分があって、
でも本当は慎重にベストを選ぶ必要はあるけれども、
行動をそれによって起こさないこともよくないみたいなのがあるから、
そう、悩ましいよねという葛藤の部分を、
今日ちょっと中、いつもよりちょっと長くなっちゃいましたけど、感じています。
なので、ベストどこなのという話を今思っているのと、
もしかしたら今ある選択肢の中で一番いいと思うものを、
ベストまで行かなくても、これが一番いいかなとか、
自分がやりたいなとか、重要なものを飾るなみたいなことをやって、
ベストに育てていくみたいなこともあるかもしれないから、
そんな葛藤の話を今日はしました。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではみなさん、スロスロスロース。