考えるきっかけの重要性
収録日は、2025年7月27日です。 本日もあるスタジオ、よろしくお願いします。
はい、前回ね、選挙の話をしまして、もう結果が出たということですけれども、どうですかね。思ったより投票率が高くなかったかなと。
あれだけ盛り上がってる感じがしたのに、まだ投票率が伸びてないということで、どうなんですかね。
ただ、結構僕のお周りでも、今回初めて入れましたとか、こういう話をしてもね、そもそも選挙にあまり関心がないって人もまだまだいるので。
どうなんですかね。どういうタイミングでそういう人が足を運ぶのかななんていうのを思いますけれども、こういうのもね、一回行ってみると、思ったよりなんだこれだけなんだっていうところがあると思うんでね、この最初の一歩っていうのがものすごい大事だと思いますね。
だからこそ、今回みたいなちょっとした盛り上がりっていうのが、一回で終わらずにね、なんか継続してこの熱が保っていけるような感じで話題になるといいのかなと、そんなふうに思ってます。
まあね、結果に関してはどうなんですかね。僕が入れた票、片方はね、当選しましたけれども、片方はギリギリ落選みたいな感じで、まあ個人的にはまあまあの感じかな。
どこに入れたかなとかあんまり言わないんですけど、まあまあまあまあ、そこそこいい結果になったんじゃないかなというふうに思ってます。
ぜひね、これを機に今後の選挙の方も注目していただけるととてもいいかなと思っております。
はい、ということで本編の方行きたいと思います。今日もアラスタジオ、よろしくお願いします。
はい、ということで、何を話そうかな。
はい、選挙ね、の話はもう終わったのでしないんですが、ちょっとそこから関連した話で、先ほどねオープニングでも考えるきっかけになればいいんじゃないかみたいなことを言ったかと思うんですが、
はい、今回僕が伝えたいことはですね、実は考えるっていうことよりも考えるきっかけを作ることを意識してみると、いろいろ世界が動き出すっていうそういう話ですね。
要はですね、考えるっていう行為って簡単そうじゃないですか。めちゃめちゃ。この簡単そうっていう思い込みが結構あるなと思ってて、実際はそんなに簡単じゃないと。
なのに、考えられない人とか、頭が悪い人みたいな、ちょっとバカにするような言い方をするわけですけど、そもそも頭がいいとか考えられるっていうのがちょっとした特殊技能だと僕は思ってるんですよね。
で、僕は日々、毎日のように深く考えるのが趣味なので、要は頭を鍛えたから考えられるようになったと思っていて、これはこれまでの積み重ねがあるから僕は考えられる人だって胸を張って言えるわけですよ。
で、それがね、普段から全然考えるトレーニングをしてない人にいきなり考えられてもらっちゃ、こっちとしても立場が困るわけですよ。
だって、スポーツとかに置き換えるとね、運動に人生かけてやってきた人っているわけじゃないですか。
そんな人の前でぽっと手のやつが、ちょっと運動してみようかなーって記録を超えられたらこれ、たまったもんじゃないですよね。
で、これがなぜか考えるって行為にだけみんな例外と思ってんのか、あんまりね、そこの、そういう考え方がされないんですけど、
筋力とか、それこそ、何だろう、料理を作る能力とか、部屋を片付ける能力とか、いろいろそういう能力ってやっぱり練習が必要なわけですよ。
だからこそですね、今回考えるきっかけって話をしましたけど、
まず、いきなり考えようとするんじゃなくて、考えなければいけない状態に自分を持ち込むことを意識してみてはどうかという、そういう話なんですね。
いかがでしょうか。だからこそ、選挙とかもね。
まずは、考える前に足を運ぶ方を優先すると。
で、そうすると、行かなきゃいけなかったら、行くんなら、ちゃんと調べないと、とかっていう思考になるわけですよね。
で、投票しちゃったなら、なんか罪悪感みたいなのも芽生えるでしょうから、この人、今後ちゃんとやってくれるかなーみたいな考えが、そこでようやく芽生えるわけですよ。
で、そうやって人って考えていくもんで、選挙に行ってもないのに、いろいろ難しそうなことばっか考えようとして、結果何もできないっていう。
これがもうすごいもったいないことでね。
ゲームを通じた思考力の向上
そもそもそんなに考えるっていうのは、簡単なことじゃないんだよっていうところを心で理解すると、考える第一歩になるというか、より深く考えるっていう能力を身につくって僕は思ってます。
でね、僕、それこそ番組内でもボードゲームが趣味だと、まあ今日もやってましたけど、明日もやりますけど、めちゃめちゃゲームやってるんですけど、このゲームの何がいいって、これなんですよ、この考えるきっかけがバンバン出てくるんですね。
今までそんなこと考える必要はなかったから考えなかったことが、このゲームに勝つために試練としてのしかかってくるんですよ、どんどん。
そういえば、こんなこと人生で考えたことなかったけど、これを今ちゃんと考えないとこの目の前の相手に負けてしまうなっていう、この状況になって初めて深く考えようとするわけですね。
で、結果、初めてのゲームとかだとね、強い人に負けちゃったりするわけですけど、負けたら悔しいので、なんで負けたんだって言って、これ振り返ってさらに考えるわけですよ。
で、考えて、次こそ勝ちたいって言って、その考えたことを生かそうとまた深く考えるわけですよね。
このループがね、すごく気持ちよくて、だからこそどんどんのめり込んでいくんですかね。
だから僕はこのゲームっていうのが、未知の思考に出会うきっかけを与えてくれるという意味で、
まあ、もちろんね、遊びではあるんだけど、遊びと同時になんか成長を感じるんですよね、すごく。
だからなんかやってて、ああ、今日遊びすぎちゃった、なんか明日からちゃんと働かないととかっていうそのネガティブ思考に落ちないんですよ。
むしろボードゲームをやればやるほど、自分が成長して良い人間に近づいている感覚があるんですよね。
だって僕、むしろ仕事中の方が何も考えてないですからね。
なんか逆転現象というかね、仕事中はもうただお金を稼ぐだけみたいな感じで、休みの日に自分を鍛える努力をするみたいな、
なんかそういうルーティーンになっている気がしますね。
という話なんですけども、どうですか。
今回は選挙、そしてゲームっていうのを例えにあげましたけど、別にそれだけじゃなくて、
いろんなことをする上で、この考えるきっかけっていうのは降りかかってきますよね。
だから大事なのは、そういうゲームだとか選挙みたいな特定のことというよりは、今までやってなかったこと、今までやったことない新たなことに挑戦する、これがね、結局一番大事な気がしますね。
考えるきっかけの重要性
なぜなら、やったことなかったってことは、そこには未知の経験がたくさん詰まってるわけですよ。
そうすると、その中には必ず、今まで考える必要がなかった試練が待ってるんですよね。
そこに行くことで初めて、こういう考え方をしないと、この経験を乗り越えることができないっていうことになるので、結果強制的に、反強制的に、頭を使わなければいけなくなるっていう、そういうことですね。
なので、まずまず言いたいこと一つですね。
頭が悪いとか、考えるのが苦手っていうのは、別に恥ずかしいことじゃなくて当然だと。
そもそもこれは鍛えないと頭が良くならないし、それはもともと恵まれてる人はいるかもしれないけど、
結局それも鍛えないとどんどん落ちていくので、筋トレと一緒で考えることができて当然だと思わないことですね。
その上でどうやって鍛えるかっていうのを、いきなりトレーニングをするんじゃなくて、鍛えなければいけないきっかけを自分に与えることですね。
これが深く深く考える哲学への道の第一歩ということですね。
そんなふうにですね、日々僕は、普通に生きていく上では絶対に考えなくてもいいようなことをですね、
常に毎回出会って深く考えて、それを日々誰にも知られず楽しんでいると。そんな感じで日々過ごしております。
なので、なんてことない一日もですね、この深く考えるっていうことによって少し少しだけ楽しく過ごせているんじゃないかなっていう、なんかそういう自負もありまして、楽しいですよ。
まあ飽きがないというかね。そういえばこういう考え方したことなかったなっていう、この新たな思考を自分の中に得得したときに、また未来が開けるというか、そこに希望が芽生えることで、明日もワクワクして過ごせるんじゃないかなと。
そんなふうに思っているわけです。ということで、深く考える、考えるきっかけを与えるという話をしてみました。今回は以上です。それではエンディングです。
新たな考えを発掘する楽しさ
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はい、ということで。考えるきっかけですよ。こんなこと言いつつね、僕もまだまだ考えるという人生の道のまだ半ばですけれども。
僕が常に意識しているのは、差別化というか、自分って何のためにいるんだっけっていう。みんなが考え尽くしたことを自分みたいな道半ばの中途半端者が考えたって。
それは別にそんな新しいものは見つからないだろうと。だからどちらかというとちょっとマイノリティというかね。まだまだ未開拓のところに自分から危険を顧みずガンガン突っ込んでって、新しい考え方を発掘する。
これが人生の使命だと思っているので。僕が普段変な生活をしていたり変なことを考えていたり。これはエンタメでもあるわけですけれども。
そういうおふざけとか周りを楽しませようとか、ボケの部分が一定あるけど半分は結構本気で考えていたりするわけです。
それによって今まで使ったことなかった脳のどこかの部分が使われることで、誰も気づけなかった何かを見つけられる。そんなことを期待して日々チャレンジをしています。
ということで今回はこんな感じで終わりにしたいと思います。また次回もよろしくお願いします。それではさよならバイバーイまたね。
