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フェスティナレンテ、この放送はSWC、スロースウィズクリエイターズコミュニティメンバーのマスコットがお送りします。
今日はですね、AI時代の働き方について話をしていきたいと思います。
まず大前提、AI時代、これから今現在進行形ですごい進化をしているので、
正直これが正しいかなんて誰にも分からないという前提で、自分が考えている、僕が考えていることを話していきたいと思います。
まず僕はですね、マスコットという名前で、その後に百姓的一級建築士というのを書いています。
何が百姓的なのかというと、お米を作っているのかというのを思うかもしれないんですけど、そうじゃなくて、
まず一級建築士は一級建築士なんですよね。建築の仕事を普段しているんですけども、
百姓的というのは、大塚陽一さんの日本最高戦略という本が昔出た本がありまして、
その中で百姓というのは、昔百のなり合いを持つ者たちという意味があったそうです。
それは本当に百姓、お米を作る百姓さんがお米を作ったり、家帰ってから編み物とかしたりだとか、
後は牛を飼ったりだとか、カイコを飼ったりだとか、お米以外にも家の中だったりだとか、
お米の仕事をしている以外の時も何がしかの仕事をたくさんいろいろやっていたよという意味から、
たくさんの職業をやっているというような感じの意味から百姓というふうな、
という意味で百姓という言葉がついたという一つの、それだけが百姓という言葉の意味ではないんですけど、
そういう意味もあるという話をされていて、現代ではそういった働き方のほうがいいんじゃないかというのを話されていました。
実際に落谷洋一さんだったりだとか堀江門とかだったりは結構そういういろんな分野をまたいでいろんな働き方をしている。
一つのジャンルに絞りにくいみたいなところが皆さんご存知な有名な方なのでわかると思うんですけど、
そういう働き方をしていると。そういう働き方のほうがいいんじゃないかというか、
その理由としてあるのがポートフォリオの話をしていて、一つの仕事を何かやっていてもこれだけ時代が読めないから、
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その仕事が急にAIによって置き換わってなくなったりだとか、AIじゃなくてもその仕事自体がなくなってしまうということが、
これだけ技術が指数関数的にグワッと進化している時代で読むこと自体が難しいから、
だからたくさんのいろんな仕事、職をやることによって、もしそれがなくなったりしてもこっちもやっているから大丈夫だよというふうになっていくような働き方がいいんじゃないかという話をされていて、
僕もすごいそこに共感をしていたり、それで百姓的一級建築士というのをつけていました。
だけど実際そう単純ではないとは思っていて、
例えばホリエモンとかオチアイヨイシさんっていろんなことをやっているのは事実今そうなんですけれども、いろんなお仕事をなさっている。
それこそオチアイさんだったら大学教授とかやりながら自分でも起業家でありながらアーティストでもありながらというある種一つのくくりではないですよね。
もちろん研修さんとかももちろんそうで、いろんな投資的なこともしていれば起業家でもありながらというのだったりだとか、今だったらユーチューバー初めてある種見方としてはユーチューバーでありながらというのでも見えると思うんですよ。
大切なのは、じゃあそういういろんなことをただ単にやればいいのかというとそうでもないとは思いつつ、自分自身何がそういう人たちと違うかというと、
そういう人たちは一つのことでまず突き抜けたみたいなのがあると思うんですよね。一つのことで有名になった。あの人たちはホリエーモンとかだったら世間を騒がしたとかっていうのもあるかもしれないですけど、
ある種いろんなことをやってて有名になるっていうのってなかなか多分難しくて、一つのことで有名になった後いろんなことをやってるみたいな人のパターンが多いのかな。でももちろんね、
何て言うんだろう、だからすごいどのジャンルに対しても、すごいオチアイさんとかホリエーモンさんとか体力がある人たちで、オチアイさんとかもほとんど寝ない、3時間とかも寝ないみたいな感じで、確かそういったエピソードも話されてたので、
なのでどれに対しても全力でそういう力を発揮して、なおかつ才能もあるみたいな方だからああいう状態になれたのかなと思うんですけど、ただ単にいろんなことをやってればいいっていうのも違うと思いつつ、自分はじゃあ何か一つ突き抜けるみたいなことをしたいけどそれも難しいよねみたいなことを思っている現状っていうのはありますね。
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ただ一つ思うのが、そういうオチアイさんが書いた日本の最高戦略ってもうかなり前、5年6年とかもうちょい前かもしれないんですけど、そういった本だけでAIがそこまで今の状態まで進んでなかったんですよ。
それでもその話をしていて、今もう本当に昨日できなかったことが今日できるようになっているぐらいな進化のスピードじゃないですか。AI触っている方はわかると思うんですけども。
まず副業という概念自体がなくなるんじゃないかなという気もしますね。副業って言葉って種と、種の部分と層じゃない部分っていうのがあるから、ある種、種の方が重要であって副の方っていうのはそこまで重要じゃないものっていう風になるから、
種々関係みたいなのが出てくるので、もっとパラレルワークみたいなそういうこともあるかもしれないですけど、どっちが種でもないっていうような働き方、並行して働くみたいなのが普通になるんじゃないかなというのと、
今はまだまだ日本では副業というのが一般的ではないものなので、ですけど、これでAIが今ガンガン進化していく中で、本当に実際にAIの進化によって自分が仕事がなくなったりだとか仕事が減ったりとかということがどんどん一般化していくと、
それはある種、一本だけ仕事をやっているっていうことの方が珍しいとか、それってかなりリスキーだよねみたいな話になる可能性もあるなと思っています。
もちろん一本だけやっている人の仕事の働き方を僕は否定するわけではなくて、それも全然いいと思うし、実際僕自身どうなるかも分からないから、それがどうこうないですけど、
ただそういう副業という概念では副業というのが割と一般的になる、副業という言葉でもなくなるみたいなことが起こっていくのかなという気がしています。
前面白いなと思ったのが、研修さんが朝YouTubeを配信、ほぼ平日毎日朝8時から放送している研修スピークというYouTubeがあるんですけれども、その中で副業についてみたいな話をしていたときに、
副業って本当は主の方の仕事があって、空いている時間とかやろうとすると結局一日すごく忙しい人だと1時間とかも作れなかったりとか数時間みたいな感じになっちゃうけど、
思い切って副業の方を主にするぐらいの時間の割合でやってみる、主の方法を減らしてみちゃうみたいなぐらいのやり方でもいいかもしれないみたいな話もなさっていて、
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それはすごい勇気がいることだとは思うんですけれども、かなりリスキーというか、ただ、もし副業の方を本気で成功させたいならそれぐらいの勢いというか時間の使い方ではないとなかなか難しいよねという現状があるのかなと思いました。
なかなかAI時代の働き方でよくね、どういう仕事が生まれるのかみたいな、皆さんが不安心しているみたいな部分をよく聞きますけど、
どんな仕事がなくなっちゃうかもしれないとかって思っているよりかは、別に何でも、もし時間が少しでもあるなら、なんか自分の興味あることとか、やったらもしかしてこれなら儲かるかもしれないとか、
そういう下心っていうかお金のそういう感覚でもいいと思うんですけど、なんかやってみるのもいいんじゃないかなと思ってますけどね。
なかなか未来は読めないから、実際どうなっていくかはわからないですけど、そんなAI時代の働き方について、普段から考えているというか思っているようなことを今話をしました。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございます。
それでは皆さん、スロースロースロース。