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2022-12-14 09:34

ハライチのターンから考えるコミュニティのあり方

このチャンネルではmascotがNFTマーケティング/デザインのことについて発信していきます。 #NFT #マーケティング #デザイン
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マスコットチャンネル始めていきます。今日のテーマは、ハライチのターンから考えるコミュニティのあり方、ということについて話をしていきたいと思います。
このチャンネルでは、NFTマーケティング、デザインのことについて話をしています。 今日のテーマ、ハライチのターンから考えるコミュニティのあり方、ということについて話をしていきたいと思います。
まず、ハライチのターンというのは、深夜ラジオですね。ハライチさん。笑い芸人のハライチさん。イワイさんとサウさんのハライチのラジオです。
僕は深夜のラジオが結構好きで、一番最初はバナナムーンから。
多分、大学生くらいのときからバナナムーンが好きになって、そこからいろんな方を笑い芸人の方を中心に聴くようになっていて、
今は一番好きなのはオードリーさんのオールナイトリポンなんですけども、
もちろん、ハライチのターンも結構聴いていて、それはめちゃくちゃ面白いから聴いています。
ハライチのターンの中でだったと思うんですけども、ハライチのイワイさんが言っていた
ラジオの中でわりと内輪ノリを作らない、内輪ノリというか内輪ノリのネタとかをあまり作らないようにしているという話をしていました。
なぜかというと、イワイさんだったら他のラジオとか聴いてたときに、よくラジオとかだとそれこそリスナーが
パーソナリティーの方の名前とかを普段テレビとかで言うような名前じゃなくて呼んだりだとか、
ラジオ内だけで繰り広げられる内輪ノリの話とかがよくあります。
それがある種魅力的でもあると僕は思います。
実際、例えばオドリさんのリスナーでファンの人たちだったらリトルトゥースっていう風に言われてるとか言ってるのでだったりだとか、
その他にもほとんど結構いろんなラジオでそういったリスナーの呼び方がそれぞれ変わってたりだとか、
それこそパーソナリティーの方の呼び方もそのラジオ内だけであったりだとかっていうのがあったりします。
それで、それがまた魅力にもなっているんですけど、逆に岩井さんはそういうのをあまり作りたくないって言ってるんですよね。
例えば自分がいきなりラジオを聞いたりし始めた、一番最初に聞いた時に、
自分が知らないような言葉とか飛び交っててそこで盛り上がっている感じがあると冷めちゃうみたいな、確かそんな話をしてたんですよね。
それを聞いて、割とこれってコミュニティのあり方と似てるなというふうに僕は思いました。
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僕はNFTをやるようになって、コミュニティっていう言葉をより身近に感じるようになりました。
ただ、実際僕建築をやっている中で割と学生の時からコミュニティっていう言葉はあって、
それこそ建築、建物を作る時に周辺の人とかが気軽に寄ってそこで楽しむことができる場所とかっていうような、そういった意味でコミュニティっていう言葉を使って、
そこでみんないろんな場所に集まる、目的はあるんだと思うんですけども、
集まって話をしたりとかっていうような、そこで楽しく過ごせる空間という象徴としてコミュニティっていう言葉は割と使われています。
ただ僕はそのコミュニティっていう、建築のコミュニティという言葉に対しては割とちょっと抵抗があって、というのもなんていうか、
僕自身が大学生の時に隣の部屋の人と仲良くしたいとも思ってたわけじゃないから、
それなのにいろんな人と仲良くしたいっていう思考ってどうなんだろうって思ってたから、結構コミュニティに対して怒りました。
なおかつ建築の話だと、割とそれを理由に形を考えてくるみたいなことを説明する人がいて、
それは本心で思っている方ももちろんいると思うんですけども、僕はそこの隣の人と仲良くしたいわけでもないっていうような性格だったので、
だからコミュニティを理由にして形を考えるということ自体がちょっと嫌だったので、ちょっと抵抗がありました。
ただNFTやるようになって、またそこでコミュニティっていう話がやっぱりされていて、
それこそTwitterやってる時とかはあんまりコミュニティっていう意識はなくて、それぞれ好きなクリエイターさんと仲良くしたりとか、
あとコレクターさんと仲良くしたりみたいなことだったんですけど、やっぱりDiscord入るとちょっとクローズドな感じになるので、
コミュニティっていうのをすごい意識するようになりました。そうですね、いろんな最初の頃は無料で入れるDiscordのチャンネルって結構いっぱいあるので、
いろんなプロジェクトのコミュニティとかを覗いたりしていました。やっぱり思うのがその時に絶対内輪ノリってあるんですよね。
内輪ノリがあるとやっぱり初めて入る人にとっては本当に転校生みたいな感じで、
何その何か話題になってるけどその話何なの?みたいな感じになっちゃうんですよね。
だからそういうのを感じるっていうか、そういう感覚っていうか、その内輪ノリで自分が知らないような状態になると疎開感めちゃめちゃ感じるんですよね。
だからなんかやっぱり俺がこの場所にいるような感じじゃないなとか、ちょっと空気違うかなとかって思ったりとかしちゃって、
だからなかなかそこに馴染むまでに時間がかかったりするっていうのもあると思うんですよ。
ただコミュニティって基本的にはもうほとんどゼロから立ち上げない限りは途中から入るわけですよね。
そういうのを考えると、どこかしら転校生みたいな部分はどうしても出てきちゃうんですよね。
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それこそ僕もNMO入ってますけど、そのNMO入ったのが8月とかお盆明けとかぐらいとかなんで、
その時やっぱりなんかうちはネタみたいなのもあったっちゃあって、知らないようなネタとかっていうのもありました。
ただ、だからといってうちはノリに固執してるような人たちでもないですし、
ある程度ドライな部分も多かったので、僕はなんかそういう雰囲気もいいなって思って、
それでいろんな方と、それ以外にも有益な情報がたくさんあるので、もちろんそういうのがあってっていうのはあるんですけど、
そうですね。だから今日のテーマの原一のターンから考えるコミュニティの在り方っていうので、
うちはノリを作らないっていう岩井さんが言ってたような話って、割と僕はコミュニティの中でも大事だなと思うんですよね。
うちはノリって絶対出てきちゃうし、うちはノリがあるこそ結束力がやっぱ強くなるんですけど、
でもなんかそのうちはノリだけになっちゃうと、やっぱり新しく入ってくる人は、
どれだけ優しくしてもらえたとしても、やっぱり爽快感どっかで感じてしまうから、
だから多少はどうしてもしょうがないものだと思うんですよね。
というかむしろあっていいとは思うんですけど、
どちらかというとうちはノリだけになっちゃうと、やっぱりどうしても新しく入ろうとする人からすると、なかなか難しいなと思います。
これは多分ディスコード内だけではなくて、
例えばスペースとかボイシーとかでも、コミュニティ内にいる誰々さんってこういう感じでとか言って、
そういう話すること自体全然問題ないというかいいことだと思うんですけど、
そこでその人たちしか知らない言葉みたいなっていうのとかを使ったりだとか、
そういう話をそういう公の場で特にしてしまうと、
なんかより爽快感というか新しく入ろうと考えている人からすると、ちょっと入りにくいなって思いはしてしまうんじゃないかなというふうに思います。
そうですね。だからうちはノリを作らないというか、うちはノリは多少あってもいいけど、
それだけになっちゃうとコミュニティとしてはなかなか難しいんじゃないかなってことを思いました。
そうですね。結構だからこの岩井さんの考え方面白いなと思って、
それでももちろんハライチのターンもうちはノリって結構あるんですけど、
それでもそういう岩井さんのドライな考え方から、
割とそういった、そうですね、でもハライチのターン確かにリスナーの呼び方とかを、
なんかそういうふうにリトルティスとかってあるわけでもないですし、
割とそういうドライな部分があって、だからなんかある種、確かに一番最初に入る、聞く人は結構聞きやすいような
話をしているような気がします。
それも岩井さん自体がラジオめちゃくちゃ聞いてきたわけでもないし、
みたいなそういった理由とかもあるみたいですけど、
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でもなんかそうやってドライな考え方をすることによって、
いろんな人が入りやすいコミュニティになっているんじゃないかなというふうに思いました。
今日はハライチのターンから考えるコミュニティの在り方ということについて話をしました。
この話があなたにとって何かしらの役に立ったりだとか、
そういう考え方もあるのにとかって思っていただけたらとても嬉しいです。
今日も聞いてくださりありがとうございました。失礼します。
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