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マスコットチャンネルを始めていきます。今日のテーマは、コミュニティが先かNFTが先か、ということについて話をしていきたいと思います。
このチャンネルでは、NFTマーケティング、デザインのことなどについて話をしています。今日のテーマは、コミュニティが先かNFTが先か、ということについて話をしていきたいと思います。
NFTを、特にジェネラティブとか販売するときに、
大切なのは、コミュニティが強いかどうかというのが一つの指標としてあるということが、NFT界の中ではよく言われています。
例えば、1000とか10000とか、ジェネラティブという大量な数を自動生成したレイヤーを重ねたものですよね。
それを一気に販売するような仕組み、仕組みで販売するようなことなんですよね。
それをジェネラティブと言っているんですけども、その時に1000とか10000枚を一気にその瞬間、長くても1日とか、短いと1時間とかかけて、
すごい短い期間で販売をしていきます。
プロジェクトの成功とか失敗とかっていうのを割とジェネラティブ販売したときに、それが全部完売するかどうかっていうのは結構大きく評価の対象になってくるという側面があるので、
それを考えた時に、例えば1000の種類、1000種類のNFTをジェネラティブで販売した時に、1日とか1時間とかの時にミントが購入されなかったら失敗というか、
それは今後うまく回っていかないんじゃないかというふうに見られてしまうという側面があります。
なので、やっぱりその瞬間、1日とか1時間とかっていう、そういう本当に短い期間で1000枚とかを全てをいろんな人に売っていかないといけないというか、
それを使ってもらわないと、なかなか周りからの評価としてはそういうふうに見えてしまう側面があるので、それ以降の運営というのはなかなか厳しくなってしまいます。
で、そうやって考えた時に、例えばツイッターとかで自分の宣伝の活動とか全くしていないで、いきなりジェネラティブ1000枚とかをやって、明日とか1週間後にそれを発売します、その作品を私は発売しますとかいってツイッターとかで、
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じゃあ本当にフォロワーの数とかフォロワーさんがほとんど数名しかいないみたいな状態でそれをやったとしたら絶対うまくいかないんですよね。
というのもフォロワーさんがまず十数名みたいな時点で、知っている方が十数名ということになるので、その十数名の方がたとえ全員が買ったとしても1000枚を売り切れるということはなかなか難しいというか、ほぼというか絶対無理ですよね。
なのでやっぱりその時にツイッターだとしても、自分が1000枚売ろうとするんだったらやっぱり1000人以上のフォロワーさんがいないと、まず知ってもらう機会が少ないですし、いろんな方法があると思いますけど、
少なくても1000枚売ろうとする人がフォロワーさんが1000人いないとなると、なかなか売るのはハードルが高いと思います。
なおかつフォローしてくれる方が1000人いたとしても、その1000人が全員買うというのはまず限らないというか、多分まずないですね。
インプレッションといって自分のフォロワーさん、自分が投稿したものを何名の人が見ているのかというのとかってわかるんですけども、
そういうのを見ても1000人以上のフォロワーさんがいたとしても、1000人が投稿を絶対見るわけでもまずないですし、そもそもじゃあ1000人が作品を出した時に買うというわけでもないので、
まず1000人のフォロワーさんがいたとしても、1000の作品を売るということは難しいと思います。
なおかつ、多分だからこそより強いコミュニティとかを求めて、ディスコードとかで自分のそういったプロジェクトのチャンネルっていうのを作ると思うんですよね。
ほとんどの人って結構作っていると思うんですけども、そこに入ってきてくれる方っていうのは、ディスコードのチャンネルに入ってきてくれる方っていうのは、
それなりに応援してくれる方、もちろん全員がすごく応援してくれる方ではもちろんないですし、だけどそうやってある程度クローズド、
Twitterに比べたらクローズド、完全なクローズドにしているそういったコミュニティもありますけど、
基本的には割とオープンな、だけどTwitterよりもクローズドな、わざわざというかチャンネルに入りますっていう風にして、
誹謗中傷とかそういったチャンネルのルールに従いますっていうのを署名というか、そこでサインしてから入っていくので、
少しというか本当に少しですけど、でもハードルがあってそこのコミュニティに入りたいと思って入っているので、
その時点でTwitterのフォロワーさんよりもよりファンというか、よりそのことを理解している、そのプロジェクトのことを理解している人が多いと思います。
ディスコードのその方のチャンネルに入っている方。
で、じゃあそのそこで人数がどれくらいの人がいるか。
じゃあそのチャンネルにそれこそ1000人の人がいても、そこでも多分1000体を売るのは、
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1000人しか例えばディスコードのプロジェクトを作ってチャンネルにいなかったとしたら、そこで1000人の人に売るのはなかなか厳しいと思います。
もちろん一人が何枚も買ってくれる可能性もありますし、そうすれば生きる可能性もあるんですけど、それでもまだちょっとハードルが高くて、
やっぱりそうやって考えていくと、どんどんどんどんコミュニティを強固なもの、強くそのプロジェクトを盛り上げて期待していますとか、
ファン化というか、より応援したいって思わせるというか、思ってもらえるようなコミュニティ形成というかコミュニティを作らないと、
なかなかジェネラティブの1000体ってすごい少ない方なんですけども、それを売り上げるということは難しい、現実には難しいと思います。
だからやっぱりそう考えていくと、いろんなNFTのジェネラティブの売り方ってあって、それこそコミュニティを最初に作って、
コミュニティがより強固なものというか、もちろんメンバーの数が多いということと、あとはそのコミュニティ内、
Discord 内のコミュニティ内で盛り上がっているか、それこそ応援したいという人がいたりだとか、こうやっていろんなイベントとか仕掛けみたいなのを作っていって、
もちろん金銭的なものもあるんですけど、そうじゃなくて純粋に楽しんでもらうための仕掛けを作っていって、
そこにコミュニティに所属している人たちが盛り上がっていくかどうかみたいな。
まずそこを強くしてからNFTを販売するという方もいらっしゃいますし、一方でもちろんNFTを最初にジェネラティブを販売しますって言って、
販売した後にコミュニティ同時期ぐらいに作る人っていうのがあるんですけども、結局僕が思うのはやっぱりコミュニティが先にあったほうがいいなと思うんですよね。
もちろんケースとして一定ものをまず最初にコツコツと売り始めて、そこで周知していろんなファンになってもらうというか好きとか興味を持ってもらう人を増やして、
それでそこからDiscordのチャンネルを作って、ファンというか好きだというか興味を持ってくれている人がそこに入っていって盛り上げていって、
ジェネラティブを盛り上がったから作るっていうこともあるんですけども、でもやっぱりどちらにせよジェネラティブを販売するんだとしたらやっぱりコミュニティが先にあったほうが、
結局ジェネラティブっていろんな人の考え方があるので、あれなんですけどその要は一時販売で全部を売って終わりっていう考え方も一つにはあるんですけども、
そうじゃなくてNFTっていうのはロイヤリティ収入っていうものがあるので、二次流通とかを考えてより販売した後にどんどん盛り上げていくっていうことも念頭に考えるんだとすると、
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やっぱりコミュニティがないと、売って終わりのプロジェクトだったらもしかしたらコミュニティっていうのは必要ないのかもしれないですし、
それ自体は僕は悪いと思ってないというかそうだっていうふうに僕は明言していればいいと思うんですよね。
そもそも普通の一般的なものっていうのはネットとかで売っているものもそうですし、
一般的に販売するものって一時販売しかやっぱり見込んでないというか一時販売しかできないので、
実際にロイヤリティというものが入らない限りは一時販売で終わりにはもちろんなってしまうので、
なのでそういったやり方も一つあるんですけども、一般的にというか多くのプロジェクトが二次流通とかを盛り上げていったりだとか、
あとは継続的に続けるプロジェクトであるっていうことを最初から設計しているのであればやっぱりコミュニティが先に必要というか、
コミュニティを強固なものとしてから成熟したというか本当にコミュニティを成熟させる。
なおかつコミュニティ以外、その中の人以外の人にもより周知していって、それで気が熟したみたいなときにやっぱりジェネラティブ販売しないと
なかなかうまくいかないんじゃないかなっていうのを事例というかいろんな人の事例を見ているとそういうふうに思いました。
なので今日のテーマのコミュニティが先かNFTが先かって、これジェネラティブの話ですけども、
って考えていったときに、僕自身が今それができているわけではなくて、客観的ないろんな事例から見て思っているのは
やっぱりコミュニティが先かNFTが先かっていうと、もしジェネラティブをやる場合ですね、これ言っているもののこととは言っていないです。
だとするとやっぱりコミュニティが先に必要なんじゃないかなということを思いました。
今日も聞いてくださりありがとうございます。
あなたにとって今日話したことが少しでも役に立ったらいいとか、そういった考え方もあるねとかって思っていただけたら嬉しいです。
すみません、ちょっと子供の声が入ったかもしれないです。
今日も聞いてくださりありがとうございます。失礼します。