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マスコットチャンネル始めていきます。今日のテーマは、メタバースで現状を考えていることについて話をしていきたいと思います。
このチャンネルでは、NFTマーケティングやデザインのことについて話をしています。 今日のテーマ、メタバースについて現状を考えていることについて話をしていきたいと思います。
まずですね、メタバースとNFTっていうのは割とセットで言われたりすることがあるんですけども、実際にはメタバースとNFTって結構別々のもので、
メタバースの方は、ゲームとかやってる方とかが、メタバースって言葉を先に使ってたりとかして、そういう方はNFT自体をあんまり
よく思ってない方すらいるらしいです。 まあそういうふうに全然違うものです。
まあ一応説明しておくと、メタバースって仮想空間のことを言うんですけども、 よく
サマーウォーズだとか、 レディプレイヤー1とか、
あとはマトリックスとか、ああいうのが割と仮想空間として有名ですね。 将来的にはメタバースで長い時間過ごすようになるんじゃないかなっていうのは、
映画の中でもよく描かれているので、皆さんそうなるのかなーっていうのは何か
思っていると思います。ただそれがいつになるかとか、 実際自分が生きているうちに本当になるのとかっていうのは割と疑問がある方も多いと思います。
僕自身がNFT始めようと思った時に、メタバースとセットでこのNFTのことを知ったので、
メタバースの可能性とかっていうのとか、自分ももちろん建築家なので、建築家とか家具デザイナーなので、
メタバースで実際作っていきたいなっていうふうに、自分のデザインを作っていきたいなということを考えているので、メタバースのことっていうのは
自分の中でいろいろ考えて、日々いろいろ考えてはいます。 新しい情報も入れたりとかしてるんですけども、といった状況です。
今日はメタバースのことについて考えていることを、4つほど僕が今思っていることっていうのをお伝えしたいと思います。
1つ目はメタバースの浸透速度が遅いこと。 2つ目がメタバースならではの空間の必要性。
3つ目が建築家、メタバースとの相性問題。 4つ目が大手が入っているので、メタバース開発しても勝てないということについて話をしたいきたいと思います。
まず1つ目のメタバース浸透速度が遅いことっていう話なんですけども、 これはクリフト忍者の池早さんやCNPのルードさんがおっしゃってましたが、
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メタバースで過ごすみたいなのは数年先には実現しないそうだなっていうことをおっしゃってました。
しかしメタバースをイベントに利用するっていう方法なら、 数年先に今よりもより浸透している可能性が高いんじゃないかなっていうことをよくおっしゃってます。
実際にCNPがサンドボックスだとかリアムさんと一緒にやったりとかして、
イベントごととかで用いるような場所としてメタバースを活用するということを今やっていらっしゃいますね。
それを聞いたときには僕も、それなら確かに張り得るなぁって思います。
やっぱり今こういったご時世で、いろんな人と近くで飲み行ったりだとか話をするっていうこと自体がとても大変な時代ですし、
そもそもこのWeb3みたいな状態で、ダオとかそういうふうにいろいろ言われている中で、ネット社会ですよね。
今はほとんどの人が匿名性だし、そもそもどこに住んでいるかわからないし、
本当に実際日本各地にいろんなところに住んでいる方が多いと思うんですけども、
TwitterだったりDiscordだったりっていうものを通じて、そもそもそういうコミュニケーションを信じ取ることができるので、
そういった意味で、そういうコミュニケーションが一般的になっている中で、メタバースで会話をするとかイベントに参加するっていうのはとても身近なもので、
実際会わないと体感できないようなグルーヴ感というか、そういったワクワク感みたいなのもあるかもしれないですけど、
結構僕自身、クラスターだとかそういった他のメタバースを入って思うのは割と楽しめるんですよね。
一体感みたいなのもやっぱりあるので、そういった意味でこの時代、このご時世的な流れもあるし、
そもそも離れていても一緒に仕事ができたりとか関係性を作ることができるような世界になっているので、
だからこれがすごいイベントごとでメタバースを用いるというのはすごく浸透していくんじゃないかなというふうに思います。
それも多分数年とかでもっとより浸透して、それを一般化するっていうのは全然可能性としてあるなって僕は思います。
2つ目がメタバースならではの空間の必要性。
これもロードさんがスペースでおっしゃってたんですけども、PRの一触中がメタバースでは何かってことを考えなきゃいけないみたいな話をしてました。
これすごい面白いなと思ったんですけど、そういうことを考えなければ実際メタバースは現実の模倣に過ぎない状態になってしまうなって思うんですよね。
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結局現実の模倣になるんだったら現実の方がいいんじゃないかって話になっちゃうと思うんですよね。
なので僕はやっぱりリアルとリアルの一触中みたいなことがメタバースではどういうふうになるかっていうのを
僕は特に銃の方ですね、銃のことでいろいろ考えていきたいなというふうに思っています。
でもすごいハードルが高いなと思うのは、ほとんどいろんなことを想定してもメタバースより現実の方がいいよねっていうふうになることが多いからです。
ただメタバースの利点というのは一つ例として挙げられることができるものとして言えるのが移動の速度ですね。
移動の速度っていうのはよく一瞬で違う空間に行けたりだとかっていうのはメタバースでは可能になるので
本当にドラえもんでいるところのどこでもドアみたいなものがメタバースでは簡単に作ることができるので
移動という意味で次から次へといろんな空間に行けるっていうのはそれこそメタバースの利点で現実よりも良い部分です。
多分これって他にも多分もっといろいろあると思うんですよね、考えていくと。
なのでそういうところを考えていくことで現実世界よりもメタバースの方がいいっていう部分を見つけることによって
そのメタバースがより浸透していく可能性は高いっていうふうに僕も思います。
3つ目が建築家とメタバースの相性問題。
これすごく結構大きな問題だなって僕自身は思うんですけど。
物理的なものを扱っているのが建築家なので、建築家の人って
アウラって言われているようなものに宿るエネルギーみたいなものだとか、あと場所性って言われる
この場所だからこそできる建築っていう考え方があって、そういうのを割と僕自身も結構大切にしているような価値観なので
それってメタバースだと場所性だとかアウラみたいな問題っていうものが
関係なくなってしまう、なくなってしまうんですよね。
だからそういう意味で少し既存の建築と同じような目線で見るっていうのは難しいので
そうじゃなくて、メタバースならではのもしかしたらそこに場所性だったりだとか
アウラみたいなことが逆に言えばあるのかもしれないので、そこを探っていく必要があると思っています。
4つ目が大手が入っているのでメタバース開発しても勝てない。
これもあるんですよね。皆さんがご存知の通りの
ご存知の通りあのサンドボックスだとかリセントランドとか
ベイシーだとかクロニクスだとかもメタバースを作っていますよね。
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他の先ほど話した日本国内でもリアムだとか
あとは、日本の国内でもまだ表に出ていないところでも
結構いろんな大きな会社がメタバースの開発を今やっていると思います。
こういうところと戦って勝てるかって言われると絶対に勝てないと思うんですよね。
でもこれはリアルな世界でも同じで、例えばゼネコンとか組織とかハウスメーカーとか
そういった人たちがいるんですけど、一方で建築家というのも
いるわけなので
ゼロから開発というものができなくても
実際建築家の役割というのも実際メタバースって出てくると思うんですね。そのデザイン性だとか。
以前放送で話したみたいに結局大量生産の意味がメタバースの中ではなくなるので
というのは一つ作れば無限にデジタル上では作れてしまうので大量生産の意味はないです。
ということがあるので個人の建築家だとか
建築家でも結構大手だとかにゼロから開発するという部分では難しいと思いますけれども
あるプラットフォームがあってそこで自由度がある、何か作れるような場所があるならば建築家も全然需要があると思います。
だからそこら辺は勝てるというか、そういう部分では建築家の方がもちろん今までずっと現実に
建物だとかを考えているような仕事をしているので、そちらの建築家にもメタバースでデザインするということは可能性はあるんじゃないかなと思います。
あともう一つあるのは西野さんがおっしゃってたんですけれども、メタバースのデザインがダサい問題っていうのもあって
メタバースって今みんないろんな企業がいろいろ開発して作っているけど実際結構ダサいよねって西野さんがおっしゃっていて
それはまあいろんな価値観があるので難しい問題であるんですけれども 僕もダサいというよりも結局
さっき話したみたいにメタバースならではの空間っていうのが 必要になってくると思うので、あまりにも現実世界と
ぴっくりして離れている全く違うものだとやっぱり受け入れられないということがあると思うんですけども
それにしてもまあ既存のこの今ある状態をなぞって模倣してメタバース上の空間に作ってもあまりそのメタバースの意味がないので
模倣している時点で現実世界の方がいいでしょってことになってしまうのでそこには僕もそうじゃない可能性というのは僕自身は探っていきたいなって
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いうことを思いました 今日はちょっと長くなってしまいましたが 現状のメタバースの
どういうことが考えられるかということについて話をさせてもらいました
聞いてください ありがとうございます 今日話したことがあなたの役に立ったりだとか
こういう意見もあるんだなってことを思っていただけると嬉しいです ありがとうございます 失礼します