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2022-12-17 07:53

時をかける少女から考える芸術の重要性

このチャンネルではmascotがNFTマーケティング/デザインのことについて発信していきます。 #NFT #マーケティング #デザイン
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はい、マスコットチャンネル始めていきます。今日のテーマは、時をかける少女から考える芸術の重要性ということについて話をしていきたいと思います。
このチャンネルでは、NFTマーケティング、デザインのことについて話をしています。 今日のテーマ、時をかける少女から考える芸術の重要性ということについて話をしていきたいと思います。
皆さんご存知の方も多いと思うんですけれども、時をかける少女というのは、細田真室監督の映画のことを僕は言っています。
それを何回もとても好きで、多分10回ぐらい見ていると思います。 元々原作というのはもっと前に出ていたものであるんですけれども、
細田監督が撮った時をかける少女の映画ですね、とても好きです。
タイムリープとかあって、そういう時空を移動したりとか、そういった要素とかももちろん好きなんですけれども、
何が僕は好きかというと、この映画で、なんていうんですかね、
ネタバレというか、知らない方はネタバレになっちゃうんで、と言ってもかなり前の話だからまあいいと思うんですけれども、
この話の中でタイムリープしている主人公が、なぜタイムリープしているかという理由が僕はとても好きなんですよね。
というのは、1枚の絵を見るためにタイムリープしたんですよ。未来から過去に来たんですよね。
で、なんでその過去のその時間に来たかというと、その記録に残っているのがその時、その時代のその時に、この展覧会、博物館かな、美術館かな、ちょっとそういう場所で展示していたっていう記録が、それが最後に残っているというか、それしかたぶん残ってなかったから、
その現代というか、その時代にタイムリープして過去に戻ってきて、その絵を見るために過去に来たという話をしています。
で、それってすごいですよね。だってその過去に戻るっていうことは、多分どういうルールに未来になっているかというのは全然わからないですけど、
それなりの覚悟とか、もちろんタイムパトロールじゃないですけど、そういった未来のことを過去の人に伝えちゃいけないとか、いろんなルールがあると思うんですよね。
でもそれでも関わらず、過去に戻ってきて、その絵を見たいっていうのって相当すごいことなんですよね。
その未来では海とかがなかったりだとか、スポーツとかも思うようにできなかったりみたいなことのニュアンスの描写とかもあって、
実際、想像するにそれこそ環境が破壊されて、海とかも、海の魚とかも食べれなくなっちゃったりだとか、
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自然の動物とかもどんどんどんどん食べれなくなって、少なくなっちゃったりだとか、植物とかっていう自然のものがなかなか手に入らなくなっちゃって、
そこで多分、科学とかを利用して、応用して、それでも食べ物とかに困らないというか、食べるものがあって何とか生きていけるみたいな状態なんでしょうね。
そういうのもあって、現代の今、今というか今の世の中の好きなもの、魚が食べれたりとか肉食べれたりみたいなとか、
あと平和ですよね、平和。平和ってもちろん戦争も起こっているので、すべてが平和というわけではないですけど、
今の日本にいたら基本的に平和ですよね。そういったようなものを恩恵受けているということに対して羨ましいというか、そういう気持ちもあるんだと思います。
そういう未来ではないということが多分、おそらく想像できるような内容になっています。
で、その絵を見に来たんですけど、そのある絵っていうのは、戦争とかがあって、もう何ですかね、もう多分、
いろんなことが、もう戦争の状態だから、もう何ですかね、普通の経済って平和じゃないから、
何もかも自由にできるわけではもちろんないような状態の時に、すごい素敵な、
映画見た方はわかると思うんですけど、素敵な絵を描いたっていう時代背景があるそうで、その絵は。
でも、それなのに、それだからこそ多分そういったような生命力があふれるというか、とても魅力的な作品を、
誰が描いたかってわからないですけど、その方が描いたみたいですね。
そういったアーティストの方が描いた、その作品を見るためだけに、見るために過去に戻ったっていう。
それってやっぱすごいですよね。だからやっぱり、何ですかね、もちろん、前にも話したんですけども、
異色獣というか、生きていく上で必要不可欠なものっていうのがいっぱいあるんですけど、
でもやっぱり芸術というものももちろん、芸術がなければ絶対ダメだっていうふうには言えないというか、そういう状態になるかどうかってわからないですけど、
でもやっぱり芸術というものの価値があるんだなって、なおかつというか、そういった世界的な危機だとか、
平和じゃないような世の中になった時こそ、芸術というものに対して必要性が出てくるというか、そういうものを感じたいっていうふうに
反動というとちょっとあれですけども、そういうふうに思うのかもしれないなぁと思ったんですよね。
でももちろん他にもいろんな好きな理由って多分あるんですけども、でもなんかそれってすごい芸術の重要性だと思うんですよね。
なんかそのアートがあることによって、アートを見るということにそこまで思いを馳せて、でもそれだけ自分にとって必要だと思ってるから来てるんだと思うんですよね。
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だからそういうところを訴えかけるというか、それがこの映画の目的というか伝えたいところではもちろんないと思いますけども、それだけがというか。
だけど僕はそのことをすごい思って、いろんな好評者があるので、そのことだけではもちろんないんですよ。もちろん恋愛的なものとかも絡んできているので、そういった魅力もあるんですけども。
でもなんかそのために来たって、結局その絵のためだけに過去に来るっていうことがとてもすごいなぁって僕は思いましたし、
なんかその芸術ってやっぱ重要だよねって僕自身は思いました。
はい、今日は結構短いんですけども、そうですね。
だからこそというか、そうですね、気づかない、人間気づかない、アートがないというか芸術がないような状況っていうものは気づかないというかわかんないですよね。
なんかそういうふうにもしなった、アートというものを人間から取り上げられた時に人間がどうなるのかなってわかんないし、僕自身も全然わからないですけど。
だけど実際必要なものなんだよっていうか、多分なくてはならないというか、あった方がやっぱ幸せに生きたりとかできるようなものなんじゃないかなって僕自身は思いました。
はい、今日も聞いてくださりありがとうございます。
あなたにとってこの話が役に立たないですね、今日。
まあそんなこともあるんだねとかって思っていただけたらとても嬉しいです。
聞いてくださりありがとうございます。失礼いたします。
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