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2022-12-16 13:58

目的が違うことを理解してNFTを買おう!

このチャンネルではmascotがNFTマーケティング/デザインのことについて発信していきます。 #NFT #マーケティング #デザイン
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マスコットチャンネル始めていきます。 今日のテーマは、目的が違うことを理解してNFTを買おうということについて話をしていきたいと思います。
このチャンネルでは、NFTマーケティング、デザインのことなどについて話をしています。 今日のテーマ、目的が違うことを理解してNFTを買おうということについてお話をしていきたいと思います。
今日、昔から僕が気になっていた、どうしてなのかなと思うことがあります。
NFTのことなんですけども、それは現実世界で有名なイラストレーターさんだったりだとか、あとクリエイターさんですね。
現実世界でとても有名な、そういったデザイナーやクリエイター、デザイナーやアーティストの方がNFTの世界に入ってきて
それで作品を作りましたと。 もちろん上手くいっている方もいるんですけど、なかなか上手くいっていない人が多くて、これって何でだろうかなっていうことを思いました。
単純に、これもしかして目的が違うだけなんじゃないかなっていうことを僕は思っています。
というのは、NFTの世界って今それこそ池谷さんがおっしゃっているようなガチ放送の文化だったりだとかっていうのは長く持つことによって、それぞれのコミュニティの結束力みたいなのを高くして、それはもちろん購入した人にも返ってくるんですよね。
ガチ放送することによってリスト率が下がって、リスト率が低いということは、つまり売る人が少ないということですね。
売る人が少ないと、そこにもちろん売る人が少ないだけではダメです。
そこに魅力的なマーケティング、音声マーケティングを用いて発信などをすることによって、あとは普通にUTTだとか、作品の魅力を発信していくことで、徐々にその作品を欲しいという人がどんどん増えていって、
それで売る人が少なくて買いたいと思う人が多くなれば、どんどん勝ちって自然と上がりますよね。
そうすると、要はガチ放送すると何がいいかというと価格が上がるってことなんですよね、単純に言うと。
そうすると、もちろん運営側の人も二次利通などの発生したときにロイヤリティ収入が入りますし、なおかつ早いうちに購入していた、安いうちに購入していた方とかがどんどん上がっていくことによって、
副利益って言って実際は売れなければ利益にはならないんですけれども、もし売ったとしたらというお金がどんどん増えていきますよね。
というふうにガチ放送することによって、そもそもコンティニューアルの応援という気持ちが強いんだと思いますけれども、実際に起きていることはそれによって価格が上がるということですね。
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これは、だから二次利通を目的としている。目的が一時販売、池辺さんがよくやるような販売の仕方っていうのは、一時販売で0.001イーサーって言って、
ほんとに300円とかガチャとかですね、ガチャガチャを知っているぐらいのプラスガス代みたいな形なので、
本当に500円とか300円とか500円ぐらいとかだったら別にそんな躊躇することなく出せると思うんですよね。
そういったプロジェクトで、でも一番最初はものすごく安いけど、ガチ放送することによってどんどん価格が上がっていって、
無縁の人ももちろん嬉しいことになりますし、購入した人もとても嬉しい。なおかつ池辺さんがずっとおっしゃっているんですけれども、
それが安く売ることによって、購入者と販売者という関係性ではなくて、一緒に盛り上げていこうっていう、一緒に参加していくような、
そういった余白というか、安くすることによって、買ったという感覚よりも一緒に頑張っていこうみたいな、
応援する気持ちみたいな方が出てくるんじゃないかというので、そういう風に安くしているというのもあるんですけれども、というような話があります。
なので、すごい最初は安いですね。それがガチ放送することによって、どんどんガチ放送もちろん魅力的なマーケティングだとか、
UTTだとかをつけていくことによって、二次流通や三次流通とかどんどん流通していくことに価値が上がってきますよね。
時間が経つごとに徐々にリスト率も下がって売る人が少なくて、欲しい人が増えるという状態でどんどん価値が上がってきます。
そうすると最初に購入した人もハッピーだし、どんどん価値が上がっていくので、もちろん上もハッピーという、そういった形になっていて、
これがNFTの正しいというか、一つの方針、進め方として、今は割と王道というか、IKEAさんが作り出した、他のIKEAさんだけではもちろんないですけれども、そういった道ですね。
これは僕が一つの形として共感できますし、そういうやり方なんだなと思います。
ただ一方で、これを全部同じ、みんなそういう風に考えてやっているんだと思うと、結構痛い目というか、ちょっと悲しいことになる可能性があるなという風に僕は思います。
というのも初期の販売である程度価格をつけていて、売るという人で、いろんな考え方ももちろんあるんですけれども、先ほど話した現実世界でもアーティストだったりとかクリエイター、イラストレーターみたいな方っていうのは、
一番最初にそれなりの価格で売るんですよね。でもそれって、要は二次流通とかロイヤリティのことを考えている設計じゃないんですよ。
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でもこれって現実の世界だと当たり前なんですよね。というのも現実の世界では、転売した際にクリエイターには一世も入らない、一円も入らないですよね。
ってなれば、普通に考えれば一番最初に売るっていうことがゴールになるんですよ。これは別に僕自身が悪いとは思わないですよね。
だって普通に考えれば、世の中、物を売るってそういうことだと思うし、だからそれをNFTの世界でもそういう風にやってるよって、一番最初の販売がゴールというか目的で、
例えば二次流通とかでロイヤリティフィーを設定していたとしても、それはラッキーというか嬉しいなというような感じぐらいなんですよ。
だからそれはそのやり方で間違いじゃないんですよね。この現実の世界の売り方、フィジカルだとかネットでもそうですけども、
NFTを使っていない時の物の売り方として正解というか普通の話なんですよ。だからちょっと僕がなんかヤバいというか客観して気づいたというか思ったのは、これ一番普通なことなんですよね。
だけどやっぱりNFTやってると二次が盛り上がったりだとかっていうのが正しいというか、それが当然だというふうに自分の中で理解するようになってしまっていたので、
もちろん僕はそっちの画像文化とかを否定するつもりはもちろんないですし、僕は素晴らしい文化だと思うんですけど、
ただそっちの一時販売でNFTを売って、そこで終わりっていうことが悪いことではないんじゃないかというふうに僕は思ったんですよね。
だって普通の世界で物を売ろうとしたらそういう売り方だしって。だから何を気をつけるべきかなって僕は思ったかというと、
売る側が、クリエイター側がもちろん一時販売しか見てないです。別に二次販売とか盛り上がらなくてもいいですなんてことはなかなか発信しづらいと思うんですよね。
だって二次流通で実際発生してロイヤリティ発生したらとてもクリエイター側としても嬉しいですし、それを否定しなきゃいけない理由もないんですよね。
だからどっちかというと販売する側ではなくて、こっちの購入する側が気をつければいいんだなというふうに僕は単純に思いました。
僕はもちろん投資とか陶器的な目的でNFT買うことが結構ありますけど、
だけど単純に絵として魅力的だったりとか、あと僕はメタバースとかもとても好きでやっていたりとか色々考えたりしているので、
だからメタバースで自分が建物とか作りたいと思っているので思うんですけど、その時にこの人の作品展示したらすごい素敵じゃないかなと思う作品も買うようにしているんですよね。
そういうものって別に二次流通で盛り上がったりだとか価格がどんどん上がっていく必要ってないんですよね。
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だって自分が好きで自分の作りたいギャラリーに展示したいと思っているだけなんで、その目的は達成しているんですよ。
っていうことを考えれば別にそれはそれでいいっていうか、別に二次とか、今の現在の価格がいくらかもちろん気になりますよ。
正直アートの世界だって、NFTじゃないアートの世界だって、そのクリエイターとかアーティストの作品がどんどん価値が上がるとかっていうことを見越して、
もちろん購入する人が多いというか、そういう世界ですよね。オークションがあったりだとかっていう話だと思うので。
だからそれは思うんですけど、ただ単純に普通のNFT界での生活でしている時に買うものって別に自分が素敵だとか、
自分がかっこいいとか欲しいって思うから買ってるだけじゃないですか。別にそれを転売しようとも思ってないじゃないですか、そもそも。
だから別にそういうふうに思うものは別にその価格で適正だと思えば買えばいいんですよね。
で別にその価格がどんな変動したって関係ないんですよね。だからむしろ見なくてもいいじゃん、みたいな価格の変異なんて、っていうことなんですよ。
でそれなのにも関わらず問題があるのは、それなのにも関わらず、なんでこのクリエイターさんが作った作品が値段上がらないんだろうとか、
運営が全然、そこで売ったら終わりじゃなくて、どんどん開発進めていかないんだろうとかっていうふうに思ってしまうんですけど、
僕も思っちゃう部分ももちろんあるんですけど、もうそこはもう思わないようにするっていう、購入者側がそういうものなんだよって。
だから自己責任、全部ほんとDIORなんですけど、自己責任ではあるんですけども、そう思ったら買えばいい。
だから自分の中でちゃんとはっきり分けたほうがいいんですよね。投資的なものとか、投資的なものではなくても価値が上がるかもしれないとか、
でももちろんクリエイティブなものを好きだと思って買うものと、まあ別に投資的に価格が上がるから云々とかではなくて、自分が好きだから買ってるもの、
でそれに見合った価値だと思って買ってるっていうだけだっていうふうに思うものっていうふうに、別に分けて考えればいいんじゃないかなってなんか単純に思ったんですよね。
だからそうすれば別に過度に期待することもなくなるし、そういうことになるから、別に作る側の人に僕は問題あると思っていることはないんですよね。
価値が下がっちゃって、実際僕もありますよ。それこそ最初に買ってしまったけど、どの価値が下がっていってっていうものを購入してしまったというか、購入したこともあります。
それで今まではやっぱりそれでやばいと思ってもちろん売ることもありました。 だけどよく考えれば、本当に好きなら別にそれ買ってて、下がっても関係ない、自分が価値あると思っていればいいじゃんって話なんで、
なんかそこを過度に期待するということはなんかこれからやめようと思いました。 だから僕は別にめちゃくちゃ安いその格安ミントのやつもこれからも買うし、
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もう少し値段がかかっても自分自身が気に入って、別に投資的な目的ではなくて、それよりも自分が持ちたいと思っているかどうかという判断で欲しいと思うものを買うみたいな2つに
頭の中で分けることによって、まあなんですか過度に期待しないし、それがっかりする必要もないし、
なんかそういう付き合い方をしていった方がすごい自分自身楽だし、 なんでマーケティングとかしないんだって思わなくていいし、
もし可能ならクリエイターの方もそういうふうに言っちゃってもいいんじゃないかって僕は思うんですよね。
ある程度価格をつけるんだったら別にこれは転売とかを目的にしたわけじゃなくて、この作品素晴らしいから持ってて欲しいんです、ずっと持ってて欲しいんです。
で、この価格なんです。別に価値が上がることも多分ないでしょう。多分ないかもしれないです。
だけど僕はこの作品がすごい魅力的だと思って、そういう価値がある値段にしています。
で、そういうことを理解した上で欲しいと思う方、買ってくださいみたいなことをしても僕自身はもういいんじゃないかと思います。
多分難しいです、これは。だって実際にもっと二次回ってお金がもう少し入ってきて、もっともっと入ってきてくれたらそれは嬉しいわけですから。
それはちょっと難しいですね。はい、ただでもやっぱり自分自身で、今日のテーマになるんですけど大切なのは、
目的が違うことを理解してNFTを買おうということを僕は思いました。
はい、今日も聞いてくださりありがとうございます。あなたにとって、今日この僕の話を聞いてもらったことが何か役に立ったりだとか、
役に立たなくてもそういう考え方もあるのにとかって思っていただけたらとても嬉しいです。
はい、ありがとうございました。失礼します。
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