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マスコットチャンネル始めます。 今日のテーマは、自分の価値観で生きるということについてお話をしていきたいと思います。
このチャンネルではNFTマーケティング、デザインについて話をしています。 今日のテーマ、自分の価値観で生きるということについて話をしていきます。
自分の価値観で生きるっていうのは、僕の家具のコレクションのテーマにしている言葉です。
なぜそういうふうに思っているかというと、これはずっと自分の中で思っていることなんですけども、
世の中っていうのは、例えばカタログであったりだとか、大量生産品だったりだとか、そういったもので溢れています。
で、自分自身もそういった大量生産品だったりだとか、そういったカタログであるとか、決められたものの中から選ぶということがとても多いです。
例えばご飯、スーパーに行って物を買うなんて基本的に大量生産品なんで、大量生産品とかに触れないで生きるということはなかなか難しいと思います。
現在の日本で生きているとするとなかなか難しいと思います。 ですがそれって僕はちょっと
普通の一般的な食べ物だとかだとしょうがないし、そのことを意識する必要はそこまでないと思います。
ただ僕は家具や建築を考えるときには、それで本当にいいのかなってことをとても思います。
まず一人一人、人間は全然違う動物というか生き物じゃないですか。
で、なのになんで他の人と同じ建物であったりだとか家具を使うのかっていうのは、なんか実際疑問がすごくあります。
もちろんあの人が使っているからかっこいいと思って、それも自分が使いたいとかって思う感覚もあるかもしれないし、
そういったことを否定するつもりもありません。 ただ本当にそれは自分でいいと思って使ってるのかなっていうのがとても疑問に思います。
なので僕はその家具の今やっているコレクションでは、線の椅子っていうテーマでマスコット図っていうコレクションをやっていて、
今少し戦略を練るために、オープンシーンなどをNFTとして販売することは保留というかしているんですけども、
ただ毎日1作品、椅子ですね。毎日1椅子を作るとかデザインしています。
それをTwitterだとかInstagramに投稿しています。 なんでこんなことをしているかというと、まず数の上で線という数を作ることによって、
例えばいろんなデザインをしているので、これすごい自分が好きかもしれないって、ある時誰かが思ってくれるかもしれないと思ったからです。
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それは例えばタイムラインとかに0.5秒とかも流れるか、むしろ流れない可能性も結構あるような状態ですけども、
それをパッと見た時に、これ僕好きかもとか私好きかもって思ってもらって、そういうのを思ってもらうこと自体も価値があると僕は思っています。
というのも、そもそも大量生産品だとかカタログから選ばれるようなもので、今まで良いって思っているという感覚自体が、
僕はちょっとそのさっき今話したように疑問があるので、 本当は自分はこういうものが好きかもしれないっていうのがあると思うんです。
それがもしかしたら僕がデザインするものを1000種類作ったとしても、結局僕がデザインしているもので類似性というか共通点は必ず出てきてしまうので、
いや私はもっと全然違うこういう感じのものが好きだとかっていうのがあるかもしれないので、
全部網羅することは絶対できないので、できないんですけども、それでもそういうふうに思ってもらえたらとても嬉しいです。
で、なんでそんな自分で価値観で生きる、自分の価値観で生きるっていうことを強く訴えかけたいのかと思う、考えたんですけど、
なんかすごいそう、なんかカタログだったりとか大量生産っていうのは型にはめられていて、
なんかそれに対してすごい不自由な感じがしていて、なんかそれがすごく僕は自由に生きたいのに、なんかそういう状態じゃないっていうことが違和感を持ってるからです。
別にそんなこと思わないよとかっていう人ももちろんいますし、それはそれでそういう価値観なので僕はいいと思います。
ただもしかしたら本当に自分が好きなものとか好きな価値観みたいなのが見つけると、そこからなんかもっと自由になれるというか、
自分の好きな世界が広がったりだとか、なんかそういう自由をなんか見つけられるってすごい幸せなことだと思っています。
だからまあ、いずを通してそういうことを僕はしていきたいんだなってことを思っています。
で、なおかつなんでこういうことをやっているかというと、メタバースの話にもつながるんですけども、
いつか、ここ多分数年とか2,3年とかでは絶対起きないと思いますけど、例えば10年後、20年後とかになって、
メタバースで暮らすというか、暮らすまではいかないですけど、メタバースにいる時間の方が現実にいる時間よりも長くなる可能性もあります。
そういった時に、メタバースって僕がすごい可能性を感じたのは、いろんな世界を作れることがすごく可能性があると思いました。
僕は今の世界にこうやってカタログとか、そういう大量生産のもので満たされていて、それを何も疑問も感じずに生きていることに対してすごく不自由さを感じているので、
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メタバースがいろいろな世界が広がっていくと、そこに自分が好きな世界というのが生まれてくると思います。
それは別に誰かが好きだからとかじゃなくて、自分が本当に好きだと思える空間に入れたりだとか、そういう場所で遊んだりだとか、過ごすみたいなことができる方が幸せだと思うので、
それに対してすごく可能性を感じています。だからこそメタバースで本当にいいデザインというのは人によって全然違うので、
その価値観というか価値観を僕はそれは違うというのも違うと思っていて、それぞれの好きな空間ができればいいじゃないかと思うんですよね。
それは現実世界でそういうものを作るのはなかなか難しいので、そういう世界を作るという意味では難しいので、
メタバースがもっと浸透していけば本当に自分が好きだと思える空間で過ごせばいいんじゃないかなと思います。
僕はそういうものの、そういうメタバースが発展した時にそういうデザインに立ち去りたいと思っているので、今こうやって椅子を作ったりだとか、建築の方もちょっとやっています。
自分の価値観で生きるということもある種固定なんですかね。そういう価値観を僕は誰かに植え付けているという部分があるので、
自由度がないとか自由じゃない部分ももちろんあるんですけど、それでも何か自分の価値観で生きることによって何か見えてくるものが僕はあると思うので、
自分がそういうところで生活したりだとか、そういうところで時間を過ごすみたいなことをしてみたいっていう、そういうことをしてみたらすごいワクワクするだろうなって思うからやってるんだと思います。
そうですね。なかなかメタバースをやるっていうか、大きな企業さんがいっぱいメタバースを開発している。
今も開発していますしっていう状態なので、なかなかゼロからメタバースを作るっていうこと自体はハードルが高いのでそれはできない、難しいのかもしれないですけど、
あるプラットフォームとかがあってそこで自由度があるならそこでデザインすることも可能だし、そうですね。
一つ思うのは、メタバースができてまで大量生産のものに囲まれて生きる必要はないっていうか、そこに大量生産品に囲まれて生きる理由なんて全くないと思うんですよね。
だって別に大量生産、デジタルのデータだとしたら大量生産っていうことにまず価値があまりないので、あまりないというかないんです。
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っていうのも、一つデザインしたものを僕は複製することもできるし、材料費ってものが全くないのでデジタルのものだとすれば、一つデザインすれば無限に作り出すことができるので、そういった意味では大量生産の意味っていうのはないです。
だとすれば、それなのに関わらずみんなが同じような椅子とか空間とか建築でメタバースでも過ごすのは何か違うなっていうふうに僕は思うので、そうですね。
自分自身が僕だけが作るデザインをみんなが使ってほしいっていうわけではなくて、いろんな人がデザインしたもので好きだなと思うところにいればいいと思います。
それが自由だと思うし、そういう自由があっていいし、そういう方が僕はいいと思います。
はい、今日ちょっとごちゃごちゃしていろんなところに話が飛んでしまいましたけれども、今日のテーマは自分の価値観で生きるっていうことについて話をさせていただきました。
聞いていただいてありがとうございます。
そうですね、いろいろ
今自分が考えていることを整理するため、頭の中を整理するために発信している部分もあるので、ちょっとごちゃごちゃしちゃう部分もあるかもしれないですけれども、
少しでも多くの方に聞いていただいて、何かちょっとしたことでもヒントになったら嬉しいです。
ありがとうございました。失礼します。
はい、すいません。まず、一椅子とか言ってたんですけど、一脚ですよね、よく考えれば。というのでちょっと訂正させていただきたいというのと、
あと今日話した自分の価値観で生きるっていうことに関して、少し整理して説明した文章をノートに書いたのがあるので、それをリンクに貼っておくので、もし興味がある方は見ていただけると嬉しいです。
ありがとうございました。失礼します。
