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皆さんこんにちは。マスコットチャンネルを始めさせていただきます。
今日のテーマは、NFT3Dクリエーターの新しい可能性について話したいと思います。
このチャンネルでは、NFTマーケティングやデザインのことについて話をしています。
今日のテーマ、NFT3Dクリエーターの新しい可能性ということなんですけども、
まず結論から言いますと、SBT職人というのが、
一つNFT3Dクリエーターの中で新しい可能性としてあるんじゃないかということを僕は思っています。
というのも、今回、11月19日に行われたNFTスタートアップカンファレンスというNMOが主催のウェビナーがありました。
このウェビナーは、NFTの初心者の方を対象にして、
実際は初心者というか、ある程度触ったことがある人、
でも自分でもいろいろこれからチャレンジしていきたいなという人に向けて行ったウェビナーです。
実際には対談で、エンジニアの方だったりだとか、
ソロさんだったりだとか、ブソンさんだったりだとか、
あと池早さんというインフルエンサーの方たちですね。
あと、そういったファウンダーの方たちですね。
いった方たち、有名な方たちが1時間、コンさんと対談をして、
いろいろNFTをこれから始めようという人に対して、
何かヒントになるようなことをというようなテーマで話をしていました。
僕は実際そこの運営に少しだけお手伝いで携わっていました。
今回そのNFTスタートアップカンファレンスに参加した人向けの
SBTというのをデザインさせてもらいました。
まずSBTって何だというと、
ソールドバントークンという魂に紐づいたトークンみたいな意味なんです。
これは普通のNFTというのは売り買いができる、
売ることもできるし、買うこともできるようなものになっているんですけども、
SBTというのはその人が売ることもできないようなNFTになっています。
なので1回ミントしてしまえばずっとそのウォレットに残っているような状態になります。
なのでそのNFTが価値が上がったりだとか価値が下がったりだとか
というような二次ルーツだったりとか三次ルーツみたいなことが起きないし、
ある種そういった価値が高まるとか云々とかっていうのは関係ないようなNFTになっています。
僕がNMOのディスコードの中で今回こういったNFTスタートアップカンファレンスをやって
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やるときにSBTというのを考えているんだということをコンさんが書き込んでいて、
どういうデザインにしようかなみたいなことを言っていたので、
僕にやらせてくださいというふうに言って、それでいいですよという話になったので、
3Dとか僕はいじっているので普段なのでやらせてもらいました。
それで今回コインですね、コインのデザインをしました。
よくSBTというのは、SBTというかパスポートNFTと言われる、
持っているとそのディスコードに入れたりだとかというようなものだとか、
そういったものはカードのデザインだったりだとか、コインのデザインだったりだとか、
そういったものが多いです。
今回もよく記念コインというのが世の中にあると思うんですけど、
そういったものの一つというか、そういったものが世の中に実際にあるので、
それを3Dで作りました。
そうですね、その時に僕が最初に思ったのは、
今まで自分でも3Dの椅子のコレクションをやっているんですけども、
その時に何名かの方には購入していただいて、
すごくありがたくて嬉しかったし、今でも嬉しいんですけど、
そういったもので、だけどやっぱりそれを運営していくというので、
今やり方をすごい考えているので、保留というか、
今はちょっと止まっているような状態になっています。
そうですね、実際3Dをやっていく中で、
もちろん3DのNFTでもちろんすごく人気があって、
高額で取引されているような作品を作られている方もいらっしゃいますし、
だけどなかなか3Dってコスパが悪いというとあれなんですけど、
実際、もちろん2Dの人たちは素晴らしい作品を作っている方もいっぱいいらっしゃいますし、
その人たちと比べてということではないんですが、
実際に3Dの作品を作ろうとするとどうしても時間がかなりかかってしまうので、
そういった意味で作ったものと、
あとはそもそも3Dってやっぱり2Dの今まである絵に比べたら需要がまだまだ少ないような状態です。
そういう中でもやっぱり売れている人がもちろんいるので、
どういうふうにやっていくかというのは、
戦略をちゃんと練ってやっていけば可能性は全然あるし、
それこそメタバースの時代がどんどんやってきているというのは、
肌感でもわかるので、
これからどんどん進んでいくとは思います。
ただ、それでもやっぱり今すぐにその3Dの作品を作って、
特に僕なんか椅子を作ったりしているので、
椅子っていうのは建築があってその中の椅子だったり、
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建物があってその中の椅子だったりということがあるので、
まずメタバースで暮らすみたいなそれぐらいメタバースが浸透した後に
必要になるようなものなので、市場としても需要という面では
なかなか厳しいというふうに思っています。
そうやっていろいろ考えて、だからだってやめようとは思っているわけでもないし、
いろいろ方向を考えていてという状態でして、
その時にSBTの話を今回のNFTマーケティングオーケストラやっている
スタートアップカンファレンスにおいて作るSBTの話を聞いた時に、
SBTだったら結構3Dのクリエイターの方が役に立つというか、
活躍できるような場所があるんじゃないかなということを思いました。
というのも結構リアルな本物のコインみたいなものとかカードみたいなものを
3Dクリエイターの方というのは作ることができるので、
実際そういったただ単に例えばかっこいいだったりだとか、
おしゃれだねとかというような感覚のある持ってもらえるようなものを作れば、
SBTは売り替えするわけじゃないので、それが価値が上がらないという話は関係ないので、
それを持っているだけでちょっと嬉しいだと思ったりするものを作れるというだけで需要があるので、
それってすごく3Dクリエイターの方にとっても新しい、
NFTを作る、自分の作品を作るというのはもちろん素晴らしいことなので、
それはやっていこうと思うし、そういうことが大事なんですけど、
そういう風なSBTのデザインを3Dでやるというのも結構可能性あるなということを思いました。
なおかつ、僕は思ったのは自分でデザインというか家具だとか、
他のグラフィックとかもデザインすることがあるので、
その時にそういったデザインということと3Dということが両方が使えるという人は、
そこまで多くないというのがあると思うんですよね。
というのも、もちろん3Dクリエイターの方というのは、
グラフィックデザイナーもやっている方もいらっしゃるかもしれないですけど、
3Dのクリエイターの方なので、それをもとから専門にやっている方で、
グラフィックデザイナーというのはグラフィックデザインをしていて、
3Dのデザインをできる方もいるかもしれないですけど、
ちょっとそこともデザインというクリエイティブな仕事ではあるんですけど、
そこともまたちょっと違った職能の部分なので、
そこを両方とも一応できるので、そういったものを組み合わせたことによって、
そういったSBTのデザインができるので、
結構そういった需要もあるんじゃないかなということを思いました。
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やっぱりかといっても、リアルなコインだとかカードみたいなデザインというのを、
どんどんまたこれから増えていくと思うんです。
というのも、SBTって価値が上がったりとか下がったりとかしないために、
そもそも持っていることによって、
この人はこういうことが本当に好きなんだなとか、
こういうことをやってきたという証拠が残るだけというか、
そういうものが実際に残るので、
そういうのって今後、もちろんNFTも増えていくんですけど、
SBTの需要も絶対増えていくと思うんです。
なので、どんどんそういったSBTをデザインする方というのが増えてくるという風に考えたときに、
やっぱりクオリティだとか、単純に3Dのクオリティというのと、
あとは3Dのデザインという部分ですね。
そういう部分の両方をやっぱりもっと磨いていって、
SBTを作る方がいっぱい増えていったときにも、
自分でもまだSBTをデザインできるような状態にしなきゃいけないなということを僕は思いました。
今日はですね、NFT 3Dクリエイターの新しい可能性はという話で、
結論としてSBT職人というのが新しく3Dをやっている方は、
チャンスがあるというか、そこで挑戦することも一つ、
やっていくことに可能性があるんじゃないかなということを思いました。
今日も聞いていただきありがとうございます。
まだ3日目で、4日目なんですけれども、
毎日何名かの方が聞いてくださって本当に嬉しいです。
今回の話も何かしらちょっとでも役に立ったりだとか、
俺はこうは思わないけどこういうふうに利用したらいいかもとか何でもいいんですけど、
ヒントになったらとても嬉しいです。
今日はありがとうございました。失礼します。
今話したNFTスタートアップカンファレンスの、
この間あったセミナーのSBTのオープンシーンのリンクを貼りました。
投稿のところに貼りました。
これはNFTスタートアップカンファレンスに参加して申請をした方しかミントできないので、
購入というかそれをもらうことは参加していない方はできないんですけども、
見ていただけたら嬉しいです。
ありがとうございました。失礼します。