00:06
マスコットチャンネル始めていきます。
今日のテーマは、ナラティブマーケティングにはユーザーが楽しめるタネが必要、ということについて話をしていきたいと思います。
このチャンネルでは、NFTマーケティング、デザインのことについて話をしています。
今日のテーマ、ナラティブマーケティングにはユーザーが楽しめるタネが必要、という話をしていきたいと思います。
まず皆さんにお伝えしたいのは僕自身はデザイナーで家具デザインや建築のデザインをしているデザイナーです
ですのでマーケターではないのでマーケティングの専門家ではないのでめちゃくちゃマーケティングのことを詳しく知っているわけではないです
その上で僕が感じるマーケティングってこういう部分があってこういうふうに面白いよねっていうことをお伝えできたらいいなというふうに思っているので
少し誤りというか間違っている部分があるかもしれないですけどご了承くださいよろしくお願いします
まずですねナラティブマーケティングっていう言葉を知ったのは僕がNTを始めて去年今年の2月に始めて
そこから1ヶ月ぐらい経った時に池早さんの存在を知って池早さんのボイシーを聞くようになってそこで知った言葉です
ナラティブマーケティングっていうのは例えばGoProがいい例なんですけども
GoProって自社のGoProの製品自体に広告費をあまりかけないでそれぞれのユーザーさんが撮ったそういった作品
例えばスポーツとかをやっている方だったらスポーツで自転車とかそういったサイクリングかなそういったものをやっている人が
その自転車につけたものを実際に録画して俺はこんな作品作ったぜ作品というか俺はこんな風に撮ったぜみたいなことを
投稿してウェブだとかそういったホームページなのかなウェブとかそういったものに投稿して
それをいろんな人たちが投稿していったものを見れるようなものを作り出したっていう部分があります
その時にナラティブっていうのは物語っていう意味ですけどそれぞれの物語みたいな意味があって
それぞれが自分自身で作品を作ってそれを作品というか物語を作ってそれをみんなが知ることによって
そういうきっかけで僕もこういったものを作れるんだったらこのGoProが欲しいみたいな風に
購買意欲を高めるようなマーケティングの手法です
このナラティブマーケティングって聞いた時に僕すごいすごいいいなと思って
これだったら僕も例えばGoProとかって実際欲しいなって思ったことありますし
結構ネットで調べたこともあったんですけど
やっぱり世の中の一般的な広告っていうのは例えばCMだとすると
俳優さんやタレントさんがこの商品は美味しいとかこの商品はとても魅力的ですみたいなことを
もっと上手にもちろん伝えてるんですけどっていう風に伝えてるのが一般的だと思います
03:04
そうすると僕がいっつも思うのは本当にこの人それがいいと思ってるのかなということが疑問に思います
実際にその俳優さんとかタレントさんとかがその商品をいいと思ってなくても
もちろん仕事として受けよってやってるわけなんで成立しますしそういったものもあり得ます
だからやっぱりそういう意味では本当にいいと思っている方ももちろんいらっしゃると思いますけど
それでもなんか信頼できないっていうか本当にそう思ってるのかなって疑問が
やっぱり思ってしまうので実際にCMを見てじゃあこの商品買おうと思ったことはほとんどないです
でも一方で例えばAmazonだとか楽天だとかそういったウェブで商品を買う方ってたくさんいらっしゃると思うんですけども
その時僕は必ず口コミとかを見るようにしてます
口コミとかをいろいろ見てもちろん全然知らない人なので基準が全然違うので
めちゃくちゃネガティブに書く人もいればすごいそんなに良くなくてもポジティブに伝えてる方もいらっしゃるかもしれないです
でもそれをいろんな意見を比べた上で自分で判断するってことをよくしてます
それやっぱり口コミってすごい僕は重要だと思っていて
というのも一般の人が使うのでほとんど自分に似たような感じの人が使ってそれを実際に使ってみた意見なので
なのでやっぱりそこって信頼できるし信憑性があるので口コミとかっていうかそういったような部分は信頼してます
口コミと僕はナレティブっていうマーケティングの手法が多少近いと思うので
もちろん物語までは言ってないので口コミの方とはちょっと違うんですけども
でもやっぱりそういうふうにさっき言ったGoProの話だとすると
いろんな一般の人が使った意見を単純に話していてそれを楽しいですっていうふうに
それぞれの人が自分の物語を作り出して報告というかそれをプラットフォームの中で見せているっていうことなので
すごい信頼できるしそれで欲しいって僕は結構思うなというふうに思いました
やっぱり池早さんもクリプトニンジャとかCNPではそういうふうなことを行っていて
CC0ではないですけどもほとんどの過剰な表現とかっていうもの以外は
ファンアートしてもいいですよというよりかはファンアートしてくださいということを推奨していて
そうやってすごいナレティブマーケティングというかナレティブ性があることだと思います
やっぱりそれはもちろんクリプトニンジャの時代の作品が魅力的であって
それによって価値も上がっているのでそういったものもあって
そういったいろんな人が利用することに利用というかそれをファンアートを作ったりすることに
06:05
価値があるという部分もあるんですけどもやっぱりそこは単純に楽しんで
その作品を自分ごとというか自分の作品に昇華しているみたいな部分があるので
そこはナレティブマーケティングを行っていると思います
とても魅力的なことだと僕は思います
僕が思ったのは今日のテーマの話になるんですけども
これってすごいナレティブマーケティングをいざしようって自分で思った時に
何にもないような状態で皆さん自由に作ってくださいって言っても
絶対誰も作ってもらえないと思うんですよね
だからそもそもそこにユーザーの人たちが楽しめるような
そういった種のようなものが必要なんじゃないかというふうに思っています
というのもやっぱりGoProの例でもそうですけど
そもそもそのプロダクト自体が魅力的ではないといけないというのもありますし
そこでそれを使って何かこう新たに自分の作品を作りたい
作品に応用したいとか利用というか応用したいみたいな部分が
思えるかどうかということがとても大切だと思います
なのでやっぱりそこの種っていうのをどういうふうに
ユーザーの人が楽しめるような種っていうのを作るっていうのがとても重要だと思います
それはすごい今話しましたけど単純なことではなくて
多分作り込みすぎてもダメなんですよね今種って言いましたけど
例えば花とかが咲いてるようなものないみたいな状態ではダメだと思うんですよね
ある程度自由度がありながらも
でもある程度作り込んであるものみたいな部分があって
そのバランスとかその塩梅みたいな部分がとても難しいんだと思います
だから僕自身も実際にじゃあそれでそのナラティブマーケティングを利用して
作ろうっていうふうにまだ至ってないので一切答えがあるわけではないんですけども
その多分バランスというか塩梅その作り込む一番最初の商品利用
ユーザーの人たちが楽しんでもらえるような種を作り出すってことがとても重要だと思いますし
とても難しい部分だと思いますただそういう部分を作り込んで
もちろんそれをただ単に作ってだけではダメだと思うんですけども
その他にもいろんなマーケティングとか周知してもらうための行動を
取らなければ実際には難しいですけどもそういったものを作れるっていう
作ることはとても重要だと思っています
今日はですねナラティブマーケティングにはユーザーが楽しめる種が
必要ということをお話ししました
そうですねなかなか話しながら何があるかなってことはずっと考えてはいるんですけど
なかなか難しいなということを思います
09:01
ただこういったそもそもマーケティングとしていいなと思うんですけども
別にマーケティングというかじゃなくても普通に考えて
こういういろんな人が利用できるため
例えばレゴとかもそうかもしれないですけど結構自由度があって
そのレゴ自体に魅力がとてもあるんですけど
そのレゴで自分の作品を作ったりだとか自由度がある程度あるから
そこで何かを作るみたいな部分があるので
なんかちょっと今レゴみたいなものもそうかもしれないなってことを思いました
ただもちろんそれを積極的にやるような手法ではないので
多少違うかもしれないですけど
そうですねそのおもちゃを作るにしても粘土から作るのかレゴから作るのかっていうのは結構違くて
レゴってある程度作る範囲を決めてしまうものではあるんですけど
でもある自由度があってみたいなその塩梅が上手だなというふうに今ふと思いました
こういったようにちょっと本当に考えながら話しているので
いろんな話になってしまうんですけども
何か聞いてくださった方がヒントになったりだとか
ちょっと自分だったらこうしてみようかなってことを思ってくださったらとても嬉しいです
今日も聞いてくださりありがとうございました
失礼します