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マスコットチャンネル始めていきます。 今日のテーマは、作ることは生きること、ということについて話をしていきたいと思います。
このチャンネルでは、NFTマーケティング、デザインのことなどについて話をしています。 今日のテーマ、作ることは生きること、ということについて話をしていきたいと思います。
僕自身、建築や家具の仕事を普段しています。 NFTでマスコットズーという1日1脚デザインした椅子を
今まで販売していたんですけども、今はちょっと放流していて、 このままこういった売り方をしてもなかなか難しいっていうのがあって、
何が難しいかというと、本当様々な理由があるんですけども、 1つ目にあるのは、まだまだメタバースだとか3Dの空間に対しての
いろんな人の周知をしてもらって、なおかつそれを使うという行為自体が、やっぱりまだその人口がすごく少ないということがあります。
2つ目にあるのが、そもそも椅子なので、椅子っていうのは、すごい後の段階でメタバースで必要になってくるものなんですよね。
まずそれこそアバターがあって、建物があって、そこで長く、最初は多分今もそうですけどイベントとかそういったもので使われるようになったりとかして、
徐々に浸透していって、より日常的にメタバースにいるような状態になってから必要になるものだと思うんですよね。
なおかつ、椅子っていうものは実際にメタバースの中で、人間は座れないというか、バーチャルなものなので、普通に座る必要はないので、
もちろんアバターが座っているような感じで表現されたりとか、クラスターとかってそういう風になったりとかしますし、そういうのはあるんですけども、
今の人間が求めている椅子に座りながら仕事したりだとか、ご飯食べたりだとかっていうことよりもその需要って少ないですよね。
絶対必要なものではないという意味で、必要性が薄いっていうのもあります。
3つ目にあるのが、何だかわからないっていうのが、これ一番大きいかもしれないですけど、
そもそもいろんなデザインの椅子を毎日作っているんですけども、デザインしているんですけども、
なんでこんな形なんだろうとか、いろんな形を作っているのもわかるけど、だから何なのっていう風に見られると思うんですよね。
やっぱりそれはそうだなというふうに思ってはいるんですけど、
そもそも椅子の良し悪しっていうこと自体を普段、一般的な人というか普通の人は考えていないと思いますよね。
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仕事場とか家とかで椅子に座っているだけで、もちろん家の中の椅子をオシャレな椅子にしたいとかっていう風にして、
有名な家具デザイナーとか建築家の人の椅子を買って座ったりとかってことはあるんですけども、
ただメダバースでそういったいろんな椅子を作っているっていうことのわかりにくさっていうか、
判断のしにくさみたいなことを考えると、それが欲しいとかっていう、購入、
購買意欲っていうのはなかなか上がらないんじゃないかなというのは思ってますね。
だけど、そういった3つの理由と、あとは単純に僕がそうだなと思うのは、やっぱりキャラクターのものの方が愛着が湧きやすいっていうのはありますね。
それこそ自分がNFTを買っているものって基本的にPFPっていうプロフィールピクチャーみたいなものが多いんですけども、
そうじゃなかったとしても基本的にキャラクターものなんですよね。キャラがいて、キャラクターがいてっていう作品が多くて、
やっぱりキャラクターって生き物のように見えるので、そうなるとそこに愛着が湧いてきてっていうのがあって、
だからやっぱりそうすると、今のそういったPFPとかそういった市場の中では割とそういった需要って高いっていうか、ほとんどがそうだと思うんで。
だからなかなかそういった需要自体も少ないっていうことがあります。
だから、じゃあ何でそれをやってるんだっていう感じもあるんですけども、
でも自分自身は本当にNFT始める前から毎日の椅子っていうのはやろうと思って、線は作ろうというふうに考えていて、
っていうのもあるんですよね。それはちょっとまた別の機会で話そうと思うんですけども、椅子自体現実の世界で作ろうとしたらものすごいハードルがいろいろあって、
それこそ1人のために1脚作ろうとしたらものすごい値段かかってしまいますし、労力もかかるので、実際1脚の椅子を作ってくれっていう依頼ってほとんどないんですよね。
基本的に大きい物の値だとか、テーブルとかだったらするとあったりとかするんですけども、そういった椅子って支度とかも必要だったりとかする場合もありますし、
基本的には椅子1脚を作るっていうことはないんですよね。じゃあ大量生産できる椅子作ればいいじゃんってなると、それはもう本当により有名なデザイナーの方じゃないと本当にできないような世界なので、
そもそも椅子を作るハードルが高いんですよ、現実世界では。その中で、メタバースでだったら材料費とか必要ないし、
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自分でもデザインして作るというか、ことができるので作っている部分みたいなのがあってっていうのと、あとはそもそも
1000脚作るっていうのを決めて毎日やっているんですけども、自分の引き出しが本当に毎日朝考えて作っているんですけども、
それが1000続けられるかどうかはもう分からなくて、今もうすぐ本当に365年、だから1年経つんですけども、
脚の椅子はできたんですけど、じゃあ1000まで続けようとしたらやっぱり、あれこの椅子って270何番のやつと似てない?みたいなとかって思ったりする可能性があって、
だからどんどん苦しくなってくるはずなんですよね。だからある種、自分にどんどん苦しくなっていく状態でどういったものが生まれるか、
苦しい状態から生まれるクリエイティブなものに対して、それが多分自分の求めているものだったりだとか、
そこで新たな築きみたいなのがある可能性があって、それでやっている部分も大きいです。
今日のテーマになるんですけども、じゃあなんでそんなことやっているのかっていうのは本当の本当というか根本的に言えば、
それが僕にとっては作ることが生きることであるので、なのでそれが需要が今ないという状態では確かにあるんですけども、
でもそれでも続けているのには、それが自分にとって生きることと同じ意味を持っているので作っています。
なおかつ、今本当にどう展開していくかっていうのは考えているんですけども、
そこで今マーケティングとか学んでいるのっていうのは最終的にっていうか、根本的には自分の展開、どうやってやっていくかということに
結びつけるためにマーケティングを学んでいるので、本当だったらピポットした方がいいだろうっていうマーケティングを学んでよくわかったんですけども、
本当にその商品が売れないんだとしたら、すぐにスタートアップとかでもあるらしいんですけども、
そういうふうにうまくいかない事業だったらすぐにやめて、他の事業を探していくっていうことをピポットって言うんですけど、
そういったことをするのが一般的だと思うんですよね。
本当にそれを買ってもらうとか、購入してもらうとかっていうのとか、人気とかそういうものを考えたらやっぱりそこ必要なんですけども、
自分は、僕自身は別にキャラクターものを何かとかをやろうと思っているわけでもないですし、
ずっと建築家で家具デザイナーであり続けたいっていうふうに思っているので、その分野のこと以外のことで何かそういうものを販売したりっていうことをしようとは思っていないので、
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でもなおかつ、もしそれをやったとしても多分続けられないと思うので、なのでそういう意味でピポットするっていう考え方はなくて、
もちろん家具や建築の中でもう少し今の需要とかに対して答えられるものを考えていくっていうことはできればいいと思っていろいろ考えてはいるんですけども、
なので、そうなんですよね。だからまあ、続けているのは一番の理由は、
作ることが生きることと同義なので、同義というか同じことなので、やってるっていうだけではあるんです。
だから、そこから今後どう繋げていくかっていうのはもちろん必要ですし、そこを練っているんですけど、
今自分自身はそれをやっていて、いろんな築きとか日々あったりしますし、なかなかアイデアが出てこない日もあったりして
するんですけど、でもそれでもこうやり続けることによって、もしかしたらどなたかに見てもらって、こういう意図がいいかと思ってもらえるかもしれませんし、
だから、まるっきり意味ないってことはもちろんないと思うんですよね。 だけど、やっぱり変えてはいかなきゃいけないっていうのは分かりつつも、
っていうのはあるので、今後それは展開していくんですけども、それでもこうやって今後も、僕は今のマスコット付いている椅子のことについては、
1000までは絶対続けていきたいなという、1年経って365脚ぐらい、もうすぐあと2日とかぐらいでなるので、
それは、続けていこうと思っています。 今や、本当にお風呂入るとか歯磨くのとほぼ一緒のような状態になっているので、
なので、そこは続けられるだろうっていうふうには思うんですけど、でもなかなか苦しくなってくる瞬間もあるかもしれないですけど、
しかも人にとって意味があるかどうかというのはなかなか難しいんですけども、今後も続けていって、改善というか、そこからいろいろ改善点というか、
変更点みたいなのを見つけて進めていこうと思っています。 今日はですね、
今日は、作ることは生きることということについて話をしていきました。 今日も聞いてくださり
ありがとうございます。あなたにとって今日僕が話したことが意味があったりだとか、多分ないことの方が多いですけども、それでもまあ、
何らかそういう考え方あるのねっていうふうに思っていただけたらとても嬉しいです。 今日も聞いてくださりありがとうございます。失礼します。