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はい、皆さんおはようございます。小松でございます。
今日もね、朝からお疲れ様でございます。
新しい月曜日が始まりましたけども、いかがお過ごしでございましょうか。
僕はですね、今日ちょっと、大したことのない話だけど、ちょっと伝えたいなと思うのはですね、
この音声配信でもよく言ってるんですけども、トイレの話、すっごくしたいんですよ。
トイレね。トイレって、結構ネガティブな印象が結構あるかと思うんですけど、
僕ら結構ね、外に行って、例えばお店に入るとか、ある公共施設とか入るじゃないですか、
必ずトイレにね、ちょっと観察というか、まず行くんですよ。
トイレって結構様々なことの雰囲気が、言葉とか体裁とか、そういうものをちょっと超越した何かね、雰囲気が見えてくるんですよね。
簡単に言っちゃうと、ちゃんとしてない企業のトイレは汚いし、
意外と建物古いんだけど、割としっかりやり取りと言いますか、ちゃんとしているところのトイレは綺麗というか、
維持管理ちゃんとしているということがあると思うんですけど、
そういうのがプライベートな空間ってなかなかいけないと思うんですよね。
普通のオフィスでもね、奥の部屋に入らせてくださいとか言うと入れないしね、
そんなところにはズカズカいけないわけなんだけど、
トイレって割と一つの建物の中で共通したエリアじゃないですか、
公的な部分とプライベート的な部分の両方の雰囲気で空間ができていると思うんですよね。
そういうところに入るとですね、すごくわかっちゃうところがあってですね、
トイレを見ればその会社の本当の姿がわかるっていうのがね、よく言われておりますけどね、
すごくね、本当僕思っちゃいますよね。
それで僕毎日の日常のルーティンなんですけど、
まともな働きをしているからお互い忙しい忙しいって状況ではありますけど、
絶対これね、手を抜いたら嫌だなっていうところがね、やっぱり一つあるんですよ。
それはトイレですね。
トイレね、大体朝にみんなよく使うと思うんですけども、
一応ことが終わればですね、トイレの。
すぐに僕は掃除を始めるんですよね。
掃除を始めて、それで綺麗にして仕事に行くとかね、外に行くとか、
日々の仕事を自分の部屋で自室でやるとかっていう風にするんですけどね。
トイレを掃除するっていうのをやってます。
トイレ掃除するとですね、結構気持ちもクリアになるというか、
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トイレを磨いてる時にですね、
今日これしようとか、こんな段取りで仕事を始めようとかっていうのがですね、
なんかね、見えてくることがあるんですよね。
今日やる気が出ない、もうダメだっていうことがね、結構あるわけですよね、生きてるとね。
ほとんどじゃないかな、僕ほんとに。やる気出ないとかね。
やる気はね、行動してから始めてスイッチが入るわけだから、最初からやる気出るはずないんですけどね。
そういう感じで結構ですね、自分なりに頭の整理をしていくっていう時間なんですけどね。
そのトイレ掃除ってどれぐらい皆さん使ってるんでしょうね。
僕は結構短めなんですよ。
たぶん3分、5分もかかってないなって思うんですけど、めちゃくちゃ早いですよね。
そんな4,5分ぐらいで何偉そうに音声配信やってるかみたいなこと言われそうなんですけどね。
それでもね、自分として流儀やり方があるんですよね。
それはね、まずは狭いトイレなんですけど、壁から攻めていくんですよ。
だいたいね、トイレ掃除で未経験な場合でよくやっちゃうのはですね、一番汚いところから掃除するというね。
便器から掃除するっていうことをね、しがちなんですけど、いやいやそうじゃないよっていうふうによく思っちゃうんですよね。
というか、僕は経験してからそういうふうに思ったんですけどね。
トイレっていろいろなものが拡散というかね、しちゃってちょっと汚い話で申し訳ないんですけど、
それが例えば壁とかですね、いろんなところにこびりついて、それで結果ちょっと匂いの元になるとかね、こびりついて汚くなっちゃうとかね、そういうところがあると思うので、
まずね、壁からね、壁でもどんどん割と自分が立ってですね、胸ぐらいの位置から拭きますよね。
そうしていくと、いろいろな拡散しているものがまずね、すごくそれで綺麗に取れるんですね。
で、それをやらなかったのは多分4、5年くらい前かな、もっと10年前かもわからないんだけど、
それしない頃はですね、やっぱり芳香剤とか入れないとトイレにやっぱり匂いがあった感じがしました。
なんかトイレ臭いよなっていう風になった時に、匂いでごまかすみたいなね、そんなことをよくやってたんですけど、
いやいや、実はね、そういう様々な要素っていうのが周りに散らばっているからね、それをまずは片付けることで、多分匂いも改善されるんじゃないかなという風に思ったんですよね。
で、実際にそれをやってみるとですね、やっぱりすごいですよ。4、5日くらいすると匂いがどんどん消えてですね、別に臭くなくなっちゃったんですよ。
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なるほどっていうね、自分の感は割とね、すごく当たってたなという風に思ったんですけどね。
そういう風な感じで、まずは背景の方から綺麗にしていくっていう感じです。
で、それから段々段々ですね、便器の外側を磨き、そして最後には便器の内側を磨いていくっていうね。
しかも便座をね、1回分解というかね、取り外しができやすい構造したやつなので、それを取ってですね、
間というか奥の方にやっぱりこの要素がね、散らばっている部分があるので、それもね、全部タオルで、
別にクイックルなんとかでそういうものを使わずに、全部布でやってるんですけどね。
それをやってですね、最後はちょっと洗浄剤って言うんですかね、トイレ専用の洗浄剤を入れますけどね。
それで、普通にタワシ、ちょっと長い絵のついたタワシがあるんだけど、それでしっかり洗うというかね、ゴシゴシ磨いて割るっていう風にはしてますよね。
で、それで毎日やってるところに意味があるような気がするんですよね。
毎日しないと、やっぱり汚れってね、汚れが汚れで誘うっていうかね、汚れが汚れを誘って、さらにそれで汚れが拡大しちゃうっていうところがあると思うので、
まずはそこを毎日のね、福利の効果ですよ。毎日毎日地道に時間はかけないんだけれども、やっていくっていうことをしていくと結構いいかなと思います。
そんな感じで今日はね、トイレの掃除の現場をお伝えしたんですけど、
僕これね、ちょっとトイレだけの話で終わるとちょっとね、つながりとしては弱いので、もう少しね、最後話を広げたいと思うんですけど、
これ、音環境のデザインとすごく近いんですよね。
音ってやっぱり目立つ音ばっかりデザインされている部分がたくさんあるから、それによって過剰なね、刺激がすごくあって疲れる交響空間ってめちゃくちゃ多いと思うんですけど、
それってやっぱり目立つ音ばっかりに意識を向けるっていうことで、やっぱりすごく疲労感が募るような空間になると思うんですよね。
で、それは逆のね、逆転の発想なんですけど、目立たない音として環境を作っていくっていうことがすごく重要だと思うんですよね。
つまりはこう、音があまりしないというか、目立った音はないけれども、なんかこの空間気持ちいいなとか、なんかこういててすごく落ち着くなっていう空間があると思うんですけど、
そこらで多分その不要な音がなかったりとか、ちょっとほのかに良い音があるとかね、過剰にあるんじゃなくて、環境的にはプラマイゼロの空間がちゃんとそこに存在するんだっていうところがおそらくめちゃくちゃ地味なんだけど、
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音環境の一番のクオリティを上げるところの、僕は根幹だと思うんですよね。で、その考え方ってやっぱりトイレとか目立たないところのメンテをしっかりしていくっていうこととやっぱりつながりがあるので、そこをね、皆さんも考えていただけるようなきっかけになればいいかなと思ってね、
今日はトイレの掃除の仕方、トイレを見ればその会社の本当の姿がわかるんじゃないかなっていうことでお伝えをしてみました。
今日もここまでお聞きいただきましてありがとうございました。それではバイバーイ。