1. 小松正史『耳の保養』
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2024-12-17 09:54

【マインドセット】自分のご機嫌の取り方を音バージョンで3選紹介します。

自分のご機嫌の取り方を音の観点から3つ紹介しました。ライフワークをする。運動をする。感情を出し切る。それぞれの方法を音で底上げすると、見違えるような心の整えにつながります。
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皆さん、おはようございます。作曲家で大学教員の小松正史です。小松正史の一日一音。この放送は、音や聴覚の切り口から、より良い人生や生活を築くためのノウハウを一緒に考えていく番組です。
今日はですね、自分のご機嫌の取り方3選という、ボイシーのハッシュタグの企画で喋ってみたいなというふうに思います。
ご機嫌の取り方ってね、もう自己責任で人生をやっていけみたいな、そんな感じのイメージなんですけれども、これね、日頃の自分の生活、そしてメンタルの部分、それをある程度うまく整えていくっていうようなことをしていけば、割と人生、しんどい部分もあるかもしれないんですけど、
少なくともですね、日々の基礎体力っていうのはある程度ですけど、乗り越えていけるんじゃないかなっていう感じでね、今日お話ししてみたいと思います。
それで3選の3つお伝えしますね。まずライフワークをするっていうこと、そして運動をするっていうこと、そして感情を出し切るっていう、この3つの観点なんですね。
これよく普段の他のパーソナリティさんもおっしゃってることではあるんですけども、これを音の観点から見つめていくとどうなるのかっていう、そういうところから今日お話ししていきましょうかね。
まずライフワークをするっていう、これ簡単に言うと自分の好きな活動、特に音の活動をやっていくっていうことが、整えにすごく直結するのかなというふうに思います。
僕はピアノを演奏したり、音楽を聞くのが好きだったり、あるいは環境音を聞くっていう、そこがもう本当に自分を整えるところで最大のポイントかなと思うんですけれども、
その時間を1日の中で作っていくっていうことが大切かなというふうに思います。僕の場合は、朝起きた時と、自転車で大学に通勤するわけなんですけど、その行き来ですよね、移動の時間帯。
そして寝る前の、この4つのポイントでゆったりとした時間を音で感じ取るっていうことをしていきます。
音っていうのは、普段は意味のある音、あるいは音楽を聞くことが結構あると思うんですけど、そうすると意識の状態がどんどん活性化されてしまって、自分の整えにはなかなか程遠くなっちゃうわけなんですね。
これはちょっと変な話なんですけど、ボイシーも聞き続けてると結構疲れてくるじゃないですか。なので、そういうのもあんまり聞きすぎないっていうことが大切だと思いますし、聞きたいなっていうタイミングとか、あとは聞こうとする時間帯っていうのを決めて、意味のあると言いますか、音として捉えていく時間と、そうでない時間を分けていったほうがいいんじゃないかなって思うんですね。
僕、朝起きたときと寝る前っていうのは、よく窓を開けたり、ベランダがお家にありがたくあるので、8階ぐらいからベランダで感じていくっていうことをしていくと、遠くの音、普段京都市の中心部におりますので、車の音とかパトカー、救急車の音とか結構あるわけなんですけど、そういう音が、今日はちょっと遠くの音も聞こえてるなとか、
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今日は近くの音しか聞こえてないなとか、そういうのが空気の湿度感とか、あとは温度感で全然変わってくるんですよね。同じ定点で音を聞くことによって、そのあたりの違いっていうのがよりよく分かってくるわけなんですね。
そういう違いをなんとなく言葉ではなかなか表現することが困難な領域かもしれないですけど、そういうのをまずは感じていくっていうことがライフワークとして僕はすごく気持ちよいですし、皆さんも音楽とか音を聞くことがすごく好きな方がこの番組にいらっしゃると思うので、そういう時間をいくら忙しくても、本当に今日ヘロヘロで時間ないなっていう場合でも1分でもいいんですよね。
1分でも2分でもいいから時間をとることっていうのがすごく大事かなっていうふうに思います。続いては運動をするっていうことですね。運動。これも運動するための時間をあえて設けるっていうことをすると長続きしないというね。
これ僕はよくやってるのはですね、先ほど自転車通勤の話をしましたけれども、階段結構ありますよね。高級空間で。それで階段の上がり降りとかそのあたりをエスカレーターとかエレベーターを使わざるを得ない方はすごく申し訳ない話ではあるんですけどね。
なるべく足腰がある程度動ける方にとってはですね、階段を必ず使っていくっていうことをするという。僕も階段なんかね、ずっとすごく自分でそういう癖をつけていく習慣をつけていくとですね、帰りですよ。
家に帰ってですね、自転車で大学から家まで帰ってきて、そこから上がっていくわけなんですけど、エレベーターだったらずっと8階行けるんですよ。でもですね、なんかしんどいけど階段で行くっていうね、体になってしまってるので階段で行きます。階段ね、前数えたらですね、1階から8階、結構あるんですよね。
いくつだったかな、100、120、130、120、130個ぐらいあったかな。すごいですよね。100段ぐらいあるわけですから、それを毎日ね、どれぐらいだろう、下に降りたりとかですね、外に行くときなんか、3階から4階ぐらいすることもあるので、それだけでもですね、200×4だから800段ぐらい上がってますよね。
そんな感じでしていくという。これなんで音の関係性があるのかっていう話なんですけど、結構音ってね、足音が割としますよね。そういう足音を聞くっていうこともありますし、あとですね、音っていうのはこの高低ね、高さ低さによってですね、音の聞こえが変わるんですよね。
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これ、高いところに行くと遠くの音まで結構耳に入ってくるんですよ。近くだと、割と近い道路の音とかですね、車の行き来する音とか人の声っていうのが、より近い距離で聞こえてきますよね。
街の中の音としては、同じ位置で、位置というかこのX軸Y軸で言うと同じ位置じゃないですか、階段っていうのはね、マンションの階段ですよ、ぐるぐるしてるからね。そういうのは、X軸Y軸は一緒なんだけど、Z軸ですね、Zっていうのは垂直です。垂直の軸だと、それで変わっていきますよね。
その軸で音変わるんですよ。不思議ですよね。だんだん上がっていくと遠くの音まで聞こえてくるとかね、だんだん下がっていくと、あれ遠くの音が霞んで消えてしまって、そして道路とか近くの音は聞こえてくるみたいな感じになりますよね。
そんな風に、ただ階段を歩くだけでもですね、音の聞こえが変わるっていう風なマインドとか意識を持っていくとですね、耳トレになるんですよね。単なる階段の歩きにおいてもですね、耳のトレーニングになるって、これめちゃくちゃ効果のあることじゃないですか。運動もできるし、耳トレもできるっていうね、そんな感じでさあやってみましょうというそんなお話ですね。
そして最後の感情を出し切るっていうところがあるんですけど、これはですね、僕は今やってることですよ。このボイシーで喋ってるというね、これ毎日ボイシーで喋ってるっていうのは、これは皆さんにね、いろんな大事なこととか役立つことを届けたいっていうのももちろんあるんですけど、やっぱり根本としては自分が喋りたいから喋ってるってところがあって、もうね喋りすぎって、もう小学校の頃から言われてる小松ではございますけどね。
そういうふうにして、ある程度伝えたいことを伝える。それも口で伝えていくっていうことをずっとやってるので、そんな感じで感情を出し切る、ある程度出していくとすっきりしますよね。変な話とかネガティブな話だと聞く方はたまったものじゃないなっていう感じになりますけれども、そんなふうに感情を出し切るっていうことをしていくとですね、結構いいんじゃないかなというふうに思います。
これは周りに人がいてて、なかなか感情を出し切るのが恥ずかしいなっていう、そんなことがあったらですね、人のいないところで喋っていく。でもね、これ一人喋りってなかなか難易度の高い話ではあるので、僕はお勧めするのはですね、音声配信じゃなくて音声入力ですね。
音声入力のやり方って、割とマイクのアイコンを入れていくとですね、入力するときにスペースキーの左側にマイクのアイコンがあると思うんですけれども、そこを押していただくと音声入力できるんですよ。最近のOSはですね、すごく機能がいいですよ。結構喋るとですね、5時脱時はあって仕方がないんだけれども、結構な分量でしっかり音が音声に変わるっていう、そんな感じがするので、
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ぜひですね、感情を出し切るやり方で音声で入力されるといいのかなというふうに思いました。ということで今日はですね、自分のご機嫌の取り方3選ということで、ライフワークをする、運動をする、感情を出し切るっていうことをですね、音の観点から喋ってみました。それでは今日も良い音の一日をお過ごしください。
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