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2026-01-27 14:43

【第3回】所有(Have)から存在(Be)へ。極上の価値と記憶の解像度

完成ではなく「造り続けるプロセス」こそが人生の贅沢。所有を越えた「在り方」の美学から、現代に響く究極の価値観を導き出す。

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サマリー

このエピソードでは、高知山荘を通じて存在(Be)と所有(Have)の違いや人生の価値について深く考察されています。大越伝二郎の庭園制作に込められた哲学や体験は、記憶の解像度を上げる重要性を示しています。また、存在することの価値と記憶についての深い考察が行われており、特に今を大切に生きることの重要性や死後の存在に関する哲学的な問いが探求されています。

高知山荘の紹介と背景
おはようございます、小松でございます。
今日はね、高知山荘の最終回に、多分、なると思うんですけれども、その2話についてのね、考察。
そして、まあ、Beとかね、在り方とかね、人生の価値について、ちょっとね、かなり深掘っていきたいなというね、濃い、濃い、濃い、濃い、番組になるかなというふうに思うんですけど。
それでね、初めて聞かれる方はね、1回目、2回目、ぜひ聞いてほしいんだけど、簡単にまとめると、
大高知山荘は、嵐山の一角にある、ちょっと中腹にある庭園で、俳優式庭園なんですけど、かなり広大でね、洗練された場所。
そして、大越伝二郎さんという俳優さんが、ほとんど資材をね、資材というかその俳優でいただけたギャラを費やして作ったっていう場所なんですね。
そこでね、思うところがすごくあって、先ほどね、全財産、ほぼほぼの財産を継ぎ込んだっていうことを伝えましたけど、なんでそこまでしたかったのかっていうことですよ。
例えばね、5億、10億、20億あったとしましょう。多分あるんだと思うんだけど、どう使うんですかね。
人間って死ぬまでに使うお金って限られてるし、お金の多い少ないっていう話は事実あるかもしれないけど、
多くあったらあったでね、幸せになるとは限らないんですよね。それによってね、変な虫がたかることもあるだろうし、
使いきれなかった、この世で使えなかったからせっかく儲けたのに、あの世に持っていけないわ、根直性みたいなことがね、あるかもしれないしね。
そういう人って、多分寄付とかね、財団作ったりするんでしょうけど、でも彼はなんで庭を作ろうと思ったのかっていうことなんですよね。
Bとハブの比較
多分そこにBが入ってんじゃないですか。所有じゃないんだよ、これって結局。所有だったらハブになるでしょ。
でもBなんだよね。このBという自分の在り方を深掘るために、現在進行形で庭を作っていったっていうことなんですよね、広瀬さんとね。
そういうことになるんじゃないかなと思うんですね。だから、合定を、例えば3億円で合定買うとかっていう人ね、
いろいろな成金的な人とかね、芸能界の方の一部にはいるのかもしれないけれども、そうじゃないんですよね。
広瀬理平氏という友と共にですね、石の角度はこことかね、そこを語り合いながら、多分30年間の解像度の高い時間を買い付けたんじゃないかなと思うんです。
究極の遊びですよね。土地が買えたっていうのはすごいことだと思うんです。そこからの作っていくっていうことが、ハブじゃなくてBにつながってるんじゃないかなっていうふうに思うんですよ。
そのね、象徴的なものが僕は飛び石だと思うんですよね、ここの足元の。まあね、足元の飛び石見ると凄まじいんですよ、この種類とか形とか。
あと石って色々な色とか模様があるじゃないですか、それによって産地がわかるんですよね。これは瀬戸さんとか和歌山県さんとかね、九州さんのこれはとかね、
なちぐろとかこれはこうだとか、夏の滝の近くにあるとかね、知らないけどなちぐろとかね。なちぐろっていう飴美味しかったのかな、僕前食べたことありますけどね。
昭和時代のCM知ってる方もいらっしゃるかもしれないけどね。話が飛びましたよね。そんなふうにね、飛び石がすごくいいんですよね。
で、飛び石って非効率的なんですよ、歩くと。だってこう歩きづらいもん。パパパパじゃない、あれ、あれ、あれ、あれ、ちょっとってね、気を使わないとね、あの、こけたりしますからね。
それは効率化じゃないんだよね。非効率化なんだよね。で、効率化してたらどうなるか。これこそがマインドホルデスじゃないですか。
今ここにいるんだよっていう感覚を取り戻すために、たぶん飛び石を使ったんじゃないかなって思いますね。そこがね、早く走ろうとか歩こうとかね、移動しようっていうところとは違うっていうことなんですよね。
人生の価値についての考察
これ、あの、前のオルゴールと同じですよね。別に今だったらね、サブスクで聞きゃいいんでしょっていうとこじゃないんだよね。それは単なる消費なんですよね。体験なんだよね。体を使って、体で満足して喜ぶところをね、感じていくっていうね、美であるっていうことをね、認識するためにオルゴールが。
まあ昔そういうふうに思った人いないかもしれないけどね。まあそれと近いところが、たまたまいったね、オルゴール博物館と東高地産村なんだけど、共通してるところがあるんじゃないでしょうかね。だから極上の正体っていうのをね、早いこと見つけたほうがいいんじゃないかなっていうふうに僕は思いますね。
まあ結局、長いか短いか知らないけど、人生で一番価値があるものは何ですかっていうことなんですよね。これは強要するわけではない。人それぞれの価値観だから一切そんなところに僕は関与はしませんけど、僕としてはね、どれだけ純度の高い経験ができたか、それが結果的に記憶につながっていったかっていうことなんですね。
ハブじゃなくてBにやっぱ収まるんじゃないかなという、そういう解像度を持つことってすごく必要なんじゃないですか。まあね、稼いだお金はね、大高地市は10億20億かもわからないけど、でも泥にまみれてね、石でたまに石落として大怪我したかもしれないけれども、その時のね、感触とか感じ方。
で、先ほどのね、広瀬理平氏とね、庭園作られる方。一緒にいろいろね、お茶も飲んだりしたんじゃないですか。こうね、夜もお酒も飲まれたのかもしれないですよね。で、空がとてもそこね、広いんですよ、本当に。
比叡山も見えるしね、京都タワーも見えるし。なんかこう、ちょっと僕は死ぬ間際にね、なんかこう、よく五山のおくり日で、八本とかで、そういうところの行事であるじゃないですか。
そういう時にこう、まあね、死者の魂がもしあったとしたら、あのちょっと高いとこに行って、あの世に行かれるんじゃないかなって僕は思うんですよね。まあそういうこう、ちょっと重複でハッと振り返るんですよ。自分の人生何だったのかな、どんな感じだったのかな、みたいなね。
まあそこを感じさせてくれるところの高さなんだよね、これ多分ね。多分ね、150メートルとか200メートルもないかな。いい感じでね、見えるんですよ。で、近くには岩田山っていうあのモンキーパークがあって、そこのお猿さんがたまにやってくるっていうふうにスタッフの方がね、今日おっしゃってましたけど、今日行ったんですけどね。
生々しいでしょ、今日行った話だから結構。で、そこまでいろんな生物もある、来るよって、鳥も来るしね、鹿も来るし。まああのクマは来ないけど、みたいな。数年前にちょっと嵐山でクマ来ましたけど、2回ほど来たっていうふうにおっしゃいましたけど、そこには来なかったようですが。
そんな感じで、価値っていうかな、人生の価値っていうところが、そこがね一番全てなんじゃないかなってね、泥にまみれつつ作っていくというね。お金もそれはめちゃくちゃ必要、必要十分条件は絶対いる、それはね。否定は僕一切しない。何なら僕お金大好きですから。
まあそういうとこと、やっぱでもね必要、十分条件にはならないんだ、いくら持ってても。いくら持ってなくても逆に言うと、自分の持ち分の中で十分条件ってできると思いますよ。自分のBを膨らませていくっていうことはね、すごくできますし。
僕のボイシー、音声話聞いていらっしゃる方、それはそうじゃないかな。僕はそっちの方向で喋ってますから、喋るというか自分のBが出ますから。だからどんどんね、再生回数減ってるし。減ってるってことは僕は嬉しいんですよね。
皮肉でもなんでもなく、本質がわかる人っていうのをね、奮い落としてるんですよ。あなたが残っててすごいよね、みたいなね、そういう感じなんですよね。で、その我々が思うことはですよ、稼いだ数字はただのデータなんですよね。でもそこに泥にまみれて石を運んだ感触とかね。
李平氏と見上げた感覚があるんだよね、大越氏の。その感覚、それは分かんないよ、出会ったことないし。それほど僕、知らないよ、本当に。大越三相、初めて行ったんだからね、別に。初めて行ってここまで喋るかって感じだけど。
存在の哲学
でもね、風景とか石とか、感覚だよね。感覚世界みたいなものを感じることができるわけなんだけど。そのものを見た瞬間、僕は回答できる。回答っていうのは溶かすことができるわけですよね。
精神性が氷みたいにあったとしたら、それを回答するのは生きてる我々ですから、今は生きてる。それによって、すごく出てきたものがあるなっていう感じだよね。
それはBがすごく強く感じることができるし、死ぬ話でいうとね、死ぬ間際、死んだ後の魂がちょっと寄ってみたいなと思わせるような風景なんですよ。死ぬ瞬間に持って行って、死んでも別に死んだら何もないと僕は思いますよ、本当に。
リンで転生は僕ないと思うね。その場で終わったらそれですべて。それでおしまい。人生おしまいね。ちょっと未来、リンで転生ね、先があるんじゃないっていうのも僕は欲だと思うね、人間のね。
そうじゃないよっていうね、徳を積むためにそういう風にできてるのかもしれないし、それが洗脳なのかもしれないけど、僕はないと思うね。亡くなったらもうゼロじゃないって。だから今を大事に生きていくことが必要なんじゃないかなと思うんですよね。
だからね、死ぬ瞬間、死んだ後も持って行けるというか、そこの値の間隔っていうのが黄泥地酸素にあるし、僕はそれをね、たったのギリギリで入ったな、ゼミ生徒。4時、5時で終わるんだけど、3時50分ぐらいついたかな。1時間ぐらいなんですよ、これ。ちょっと見てね、もうちょっと痛いなっていうところが逆に良かったね。
そのね、熱量っていうのはすごくあったし、ちょっと非公開のところもあるから、中に入れないところの方が多いんですけどね。でもね、入りたいなと思うんだけど、すごいところがあるね。ちょっと入ってみたいな。入りたいな、すごい。
そういうところが、やっぱり大河内氏が作ったっていうね、いろんな思いっていうのがあって残ってるわけで、今そこに。それで僕は回答してこうして、皆さんの前で喋ってるわけなんだけど、こういうのが残したかったんじゃない?精神性のあたり。僕はそれをたまたま今日喋ってるだけなんだけどね。
後世の自分が喋ってる。で、またこれを聞いた誰かがそこに訪れてまた感じていくっていうか。やっぱ最後ふさわしい、社会実践実習がね、今日で一応授業終わりなんですけどね、2025年のね。
いや良かったなぁっていうところなんですよね。だからね、我々はね、結果とかハブをね、急ぎすぎてるんじゃないでしょうかね。その道中にある自分の在り方Bですよね。それをやっぱね、犠牲にしてるんじゃないでしょうかね。
そこがやっぱね、今味わっておこうっていうところがあるので、1000円ですけどね。1000円でしかもね、いいのは自由にね、お茶とか、カリピスウォーターもあったかな、手作りの。
あとね、スイートなんだっけ、抹茶とかね、そういう飲めるコーナーがあるんですよ。茶室の大きな会館みたいなところね、コーミー館みたいなところもあるんだけど、そこでゆっくりね、味わえるっていう。
ここでもう学生30分ぐらい喋って、あれもうなんか行くよって、もうなんかもう4時半やから行こうみたいな感じになって。結局そこでゆっくりしたからね、見たの30分ぐらいですよ今、今回。3回、3回分喋ってね、30分、もう40分近くあるけど。でも滞在時間それぐらいしかなかったけどね。
そんな感じのね、良いところ。1000円だけどそこでゆっくりしてたら、いやもうそんだけでもね、嵐山の超一等地ですからね。1000円すぐバックできるぐらいの価値がありましたよね。だから意外と来ないね。
外国人来るけど、日本人ケチなのかな。いや誰も来ないから、いやめちゃくちゃいいし、もったいないんじゃないって思いますよ。でも入らないよね。1000円って結構ね、結界ある、まあまあな良いところじゃないでしょうか。僕2000円でも行くよ。2000円、安いなと思ったね1000円って。いいの?みたいな。
2000円でも行きたい。逆に2000円の方がいいんじゃない?中途半端な人来ないから。ということで喋るだけ喋りましたけど、とにかくいい感じ。僕は初めて行ったけど、季節ごとに行きたいよね。
という感じで、まだまだあんまり知られてない空間ね。知られてほしくない庭園。来ちゃダメな庭園を3回にわたってお伝えしましたね。ここまで聞いてくれた方いらっしゃるのかな。ということで終わります。
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